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自分をブランド化して自分にしかできない仕事をする話|収入UPに必須

自分をブランド化して自分にしかできない仕事をする話|収入UPに必須

自分をブランド化して自分にしかできない仕事をしたい人
自分の価値をきちんと人に伝えて転職や収入アップにつなげたいな。
唯一無二の自分を表現する自分のブランド化はどうやればいいの?

そんな疑問に答えます。

 

本記事では、本当の自分のブランド化の意味について理解できます。自分をブランド化する方法についてもやさしく書きました。

 

難しいことではありませんが、実際にやるのはけっこう大変です。ですので、楽をして自分をブランド化したいみたいな人は読まない方がいい記事です。

 

13年ほど前、「パーソナルブランディング」という言葉がまだ世の中に出まわっていないころ、多くのTV出演や作家として活躍されている人を多数輩出している自分をブランド化するセミナーの講師をしていたキャリアがあります。

(※業務委託として3年ほど「プロフィール講師」という名称で仕事をしていました)

 

現在の私は女性の生き方やキャリアに向き合う塾を開催していて、転職や起業に役立つ各個人の“強み”を見出し続けてきました。

 

私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法」という本を出版するなど、楽しく生きています。

(※商業出版です。自費出版ではありません)

 

自分をブランド化して自分にしかできない仕事をする話|収入UPに必須

自分をブランド化して自分にしかできない仕事をする話|収入UPに必須

「自分をブランド化する」なんて言うと、ものすごいことのように聞こえますよね。

 

私も最初はビビりました。

 

ところが、自分をブランド化するセミナーの講師を3年ほど続けていた時代に、その本質を知ることができたので安心しました。

 


自分をブランド化することの本質

自分をブランド化することの本質は、自分とほかの人との違いを見える化し、相手に伝わるようにするということ。

 

大きく見せる必要もないし、すごいことをしなければならないわけでもないのです。

 

等身大の自分を正しく伝えて、信頼を得ていくことが本質なのです。

 

 


自分をブランド化する本当の意味

多くの人は自分の強みをきちんと表現できません。そのため自分の売りをハッキリと人に伝えることができないのです。

 

すると、多くの機会損失が生まれます。

 

たとえば転職しようとしても自分が選ばれなかったり、評価も低く、思うように収入が上がらないなどです。

 

個人事業の人にとってはもっと深刻です。自分の提供するサービスを高く売ることができず、しかも好きではないお客さまの相手もしなければならなくなります。

 

常に不安の中で生きていかなければならないですよね。

 

これらすべてを防ぐのが自分をブランド化する本当の意味です。

 

自分をブランド化する流れ

自分をブランド化する流れ

自分をブランド化する流れは下記の5ステップになります。

 

ステップ1:身についている技術(スキル)やこれまでの経験&実績を棚卸しする。

ステップ2:自分のスキルには、どのような独自性があるか分析する。

ステップ3:どのような人にメリットを与えられるか考える。

ステップ4:ステップ1~3までを強く連想することができる経験談を探し出す。

ステップ5:1~4をまとめて他の人との違いや自分の強み(売り)が、明確に人に伝わるようプロフィールをつくる。

 

なんだかものすごく大変そうに感じるかもですが、このくらいきちんとやらないと唯一無二の要素を見つけだし、人さまに表現することはできないのです。

 

簡単にできたら、世の中に自分をブランド化させた人がうじゃうじゃいるはず。

 

ところが、ほとんどお目にかかることはありませんよね。

 

ちょっと大変なところは確かにありますが、やり抜くことが出来た人には、自分の価値が格段に上がる世界を見ることができます。

 

やり抜いた人だけが恩恵を受けられる世界ですね。

 

自分をブランド化するまでの具体的な方法

自分をブランド化するまでの具体的な方法

ステップ1~5をどのように行うか具体的に解説しますね。

 


ステップ1:自分に身についている技術(スキル)やこれまでの経験&実績を棚卸しする。

自分史を書きつつ自分がこれまでやってきたことを洗いざらいアウトプットします。

自分史を書きつつ自分がこれまでやってきたことを洗いざらいアウトプットします。

※↑これが実物です。

 

「そんな大変なことをするの?」と思われるかもですが必要な作業です。

 

なぜ必要かというと、漠然と自分の過去を振り返っても思い出すことができないから。

 

やってみるとわかりますが、自分にとってインパクトのある経験しか記憶にないしょう?

 

自分の強みや売りになることは、自分ではあたりまえにやっていることの中にある場合が大半です。

 

つまり自分にとってインパクトのない経験の中にある場合が多いということ。

 

漠然と自分の過去を振り返っている程度では思い出せるはずがありません。

 

きちんと自分史を書いて、すべての体験を棚卸しすることが大切です。

 

自分の棚卸しについてはこちらにも詳しく解説しています。

強みを発見する自分の棚卸し20の要点【起業&転職の武器に】
本記事では、強みを見つける目的とした正しい自分の棚卸しができるようになります。自分に向き合うことが苦手な人も多いので書いています。棚卸しをするときに使える70の質問シートも無料で配布しています。自己分析するときにご利用くださいね。

 

 


ステップ2:自分のスキルには、どのような独自性があるか分析する。

「自分ならではの手法」はどのようなものがあるかを、ステップ1で棚卸しした情報から探し出していきます。

 

このときに「そんなものないです」と思考停止したらアウトです。あきらめないで探してみてください。思わぬ経験の中に潜んでいることが多いです。

 

私自身の場合、自分をブランド化する講師をしていた時代に、自分史を書いてもらうという手法をあみだしています。

 

これは「自分の強みがわからない」「人に誇れるような実績がない」と言っていた人に向き合い続け、なんとかしてあげたいという思いから考えだした手法です。

 

・どのようにしてスキルを磨いたのか?

・困ったときにどう対処してきたか?

・自分の行動において人に驚かれたことはなかったか?

 

など、深堀りすると見えてくるものですよ。

 


ステップ3:どのような人にメリットを与えられるか考える。

自分に身についているスキルや経験の価値は自分以外の人が決めるものです。

 

自分にできることがどのような人にメリットを与えられるか考えてみましょう。

 

ここでも「自分はだれかにメリット与えるなんてことできるのかな?」と不安になる人もいるかもですね。

 

そのときは、「どのような人を笑顔にできるかな?」「ありがとうと言ってくれた人はどんな人だっけ?」と考えていくと頭がほぐれます。

 


ステップ4:ステップ1~3までを強く連想することができる経験談を探し出す。

実績やスキル&メリットの根拠を示すエピソードを探しましょう。

 

たったひとつのエピソードを示すだけで、その人の持つスキルや実績を推し量ることができるものです。

 

たとえば私の塾に通っていた歯科衛生士さんは「自分が施術すると患者さんが寝てしまいます」というエピソードをみなに披露し、驚かれていました。

 

 

また人材紹介会社で法人営業をしていた女性ですが、「私は学生時代に競馬の予想屋からモデルまで200以上のアルバイトを経験しています。

大抵の業態や職種の様子がわかります」というエピソードを披露した女性もいました。

 

当の本人はそれがすごいことだと気づかず、私の講座に来るまで人に話したことはなかったそうです。

 

「あたりまえにやっていたこと」の中をくまなく探していきましょう。

 


自分の人生エピソードに唯一無二の価値がある話

自分の何気ない人生エピソードの中に、唯一無二の価値があります。

 

なんだか胡散臭く聞こえてしまうかもですが、事実ですよ。

 

「自分らしさ」が醸し出されるからです。

 


「自分らしさ」という唯一無二のもの

以前、私がお世話になっていた美容師さんのお話をご紹介しましょう。

 

子どものころ母親が美容院に行くときに、着いていくのが大好きだったそうです。

お母さまがいつも機嫌よくなるからだそうです。

早くにお母さまを亡くした彼女は、中学時代から近所の美容院に頼み込んでお手伝いをさせてもらうようになりました。

高校卒業してすぐに美容学校に通い、その後美容院で働いて修行を積み上げ、そして20代のうちに自分の店を持つことができました。

 

とても心あたたまるお話しでしたね。

 

その美容師さんはどのような人かなと想像できるでしょうか?

 

おもわず髪を切ってもらいたくなりますよね。

 

その感覚が人生エピソードの価値を示すものです。

 

「この人にお願いしたい」と思うじゃないですか。

 

人を惹き付ける要素となる「自分らしさ」の効果です。

 

自分だからできることとは“自分らしさを売る仕事”である件にも詳しく解説しています。

 

 


ステップ5:1~4をまとめて他の人との違いや自分の強み(売り)が、明確に人に伝わるようプロフィールをつくる。

最後に行うのがプロフィールをつくることです。

 

経歴だけをつらつら書く普通のプロフィールではありません。

 

「この人しかいない!」と読み手に価値が伝わる「ブランド・プロフィール」です。

 

哲学者アリストテレスの人を動かすときの3原則(※「論理・信頼・共感の3要素で人は動く」という教え)がもとになっているものです。

 

下記の5W1Hにもとづいている要素を盛り込む必要があります。

 

★自分の強みは何か?(What?)

★自分の強みはどこで培われたのか?(Where?)

★自分の強みは誰にメリットを与えるか?(Who?)

★自分の強みはいつ身についたのか?(When?

★自分の強みはなぜ身についた(身につけた)のか?(Why?)

★自分の強みはどのように身についたのか?他との違いは?(How?)

 

上記の5W1Hにもとづいた根拠となる実績、スキル、体験エピソードまで網羅すると、自分の価値を正しく人に伝えられるブランド・プロフィールの素材がそろいます。

 

自分の強みを、自信を持って言えるようにもなりますよ。

 

歯科衛生士の中村和恵さんのブランド・プロフィールの事例を下記に掲載します。

 

中村さんは私の講座に参加し、自分史を書き、ワークを重ねて下記のブランド・プロフィールを完成させました。

中村さんは私の講座に参加し、自分史を書き、ワークを重ねて下記のブランド・プロフィールを完成させました。

お読みいただくとわかりますが、「この人に自分の歯をメンテンナンスしてもらいたい」と思うことでしょう。

 

5W1Hにもとづいた体験エピソードによって、自分のブランド化に成功しているのです。

 

自分のブランド化なんてスゴイ人だからするものじゃない

自分のブランド化なんてスゴイ人だからするものじゃない

自分をブランド化するセミナーの講師をしている時代にさまざまな人たちがご職業の方々が講座にやってきました。

 

もともとは出版講座に参加するためのプレセミナーでしたが、本を出版したい人たちにとって自分の強みをきちんと表現することはもっとも重要なことだったのです。

 

現在まで23人の方々が著者になっていますが、その人たちがみなすごい人だったかというとそうじゃなかったですよ。

 

確かに優れたところはありましたけれど、みな弱みもありましたし、自信がないと言っていた人だっています。

 

外から見たらすごいなぁと思う人だって、特別な才能があったわけではなくコツコツと努力して実績を積み上げてきた人たちですよ。

 

自分のブランド化は今の時代、ほんとうに大切なものになりました。

 

インターネットの普及で誰でも自分の存在を世の中にアピールできるようになったからです。

 

自分の価値をきちんと人に伝えられる人と、伝えられない人の収入の格差も大きくなる時代になってしまいました。

 

もしも自分のブランド化をきちんと考えたいのであれば、自分の強みをきちんと把握しておくことから始めるといいですよ。

 

下記の講座に試しに参加し、自分を見つめ直す時間をつくるといいでしょう。

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個人相談したい方はこちらですね。

個人セッション | 魂の女性成長支援 浅野塾
魂の女性成長支援 浅野塾では、自分の仕事や生き方について漠然と悩みを抱える女性をサポートいたします。

 

以上となります。

 

それでは自分のブランド化を図って、楽しいブランドライフをお過ごしくださいね!

 

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この記事を書いている人

“強み”を見出す専門家 浅野ヨシオ

  • 本人のわからない”強み”を見える化するプロ/
  • 強みを軸にする仕事や競争しない起業をしたい人を支援/
  • 通算12年。延べ2000人の実績/
  • 著書:私はこの仕事が好き!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法/
  • 取材実績:日経新聞・日経ウーマン・プレジデント/

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