
会社員に疲れたらどう対処すればいい?
会社員が疲れる原因や、疲れる人によくある特徴も知りたい。
そんな疑問に答えます。
会社員に疲れた…。なぜそんな状態に陥るものなのでしょう?
日本の会社は、会社員として働くには疲れやすい独特の風潮があります。
特に好き嫌いがはっきりしている人や、マイペースな人は疲れやすい傾向にありますね。
新たな人生の一歩を踏み出すには、何が必要かわかる内容です。最後までお読みくださいね。
- この記事の信頼性が不安な方へ
※読み飛ばしOKです
この記事を書いている私は、働く女性のモヤモヤ相談やキャリアの棚卸しに10年以上向き合いつづけてきました。
会社員であることに疲れた女性を含む、2000人以上指導して知り得たことをお伝えしています。
日本経済新聞、日経WOMANを始め多数のメディアで取り上げられました。
「私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」という本も出版しています。
詳しいプロフィールはこちらです
会社員がとにかく疲れる10の原因
会社員がとにかく疲れる原因を解説します。自分自身に当てはまるものがないかチェックしながらお読みくださいね。
以下の通りです。
- 会社員がとにかく疲れる10の原因
- 「イエス」という風潮に疲れる
- やりたくない仕事に疲れる
- 人間関係に疲れる
- 働き過ぎに疲れる
- 働くペースに疲れる
- 低い給料に疲れる
- 仕事は好き・会社は嫌いに疲れる
- 自由&やりがいモヤモヤに疲れる
- 勉強しても成果が出ないことに疲れる
- 家庭との両立問題のストレスに疲れる
順に解説しますね。
「イエス」という風潮に疲れる
会社員が疲れる原因の1つ目は、「イエス」という風潮に疲れるからです。
会社員は、職場の雰囲気や上司の期待に合わせて、どんなに非効率なやり方を強いられようとも、意味を感じない仕事を任されようとも「イエス」と言わねばならないときが多い世界。
肉体的だけではなく、精神的にどっと疲れるときですよね。
例えば、全く意味を感じない資料や報告書を作らねばならないときなどは、モチベーションも下がるでしょう。
すると、自分が本当にやりたいことに時間を割くことができなくなり、ストレスによる疲れがたまってしまうことがありますね。
やりたくない仕事に疲れる
会社員が疲れる原因の2つ目は、やりたくない仕事に疲れるからです。
会社員は、やりたいと思う仕事をやらせてくれる部署に配属される保証はありません。叶わないことも多いのが会社員の世界です。
自分がやりたくない仕事や、自分の専門外の業務をやらされることで、ストレスを感じるでしょう。仕事に対するやる気や興味が低下する可能性も高い。
やりたいと思う仕事をやらせてもらえるかどうかもわからない不透明さに会社員は疲れを感じてしまうことがあります。
人間関係に疲れる
会社員が疲れる原因の3つ目は、人間関係に疲れるからです。
職場でのトラブルや、上司や同僚とのコミュニケーションが上手くいかなければ、ストレスに見舞われ疲れ切ってしまうでしょう。
例えば、上司に怒られたり、同僚との意見の食い違いがある場合、職場に行くこと自体が苦痛になる場合もある。
また、人間関係のトラブルが解消されなければ、長期間ストレスを抱え込むことになる。精神的な疲れが、MAXになりますね。
共に働く人を選べないのも、会社員が疲れる原因の一つになりますね。
働き過ぎに疲れる
会社員が疲れる原因の4つ目は、働き過ぎによって疲れるからです。
大抵の会社員は、仕事の量を自分でコントロールできませんよね。与えられた仕事はすべてやる前提になっています。
多くの会社はギリギリまで人を削減していますから、一人当たりの仕事負担は増える傾向にあるでしょう。
そこで働き過ぎが起こり、会社員疲れの引き金になりやすいです。
働くペースに疲れる
会社員が疲れる原因の5つ目は、働くペースに疲れるからです。
仕事量と同じく、働くペースをコントロールしづらいのが会社員の宿命です。例えば、「9時から5時まで」を基本拘束され、土日祝が休みという会社が多い。又、繁忙期がある仕事ですと、残業も激しくなり疲弊する頻度も増える。
更に、会社が新規事業を始めようものなら、スピードを求められるでしょう。
繰り返し言いますが、働くペースを会社に合わせなければならないのは会社員の宿命。疲れる原因になりやすいです。
低い給料に疲れる
会社員が疲れる原因の6つ目は、低い給料に疲れるからです。
労働に見合わない低い給料に対してストレスを感じ、疲れがどっと出やすい。生活費を賄えないことで将来への不安を感じてしまうこともあるでしょうしね。
また、低い給料に対して、自分の能力やスキルに見合わないと感じてしまう場合もある。精神的な疲れに繋がりやすいですね。
仕事は好き・会社は嫌いに疲れる
会社員が疲れる原因の7つ目は、「仕事は好き・会社は嫌い」に疲れるからです。
仕事自体は好きだけど、会社の雰囲気や上司のやり方に疲れを感じるパターンですね。例えば、会社の方針に共感できないことで、やりがいを感じられなくなってしまうなんていうときもある。
例えば、営業職の女性が、売上至上主義の会社に勤務し、売りたくない商品もお客さまに勧めねばならないことになり、やりがいを失うみたいな。
そもそも営業の仕事は好きだけど、会社は嫌いになる状態ですね。
また、上司が自分自身の能力やスキルを理解してくれない場合、力を発揮できないことによりストレス疲れを感じることもありますよね。
自由&やりがいモヤモヤに疲れる
会社員が疲れる原因の8つ目は、自由&やりがいモヤモヤに疲れるからです。
仕事を任せてもらえなかったり、業務にやりがいを感じなかったりしたときに生まれる疲れ。
ある程度仕事ができるようになれば、自由に働きたいという欲が出るもの。しかし自分で決められる範囲が少ないとストレスになりやすく、やりがいを失いがち。疲れにつながりやすいです。
勉強しても仕事に活かせず疲れる
会社員が疲れる原因の9つ目は、勉強しても仕事に活かせず疲れることによるものです。
勉強しても、仕事に活かせなければその努力も水の泡と化し、疲れてしまいますよね。
例えば、英会話スクールに通って英語が話せるようになったのに、自分の仕事では英語を使う機会がないみたいな。
スキルアップや自己成長を望む人にはストレスになり疲れを伴いやすいです。
家庭との両立問題のストレスに疲れる
会社員が疲れる原因の最後は、家庭との両立が難しいストレスによるものです。
働く女性に多いのですが、仕事と家庭の両立が難しいと、育児や家事をする時間が確保できず、ストレスがたまってしまうことがありますね。
仕事もプライベートも中途半端な感覚に陥り、疲れ切ってしまう人も少なくないですね。
会社員に疲れる人によくある特徴
会社員に疲れやすい人によくある特徴についても解説します。
次の通りです。
- 会社員に疲れる人によくある特徴
- 仕事に自己成長を強く望む
- 意味を感じないことに耐えられない
- 人に指図されるのが嫌い
- 好きなことしか能力を発揮できない
- 人と合わせて働くのが苦手
順に解説しますね。
仕事に自己成長を強く望む
会社員に疲れる人によくある特徴の1つ目は、仕事に自己成長を強く望む傾向にあります。
自己成長への欲求が強く、スキルや能力を高めたいと思うけれど、自己成長の機会が乏しい場合に、強いストレスを感じる特徴がありますね。
このような場合、モチベーションが低下し、仕事に対する取り組みが消極的になる場合が多い。
例えば、新しいプロジェクトに携わる機会が与えられず、退屈なルーチンワークに追われることが多い場合などが挙げられますね。
意味を感じないことに耐えられない
会社員に疲れる人によくある特徴の2つ目は、意味を感じないことに耐えられない傾向にある。
やりがいのない仕事や、価値を感じない仕事をすることがとにかく嫌い。割り切って働けない特徴です。
例えば、社会貢献に繋がる仕事をしたいと思っているのに、単純作業をしている場合などですね。
人に指図されるのが嫌い
会社員に疲れる人によくある特徴の3つ目は、人に指図されるのが嫌いな傾向にあります。
会社員である以上、仕方のないことですが、頭でわかっても心が受け付けない感じです。自分自身で考えたことをやりたい人が多く、上司や同僚からの指示にストレスを感じる特徴ですね。
好きなことしか能力を発揮できない
会社員に疲れる人によくある特徴の4つ目は、好きなことしか能力を発揮できない傾向にある。
好き嫌いがはっきりしていて、好きなことや得意なことしかできない人が多く、
苦手な分野の仕事に猛烈なストレスを感じたり、能力をまったく発揮できない特徴ですね。
人と合わせて働くのが苦手
会社員に疲れる人によくある特徴の5つ目は、人と合わせて働くのが苦手な傾向にあります。
個人的な仕事が好きで、チームでの仕事やコミュニケーションが苦手でストレスを感じる特徴。
会社員は、組織の一員として仕事をする場合がほとんどですから、人と合わせて働くのが苦手な人は会社員疲れを起こしやすいですね。
会社員に疲れたときの対処法
会社員に疲れたときの対処法をご紹介します。
会社員を続けながらできることと、辞めてできることの2つに分けて解説します。
自分の将来に期待を持てる状態にすることが重要ですね
会社員を続けながらできる対処法
会社員を続けながらできる対処法を紹介します。
いつでも辞める覚悟をする
辞める覚悟をするのも、会社員に疲れたときの対処法の一つです。会社員(会社)を辞める覚悟をするだけでもかなり気持ちは楽になります。
例えば「12月末になったら辞めよう」とか。実際に辞めるかどうかその時に考え、もう少し耐えられそうなら更新すればいい。「あと1年やってみるか」みたいな感じで充分です。
仮想のゴールを作る感じ。ゴールのないマラソンはきついですからね。ゴールがあるからがんばれる。その原理を利用するのです。
ゴールに着いたときに、もう少し頑張れそうならゴールを延長すればいい。「いつでも辞められる」と思うだけでも、気持ちは楽になりますよ。
部署異動を願い出る
もしも可能であるならば、部署異動を願い出てみるのもひとつの対処法です。
- 人間関係の問題
- やりたくない仕事をしている問題
- 仕事量の問題
などによる疲れの突破口になるときがあります。解決できれば続けられるかもしれないしね。

会社員を辞める前に試して損はないでしょう
独立する勉強を始める
会社員に疲れるとなると、将来は自分で稼ぐ力をつけることが必要になるでしょう。
そのための勉強を始めることです。下記の記事に詳しく書いてます。
▶起業したいなら押さえたい!学ぶべきこと5選【最低限必要な知識を、専門用語なしで解説】
副業から突破口を探る
将来の本業にできるように副業をスタートさせるのも対処法のひとつです。
私も週末に別の仕事を始めたところからスタートしてますよ。
会社員を卒業するときにリスクを最小限に押さえたやり方です。
- 会社員に疲れたときの対処法まとめ
(会社員を続けつつできること)
- いつでも辞める覚悟をする
- 部署異動を願い出る
- 独立する勉強を始める
- 副業から突破口を探る
会社員を辞めればできる対処法
会社員に疲れたときの対処法として、会社員を辞めてできることについて解説します。
今の仕事をフリー契約で請け負う
今働いている会社との雇用契約を会社員ではなく、フリーランスとしての業務委託契約に切り替える方法があります。
もちろん会社が許せばですけどね。これまでの信用やスキルが運命の分かれ道になります。
この方法で、会社員枠から外れ、今はフリーの立場でこれまで勤務していた会社の業務に携わっている私の塾の受講生が何人かいます。
同じ仕事をしているはずなのに、なんだか楽しそうですよ。
起業・フリーランスの道を探る
これまでのキャリアを活かし、起業したりフリーランスとして独立することです。
「会社員に疲れた」という気持ちがホンモノであるなら覚悟を決めるときかもしれませんね。
下記の記事をお読みになると気持ちが上がると思いますよ。
スキル仕入れ目的の転職をする
もしもまだ起業するための売りものや、売りになるスキルがないのであれば、スキルの仕入れ目的の転職をするのもひとつの方法です。
私の知人の例ですが、それまで広告代理店で会社員として働いていたのですが、将来飲食業で起業したいという志から、フランチャイズ形式の事業を展開するある飲食業の会社に転職しました。
2年ほど働き、フランチャイズのノウハウを身につけて起業。
現在は数店舗のお店のオーナーとして楽しそうに働いてます。
この例のように、将来独立するための勉強目的の転職をするのもありですね。
雇用形態に縛られない働き方をする
派遣社員、契約社員、アルバイト、副業、フリー、起業など、どれかひとつに絞らなければならない法律なんてありません。
雇用形態に縛られず複数組み合わせるのもあり。
私立大学の広報に勤めながら、フリーで講演活動を始めた私の塾の受講生もいます。
一つに絞らねばならないと思い込んでいる人は多いですよね。
- 会社員に疲れたときの対処法まとめ
(会社員を辞めてできること)
- 今の仕事をフリー契約で請け負う
- 起業・フリーランスの道を探る
- スキル仕入れ目的の転職をする
- 雇用形態に縛られない働き方をする
会社員に疲れたら考えるべきこと
「会社員に疲れた」と思い始めたら、じっくり自己分析することをおすすめします。
考え方のクセを知ったり、強みや価値観がわかると今後の方向性のヒントになります。
いくつか考えるべきポイントをご紹介します。
(ポイント1)会社員に疲れた理由
会社員のどこがイヤなのか原因をハッキリさせましょう。
もしかすると働く会社を変えることで解決できることかもしれませんよ。
慌てる必要はないと思います。じっくり考えるといいですよ。
(ポイント2)今の仕事を始めた理由
今の仕事を始めたきっかけや、今の会社を選んだ理由をあらためて考えることも大切です。
初心を忘れているときが多いですからね。もう一度今の仕事を始めた理由を思い出してみるといいですよ。
(ポイント3)自分の強みは?
自分に何ができるか?身についているスキルは?と自分に問いかけ考えてみましょう。
注意すべきは自分がどう思うかではなく、他人からどう評価されているかです。
自分の強みにかかわるものは、得てして自分では当たり前過ぎることが多いです。
自分の手応えは無視することが重要。特に起業する場合、商品になりうるものですし、転職するのであれば自分のセールスポイントになるところでもあります。
- 表彰されたことがあること
- よく褒められたこと
- 頼られること
- 感心されること
など他人から高評価を受けた経験から思い出してみましょう。
もっとじっくり棚卸しをしたい場合は、下記に具体的な方法を書いてますので参考にどうぞ。
▶強みを発見する自分の棚卸し20の要点【起業&転職の武器に】
(ポイント4)今の仕事で好きなことは?
今の仕事の中でも「好きなこと」もしくは「苦にならないこと」を考えてみましょう。たとえば営業職であれば「お客様と話すのは好き」「企画づくりは苦にならない」みたいなヤツです。
次のキャリアを考えるとき、仕事の好きなポイントを外さなければ得られる幸福度は上がりやすいですからね。
じっくり考えてみ考えてみるといいです。
(ポイント5)今の仕事で嫌いなことは?
今の仕事で嫌いなことを考えてみましょう。例えば「書類整理が嫌い」みたいな感じのものでOKですよ。
好きなことと同様、次のキャリアを考えるとき、嫌いなポイントがなるべくない仕事を選んだ方が幸福度は上がりますよね。
(ポイント6)将来どうありたいか?
自分は将来どうありたいかを考えるのも大切。「子どもは2人。海の見える丘の上にマイホームを持ち移住暮らしを満喫していたい」というようなイメージでOK。
思い浮かんだイメージから逆算すると、これからを考えるヒントになります。
自分がそうありたいと思う姿が、会社員を続けると実現するか考えるといいです。
(ポイント7)やりたいことはあるか?
やりたいことをあらためて考えてみましょう。昔、やりたいと思った仕事だけど、あきらめてしまったものなどを含めてです。
そんな未解決の欲を放置していると「こんなはずではなかった」と思う現象が起きやすくなりますからね。

じっくり思い出すことが大切です
(ポイント8)仕事のスタンス(姿勢)は?
仕事に対してどんなスタンスを持っているか自分なりに考えるといいです。「仕事が人生のすべて」という人もいれば「仕事はそこそこでいい」と思う人もいるはずです。
自分なりのどのようなスタンスを持っているか本音に耳を傾けることが大切です。
仮に「仕事が人生のすべて」という人ならば人生かけるくらい突っ込んだ方が幸せでしょう。
一方「仕事はそこそこでOK」のスタンスならそんなにパワフルに仕事する必要もない。
ちなみに私の仕事に対するスタンスは、人生を楽しむ、私生活を楽しむためにするのが仕事というスタンスです。
人生がつまらない、私生活がつまらなくなるならどんなに高待遇でもその仕事を辞めます。実際にそうしてきました。
自分の本心を見つめ直してみましょう。

以下にまとめますね。
- 会社員に疲れたら考えるべきこと
- 会社員に疲れた理由
- 今の仕事を始めた理由
- 自分の強みは?
- 今の仕事で好きなことは?
- 今の仕事で嫌いなことは?
- 将来どうありたいか?
- やりたいことはあるか?
- 仕事のスタンス(姿勢)は?
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以上となります。
ではまた。
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