新しいことに挑戦したいけれど「もう遅いかな」と躊躇したことはありませんか?
この記事では、年齢の壁を超えて新しいことに挑戦し、それを成功させるための7つの簡単な秘訣を紹介します。
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もし年齢を気にしていたら、これらの成果は得られなかったでしょう。
この記事を読めば、年齢に関係なく自信を持って新しい一歩を踏み出せるようになります。
ぜひ、最後までお読みいただき、新しい挑戦への扉を開いてくださいね。
年齢を気にせず新しいことに挑戦して成功する7つの秘訣
年齢を気にせず新しいことに挑戦して成功する秘訣を紹介します。
- 年齢は単なる数字に過ぎません。
重要なのは、自分自身の内面と行動との調和です。以下に、7つの秘訣を紹介しますね。
自己受容を意識する
年齢を気にせず新しいことに挑戦して成功する1つ目の秘訣は、自己受容を意識することです。
自己受容とは、自分の良いところも悪いところも全部受け入れることです。年齢を重ねると、体力の低下や体調の変化は避けられません。
自分自身の現在の状況を理解し、受け入れることで、無理なく新しい挑戦に取り組むことができるからです。
自分の長所や短所を深く理解し、それを活かすことに意識を集中することが大切ですよ。
「老化」を「変化」ととらえる
年齢を気にせず新しいことに挑戦して成功する2つ目の秘訣は、「老化」を「変化」ととらえることです。
具体的には、年齢を重ねて起こる経年変化に合わせ、行動も変化させることが大切です。
たとえば、無茶をせず休息をとるようにしたり、ペース配分を考えたりするなどです。
年齢に伴う変化を肯定的に捉えることで、新しいことへの挑戦に必要な柔軟性を保てます。
つまり、自分の体と心の変化を受け入れ、それに適した方法で新しいことに挑戦することが大切ということです。
小さな挑戦を習慣にする
年齢を気にせず新しいことに挑戦して成功する3つ目の秘訣は、小さな挑戦を習慣にすること。
成功への道のりは、日々の小さな変化を積み重ねていくことから始まるもの。
特に、年齢を重ねるごとに新しい挑戦を始めることが難しくなるため、日頃から小さな変化に慣れておくことが重要。
たとえ些細なことであっても。毎日継続することで、大きな成果を生み出す力になりますよ。
小さなステップの繰り返しは、新しい挑戦に対する忍耐力と持続力を養います。
たとえば、毎日少しずつ新しいスキルを学ぶことも、このプロセスの一部です。
忘れないでください!小さな一歩が最終的に大きな変化を生みだします。
他人の生き方の速度に巻き込まれない
年齢を気にせず新しいことに挑戦して成功する4つ目の秘訣は、他人の生き方の速度に巻き込まれないことです。
この秘訣が効果的な理由は、自分のペースで物事を進めることが、ストレスを減らし、長期間挑戦を続けられるから。
つまり、他人と自分を比較せず、自分自身のリズムで新しいことに取り組むことが重要ということです。
マイペースを心がけ、自分の時間軸で生きることです。
過去の経験をリセットする
年齢を気にせず新しいことに挑戦して成功する5つ目の秘訣は、過去の経験をリセットすること。
年齢を重ねると、さまざま経験をすることになりますが、時折、その経験が新しい挑戦に対する気持ちの邪魔をします。
たとえば、過去の失敗が心に残っていると、新たな挑戦を躊躇してしまうことがあります。
過去に囚われず新しい可能性に目を向けると、前向きな姿勢を保てます。「開き直る」感じでちょうどいい。
つまり、過去は過去として受け止め、新しい未来に向けて歩みを進めることが、新しい挑戦を成功へ導きます。
ほかの価値観も受け入れる
年齢を気にせず新しいことに挑戦して成功する6つ目の秘訣は、ほかの価値観も受け入れること。
自分とは異なる視点やアイデアを受け入れると、新しい挑戦に対して豊かなインスピレーションを得られます。
たとえば、異文化の習慣や新しいトレンドに触れ、それを自分の生活に取り入れることですね。
さまざまな価値観を受け入れる姿勢が、新しい挑戦への刺激になります。
世代の違う人と交流
年齢を気にせず新しいことに挑戦して成功するつ目の秘訣は、世代の違う人と交流することです。
異世代の人々との交流を通じて、新しい視点やアイデアを得られるからです。
たとえば、若い世代との対話を通じて、新しい技術やトレンドを学ぶことができるでしょう。
「古きを温め新しきを知る(温故知新)」の精神を持つこと。
年齢を超えた交流は、新しい世界への扉を開くキーポイントになります。
年齢の壁がある人の共通点
年齢を重ねるごとに新しいことに挑戦できなくなる人の共通点も紹介します。
自分に当てはまるものがないか注意しながらお読みくださいね。
変化への抵抗感
年齢の壁がある人の共通点の1つ目は、年齢を重ねることで、新しいことへの挑戦に対して抵抗を感じる人が多いです。
この特徴が顕著に現れるタイプの人は、
- 変化を恐れ、リスクを避ける。
- 安定した環境を好み、新しい環境に適応することを避ける。
- 新しいことを始めるとき必要以上に心配しすぎる。
以上のパターンが特徴です。
自信の欠如
年齢の壁がある人の共通点の2つ目は、自信が欠如していることです。
年齢を重ねると、「年だから無理だろう」と自己疑念に陥りがち。
この特徴が顕著に現れるタイプの人は、
- 新しい挑戦を始める前に自己否定する。
- 失敗を恐れ、挑戦前にあきらめる。
- 自分の能力より低い目標を設定する。
以上のパターンが特徴です。
過去の経験に囚われる
年齢の壁がある人の共通点の3つ目は、過去の経験に囚われることです。
過去の失敗やネガティブな経験が新しい挑戦に対して消極的にさせます。
この特徴が顕著に現れるタイプの人は、
- 過去の失敗を繰り返し思い出して落ち込む。
- ネガティブな経験から抜け出せず、新しいことを試すことを避ける。
- 過去の成功体験に固執し、現状から進まない。
以上のパターンが特徴です。
新しい情報やスキルの習得への抵抗
年齢の壁がある人の共通点の4つ目は、新しい情報やスキルの習得への抵抗感があることです。
たとえば、IT技術の進歩に適応することに抵抗を感じる人がこれに該当します。
この特徴が顕著に現れるタイプの人は、
- 学習に消極的で、習得が難しいと感じる。
- 新しい技術やトレンドに遅れをとり、キャッチアップを避ける。
- 従来の方法に固執し、変更を嫌う。
以上のパターンが特徴です。
身体的・精神的な制約がある
年齢の壁がある人の共通点の5つ目は、身体的・精神的な制約があることです。
年齢とともに、身体的な限界や健康問題、精神的なエネルギーの低下が新しいことへの挑戦を難しくします。
たとえば、体力的な仕事や長時間の勉強に抵抗を感じる人がこれに当てはまりますね。
この特徴が顕著に現れるタイプの人は、
- 体力的な負担や疲労を理由に新しい活動を避ける。
- 長時間の集中や努力を必要とすることに対して躊躇する。
- 健康上の懸念や体調不良を理由に新しい試みを避ける。
以上のパターンが特徴です。
世間体を気にする
年齢の壁がある人の共通点の6つ目は、世間体を気にすることです。
たとえば、「年を取ったら新しいことを始めるのは難しい」といった周囲の意見に影響される人が該当します。
この特徴が顕著に現れるタイプの人は、
- 社会的な規範に従い、新しいことを試すことを避ける。
- 年齢に関する世間の考えを受け入れ、自分の可能性を制限する。
- 「年齢にふさわしい」とされる行動に従い、新しい挑戦を避ける。
以上が、年齢を重ねた人々が新しい挑戦に躊躇する人たちによくある特徴です。気をつけましょう。
私はずっと新しいことへの挑戦を避けてきました。どうしたらいい?
「新しいこと」の柔軟体操をしよう
若いころから新しいことに挑戦してこなかったからといって、決して悲観する必要はありません。
「新しいことの柔軟体操」から始めることをおすすめします。
実践は非常に簡単です。毎日何か違うことをしてみるだけなんです。
たとえば「いつもと違うルートで目的地に向かう」「一駅手前で降りて歩いて帰る」など、小さなことから始めてみましょう。
「毎日」続けることが重要で、これにより、変化に慣れることができます。
日々この練習をすることで、自分自身について考える時間が増えて、日常のマンネリ化を防ぐ効果もあります。
年齢を重ねてからの新しい挑戦には特におすすめの方法です。
新しいことに手を出し続ければ生涯現役
新しいことに手を出し続ければ生涯現役でいることができます。生活に活気が生まれ、日々がより充実します。
その試行錯誤を繰り返す中での成長感や達成感は、いくつになっても喜びとなります。
新しいことにチャレンジし続けることにより、いつまでも精力的で現役でいられるのです。
新しいことへの挑戦に躊躇する時間はありません。以下の記事も参考になるでしょう。
▶何かを始める年齢は関係ない!挑戦できるようになる11のコツ
年齢を重ねて得られる隠れたメリット
年齢を重ねることには、見逃されがちながら重要なメリットがあります。
一つ目のメリットは、時間が早く過ぎるという感覚です。年齢を重ねるごとに、1年や2年という期間が短く感じられるようになり、新しいことへ挑戦しても、修行期間はあっという間に過ぎます。
二つ目のメリットは、早起きしやすくなり朝の時間を有効活用できることです。一日がより長く、充実したものになります。
三つ目のメリットは、性格が温和になり、コミュニケーションが取りやすくなることです。
多くの人は年齢を重ねると、落ち着きと包容力を持つようになります。
これにより、他人との関わり方がより柔軟で心地よくなり、新しい環境や挑戦においても円滑なコミュニケーションが可能になるのです。
これらの点を考えると、単に経験の積み重ね以上のものがあります。
人生の豊かさを深めるために、年齢を重ねることのポジティブな側面を楽しみましょうね。
年齢を越えて挑戦する心構え
年齢を重ねても新しいことに挑戦するための心構え(マインドセット)として、
「生涯学習&生涯行動」は、これからの私たちにとって欠かせないものです。
コロナ禍以降、働き方や仕事のやり方が大きく変わっている中で、時代や環境の変化に対応できる柔軟性は必要不可欠。
そこで重要なのが、「まずは手を出してみよう。やってみよう」という積極的なマインドセット。
私が運営する塾の受講生たちを見ていると、多くの人が「失敗したらどうしよう」と過度に心配し、行動をためらっています。
しかし、実際は「まずはやってみる」程度の気持ちで開始することで、成功に導く道がつくられますね。
あまり深く考えすぎず、気軽にトライすることが大切。そのようにしないと、行動を起こすための強い意志・勇気が必要になり、その気負いが挑戦を妨げることになりかねません。
つまり、年齢に関係なく新しいことに挑戦するためには、気軽に行動を起こすことがとても大切ということです。
失敗を恐れず、新しいことに手を出してみることで、人生はもっと豊かで楽しいものになるはずですよ。
出遅れていたから学べた【体験談】
私は40歳を前にして講師としてのキャリアをスタートさせました。
そのとき、「自分はありのままの自分でしか生きられない」と感じ、開き直ることにしました。
そこで、「みんながこうしているから」とか「みんながこうあるべきだと言っているから」という一般的な考えと決別する決意をしました。
この感覚は、深く考えた末に得られたもの。ただモヤモヤして行動しなければ、一生後悔すると思いました。
行動しないで苦しむより、何か新しいことを始めて、その上で失敗して辛い思いをする方が、まだましなように思えたのです。
それくらいじっとしているのが辛かった…。
これは、私がすべて出遅れたからこそ得られた感覚かもしれません。
今の私は、体が動く限り他人に笑われても、新しい挑戦をしたいと思っています。
他人の基準に縛られず、自分自身の人生を生きたいからです。
この記事との出会いが、あなたに少しでもお役に立てたらうれしいです。
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