生き方

夢がない人でも楽しく生きるコツ【焦り悩みない夢の見つけ方】

夢がない人でも楽しく生きるコツ【焦り悩みない夢の見つけ方】

夢がない人でも楽しく生きるコツを知りたい人
夢がない私でも楽しく生きるコツを知りたいです。
夢の見つけ方・作り方も知りたいな。

そんな疑問に答えます。

 

本記事の内容

この記事を書いている私もアラフォーに足を突っ込むまで夢がなかったもののひとり。

 

そんな私が自由を手にして、どのようにして楽しく生きているかをもとに書いてます。

 

現在の私は女性の生き方やキャリアに向き合う塾を9年間続けています。

 

これまで延べ2000人の転職や起業に役立つ各個人の“強み”を見出し続けてきました。

 

私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法」という本を出版するなど、楽しく生きています。

(※商業出版です。自費出版ではありません)

 

夢がない人でも楽しく生きるコツ

夢がない人でも楽しく生きるコツ

夢がない人も楽しく生きるコツは下記の2つを行い続けることです。

 

(1)自分の知らないことを調べてまわる

(2)自分にできないことにチャレンジしまくる

 

この2つです。

 

(1)と(2)を続けていくことで私たちに多くのチャンスや選択肢を与えられるようになります。

 

「なんかよくわからない」という人もいると思うので順を追って解説しますね。

 

夢がないことは悪いことではない

夢がないことは悪いことではない

夢がある人は、夢に向かって走ることになるので、コースに制限がありますよね。

 

夢がない人は、選べるコースが無制限にあるとも言える。

 

ほんとうは自由なのです。

 

お金のことや家族のことに縛られていて自由な感じしないけど・・・
うーん
うーん

そうですよね。私も起業する前は同じ気持ちでした。

 

どうせ叶わないのなら、夢を持つほうが苦しくなると思い目を背けていたように思いますよ。

 

でも夢がない人にこそ知ってもらいたい。夢がある人以上に、夢がない人にこそ多くの選択肢や可能性が待っていることを。

 

まだ半信半疑でいいので、読み進めてみてくださいね。

 

夢がないから頑張れない人の対処法

夢がないから頑張れない人の対処法

夢がないから頑張れない人は将来のことを深く考えすぎています。

 

今すべきことは、将来のことを考える「その前の段階」だと思えばいい。

 

言い替えると、夢を見つけるコンディションづくりが大切ということです。

 

 

(1)自分の知らないことを調べてまわる

(2)自分にできないことにチャレンジしまくる

 

この2つこそ、夢を見つけるコンディションづくりです。

 

夢がなくなる理由

夢がなくなる理由

大人になると夢がなくなることが多くなります。

 

現実に縛られてしまうからですね。

 

たとえば会社の上司たちを見たとき、自分がなりたいと思える上司がひとりもいなかったとします。

 

自分の将来に夢を持てるでしょうか?

 

持てなくなるほうが普通でしょう。

 

つまり、人は現実を知り先行きが見えなくなると夢がなくなってしまうのです。

 

夢がない焦りは自然に解消する件

夢がない焦りは自然に解消する件

再三の繰り返しになりますが、

 

(1)自分の知らないことを調べてまわる

(2)自分にできないことにチャレンジしまくる

 

(1)と(2)行為をコツコツ続けている人に夢を見つけるチャンスは訪れます。

 

夢がある⇒夢に向かって行動する

が理想ではありますけれど、夢がなくても問題ないです。

 

とりあえず行動する。できることを増やす⇒夢ができる

と、とりあえずの動後に夢へ昇格させればいいだけなので。

 

もう少し詳しく解説すると、できることを増やしていくと、「こんな姿になりたい」「これを実現したい」という夢がカタチづくられていくのです。

 

大人になってから見る夢は、行動している人におとずれるギフトだと言っていいでしょう。

 

夢がない人の夢の見つけ方

夢がない人の夢の見つけ方

夢がない人の夢の見つけるためには自分を育てる感覚を持つことが大事です。

 

今の自分を育てることで、行動したいと思ったことが実現する選択肢は間違いなく増える。

 

自分を磨き上げ、お金が稼げる、好きな仕事ができる、自由な時間に働く・・・そんなことができる人は着実に力をつけた人です。

 

仮にやりたいことが見つかったとしても、力がなけれな自信も気力も湧かず、あきらめてしまうでしょう。

 

この「あきらめ」が夢がない人に備わる主原因です。

 

夢を見つけたいのであれば力をつけていくこと。「あきらめの悪い」自分づくりです。

 

力をつけて、できることの選択肢を増やしたとき夢が見つかります。

 

少しでも早く力をつける方法

少しでも早く力をつける方法

少しでも早く力をつける方法は自分の本来の強みを見つけて、磨き上げていくことです。

 

本来の強みとは「自分のあたりまえの中にある高価値な強み」のこと。

 

自分は快適ゾーンで動いているにも関わらず、他人にメリットを与え続けられるものです。

 

好きなことを仕事にしている人や、やりたいことを仕事にしている人たちは、自分の本来の強みを活かしている場合が多いです。

 

詳しくは楽しく仕事をしたいなら自分の中にある本来の強みを見つけよう に解説しています。

 

私の夢らしきものが見つかった体験談【起業したとき】

私の夢らしきものが見つかった体験談【起業したとき】

私自身に夢のようなものは30、40代のころはなかったですね。

 

その当時の私は月~金曜日の平日は家業の会社で働き、土日に講師の仕事をするダブルワークの頃でした。

 

講師の仕事は大好きでしたが、家業の仕事に楽しみも夢も感じず、自分の将来に上限枠のようなものを感じていました。

 

しかし起業して自分のやりたい仕事に集中できる環境を手に入れた瞬間、「全国をまわって浅野塾をやりたいな!」など夢のようなものがフワフワ浮かぶようになったのです。

 

力をつけて自分で稼ぎを作れるようになったことは、こんなにも自由な心をつくってくれるのかと今、実感していることです。

 

お金の何倍も私が欲しかったものです。

 

夢がないときでも不幸ではなかった

夢がないときでも不幸ではなかった

私がダブルワークで働いているころも決して不幸な感じはなかったです。

 

確かに夢がないことはつらいときもありました。

ただ、

 

(1)自分の知らないことを調べてまわる

(2)自分にできないことにチャレンジしまくる

この2つのことをしていると「希望」を持つことができました。

何か起こるかもしれない。人生を動かすことができるかもしれない・・・という希望です。

 

考えてばかりで毎日同じことを繰り返していたら、きっと私は自分の人生を悔やみ不幸を感じていたと思います。

 

もしかしたら人を恨み、嫉妬心に包まれて生きていくことになったかもしれないです。怖いですよね。

 

(まとめ)私たちは今、夢の途中にいる件

(まとめ)私たちは今、夢の途中にいる件

夢が仮にあったとしても、叶ったら次の夢が出てくるものです。際限ありません。

 

常に私達は、夢の途中なのです。

 

夢がないと思い込んでいるときも、やがて起こりうる未来の途中でしかありません。

 

夢がないからと焦ったり、悩む必要はないのです。

 

自分の知らないことを調べ、できないことにどんどん挑戦していく。すると、様々な予期せぬドラマが起こります。

 

これまで会ったことのない人に出会ったり、感じたことのない感覚を味わったり。

 

その予期せぬドラマの数々が夢の途中に起こることです。

 

夢がないことに問題はなく、将来への希望が持てなくなることに問題があります。

 

将来の希望を絶やさないためにも、自分の力を磨き上げ、できることを増やしていきましょう!

 

以上になります。

 

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