生き方

自分らしさを見失った人が自分を取り戻す方法【2000人を指導した専門家が教える】

自分らしさを見失った人が自分を取り戻す方法【2000人を指導した専門家が教える】

自分らしさを見失った人
最近、自分らしさがなくなったように思います。
どうすれば本当の自分を取り戻せますか?

そんな疑問に答えます。

この記事を書いている私も自分らしさを見失った経験者です。

そんな私が今や女性の生き方やキャリアの方向性を決める塾を10年以上続けています。2000人以上の“強み”を見出し、受講生たちの自分らしさを取り戻し続けました。

私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)という本を出版するなど、自分自身も楽しく生きています。

自分らしさがなくなったときはツライですよね。自己嫌悪に陥り自分が嫌いになります。早々に対処しないと本当の自分を取り戻せなくなり、いつまでも他人に身をゆだねる人生が待っている。

本記事は、自分らしさがなくなったと感じる人に向けた内容です。見失った自分を取り戻す方法を書いてます。

驚かれるかもしれませんが自分らしさを気にせず働く人が9割と言っても過言ではないのです。最後までお読みくださいね。3分で読めます。

自分らしさを見失った人が自分を取り戻す方法

自分らしさを見失った人が自分を取り戻す方法

自分らしさを見失った人が自分を取り戻す方法を解説します。

いきなり結論です。

  1. 物事に対しどう感じるかモニターする
  2. 1で感じた感情にそのまま従う

以上のプロセスを行います。

「え!それだけ?」と思うかもですが、実践するのはけっこう大変ですよ。

自分がその瞬間に何を感じているのか。自分の気持ちを見つめる機会を増やさねばならない。

楽しいことばかりではありません。つらいことも全部ですよ。

具体的には、

  • 「好き」か「嫌い」か?
  • 「やりたい」か「やりたくない」か?

に、あらゆる物事を仕分けする必要があります。やがて本当の自分らしさが見えてくるでしょう。

例えば、

「営業は好き」「事務は嫌い」「音楽はロックが好き」「並ぶのは嫌い」「ビールが好き」「山より海が好き」

みたいな感じです。この例の人物像が浮かび上がりませんか?

『快活な人』のイメージですよね。物事に対するリアクションから生まれるイメージ感こそが「自分らしさ」です。

【悲報】自分らしさを気にせず働く人が9割

【悲報】自分らしさを気にせず働く人が9割

多くの人は自分らしさを気にせず働いてます。「仕事だから辛くてもガマン」とマインドセットして働いている。

いや…ガマンという感覚もないかもしれません。例えが悪いかもしれませんが、データ通りに動いているロボットのような状態です。

日本で働くには、ロボットのように動ける人の方が働きやすいと言えます。会社に入社してから職務を与えられ、数年で人事異動なんてことがしょっちゅう起こるからです。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

与えられた役割に文句も言わず働ける人はロボットのように動ける人ですもの。

ところが「自分らしく生きたい。働きたい」と感じる人がいるのも確かです。その状態を例えるなら「自分の意思」を持ってしまったロボットのようなものですよね。

自分らしさを見失った人の特徴

自分らしさを見失った人の特徴

自分らしさを見失った人の特徴を解説します。

「きちんと役割を果たそう」「相手の気持ちを尊重しよう」という気持ちの強い人が多いです。真面目で感受性の強い人に見受けられる傾向にありますね。

与えられた役割に違和感を持つと、動けなくなったり、やりたくないことにはパフォーマンスがガタ落ちしたりします。

下記も合わせて読むとより理解が深まります。

自分らしく生きることができない人の特徴と対処法

仕事が出来ると自分らしく働くは違う

仕事が出来ると自分らしく働くは違う

仕事がバリバリとデキる人は、自分らしく働いているかと言えばそうでもない。仕事で必要とされるキャラクター(らしさ)はまったく別モノだからです。

例をあげて解説します。

ホテルマンとして働く人をイメージしてください。「真摯でおだやか」「きちんとしている」「やさしそう」というキャラクターを求められますよね。

本当は怒りっぽく粗雑な性格だったとしても、仕事中は真摯でおだやかで…に徹すれば「仕事が出来る人」になれますよね。

しかし「自分らしいか?」と問われると答えは「NO」でしょう。「仕事が出来る」と「自分らしく働く」はイコールではないのです。

好きなことを仕事にせざるを得ない人

好きなことを仕事にせざるを得ない人

驚かれるかもしれませんが、好きなことを仕事にせざるを得ない人がいます。「自分らしくいたい。自分らしく働きたい」と考えるような人

好きなことややりたい仕事をした方が幸福度は高まる。仮に待遇・収入がよかろうとも、自分らしさを感じなければ満足しない人ですしね。

もしも自分自身が該当しているのであれば、ある程度の収入を得ていたとしても、本当に辛いようでしたら転職を考えた方がいいかもしれません。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

年齢を重ねるほどキツくなります。
私も経験者なので身に染みてます。

自分の本の宣伝みたいになってしまい恐縮ですが、こちらの本の161ページ「好きなことを仕事にせざるを得ないチェックシートを参考にするといいでしょう。

【結論】自分の強みを活かせることをしよう

【結論】自分の強みを活かせることをしよう

大切なことですからハッキリ言います。

自分らしさを見失った感を持っているのであれば、自分の見つめ直しをきちんとすることが大切です。

そして自分の“強み”を活かせることをしましょう。“強み”にはスキル・知識などのほかに「自分らしさ」も含まれているからです。

自分らしさは最強の強み

大げさに聞こえるかもしれませんが、「らしさ」は人生の大逆転劇を醸し出す最良の強みです。自分らしさは、あなたにしかない魅力。

  • 人は無意識に「らしさ」に引き寄せられる。

その証拠に、芸能人をイメージするとわかりやすいですよ。好きなタレントと嫌いなタレントを思い浮かべてください。

なぜか好きと嫌いに分かれるのでしょう?

それはタレントの「らしさ」に違いがあるから。「激しい突っ込みをする人は嫌い。物ごしの優しい話し方が好き」のように好みがあるでしょう。

このような感情の仕組みを仕事に活かすことで収入もアップします。らしさを売りに出来る人はファンがつくから。

それは決して難しいことではないです。日常生活でも普通に起こる。好きな上司・嫌いな上司。好きな同僚・嫌いな同僚などがいい例です。

それぞれの振る舞いや言動の一貫性に現れる「らしさ」によって、好みが分かれているのです。

自分に備わっている”らしさ”を好きと言っている人に向けて仕事をすることで、あなたが高く買われるようになりますよ。

詳細は下記に書いてます。

自分らしさは自分だけの強み【オンリーワンの見つけ方】自己最高の売り・魅力になります

自分らしさの中に自分の価値は眠る

自分らしさの中に自分の価値は眠る

この記事を書いている私も前職では、自分らしく働いているとは言えない仕事をしていました。しかし講師の仕事をする機会を得て、受講生たちに出会ったとき、自分の鏡のように思えたのです。

男性中心社会で働いている女性たちが自分を押し殺して働いている。(私にはそう見えました)

自分の力を存分に活かせない女性たちが多かった。まるで私自身を見ているようでした。そんな女性たちに講義をしているとき、私自身も熱中していることに気づきました。

まさに自分らしく働いている状態です。

女性に向き合う仕事こそ、私自身の“強み”がぴったりハマったということでしょう。自分らしさの中に、本当の自分の価値が眠っています。

もしも今の仕事にモヤモヤとした感覚をお持ちなら、先ずは自分の見つめ直しをすることをおすすめします。

自分の見つめ直し完全マニュアル【無料】

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最後になりますけれど、自分の見つめ直し完全マニュアルを作りました。ここまでお読みになってくれたお礼と言っては何ですがしばらく無料でお配りします。

自分らしさを見失った人に役立つマニュアルです。一つ一つの質問に丁寧に答えることで見失っていた自分を取り戻すことができます。制作に10年の歳月をかけています。

以下、充実の内容です。

  • 自分の棚卸しに使える
    100の質問シート
  • 自己肯定感を高めるための
    100の質問シート
  • 今の仕事合う?合わない
    チェックリスト
  • やる気ペンタゴンチャート
  • ときめきのツボワークシート

私の個人セッション(月々3万円)や講座の受講生たちを指導する際に使っているノウハウから厳選しました。配布を開始したその日、300人以上から申し込みがあったものです。

但し、無料配布をいつまで続けるかわからないですよ。必要な人はお早めにどうぞ。

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浅野ヨシオ
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以上となります。

ではまた。

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