負けず嫌いな人の中にホンモノ・ニセモノがいるの? それぞれの特徴を知りたい。 負けず嫌いになる原因や活用方法も教えて欲しいな
そんな疑問に答えます。
負けず嫌いの原因を知ることは、自分自身を深く知るチャンスです。
いきなり結論ですが、負けず嫌いな人の中には本物とニセ物が存在します。
妙なプライドがあり、劣等感の裏返しの人はニセ物です。口先ばかりで結果が伴わないのが本物との違いですね。
負けず嫌いの性格の人は長所も短所も持ち合わせています。使い方を誤ると能力を発揮できません。
しかし、適切に活用すれば大きな成長につながる可能性を秘めています。
そこで本記事では「負けず嫌い」について詳しく解説し、この性格を活かす方法を探ります。
- 本記事の主な内容:
- 負けず嫌いの意味と心理的な背景
- 負けず嫌いになる原因と発達の過程
- 本物&ニセ物の負けず嫌いの特徴
- 負けず嫌いな性格の長所・短所
- 負けず嫌いの正しい成長への活用法
- 負けず嫌いを自己PRに活用する方法
この記事を読むことで、負けず嫌いな性格をより深く理解し、前向きに活用する方法を学べます。
負けず嫌いな一面を、個性豊かな強みへと変える手がかりが見つかるでしょう。
追伸:本文の最後に素敵なマニュアルのプレゼントをご用意しています。
- 記事を書いている人の専門性と実績
経歴:
新卒8ヶ月での挫折退職から再出発。26年の会社員経験(10年は複業)を経て起業。現在は個性を活かす道を拓く会社を経営。
専門:
負けず嫌いな人を含む、2000人超の女性指導実績。本当の強みを発見し、人生を新たな方向へ導くプロ。やりがいのある転職から起業まで、前職や年齢を超えた女性の夢実現に定評。
メディア/著書:
日本経済新聞、日経WOMAN他多数掲載。著書「私はこの仕事が好き!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」
負けず嫌いの意味と心理的な背景
負けず嫌いとは、競争や比較の場面で他人に負けることを極端に嫌う性格のことを指します。この性格の人は、勝つことや一番であることにこだわる傾向があります。
この性格の背景には、強い自尊心や達成欲求が存在します。
負けず嫌いになる3つの原因
負けず嫌いになる原因は主に以下の3つに分けられます:
原因1. 子ども頃の環境
子どもの頃から競争意識を植え付けられる環境で育つと、負けず嫌いになりやすい。
例えば:
- 勝つと褒められ、負けると厳しく叱られる経験を繰り返す
- 兄弟や友人との比較を頻繁にされる
- 成績や結果ばかりを重視される
このような環境では、子どもは「勝つこと」や「一番であること」に価値を見出すようになり、負けることへの恐れや嫌悪感が強くなります。また、過度に高いプライドが形成されることもあります。
原因2. 生まれ持った性格
生まれ持った性格も負けず嫌いになる一因となります。
- 完璧主義的な傾向がある
- 競争心が強い
- 自尊心が高い
これらの性格的な特性を持つ人は、他人に負けることでより自信を失いやすく、負けず嫌いな性格になりやすいです。
原因3. 能力の高さ
特に器用な人や学習能力の高い人は、負けず嫌いになりやすい傾向があります。
- 理由は以下の通りです
- 他人よりも上達が早いため、常に優位な立場にいることに慣れる
- 負けることや遅れをとることに慣れていないため、そういった状況に直面すると強い違和感を覚える
- 自分の能力の高さを自覚しているため、負けることを受け入れにくい
これらが複合的に作用して、負けず嫌いな性格が生まれます。
本物の負けず嫌いな人の特徴
冒頭でも伝えたとおり、本物の負けず嫌いな人とニセ物の負けず嫌いの人が存在します。
先ずはホンモノの負けず嫌いな人の特徴を解説しますね。
特徴1:負けた痛みをずっと覚えている
本物の負けず嫌いな人は、負けた時の悔しさをずっと覚えています。
子どもの頃から今までの失敗や叱られた経験を、昨日のことのように覚えています。
そのおかげで、いつも頑張ろうという気持ちになれます。
特徴2:結果にコミットする(こだわる)
本物の負けず嫌いな人は、結果にこだわります。
やり方よりも、最後にどうなったかを重視します。
新しいことや他の人がやっていないことにも挑戦します。勝つためなら、どんなに大変なことでも頑張ります。
特徴3:自分の責任だと考える
本物の負けず嫌いな人は、負けたときに他のせいにしません。
どんな不運があっても、負けたのは自分の責任だと考えます。
そして、なぜ負けたのかをよく考えて、次は勝てるように努力します。
特徴4:負けた相手にもリスペクトを忘れない
本物の負けず嫌いな人は、負けた相手のことも大切に思います。
相手も同じように頑張ったことを理解し、尊敬の気持ちを持ちます。
ニセモノの負けず嫌いな人の特徴
ニセ物の負けず嫌いな人の特徴を4つ紹介します。
特徴1:負けた痛みをすぐ忘れる
ニセ物の負けず嫌いな人は、負けた直後は悔しがりますが、すぐに忘れてしまいます。
負けた後も、特に頑張ろうとしません。
本当の悔しさではなく、ただプライドが傷ついただけかもしれません。
特徴2:環境や運のせいにする
ニセ物の負けず嫌いな人は、負けたときに環境や運が悪かったなど、他のせいにします。
「自分は間違っていない」と思い込み、新しいやり方を学ぼうとしません。
特徴3:結果が伴わない
ニセ物の負けず嫌いな人は、そもそも結果を出すことができません。口では「悔しい」と言いますが、同じ失敗を繰り返してしまいます。
特徴4:他人を批判しまくる
ニセ物の負けず嫌いな人は、自分の失敗を認めたくないため、他人を批判することが多くなります。
自分より優れた人を見つけると、その人の欠点を探して批判します。これは自分の劣等感を隠すための行動です。
ここまでをまとめます。
- 本物の負けず嫌いな人の特徴
- 負けた痛みをずっと覚えている
- 結果にコミットする
- 自己責任である
- 負けた相手にもリスペクトする
- ニセ物の負けず嫌いな人の特徴
- 負けた痛みを忘れる
- 環境や運のせいにする
- 結果が伴わない
- 他人を批判しまくる
本物とニセ物の違い
本物とニセ物の負けず嫌いな人の大きな違いは、自分を変える勇気があるかどうかです。
ニセ物の人は、今までのやり方や考え方を変えられません。自信がないので、自分を否定するのが怖いのです。
一方、本物の人は、勝つためなら自分を変えられます。自分を信じているからこそ、新しいことに挑戦できるのです。
つまり、自信がない人はニセ物の負けず嫌いになりやすいので、気をつける必要があります。
以下に、本物とニセ物の負けず嫌いな人の特徴を比較表にまとめました。
特徴 | 本物の負けず嫌い | ニセ物の負けず嫌い |
---|---|---|
負けた経験 | 痛みを長く覚えている | すぐに忘れる |
責任の所在 | 自分の責任だと考える | 他人や環境のせいにする |
結果へのこだわり | 強い | 弱い |
行動の変化 | 負けた後、努力する | 特に変化しない |
相手への態度 | 尊重する | 批判的になりがち |
新しいことへの姿勢 | 積極的に挑戦する | 避ける傾向がある |
自己分析 | 詳細に行う | あまり行わない |
自信の源 | 努力と結果 | プライドや見せかけ |
この比較表を見ると、本物とニセ物の負けず嫌いな人の違いがはっきりわかります。
負けず嫌いな性格の短所
次に負けず嫌いな性格の人の短所について解説します。
負けず嫌いな性格の短所1つ目は、とっつきにくいことです。
負けず嫌いな人はストイックになりがちなため、近寄りがたいオーラが出やすい。
周りの人が離れ、孤独になりがちですね。
負けず嫌いな性格の短所2つ目は、本心を言えないことです。
負けず嫌いな人は、弱っている姿を周囲にさらしたくないがために、本心を言えずに苦しむ傾向があります。
負けたときの発散がうまくいかず、精神的ダメージを引きずってしまうこともあります。
負けず嫌いな性格の短所3つ目は、自分と同じレベルの行動を他人に求めがちなことです。
自分に厳しいだけではなく、他人にも厳しくなる傾向があり、相手を追い込んでしまうことがあります。
悪気がない場合が多いのですが、周りがついてこなくなることがあります。
負けず嫌いな性格の長所
負けず嫌いな性格の長所を解説します。
負けず嫌いな性格の長所1つ目は、切磋琢磨が起こることです。
負けず嫌いなもの同士が競い合うのでお互いが成長しますよね。
周りの人の奮起に一役買い、信頼を勝ち取りやすいです。
負けず嫌いな性格の長所2つ目は、逆境に強いことです。
負けず嫌いな性格は、どのようなこともポジティブにとらえ前に進む力を持っていますね。ピンチはチャンスととらえるタフさがあります。
負けず嫌いな性格の長所3つ目は、何度でも挑戦できることです。
負けず嫌いな人は、成功するまでトライ&エラーを重ねる粘りを見せます。
技術を身につけるときに効力を発揮しますね。
負けず嫌いな性格の短所 | 負けず嫌いな性格の長所 |
---|---|
1. とっつきにくい ・ストイックになりがちで近寄りがたいオーラが出やすい ・周りの人が離れ、孤独になりやすい |
1. 切磋琢磨が起こる ・負けず嫌いな者同士が競い合い、お互いが成長する ・周りの人の奮起を促し、信頼を勝ち取りやすい |
2. 本心を言えない ・弱っている姿を周囲にさらしたくないため、本心を言えず苦しむ ・負けた時の発散がうまくいかず、精神的ダメージを引きずる |
2. 逆境に強い ・どのような状況もポジティブにとらえ前に進む力がある ・ピンチをチャンスと捉えるタフさがある |
3. 同じレベルを他人に求めがち ・自分に厳しいだけでなく、他人にも厳しくなる傾向がある ・相手を追い込んでしまうことがある ・周りがついてこなくなることがある |
3. 何度でも挑戦できる ・成功するまでトライ&エラーを重ねる粘りがある ・技術を身につける際に効力を発揮する |
あなたの負けず嫌いレベルをチェック!
使い方:以下に表示される10個の質問に順番に答えてください。各質問に「はい」か「いいえ」で回答し、「次の質問」ボタンを押して進んでください。すべての質問に答えると、自動的にあなたの「負けず嫌いレベル」が診断されます。
注意:結果を過度に気にしすぎないようにしましょう。
質問
負けず嫌いにも長所・短所があるのですね。
この性格は直さなくても良さそう!
負けず嫌いの活用法も知りたいです。
負けず嫌いを成長に活かす5つの方法
負けず嫌いな性格は、うまく使えば大きく成長するチャンスになりますよ。
ただし、間違った使い方をすると、ストレスがたまったり、人間関係が悪くなったりする可能性もあります。
そこで、この性格を良い方向に活かす方法を5つ紹介します。
1. 自分のことをよく知る
負けず嫌いを活かす方法の1つ目は、自分のことをよく知ることです。
自分がどんな時に負けず嫌いになるのか、そのときどんな気持ちになるのかをよく観察しましょう。
自分のことがよく分かれば、自分の気持ちをうまくコントロールできるようになります。
冷静に対処するためには、「自分を客観視する」必要があります。詳細方法は以下に書いてあります。
●自分を客観視できない人の特徴|客観視する方法とそのメリットも解説します
2.自分の成長を見る物差しを持つ
負けず嫌いを活かす方法の2つ目は、自分の成長を見る物差しを持つことです。
「誰かに勝つ」ではなく、「自分がどれだけ上手になったか」を大切にしましょう。
例えば、新しいことをどれだけ学べたか、自分の記録をどれだけ更新できたかなど、自分の成長が分かる物差しを持つと良いでしょう。
3. ライバルは過去の自分
負けず嫌いを活かす方法の3つ目は、ライバルは過去の自分にすることです。
他の人と比べるのではなく、昨日の自分と今日の自分を比べてみましょう。
そうすれば、無理なストレスを感じずに、少しずつ成長していけます。
4. 一緒に頑張る仲間を作る
負けず嫌いを活かす方法の4つ目は、一緒に頑張る仲間を作ることです。同じ目標を持つ友達と一緒に頑張れる環境を作りましょう。
お互いに励まし合える仲間がいれば、健康的に競争心を育てられます。特におすすめするのは、有料セミナーや勉強会に参加することです。同じ目標を持つ人に出会いやすいです。
その他の出会い方については以下を参考にどうぞ。
●人脈を広げる効果的な方法7選|広げる意味とそのメリットも解説します
5. 先のことを考える
負けず嫌いを活かす方法の5つ目は、先のことを考えることです。目の前の勝ち負けだけでなく、将来の自分のことを考えましょう。
長い目で見て成長することが、本当の成功につながります。
負けず嫌いの性格を自己PRに活用する方法
これまで、負けず嫌いな性格を成長に活かす方法を見てきました。では、この性格特性を就職や転職の際にどう活用できるでしょうか?
実は、負けず嫌いの性格は、上手に使えば自己アピールの強力な武器になるのです。
面接官に、
私は負けず嫌いの性格なのですが…
と、前置きした上で、以下を伝えましょう。
例:「新しいことに挑戦し続けるのが私の強みです」と言えます。
例:難しい仕事でも、最後まであきらめずにやり遂げた経験を話します。
例:「チームみんなで良い結果を出すために、私の競争心を使えます」と説明します。
例:「いつも自分の記録を更新しようと心がけているので、仕事も効率よくできます」と話します。
負けず嫌いが役立った具体的な経験を話し、それが会社にどう良かったかを説明します。
例:「時々頑張りすぎてしまうのですが、それに気づいて直す努力をしています」と話します。
これらの方法を使えば、負けず嫌いという性格を前向きに表現できます。
大切なのは、この性格が会社にどのような価値をもたらすかを具体的に伝えることです。
自己PRは自分自身を深く理解することから始まります。
次のセクションでは、自己理解を深めるための強力なツールをご紹介します。
これを活用すれば、あなたの負けず嫌いな性格の新たな一面を発見し、より効果的な自己PRにつなげられるでしょう。
自分の見つめ直し完全マニュアル【無料】
負けず嫌いの性格を自己PRに活用する方法をご紹介しましたが、これらを効果的に使うには、まず自分自身をよく知ることが大切です。
自分の強みや弱み、そして負けず嫌いな性格がどのように形成されてきたかを理解することで、よりパワフルな自己PRが可能になります。
このマニュアルは、これまでの人生を振り返り、自分の特性を体系的に整理して分かりやすく理解することができます。
制作に10年の歳月をかけた逸品。以下、充実の内容です。
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- 自己肯定感を高めるための100の質問シート:自信を持って前向きに生きるための支援をします。
- 今の仕事合う?合わないチェックリスト:現在の職場環境が自分に合っているか評価するのに役立ちます。
- やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
- ときめきのツボワークシート:自分の情熱や興味が何にあるのかを探るのに役立ちます。
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どうしても直したい人へ:正しい直し方
「どうしても負けず嫌いを直したい!」という方のために、ひとつアドバイスします。前に書いたことの繰り返しになりますが、とても大切なことです。
負けず嫌いを正しく直す方法は、無理に直そうとしないことです。…と言うとなんだかなという気持ちになると思いますので補足します。
コントロールできないことに意識を向けてもノイズにしかなりませんよね。
具体的には、緊張する・冷静さを失う・オーバーワークになる・嫉妬心が湧くなどが起こる。
もちろん他人の介在が自分の奮起に繋がるのであれば問題はありません。しかし度が過ぎればタダのノイズです。
自分の能力をフルに活かす状態とは言い難い状況になりますよね。
負けず嫌いな性格を無理に直そうとすれば、より意識が相手に向いてしまう可能性があります。
- 自己更新を目指す
そこで大切になるのは、自己更新の意識です。具体的には”ライバルは自分”に置き換えること。
自己更新を目指すことで、意識から競争相手(他人)を排除し、今すべきことに集中できます。
結果はその瞬間までコントロールできない。しかし結果に至るまでの行動はコントロールできる。
自己更新を目指すことこそ、結果に至るまでのベストな行動です。気づけば負けず嫌いの性格は気にならなくなるでしょう。
つまり負けず嫌いの性格を直そうとするのではなく、気にならない状態にもっていくことですね。
負けず嫌いじゃなくてもいい話
負けず嫌いの性格を、良しとする人もいれば直そうとする人もいますよね。
- 結論から言うとどっちでもいい。
勝ち負けにこだわらない人もいますよね。そもそも競争が好きじゃないとか。
自分の好きなことを突き詰めた方が幸せになれるタイプ。競争するおりも、好きなことに時間も労力もつぎ込む自己充実タイプですね。
どちらにせよ自分の性格を素直に受け入れた方がお得です。
負けず嫌いじゃない人は、下記の記事を参考にどうぞ。
▶負けず嫌いじゃない人の正しい生き方|ライバルは”自分”でいい!ニセ負けず嫌いにも注意
自分にできることを追求する
ことが大事ですね。
最後に:負けず嫌いは強みです
負けず嫌いな性格は、決してマイナスではありませんよ。適切に活用すれば、大きな成長と成功をもたらす強力な武器になります。
ライバルは他人ではなく、過去の自分です。この視点を持つことで、不必要なストレスを減らし、持続的な成長を実現できます。
負けず嫌いな性格を持つ人たちは、自信を持ってくださいね。その向上心と競争心は、大きな可能性を秘めています。それを活かして、自分らしい輝かしい人生を築いてくださいね。
もし、自分自身や自分の人生をより深く掘り下げて理解したいと感じたら、私の運営している浅野塾で開催しているセミナーも一つの選択肢かもしれません。ここでは、これまでの人生経験を丁寧に振り返り、新たな気づきを得るお手伝いをしています。
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私との直接のやりとりもできますよ
浅野ヨシオ:
女性成長支援コンサルタント。
魂の女性成長支援・浅野塾 代表。
2007年よりビジネスパーソンや出版希望者を対象とした、自分の強みを発見し唯一無二のブランドを作る講師として活動。ハイキャリアの女性たちでも自分の能力がわからず強い自信を持てずにいることを知る。
2011年、女性成長支援の講座を起ち上げ、幼少期から現在までの人生史を平均200時間以上かけて深掘りする指導に定評がある。
通算14年2000人超の女性専門指導の経験により、心を縛る足かせをはずし、自分にとっての幸せを追求する自己実現プログラムを多数構築する。
著書に「私はこの仕事が好き!自分の強みを活かして稼ぐ方法(大和出版)」がある。
◎メディア実績:日本経済新聞/日経WOMAN/PRESIDENTほか多数
◎講演実績:横浜市経済観光局/多摩大学/NPO法人Woman’sサポート/自由大学/青森商工会連合会/天狼院書店/(株)スクー/ほか多数
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