もっと自由に働きたいです。
何をすればいいの？
成功の秘訣も知りたいな。
そんな疑問に答えます。
「自由に働きたい」と考える人は多いですよね。
しかし実現している人は少ないですよね。きれいごと抜きにお話すると、それなりの努力は確実に必要になります。
与えられた仕事だけこなす毎日を送っていても、自由に働ける日は来ないと言っていいです。
とはいえ、悲しむことはありませんよ。現実を受け入れず、何もしないで諦めている人が大半ですから。
本記事に書かれていることをコツコツと進めれば、その日は来ます。
本記事では、自由な働き方を実現する方法と、成功するための秘訣について紹介します。
文末には自由な働き方を実現したい人に役立つツールも紹介していますので、最後までお読みくださいね。
- この記事の信頼性が不安な方へ
※読み飛ばしOKです
この記事を書いている私は、働く女性のモヤモヤ相談やキャリアの棚卸しに10年以上向き合いつづけてきました。自由に働く人を含め、2000人以上指導して知り得たことをお伝えしています。
現在、自分スタイルで生き抜く人づくりの会社を経営。
日本経済新聞、日経WOMANを始め多数のメディアで取り上げられました。
「私はこの仕事が好き!！自分の“強み”を活かして稼ぐ方法（大和出版）」という本も出版しています。
詳しいプロフィールはこちらです
自由に働くとはどういうこと？
そもそも自由に働くとはどういうことでしょう。以下の条件がそろった状態と言えます。
自由に働くとは、仕事を任せてもらえることが前提になります。
あれこれ指図を受けているうちは自由に働いているとは言えませんよね。
「この人に任せれば大丈夫」という信頼性が必要になります。
自由に働くとは、仕事を選べることでもある。
好きな仕事にトコトン時間を使えるか。嫌な仕事を断れるかどうかです。
自由に働くとは、働く相手を選べることでもあります。
好きな人や好きなお客さま相手に働けることが求められますね。
自由に働くとは、働く場所や時間を選択できることでもあります。プライベートを優先できる状態とも言えます。
育児をしている人にとっては必須とも言える条件かもしれませんね。
自由に働くとは、雇用主や顧客にマウントをとられないことでもあります。
自分の価値を認めてもらい、自分の意見・主張をハッキリと言える状態です。
以上をまとめますね。
- 自由に働くとは？
- 仕事を任せてもらえる
- 仕事を選べる
- 働く相手を選べる
- 働く場所や時間を選択できる
- 雇用主や顧客にマウントをとられない
自由に働くにはどのような方法があるの？
自由に働く７つの方法
自由に働く方法について解説します。どれも意識して行動しない限り実現できないものばかり。
どの方法を選択するのが良いか考えながらお読みくださいね。
自由に働く方法の1つ目は、替えのきかないポジション（立場）をとることです。
オンリー・ワン状態になると、上司や会社にマウントを取られにくくなる。
他の社員に頼めませんから。多くの経験や卓越したスキルを求められますね。
自由に働く方法の2つ目は、フリーランスとして働くことです。
組織に属さず、自分のスキルを活かして企業や個人から直接仕事の依頼を受ける働き方です。
時間給ではない場合が多いので、同じ仕事を10分で片付けようが、1ヶ月かけようが自由です。休もうと思えばいくらでも休めます。
仕事のやり方も指図されることはほぼない。自由な働き方の代表格と言えます。
自由に働く方法の3つ目は、自分のビジネスを立ち上げて働くことです。要は「起業」ですね。
個人事業主として働く人もいれば、社員やパートを雇い組織経営を行う人もいるでしょう。
自分がトップなので、働く場所も時間もやり方もすべて自分で決められます。
自由に働く方法の4つ目は、リモートワークの仕事に就くことです。
今、もっともホットな話題となっている働き方かもしれませんね。働く場所が自由になります。
会社員ですと、「週２日は出勤するように」などと、ある程度の制約も多いようですが、フルタイム出勤するよりも自由度は格段に高いですよね。
自由に働く方法の５つ目は、会社員＋副業で生きることです。
要は会社員を続けながら、自分で稼ぐ副業を行うことですね。
この記事を書いている私はこの方法を１０年行った後に起業しています。利点としては、決まった収入があるので、安心感が得られることですね。
副業を始めたところで、最初から稼げる人は少ないでしょうから、会社員＋副業のダブルワークから始めて修行するのも一つの方法です。
自由に働く方法の6つ目は、結婚してライフワークを行うことです。
やりたい仕事があったとしても稼げるとは限りません。しかしどうしてもその仕事が好きでやりたいという場合もあるでしょう。
「主人に頼りたくない」というお気持ちもあるでしょうけど、現実を考えれば悪くはない方法ですけどね。
自由に働く方法の7つ目は、投資とライフワークを組み合わせることです。
この記事を書いている私も投資と仕事を組み合わせているので、ごりごりやりたくない仕事をせずに済んでいます。
仕事がうんぬんよりも、自己充実が優先という人に合う方法ですね。
以上をまとめますね。
- 自由に働く７つの方法
- 替えのきかないポジションをとる
- フリーランスとして働く
- 自分のビジネスを立ち上げて働く
- リモートワークの仕事に就く
- 会社員＋副業で生きる
- 結婚してライフワークを行う
- 投資とライフワークを組み合わせる
自由に働くために必要なこと
自由に働くために必要なことを解説します。どれも意識して行わなければならないことだと理解できると思います。
自由に働くために必要なこと1つ目は、会社員感覚をリセットすることです。
会社員は余ほどのことがない限り、お給料がもらえますよね。
しかし自由に働くためには、何かしら社会に価値を提供しない限り、いくら働いてもお金にならないとわきまえる必要があります。
自由に働く権利を得る掟（おきて）みたいなものです。
自由に働くために必要なこと2つ目は、自分の価値観を明確にすることです。
自分の価値観を明確にしないと、他人の影響を受けてしまいブレます。
前者は千万単位のお金を稼ぐ必要があるかもしれませんが、後者は大してお金が必要ない。
仕事や働き方を決める上で、価値観は判断の軸になるものですよ。
価値観についての詳しい解説は下記の記事に詳しく書いてます。
▶今すぐできる自分の価値観の見つけ方ガイド｜12の質問で解決。自分の価値観が天職に導く話
自由に働くために必要なこと3つ目は、自分の棚卸しです。
自由に働くためには自立しなければなりませんからね。
自分には何ができるのか、どのような強みがあるのか棚卸しが必要になります。
しかしばく然と過去を振り返ってもなかなかわからないものです。当たり前のようにできることは、自覚できないから。
そこで、自分の棚卸＆分析に使える70の質問集 を作りました。
迷いましたが、自分の棚卸しに対する問い合わせが多いため無料で配布します。
但し、いつまで無料配布を続けるかわかりません。必要な人は、今すぐ入手して保存をおすすめします。
下記からどうぞ。
自由に働くために必要なこと4つ目は、売れるスキルを仕入れることです。
なんだかんだ言って、自分の売りになるスキルがないと自由に働く道すじは作れないでしょう。
この記事を書いている私も、40歳になるときに勉強を始めて講師になるスキルを仕入れ（身につけ）ました。
10数年経ちましたが、一応、出版するレベルにはなった。コツコツやっていればそれなりのことをするチャンスは誰にだってあります。
売れるスキルの仕入れは大事ですよ。
自由に働くために必要なこと5つ目は、自己投資をすることです。
自己投資というと勉強にじゃぶじゃぶお金を使うイメージがありますが、そうじゃないですよ。
資格をとったりスクールに通うなどにお金を使いそのまま放置するなら、学習意欲を満たす”趣味”と言えるでしょう。
お間違えのないように。
自由に働くために必要なこと6つ目は、自分マーケティング力を身につけること。
どんなにいい商品であっても、お客さまにその商品を知ってもらわない限り売れませんよね。
同じ理屈ですが、「○○さんは、この仕事ができるしお任せできる」と知られて、しかも信頼されなければ仕事を依頼されないでしょう。
そのために必要な認知活動が、自分マーケティング力です。SNSを活用するでも良し、人脈を広げて紹介を獲得するでも良しです。
自分を必要としている人を見つけて、売り込む能力とも言えますね。
自由に働くためには必要なものですよ。
自由に働くために必要なこと7つ目は、自分のブランドを理解することです。ブランドとは、替えのきかない唯一無二のものであること。
とはいえ世界で自分にしかできないスキルを身につけている人はそうそういないでしょう。ここで言うブランドとは、「らしさ」を売りにすることです。
自分がどのような人に求められるか理解することこそ、自分のブランドを理解する第一歩。
自分のブランドを活かせると、高単価の仕事ができるようになります。自由に働くために大切なことですよ。
詳しくは下記の記事に書いてます。
▶自分にしかできない仕事をする方法【自分をブランドにして唯一無二の存在になろう】
以上をまとめますね。
- 自由に働くために必要なこと
- 会社員感覚をリセットする
- 自分の価値観を明確にする
- 自分の棚卸しをする
- 売れるスキルを仕入れる
- 自己投資をする
- 自分マーケティング力を身につける
- 自分のブランドを理解する
自由な働き方を成功させる秘訣
自由な働き方を成功させる秘訣について解説します。自由に働く人たちはどんなことを心がけ、行動しているかわかりますよ。
自由な働き方を成功させる秘訣の1つ目は、スキルを磨きまくることです。
当たり前のことですけどね。
自由に働き続ける人は、常にスキルアップしてますよ。
自由な働き方を成功させる秘訣の2つ目は、自分なりの幸せを明確にすること。
『自由』とひと口に言っても求める自由や程度は人それぞれですからね。
自分は何の自由を得られたら幸せと感じるのか理解することが大切。求める自由に合わせて仕事を絞り込めますから。
自由な働き方を成功させる秘訣の3つ目は、自分自身を知ることです。
自分が本当にやりたいことや、自分に合った働き方を見つけることで、モチベーションが高まります。また、自分の強みや弱みを把握し、自己アピールにもつながるでしょう。
いずれも自由に働くには大切なこと。何より先にすべきことですね。
自由な働き方を成功させる秘訣の4つ目は、情報や知識の仕入れを怠らないことです。
時代の流れや変化に伴い、新しいツールが開発されたりビジネスの環境はどんどん変わります。
業界・業種の最新情報を常にキャッチすることも大切ですね。
自由な働き方を成功させる秘訣の5つ目は、常に変化させることです。
簡単に言えば、同じことを繰り返さないこと。
常に変化させて自分を進化させることですね。
自由な働き方を成功させる秘訣の6つ目は、世間の模範行動に縛られないことですね。
自由に働くことができる人は、なんだかんだ言って少数派です。その少数派の人たちは、人と違うことをすることができた人たちです。
横並びを好む世間の模範行動に縛られていると、みなと同じことをしなければならない衝動にかられるでしょう。
縛られないようにご注意くださいね。
ここまでをまとめます。
- 自由な働き方を成功させる秘訣
- スキルを磨きまくる
- 自分なりの幸せを明確にする
- 自分自身を知ること
- 情報や知識の仕入れを怠らない
- 常に変化させる
- 世間の模範行動に縛られない
（最後に）覚悟を決めて・・・
まとめますと自由に働くには、自分自身を知り、自己投資を続けてスキルアップし、世間の動きとは違った動きをしなければならないと理解できたと思います。
やり抜くには、覚悟を決めて行動を起こすしかありません。
冒頭でもお伝えしたように、与えられた仕事だけこなす毎日を送っていても、自由に働ける日は来ないです。
ぜひこの記事に書いてあることを、一つ一つクリアしてみてください。毎日ワクワク楽しい日々が待っていますよ。
もしも一人では実践できそうもないなと思いましたらこちら の門を叩くのも一つの方法です。
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大切なので繰り返し言います。自由に働くには、自分自身を知ることが重要です。
効率よく行うために、自分の見つめ直し完全マニュアルを作りました。制作に10年の歳月をかけた逸品。以下、充実の内容です。
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