生き方

親の期待に応えられない罪悪感の正体と解消法【体験談あり】

親の期待に応えられない罪悪感の正体と解消法【体験談あり】

うーん
うーん
また親をがっかりさせてしまったわ…期待に応えられない自分はダメな人間ね

そんな罪悪感に押しつぶされそうになっていませんでしょうか。

良い大学への進学、安定した仕事への就職、結婚、孫の顔⋯。親の期待はときとして、心に重くのしかかります。

経験した人にしかわからない苦しみと言えます。そんな自分を責め続けている方は少なくありません。でも、その罪悪感の正体を知るだけでも心が軽くなるはずです。

はっきり言います。親の期待に応えられない罪悪感は、本人自身の問題ではありません。

これまでの環境や関係性によって作り上げられた思い込みです。

この記事では、2000人以上の生き方やキャリア相談経験をもとに、罪悪感の正体を解き明かします。その呪縛から解放され、自分本来の人生を歩む方法を体験談とともに紹介します。

「親の期待に応えなければ」という呪縛から自分を解き放ち、自分自身の人生の第一歩を、今日から始めてみましょう。

追伸:本文の最後に素敵なマニュアルのプレゼントをご用意しています。

  • 記事を書いている人の専門性と実績

経歴:
新卒8ヶ月での挫折退職から再出発。26年の会社員経験(10年は複業)を経て起業。現在は個性を活かす道を拓く会社を経営。

専門:
親の期待に応えられない罪悪感を抱えていた人を含む、2000人超の女性指導実績。本当の強みを発見し、人生を新たな方向へ導くプロ。やりがいのある転職から起業まで、前職や年齢を超えた女性の夢実現に定評。

メディア/著書:
日本経済新聞、日経WOMAN他多数掲載。著書「私はこの仕事が好き!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)

本記事の筆者:浅野ヨシオの詳細プロフィールはこちら

罪悪感の正体は親から受けた「呪い」

罪悪感の正体は親から受けた「呪い」親の期待から外れると、なぜこれほど苦しいのでしょうか。 私も経験しているからこそわかるのですが、それは、心にかけられた一種の「呪い」が原因となっています。

この呪いとは、親が持つ「こうあるべきだ」という価値観そのもの。 悪気なくかけられた言葉の数々だったからこそ根が深いといえます。

子どものころから「これが普通」「これが幸せ」と繰り返し聞かされ、いつしか親の価値観が自分のものだと錯覚した状態⋯。

その価値観から外れようとすると、心の奥底から「ダメ」という声が聞こえ、罪悪感が生まれます。

後ほど詳しく解説しますが、大切なのはその声が「本当に自分のもの?」と疑ってみることです。 

そして、親にとっての正解が、自分にとって正解とは限らないと知ることです。

この事実に気づいた瞬間が、呪いを解く第一歩になります。

親の期待に応えられない罪悪感の原因

親の期待に応えられない罪悪感の原因なぜ私たちは親の価値観という「呪い」にかかってしまうのでしょう。

そこには、子どものころからの親子関係の中で形づくられた、いくつかの共通した原因が見られます。

ご自身の経験と重ね合わせながら、その心理的な原因を探ってみましょう

1. 常に親の顔色をうかがってきた

1. 常に親の顔色をうかがってきた親の期待に応えられない罪悪感の1つ目の原因は、常に親の顔色をうかがって生きてきたことです。

親が喜んでいるか、がっかりしていないか。その表情や機嫌が、自分の行動を決める上でのものさしになっていることです。

親が不満そうな態度を示すと、まるで自分自身が悪いことをしたかのように感じてしまう。

この思考のクセは、自分の気持ちよりも親の感情を優先させてきた結果といえます。

自分の意思で決めているつもりでも、無意識のうちに「親がどう思うか」を基準に選択を重ねてしまうのです。

2. 「いい子」でいるのが当然だった

2. 「いい子」でいるのが当然だった親の期待に応えられない罪悪感の2つ目の原因は、「いい子」でいるのが当然だったことです。

親の言うことをよく聞き、反抗することなく、期待された役割を演じ続ける。 

幼いころはそれが当たり前で、むしろ「いい子だね」と褒められることで、自分の価値を見出していたのかもしれません。

しかし、その経験が続くと、「親の期待に応えること=自分の価値」という思い込みに縛られてしまいます。 

その結果、大人になりいざ自分の意思で道を選ぼうとしても、「期待を裏切る自分はダメな人間」という罪悪感に苛まれることになるのです。

3. 自分の本音を言えずに育った

3. 自分の本音を言えずに育った親の期待に応えられない罪悪感の3つ目の原因は、自分の本音を言えずに育ったことです。

「これを言ったら、親を悲しませるかもしれない」

「わがままだと思われるかもしれない」 

そんな気持ちから、自分の本当の望みや意見を心の中に押し込めてきた経験はないでしょうか。

その積み重ねが「自分の本音=言ってはいけないもの」という無意識のルールを作り上げます。 

いざ就職・転職のような自分の人生を選択する場面で本音を出そうとすると、そのルールが働いて、罪悪感となって行く手を阻むのです。

4. 親のことを可哀想だと感じている

4. 親のことを可哀想だと感じている親の期待に応えられない罪悪感の4つ目の原因は、親のことを可哀想だと感じていることです。

「自分のせいで苦労をかけた」

「自分が幸せにしてあげなければ」

 親に対して、このような感情を抱いていると、自分の幸せを追求することにうしろめたさを感じるようになります。

まるで、自分が幸せになることが、親を見捨てる行為のように思えてしまうのです。 

この思いが強いほど、「親の望む幸せ」を演じることが自分の役割だと感じ、そこから外れることに強い罪悪感を抱きます。

5. 親以外の価値観を知らずにきた

5. 親以外の価値観を知らずにきた親の期待に応えられない罪悪感の5つ目の原因は、親以外の価値観を知らずに生きてきたことです。

家庭が世界のすべてだった子どものころ、親の言うことは絶対的なものでした。 

親の価値観や考え方、生き方が、世の中の常識そのものと信じて疑わなかったのかもしれません。

他の家庭環境やさまざまな生き方に触れる機会が少ないまま大人になると、親の価値観が正しいものさしとして自分の中に残ります。 

そのため、そのものさしから外れる自分の選択は間違いだと感じ、罪悪感を持ってしまうのです。

親の期待に応えられない罪悪感の解消法

親の期待に応えられない罪悪感の解消法親の期待に応えられない罪悪感の解消法を5つのステップで解説します。

 一つひとつ、ご自身のペースで取り組んでみてください。

1.「これは誰の感情か」と自問する

1.「これは誰の感情か」と自問する親の期待に応えられない罪悪感を解消する1番目のステップは、今感じている感情の「持ち主」を明確にすることです。 

罪悪感に苦しんでいるとき、こう自分に問いかけてみてください。 

「この感情は本当に私のものなのか?」

 「それとも、親から受け継いだものなのか?」 

たとえば、転職を考えているとき。

「親に心配をかけてしまう」という罪悪感。これは本当に自分の気持ちでしょうか。

それとも、「安定を重視すべき」という親の価値観が作り出したものでしょうか。

結婚について悩んでいるとき。その焦りは自分の気持ちでしょうか。

それとも、「早く結婚すべき」という親の期待から生まれた感情でしょうか。 

このように感情を分析すると、多くの罪悪感は「親由来」であることに気づくはずです。 

感情の出どころが分かれば、それは自分が解決すべき問題ではなく親の課題として切り離すことができます。 

まずは、明確に自覚するために紙に書き出してみましょう。 

「私が感じている罪悪感」と「親から受け継いだ罪悪感」に分けてみる。 

この作業だけでも、心の重荷が軽くなることを実感できるでしょう。

2. 親を反面教師とし課題を切り離す

2. 親を反面教師とし課題を切り離す親の期待に応えられない罪悪感を解消する2番目のステップは、親を反面教師として、その課題を切り離すことです。

ステップ1で感情の持ち主を明確にしたら、次は親の生き方や価値観を客観的に観察してみましょう。

そして静かに問いかけてみるのです。

「親と同じような働き方をしたいだろうか?」 

「親と同じような結婚生活を送りたいだろうか?」

「親と同じような価値観で生きていきたいだろうか?」

もし違和感を感じたなら、それが自分軸の始まりです。

親の生き方を否定するのではありません。

「親の人生は親のもの。自分の人生は自分のもの」と、はっきりと境界線を引くための大切なプロセスです。

具体的な実践方法

  1. 親の価値観を書き出す
    • 仕事に対する考え方
    • お金に対する価値観
    • 人間関係の築き方など
  2. それぞれについて自分の考えを記録
    • 同じ部分
    • 違う部分
    • 違和感を感じる部分
  3. 違いを明確にしていく
    • 自分はどうしたいのか
    • どんな人生を歩みたいのか

親が歩んできた道を「自分は選ばない」と決めること。

それは、罪悪感を感じるどころか、自分の人生に責任を持つという誠実な行為といえるでしょう。

「自分の道は自分で決める」と決意したものの、具体的にどうすればいいか迷うかもしれません。 

そのための詳しい考え方や実践方法は、こちらの記事で深く解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

参考記事:「自分の道は自分で決める」とは何か?実践するために必要なことを解説します

3. 小さな「好き」を自分で決める

3. 小さな「好き」を自分で決める親の期待に応えられない罪悪感を解消する3番目のステップは、日常の中で小さな「好き」を自分で決めることです。

これまで親の価値観に従って生きてきた人は、実は「自分が何を好きなのか」が分からなくなっていることがあります。

無意識のうちに、親の好みや価値観を自分のものとして取り入れてしまっているのです。

だからこそ、まずは日常の些細なことから「自分の好き」を見つけていきましょう。

今日からできる小さな自己決定

食事の場面で

  • コンビニで好きなお弁当を選ぶ
  • カフェで直感で飲み物を決める
  • 家族の意見を聞く前に「これが食べたい」と言ってみる

ファッションで

  • 今日着たい服を自分で選ぶ
  • 親が「似合わない」と言いそうな色を試してみる
  • 髪型を少し変えてみる

娯楽の選択で

  • 見たい映画を自分で決める
  • 読みたい本を選ぶ
  • 休日の過ごし方を自分で考える

なぜ小さなことから始めるのか

小さな選択を重ねることで、「自分で決める」という感覚を取り戻していけます。この積み重ねが、やがて人生の大きな決断をするときの自信につながるのです。

最初は罪悪感を感じるかもしれません。「こんなわがままなことをしていいのだろうか」と思うかもしれません。

でも、それは当然の反応です。

長年親の期待に応えることに慣れてきた心が、変化に戸惑っているだけなのです。

自分の「好き」を見つけるコツ

  1. 親に報告しない
    • 小さな決定をいちいち相談したり報告したりしない
    • 自分だけの秘密の選択を作る
  2. 理由を考えすぎない
    • 「なんとなく好き」で十分
    • 論理的な説明は不要
  3. 失敗を恐れない
    • 選んだものが期待と違ってもOK
    • 次に生かせばいい
小さな「好き」の積み重ねが、本当の自分を知る第一歩になります。その延長線上に、本来の自分の人生が待っています。

どうしても自分の好きなことがわからない人は、こちらの記事を読んでみてください。自分の「好き」を見つけるための、具体的なヒントが見つかるはずです。

参考記事:自分の好きなことがわからない人へ【心が疲れているサイン】 

4.「無言実行」で心の境界線を引く

4.「無言実行」で心の境界線を引く親の期待に応えられない罪悪感を解消する4番目のステップが「無言実行」です。

「無言実行」とは、自分の人生に関わる大切な決断を、親に相談したり許可を求めたりせず、まず行動に移してみるアプローチのこと。

もちろん、事後報告が必要な場合もあるでしょう。しかし、行動する「前」に承認を得る必要は、本来どこにもないはず。

「これをやったら、親は何て言うだろうか…」

その思考が始まった瞬間に、親の価値観という土俵に上がってしまいます。

罪悪感を抱きやすい人ほど、無意識にこの許可取りをしてしまい、結局、行動できずに終わることが少なくありません。

転職活動を始めてみる。資格の勉強を始めてみる。新しい趣味のサークルに参加してみる。

大切なのは、まず「やってみる」こと。

行動を起こし、「自分は親の同意がなくても、自分の道を選べる人間だ」という事実を作ってしまうのです。

この「無言実行」は、親との間に健全な心の境界線を引くための、極めて効果的な訓練になります。 

それは決して、親を無視する冷たい行為ではありません。 一人の自立した大人として、自分の人生のハンドルをしっかりと握り直すための、大切な一歩です。

5. 親以外の信頼できる人を確保する

5. 親以外の信頼できる人を確保する親の期待に応えられない罪悪感を解消する5番目のステップは、親以外の信頼できる相談相手を確保することです。

古い価値観から抜け出す過程では、心が揺れ動いてしまい必ず不安になることでしょう。 その不安を、今まで通り親に相談しては、元の関係に逆戻りしてしまいます。 

だからこそ、あなたの本当の気持ちを理解し、応援してくれる「絶対的な味方」を意識的に作ることが重要です。

私の講座にも、親の期待と自分の希望とのズレに悩む女性がいました。 

親からは「公務員か銀行員に」と強く言われていましたが、どうにも乗り気になれない。

私が彼女のこれまでの人生経験をじっくり分析すると、彼女の本当の強みは「心からやりたいと思うことを、やり抜く力」にあると分かりました。

親が子に安定を望むのは、子の将来を案じていると同時に、実は自分たちが安心したい気持ちの表れでもあります。

彼女と対話を深めるうちに見えてきたのは、「地元の才能ある人たちを、もっと世の中に広めたい」という熱い思いでした。 

結果、彼女はフリーランスとして、地元の人材をマッチングするビジネスを立ち上げたのです。

もし彼女に親以外の相談相手がおらず、一人で悩んでいたら、この道は見つからなかったかもしれません。 

信頼できる友人、パートナー、あるいは私のような専門家でもかまいません。 新しい自分に生まれ変わる過程で、心の支えとなる存在を、ぜひ見つけてください。

【実話】罪悪感から解放された体験談

【実話】罪悪感から解放された体験談ここで、私が実際にサポートさせていただいた、ある女性のお話を紹介します。

彼女は30代でITベンチャー企業の管理職。誰が見ても優秀で、仕事に人生を捧げた、いわゆるワーカホリックでした。

しかし、その原動力となっていたのは、「弟以上に成果を出さなければ、親をがっかりさせてしまう」という、無意識の恐怖と罪悪感だったのです。

彼女は長女として生まれましたが、跡継ぎとなる弟が生まれると、両親の期待がすべて弟に向かうのを感じました。

「女の子は大学に行かなくてもいい」という言葉は、彼女の心に「期待されていない自分はダメな存在だ」という思いを深く刻みつけました。

その日から、彼女は親に認められたい一心で、必死に成果を出し続けます。 

この経験が、「成果を出せない自分は、期待を裏切るダメな人間だ」という罪悪感の源泉となり、強力な呪いとなって彼女を縛り付けていたのです。

心の奥底に「景色のいい場所でゆったり過ごしたい」という本音を隠したまま…。

大きな転機は、彼女が自分の人生を取り戻すために、勇気ある一歩を踏み出したことでした。 

それは、出世コースから外れ、時間の融通が利く部署への異動を願い出たこと。

親の期待とは真逆のこの決断には、「親をがっかりさせる」という、大変な罪悪感を乗り越える必要がありました。

数ヶ月後、彼女は素敵な経営者の男性と巡り会います。 

彼は、彼女の仕事の成果ではなく、「ありのままの君が素敵だ」と、その存在そのものを肯定してくれたそうです。

その言葉が、長年の呪いと罪悪感を、ゆっくりと溶かしていきました。

現在の彼女は、ワークライフバランスを大切にした働き方を選び、心からゆったりとした時間を過ごせるようになりました。

後日、彼女は勇気を出して、子どものころの気持ちを両親に打ち明けました。 

ご両親は大変驚き、「あなたのことも、もちろん大切に思っていた」と伝え、涙ながらに当時の誤解を解いたといいます。

それ以来、親子関係は劇的に改善し、今ではとても仲の良い関係を築いているそうです。

自分の見つめ直しマニュアル【無料】

自分の見つめ直し完全マニュアルここまで、親の期待からくる罪悪感の正体を解き明かし、それから自由になるための具体的なステップをお伝えしてきました。

ただ、これからは自分軸で生きると決意しても、「自分の本当の望みとは何だろう?」「自分はどんなことに喜びを感じるのだろう?」と、新たな問題に直面するかもしれませんね。

長年しまい込んできた自分の心と向き合うのは、その言葉以上にむずかしいものです。

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浅野ヨシオ
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最後に筆者からの大切なメッセージ

最後に筆者からの大切なメッセージ

親の期待を手放すことは、親を捨てることではありません。

 むしろ、一人の自立した大人として、親と本当の意味で向き合うための第一歩です。

これからは、ご自身が心から選んだ道を、胸を張って歩んでいってください。

 その姿が、遠回りのようで、いつか本当の親孝行になる。 そんな日が来るかもしれませんよ。

どうか、ご自身の心の声を信じて、その一歩を踏み出してみてくださいね。

魂の女性成長支援・浅野塾代表 浅野ヨシオ

この記事を書いている人

浅野ヨシオ:
女性成長支援コンサルタント。
魂の女性成長支援・浅野塾 代表。
2007年よりビジネスパーソンや出版希望者を対象とした、自分の強みを発見し唯一無二のブランドを作る講師として活動。ハイキャリアの女性たちでも自分の能力がわからず強い自信を持てずにいることを知る。
2011年、女性成長支援の講座を起ち上げ、幼少期から現在までの人生史を平均200時間以上かけて深掘りする指導に定評がある。
通算14年2000人超の女性専門指導の経験により、心を縛る足かせをはずし、自分にとっての幸せを追求する自己実現プログラムを多数構築する。
著書に「私はこの仕事が好き!自分の強みを活かして稼ぐ方法(大和出版)」がある。

◎メディア実績:日本経済新聞/日経WOMAN/PRESIDENTほか多数

◎講演実績:横浜市経済観光局/多摩大学/NPO法人Woman’sサポート/自由大学/青森商工会連合会/天狼院書店/(株)スクー/ほか多数

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