「自分が本当は何になりたいのか分からない」
この悩みを抱えている人は少なくありません。多くの人が「これが本当に自分の望む人生なのか」と疑問を感じています。
この記事では、なりたい自分がわからないという状態から抜け出すための自分を探す5ステップを紹介します。
これは2000人以上の生き方やキャリア指導実績から導き出した、成功率の高い実践方法です。
さらに、内側に眠る理想の自分を掘り起こすための20の質問集も公開しています。この質問に向き合うことで、今まで気づかなかった自分の本当の望みが見えてくるでしょう。
この記事は、自分は何をしたいのかわからないという悩みを抱える方のために書きました。他にない実践的で体系的な「自分探し」の方法です。
さらに、すぐに実践できる無料ツールもご用意していますので、ぜひ最後までお読みください。
追伸:本文の最後に素敵なマニュアルのプレゼントをご用意しています。
- 記事を書いている人の専門性と実績
経歴:
新卒8ヶ月での挫折退職から再出発。26年の会社員経験(10年は複業)を経て起業。現在は個性を活かす道を拓く会社を経営。
専門:
なりたい自分がわからない人を含む、以上2000人超の女性指導実績。本当の強みを発見し、人生を新たな方向へ導くプロ。やりがいのある転職から起業まで、前職や年齢を超えた女性の夢実現に定評。
メディア/著書:
日本経済新聞、日経WOMAN他多数掲載。著書「私はこの仕事が好き!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」
なりたい自分がわからない状態とは?
「なりたい自分がわからない状態」とは、自分が将来どうなりたいのか、どんな人生を望んでいるのかが明確にならない状態を指します。
この状態では、「今のままで本当にいいのだろうか?」という漠然とした不安や焦りが心に生まれます。
やりたいことが見つからなかったり、自分の軸が定まらなかったりして、将来の選択に自信が持てなくなるのが特徴です。
特に、まわりの環境が大きく変わったときや、人生の区切りの時期に、この気持ちになる人が多いです。
自分がわからなくなる主な原因
「なりたい自分がわからない」と感じる背景には、特別な理由があるとは限りません。
実は、日々の中で誰もが経験しているような出来事が、少しずつ“自分の気持ち”を見えにくくしていることがあります。
たとえば、以下のことが積み重なると、自分がどうしたいのか、何を大切にしたいのかがわからなくなってしまうのです。
- 他人の期待に応えようとしすぎて、自分の気持ちを後回しにしてきた。
- 忙しさに追われ、立ち止まって考える時間が持てなかった。
- 挫折や失敗の経験が、自信を失うきっかけになった。
- SNSでの比較が続き、自分の価値がわからなくなってしまった。
- 「こうあるべき」という思い込みが、自分の本音を見えにくくしている。
自分探しが必要なサイン【簡易診断チェック】
なんとなくモヤモヤする…でも理由がわからない。そんなときは、自分を見つめ直すサインが出ているのかもしれません。
以下の項目に3つ以上当てはまるなら、“今の自分”と向き合うちょうどいいタイミングです。
-
毎日やることに追われていて、立ち止まる時間がない
-
頭では「恵まれている」とわかっているのに、どこか満たされない
-
これといって不満はないけれど、心が動かない
-
他人の意見や期待に合わせてばかりで、自分の本音がわからない
-
周りと比べて焦ることが増えた
-
「このままでいいのかな?」とふと思うことがある
-
やりたいことを聞かれても、はっきり答えられない
-
決断するときに、すぐに迷ってしまう
-
「自分にはこれといった強みがない」と感じる
-
本当は変わりたいのに、どうしたらいいかわからない
なりたい自分になる方法【自分探し5ステップ 】
「なりたい自分がわからない。でも何から始めればいいのかわからない…」と感じている人でも、大丈夫。ここで紹介する5つのステップは、迷っているときからでも始められて、少しずつ前に進めるように設計されています。
1.今の自分を深く知る
なりたい自分になるための自分探し1番目のステップは、「今の自分をよく知ること」です。
多くの人が「なりたい自分を探そう」とするとき、いきなり生涯の夢や目標を考えようとします。でも、今の自分がどんな人なのかがわからなければ、どんな未来が合っているのかも見えません。
まずは、自分の中にある「好きなこと」「大事にしたいこと」「なぜかイライラすること」「しっくりこない人との関わり」など、感情の動きや小さな違和感に目を向けることから始めてみましょう。
たとえば、
- 最近「やらなきゃいけないけど気が進まなかったこと」は何ですか?
- 反対に、「もっとやっていたかったこと」は?
それが、今の自分を知るための大切なヒントです。こうして、自分の「価値観」や「感覚のクセ」に気づいていくことが、自分らしい道を見つける第一歩になります。
詳しいやり方については、以下に書いてます。
▶自分を知る方法|専門家が監修!自分を知り尽くす10のヒント【自己理解チェック診断ツールも公開】
2.視野を広げる・情報を集める
なりたい自分になるための自分探し2番目のステップは、「視野を広げて、いろいろな生き方を知ること」です。
自分の中だけで考えていると、「こうあるべき」「これしかない」という思い込みに縛られてしまいます。
また、自分の身近にいる人の生き方程度の範囲にとどまりがち。でも、世の中には本当にたくさんの考え方や働き方、生き方があります。
たとえば、会社に勤めながら趣味を仕事にしている人、週3日だけ働いてゆっくり暮らしている人、地方でのびのび子育てしている人。
本を読んだり、人の話を聞いたり、SNSやインタビューをのぞいてみることで、「自分にもしっくりくる生き方があるかもしれない」と希望が持てるようになります。
3.小さく試してみる(実験)
なりたい自分になるための自分探し3番目のステップは、「気になることを小さく試してみること」です。
頭で考えているだけでは、自分に合うかどうかはわかりません。なぜなら、想像の中の「理想の自分」と、実際にやってみたときの感情や反応は、大きく違うことが多いからです。
だからこそ、リスクの少ない形で、「ちょっとやってみる」ことが大事です。
たとえば、気になった趣味のオフ会に参加してみる、週末だけボランティアに行ってみる、自分の成長につながる講座を受けてみるなど、小さな一歩でOKです。
私自身も、最初の一歩としてセミナーを受講しました。
特に、一方的に講義を聞くスタイルのものではなく、自分の考えを話したり、講師や仲間からアドバイスをもらえる講座は、行動につながりやすく、成長を実感しやすかったです。
4.経験から学ぶ(内省・振り返り)
なりたい自分になるための自分探し4番目のステップは、「やってみたことをふり返ること」です。
何かを体験しても、それをただ終わらせるだけではもったいない。行動のあとに自分の気持ちを言葉にして整理することで、より一層自分を知ることができます。
たとえば、「楽しかった/疲れた」「またやりたい/もうやりたくない」といったシンプルな感想でもOK。どんな場面でそう感じたのかをふり返ってみましょう。
感情にフタをせず、素直に見つめ直すことで、「自分はこういうときに心が動くんだ」とわかってきます。
5.仮の方向性を見出す
なりたい自分になるための自分探し5番目のステップは、「今の自分なりの仮の方向を決めてみること」です。
ここで大事なのは、「仮の」という考え方です。「まだはっきり決められない」「間違っていたらどうしよう」と不安になる必要はありません。
むしろ、いまの自分が少しでも「これかもしれない」と感じた方向に向かって、一歩踏み出してみることが、次の展開を生むきっかけになります。
たとえば、「人と関わる仕事に少し興味がある」「週末はクリエイティブなことをしてみたい」「自然の中で働くって気持ちよさそう」など、ふわっとした感覚でもかまいません。小さなテーマでも十分です。
私自身も、自分が参加していたセミナーの運営会社で、講師の募集があることを知り、週末だけその仕事を試しに始めてみました。
最初は「自分に向いているかどうかはわからない」と思っていましたが、実際にやってみると、人に伝えることの面白さや手ごたえを感じるようになりました。
このように「仮の一歩」を踏み出したことが、その後の選択や活動の広がりにつながっていきました。
この5つのステップを実践していくことで、「なりたい自分がわからない…」という迷いから、「でも動いてみようかな」という前向きな気持ちへと、自然に変化していくはずです。
なりたい自分の理想像を知る20の質問
「なりたい自分がわからない」と感じているときは、まず頭の中にある“理想の姿”を言葉にしてみることが第一歩です。
漠然としたモヤモヤも、言葉にすると輪郭が見えてくる。まずは、問いに答えることから始めてみよう。
- どのような仕事をしていますか?
- どのような環境で働いていますか?
- 最も大切な価値観は何ですか?
- 一日はどのように過ごしている?
- どんな人と過ごしていますか?
- 最も得意なスキルは何ですか?
- 何をしていて一番幸せを感じますか?
- どんな服を着ていますか?
- どのような趣味や嗜好がありますか?
- 年齢や状況を考慮して理想の収入は?
- どのような責任がありますか?
- 何に一番時間を使いたいですか?
- どんな成果や成功を収めていますか?
- 理想の住まいはどういったものか?
- 人生で達成したい最大の目標は?
- 身体的な状態や健康状態はどうか?
- どのような人間関係を築いてますか?
- どんなスキルを身につけていますか?
- 自分が持つ影響力はどのようなもの?
- 人生の最後に何を感じていたい?
20の質問集の正しい使い方
質問に答えたあと、なんとなくモヤモヤしたまま終わらせないようにしましょう。
せっかくの答えを、理想の自分に近づくヒントとして活かすには、ちょっとした“使い方のコツ”があります。
ここでは、20の質問を最大限に活かす5つのステップを紹介します。
1.質問に答える
なりたい自分を明確にする1番目のステップは、質問に回答すること。
紹介された20の質問に、素直な気持ちで向き合ってみる。
これは、自分自身へのインタビューのようなもの。スピードよりも正確さが大切。
一問一問、しっかり時間をかけて考えると、本音が浮かび上がってくる。
2.共通点やパターンを見つける
なりたい自分を明確にする2番目のステップは、回答を見直してパターンを探すこと。
書き出した内容を読み返すと、共通するテーマやキーワードが見えてくることがあります。
たとえば、「どんな人と過ごしているか」と「どんな環境で働いているか」の答えに“自由”や“わくわくする雰囲気”といった言葉が共通していれば、それは大切にしたい価値観の可能性があります。
3.答えを深掘りして具体化する
なりたい自分を明確にする3番目のステップは、詳細を追加すること。 答えが少し抽象的に感じる場合は、もう少し細かく書き足してみましょう。
たとえば、 「読書」とだけ書いていたなら、「どんなジャンルを読むのか」「どこで読むのが心地よいのか」までイメージすると、より具体的な理想像につながっていきます。
4.大切なものに優先順位をつける
なりたい自分を明確にする4番目のステップは、優先順位をつけること。
すべての項目が同じくらい大事とは限りません。 答えの中でも特に心が動いた部分にマークをつけて、優先順位を整理してみる。
その要素は、これからの選択や行動の指針(方向性)になっていくものです。
5.行動につながる一歩を決める
なりたい自分を明確にする5番目のステップは、行動の計画を立てること。出てきたキーワードや優先事項をもとに、小さな一歩を決めてみる。
たとえば、「自然に囲まれて暮らしたい」なら、週末に公園で過ごしてみるなど、できる範囲で具体的な行動につなげるのが第一歩。
動いたあとに感じたことをふり返りながら、定期的に見直す習慣を持つと理想に近づきやすくなります。
質問から理想像を具体化する方法
答えを書き出したはいいけれど、「結局どうすれば理想像が見えてくるの?」という声も多いです。
そこで、ここでは答えをもとに“イメージをくっきりさせる”ための具体的な3つの方法をまとめました。
モヤモヤした未来が、すこしずつ形になっていくはずです。
1.理想の一日を思い描く
質問から理想像を具体化する1番目の方法は、理想の一日を思い描くこと。
回答をひとつずつバラバラに見るのではなく、「理想の一日の流れ」としてストーリーのようにつなげてみる。
たとえば、朝は静かな場所でゆっくり仕事をし、昼は人と関わり、夜は趣味に時間を使う……というふうに、一日のシーンをイメージしてみると全体像が浮かび上がりやすくなります。
2.キーワードを3〜5個にしぼる
質問から理想像を具体化する2番目の方法は、キーワードを3〜5個にしぼること。
全体の回答をふり返りながら、自分らしさを表すキーワードを抜き出してみるのです。
たとえば「自由」「安心」「人とのつながり」「心から楽しめること」など。そのキーワードは、なりたい自分を構成する“軸”として役立ちます。
3.理想の自分にタイトルをつける
質問から理想像を具体化する3番目の方法は、理想の自分にタイトルをつけること。 回答の内容をもとに、「未来の自分」に名前をつけてみるのです。
たとえば、「人とつながりながら表現する人」「自然体で仕事も暮らしも楽しんでいる人」など。
言葉にすることで、目指す姿のイメージがくっきりと浮かびやすくなります。

なりたい自分の姿になりたい!成功した人に共通する特徴も知りたいわ。
なりたい自分になれた人の4つの特徴
理想の姿を手にした成功者たちは、一体どのような人たちに多いのでしょう?
以下にわかりやすくまとめました。参考になることばかりですよ。
特徴1:自分を認識する力がある
- 特徴の詳細:
自分を認識する力があり、自分の長所・短所をよく知っています。
この特徴が顕著に現れるタイプの人
- 自分の行動や決断に責任を持つ
- 反省や自己評価が定期的に行われる
- 他人との比較より自分の成長を重視
特徴2: ブレずに猛進する
- 特徴の詳細:
何事が起きようともブレずにゴール(なりたい自分)を目指して猛進します。
この特徴が顕著に現れるタイプの人
- ToDoリストやプランを作る習慣がある
- なりたい自分に対する情熱が強い
- 達成したいことを見直しつつ調整する
特徴3: 柔軟な思考力がある
- 特徴の詳細:
柔軟な思考力があり、失敗することがあってもそれを「学び」に変える能力があります。
この特徴が顕著に現れるタイプの人
- 困難な状況でもポジティブである。
- 状況に応じて戦略を変える柔軟性あり。
- 新しい情報や視点にオープンである。
特徴4:粘り強い努力家である
- 特徴の詳細:
粘り強い努力家であり、目標に対してコツコツ積み重ねる姿勢があります。
この特徴が顕著に現れるタイプの人
- 短期的な成功より長期的な成果を重視
- 挫折を経験しても諦めない
- 小さな進歩も喜びとして受け入れる

なりたい自分になれない人に共通する原因とかも知りたいわ
なりたい自分になれない人の4つの特徴
なりたい自分になれない人にはいくつか共通する特徴があり、注意すべきことがわかります。
特徴1:他人に依存する
- 特徴の詳細:
過度な他人依存をする人は、自分の価値観を他人の評価でしか判断できない傾向があります。
この特徴が顕著に現れるタイプの人
- SNSの「いいね」数で自分の価値を計る
- 他人との比較が多く自己評価が不安定
- 決断が遅く、他人の意見を求めがち
特徴2:計画性がない
- 特徴の詳細:
具体的プランも戦略もなく、方向性が不明確です。
この特徴が顕著に現れるタイプの人
- 「いつかやりたい」という考えが多く、実行に移せない
- 短期的な欲求にすぐに流される
- 進路選択で何度も方向転換する
特徴3:自己認識が甘い
- 特徴の詳細:
自分自身の長所・短所を理解していないため、成長が遅れがちです。
この特徴が顕著に現れるタイプの人
- 自分の行動に対して、後悔や自己嫌悪が多い
- 成功・失敗を運や他人のせいにする
- 自分を啓発する意識が低い
特徴4:過度な完璧主義である
- 特徴の詳細:
過度な完璧主義者の傾向があり、小さな失敗を許せず、行動が制限されます。
この特徴が顕著に現れるタイプの人
- 新しいことに挑戦するのが怖い
- 高い基準に達しないと何も始めない
- 失敗を他人に見せることができない

以上に当てはまる点があれば、その点に気を付けることが重要ですね。
なりたい自分を追求する感想【体験談】
この記事を書いている私自身も、「何にも縛られず、仕事も暮らしも自由に選びたい」と思って、今の生き方をつくってきました。
理想とする姿にかなり近づいてはいるけれど、「まだ途中だな」と感じることも多いです。
ひとつ大切にしているのは、「今やっていることが、本当にその未来に繋がっているか?」を日々意識することです。
自由に働くには、知識やスキルを磨き続けて、時代の変化に対応できる力が必要です。
自由に生きるには、家庭や人間関係を大切にしながら、健康にも目を向けていく必要があります。
そのためには、ときに目の前の「今やりたいこと」をぐっとこらえる場面もあります。
ただ、「我慢」という言葉から想像するようなつらさではありません。
その選択の先にある、希望やワクワクを感じているから、苦しさよりも前向きな感覚が勝っているのだと思います。

どんなときに心が動くのか、何に価値を感じるのか・・・
そうした自分の内側にある感覚に、しっかり耳を傾けることがとても大事です。
自己認識を深めていくと、これから進むべき道の輪郭が少しずつ見えてきます。
この記事で紹介してきた内容も、その助けになるはずです。ぜひ一つひとつを試しながら、「なりたい自分」に近づいていってくださいね。
自分探しをサポートする無料ツール
さて最後になります。冒頭でもお伝えしましたが、なりたい自分の姿になるためには自分を深く知ることが不可欠です。
自分の強み・弱み・興味関心・価値観など自分にどのような特性があるのか知らないと、ゴールはあっても実現する道筋が選べないということになります。
そこで、「自分の見つめ直し完全マニュアル」を完成させました。このマニュアルは、これまでの人生を振り返り、自分の特性を体系的に整理して分かりやすく理解することができます。
制作に10年の歳月をかけた逸品。以下、充実の内容です。
- 自分の棚卸しに使える100の質問シート:自分自身を深く理解するための問いかけを提供し、長所や可能性を探るのに役立ちます。
- 自己肯定感を高めるための100の質問シート:自信を持って前向きに生きるための支援をします。
- 今の仕事合う?合わないチェックリスト:現在の職場環境が自分に合っているか評価するのに役立ちます。
- やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
- ときめきのツボワークシート:自分の情熱や興味が何にあるのかを探るのに役立ちます。
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私との直接のやりとりもできますよ
最後に筆者からの大切なメッセージ
なりたい自分を見つけるプロセスに、正解も不正解もありません。自分に問いかけ、立ち止まり、また動き出す——その繰り返しが、少しずつ輪郭を描いていきます。
大切なのは、「今の自分」を否定することではなく、「これからをどう描いていきたいか」に目を向けること。
誰かと比べる必要も、完璧な未来を描く必要もない。小さな気づきと一歩が、やがて大きな変化を生むことにつながっていきます。
不安になる日があってもいいし、迷いながらでも前を向ければ、それは立派な前進です。
このページで出会えた一つひとつの言葉や問いが、これからの道を照らすヒントになればと願っています。
心からのエールを込めて。
魂の女性成長支援・浅野塾代表 浅野ヨシオ
浅野ヨシオ:
女性成長支援コンサルタント。
魂の女性成長支援・浅野塾 代表。
2007年よりビジネスパーソンや出版希望者を対象とした、自分の強みを発見し唯一無二のブランドを作る講師として活動。ハイキャリアの女性たちでも自分の能力がわからず強い自信を持てずにいることを知る。
2011年、女性成長支援の講座を起ち上げ、幼少期から現在までの人生史を平均200時間以上かけて深掘りする指導に定評がある。
通算14年2000人超の女性専門指導の経験により、心を縛る足かせをはずし、自分にとっての幸せを追求する自己実現プログラムを多数構築する。
著書に「私はこの仕事が好き!自分の強みを活かして稼ぐ方法(大和出版)」がある。
◎メディア実績:日本経済新聞/日経WOMAN/PRESIDENTほか多数
◎講演実績:横浜市経済観光局/多摩大学/NPO法人Woman’sサポート/自由大学/青森商工会連合会/天狼院書店/(株)スクー/ほか多数
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