浅野の過去

ナナメな目線がブランドになる

ブランドとなるプロフィールを作るときは。
単純な競争から逃れることを考えなければ。
永年続くブランドにならない。
「売上2倍・5億円の売り上げにした経営者」
ってプロフィールだったら。
「売上3倍。6億円の売り上げにした経営者」に
敗北。
となる。
そんな大きな土俵では。
残念ながらブランドとはならないわけで。
自分が「この世界なら勝てる!」という領域を
見つけ出すしかない。
過去に自分がやってきたことを。
斜めから横から眺めて。
ときにはスパイスを入れてぴりっと。。。
これを見つけ出すには。
自分のいる業界やいつも囲まれている人達から一歩はみ出したところから
自分のスキルを見てみる必要がある。
その業界にどっぷり浸かっていると。
自分の価値を客観的に見ることができないものなんです。
大人になると。
「常識」という呪縛に侵されて。
先入観を持ってしまって視野がせまくなってしまうのが現実。
プロフィールを作るときは。
子供のような遊びごころというか。
思い切った発想が必要になる。
先日。知人からこんな本をもらった。

女ゴコロがわからなくてビジネスができるか!―女性美容ビジネスで150億円稼ぐ宮村浩気のルール17/宮村 浩気
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有名なヘアデザイナーさんらしいけど
この本は「ヘアデザイン」の本ではない。
女性向けの商品開発やご自身が
女性を彩るときには
女性とのコミュニケーションが不可欠で。
著者本人が試行錯誤を重ねて習得した「女性とのコミュニケーションノウハウ」
が本になってる。
こんな発想力が。
プロフィールを作るときにも必要。
自分のスキルを。
3Dにして眺めてみると。
こういった発想に結びつく。
先日、ある女性と飲んだ時に。

「私は手が大きいから、おにぎり作ると大きくなるのよ」


ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道
と言ってた。
ホレちゃいそうになりました(笑)

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