キャリアUP・仕事・働き方

経歴に自信がない人へ|8割の転職者が抱える悩みの解決法

経歴に自信がない人へ|8割の転職者が抱える悩みの解決法転職を考える人の8割以上が、経歴への自信のなさに悩んでいると言っても過言ではありません。でも、ご安心ください。

経歴に自信がない人の本当の問題は、経歴そのものではありません。むしろ、自分の価値を見出せていない「思い込み」にあるのです。

実際は、経歴の中に、企業が求める「潜在的な可能性」が隠れています

本記事では、2,000人以上のキャリア指導を通じて見えてきた、経歴に自信が持てない原因と、具体的な解決方法をお伝えします。

実践すれば、自分の経歴の隠れた価値を発見できたり、経歴をポジティブに表現できたりするようになります。

転職活動を成功に導く気づきがあるはずです。じっくりお読みください。

追伸:本文の最後に素敵なマニュアルのプレゼントをご用意しています。

  • 記事を書いている人の専門性と実績

経歴:
新卒8ヶ月での挫折退職から再出発。26年の会社員経験(10年は複業)を経て起業。現在は個性を活かす道を拓く会社を経営。

専門:
経歴に自信がない人を含む、以上2000人超の女性指導実績。本当の強みを発見し、人生を新たな方向へ導くプロ。やりがいのある転職から起業まで、前職や年齢を超えた女性の夢実現に定評。

メディア/著書:
日本経済新聞、日経WOMAN他多数掲載。著書「私はこの仕事が好き!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)

本記事の筆者:浅野ヨシオの詳細プロフィールはこちら

経歴に自信がない人の典型的なケース3選

経歴に自信がない人の典型的なケース3選経歴に自信が持てない人には、大きく分けて3つのタイプがあります。

順に解説しますね。

ケース1:職歴が短い・ブランクがある

会社を辞めてから次の仕事が見つからず、空白期間がある人たちです。

  • よくあるパターン
  • 最初の会社を1年以内で辞めた
  • 子育てのため2-3年仕事を休んでいた
  • 体調を崩して仕事を休んでいた
  • 家族の介護で仕事を辞めていた

このような経歴を持つ人は、履歴書を出す段階で不安を感じやすいものです。

ケース2:転職回数が多い

何度も会社を変えている人たちです。

  • よくあるパターン
  • 20代なのに3回以上転職している
  • 1-2年で会社を変えている
  • 良い給料を求めて転職を繰り返した
  • 新しい仕事の経験のため転職してきた

このような経歴を持つ人は、落ち着きがないと思われるのではと心配しています。

ケース3:いろいろな仕事を経験している

まったく違う種類の仕事を経験してきた人たちです。

  • よくあるパターン:
  • 営業、事務、接客など違う職種をしてきた
  • アパレル、IT、福祉など違う業界で働いてきた
  • 自分に合う仕事を探しながら様々な経験を積んできた
  • 新しい分野に挑戦してきた

このような経歴を持つ人は、専門性がないのではと不安を感じています。

経歴の「思い込み」自己診断チェックシート

経歴の「思い込み」自己診断チェックシートまずは、経歴に関する考え方を見つめ直してみましょう。以下の診断で、どのような思い込みがあるのか確認できます。

経歴の「思い込み」自己診断チェックシート
各質問に「はい」「いいえ」でお答えください。回答後、「診断結果を見る」を押してください。

経歴が一貫していないことを不利だと考えている

優れた経歴の人だけが選ばれると思っている

専門的なスキルがなければ評価されないと感じる

転職回数が多いことをネガティブに捉えている

短期での退職経験を失敗だと考えている

職種や業界が変わることを弱みだと感じる

ブランクがあることを説明できないと悩んでいる

過去の経験は現在に活かせないと考えている

自分の経歴では希望する企業に応募できないと思う

経歴を積極的にアピールすることに抵抗がある


診断結果

このように、経歴への思い込みは誰にでもあります。しかし、これらの思い込みこそが、本当の可能性を妨げているのかもしれません。

経歴に自信がない人「本当の」問題点

経歴に自信がない人「本当の」問題点冒頭にお伝えしたように、経歴に自信がない人の問題点は、経歴が少ないことではありません。それは「思い込み」に縛られていることです。

以下のような思い込みが、自信を奪っている可能性があります。ここでチェックしてみましょう。

  • 経歴が一貫してないのは不利だ。
  • すぐれた経歴の人しか選ばれない。
  • 専門スキルがなければ評価されない。
  • 転職回数が多いと採用されにくい。
  • 短期で辞めた経験があると見限られる。

確かに、すぐれた経歴や一貫性のある職歴はプラスになることが多いでしょう。

しかし、経歴だけが人材の良し悪しを決めているわけではないことを、企業は痛感しています。転職エージェントで働く私の知人も、「スキルや経験以上に、意欲や可能性を重視する企業が増えている」と言ってました。

もしも経歴だけで採用が決まるのであれば、面接というプロセスは必要ないでしょう。職務経歴書だけで判断できるからです。

私の講座に通う方々を見ても、経歴が特別に輝いている人は少数派です。それでも彼らは転職に成功し、面接も乗り越えています。

繰り返し言います。経歴に自信がない人の本当の問題点は、思い込みに縛られていることです。この思い込みが、自信を喪失させ、自分の価値をアピールする力を削いでしまうのです。自分の可能性を自ら閉ざしてしまわないようご注意ください。

経歴に自信がない悩みを解決する方法

経歴に自信がない悩みを解決する方法経歴に自信がない悩みを解決するには、自分のポテンシャルを深く理解し、それを効果的に表現する力を身につけることです。

ポテンシャルとは、以下のようなものを指します。

  • 自分の中に隠れている能力
  • 将来の可能性や成長の余地

ここでは、具体的な5つのステップに分けて解説します。

STEP1. 自分の潜在能力を知る

「自分には何もできない」と思っていませんか?実際は、まだ気づいていない能力が隠れている可能性があります。これを発見するには、以下を試してみましょう。

実践1:過去の経験を深く掘り下げる

まず、自分がこれまで経験してきた仕事や活動をリストアップします。

それぞれの業務内容について、「どのような状況だったのか」「何を工夫して行ったのか」「その結果どうなったのか」を順番に振り返ってみましょう。

例えば、接客業であれば「お客様に対して、どのように丁寧な対応を心がけたか」や「忙しい時間帯の混雑をどう効率よくさばいたか」などを具体的に考えます。これにより、自分が発揮していた能力やスキルが明確になります。

こうしたプロセスを通じて、単なる業務記録ではなく、自分の成長を実感し、自信を持つための重要なステップとなります。また、この分析結果は、自分を他者に伝える際の説得力にもつながります

実践2:第三者の視点を取り入れる

自分では気づきにくい強みを見つけるには、他者の意見を取り入れることが有効です。

職場や友人、家族といった信頼できる人に「私の得意なことは何だと思う?」と具体的に尋ねてみましょう。

ここで重要なのは、単なる感想ではなく、具体的なエピソードを伴ったフィードバックを求めることです。

「あなたはいつもチームをまとめている」と言われた場合、その背景や具体的な場面を深掘りすると、自分のリーダーシップや調整力が明らかになるかもしれません。これにより、第三者からの視点を基にした自己理解を深めることができます

実践3:自己評価シートを作成する

自分のスキルや成果を体系的に整理するには、自己評価シートを使うと効果的です。

自分のスキルやこれまでの業績をリストアップし、それぞれに対して1〜5のスコアをつけて評価します。この際、ただスコアをつけるだけでなく、「なぜその評価なのか」を具体的に記録してください。

例えば、「人前で話す力」を3点と評価した場合、その理由を「準備不足で緊張しがち」と記載し、さらに「次回は台本を用意する」といった改善策も書き加えます。

こうしたプロセスは、強みと課題を明確化し、次に進むための具体的な行動計画を立てる助けとなります。

STEP2. 経歴や実績を見直す

バラバラに見える経歴も、違う視点から見ると一貫性やストーリーが浮かび上がることがあります。

実践1:成果を具体的に可視化する

成果を可視化するためには、まず自分の行動がどのように結果に結びついたのかを整理しましょう。

「単に売上が上がった」ではなく、「何を行い、それがどのように貢献したのか」を明確にすることが大切です。

たとえば、目標を達成するために取った具体的な行動や、それによる影響を数字や期間を使って表現することで、説得力のある説明ができます。

このようなプロセスにより、実績を客観的に示すことが可能になります。

実践2:共通点を見つける

異なる業務内容の中に共通する要素を見つけることで、自分のスキルや能力を整理することができます。

たとえば、「データ入力」と「書類作成」は一見異なる業務のように見えても、どちらも「正確さ」や「効率性」といった共通する能力が求められます。

このように、表面的な違いではなく根底にあるスキルを把握することで、自分の能力を一貫してアピールできるようになります。

実践3:一貫性を強調するストーリーを作る

これまでの経験を振り返り、共通するテーマや価値観を見つけることが重要です。

「なぜその仕事を選んだのか」「どのような基準で行動してきたのか」を考えることで、自分の中に一貫性を見出すことができます。

このプロセスでは、自分が過去に重要だと感じた価値観が何だったのかを明確にすることが大切です。

たとえば、複数の職場で「常にお客様のニーズを最優先にして行動する」という姿勢が一貫していた場合、それを軸にストーリーを作ることができます。

さらに、この一貫性を具体的に表現するためには、エピソードを活用します。

たとえば、「以前の職場では、お客様からのクレームに対し迅速に対応しました。その際、具体的には謝罪だけでなく、お客様の話を最後まで聞き、問題の背景を詳しく把握しました。

そして、商品の交換に加えて、次回の利用時に割引が適用されるクーポンを提案しました。その結果、『こういう対応があるならまた利用したい』と言っていただき、リピーターとして信頼を得ました」といった具体的なエピソードを組み込むと良いでしょう。

このように、価値観が行動と成果につながっていることを効果的に示せます。このストーリーを作ることで、面接や自己PRの場で、自分の経験が一つのストーリーとして魅力的に伝わります

STEP3. インパクトのある体験談を掘り起こす

自分の経験には、他の人にはないストーリーが必ずあります。それを掘り起こし、相手に伝わる形にまとめましょう。

実践1:ターニングポイントを探す

重要な出来事があったときに、その場で自分がどのように対応したのかを具体的に振り返ることが大切です。

「何を考えたか」「どのような工夫をしたか」を書き出すことで、行動の裏にある意図が明らかになります。

例えば、チームリーダーを任された場合、メンバー間の連携を高めるためにどのような仕組みを導入したのか、具体的な行動を記録してください。

そうすることで、単なる結果だけでなく、その過程の価値が伝わります。

実践2:課題と成果をセットでまとめる

困難に直面した際は、その問題をどのように分析し、どのような解決策を講じたのかをセットで整理しましょう。

単に結果を述べるだけでなく、どのようなプロセスでその結果に到達したのかを明確にします。

例えば、「納期が厳しい仕事で、業務の優先順位をつけ、進捗を毎日共有するルールを設定したことで、全員が一体感を持ち予定通りに完了させた」という具体的な方法を示すことで、説得力が高まります。

実践3:感情を交えた表現を加える

自分の感情や感じた課題を文章に盛り込むと、読者や面接官にとって親近感を持たせやすくなります。

「最初は自分にその役割が務まるのか不安だったが、周囲の協力を得ながら一つずつ課題をクリアする中で自信を持てるようになった」など、自分の成長や変化を具体的に伝えると、単なる実績以上に心に響く内容になります。

STEP4. 独自性を探す

他の人にはない「自分だけの特徴」を見つけることが重要です。それが他者との差別化ポイントになります。

実践1:日常生活の中の特徴を分析する

日常生活の中で自然に行っている行動や得意なことを見つけてみましょう。

例えば、「料理が趣味で新しいレシピを考えることが得意」という特徴を持つ場合、それを「新しいアイデアを考案し、試行錯誤する能力」として仕事に活かせる可能性を考えます。

このように、日常の行動から自身の強みを発見し、それを職場や業務でどのように応用できるかを明確にすることが大切です。

実践2:特定のエピソードにフォーカスする

これまでの人生で達成感を感じた瞬間や成功体験を掘り下げ、その背景にある能力や工夫を整理しましょう。

例えば、「予算が全くない中で学生イベントを成功させた」という経験は、創意工夫や資源を効果的に使うスキルを示します。

このエピソードを具体的に説明することで、聞き手にわかりやすく自分の価値を伝えられるようになります。

実践3:自分の価値観と結びつける

特徴や成功体験をさらに深掘りし、それが自分の価値観とどう結びついているかを考えます。

例えば、「信頼を重視して仕事を進める」という価値観を持つ場合、それが具体的にどのような行動や成果として現れたのかを説明します。

「同僚や上司から常に相談される立場だった」という事実を通じて、信頼を築く力があることを伝えられるようになります。

STEP5.ブランド・プロフィールを書く

実績や経歴だけを書くのではなく、ポテンシャルを感じる体験談を盛り込んだブランド・プロフィールを作りましょう。

読み手に「この人しかいない」と思わせるインパクトを与えることができるし、自分にしかない強みを表現するため強い自信につながります。

経歴がバラバラと悩まれていた人も、ブランド・プロフィールを作ると、自分の経歴が、一本に繋がっていく感覚も得られます。経歴に自信をつける最強のものと言っても過言ではないでしょう。

  • 私の塾の受講生が制作した事例がこちらです。
4歳の頃より14年間バレエの指導を受け、女性特有の群れる習性の中でも生き抜く術を学ぶ。小・中・高校時代には学級委員や生徒会長を歴任。
大学では社会学を学び群集心理の研究も行い、同時に学生アルバイトとして教育業界人材会社に勤務。
個々の講師の強みを活かすマッチングを得意とし、大手塾からの依頼が増加。
一人では対応しきれない程になる。
2001年、日本最大のケーブルテレビ会社に就職。
現在まで13年間勤務し、マネージャー職にまで昇格する。
仕事の相談のみの教育指導に限界を感じ、部下の公私に渡るサポートを行う独自の人材育成&組織管理手法を構築。
強い個性や問題を抱えている部下など組織の中では評価されにくいスタッフをまとめあげ、生産性や業務効率化が選定基準となる組織評価全国1位を2016年から2年連続で獲得。多様性のある人材を活かす新組織立ち上げのエースと期待されている。

以上をお読みになると、ほぼ全ての人が「こんなすごい経歴なんて自分にはない」と言います。それこそが、思い込みです。この事例の女性も同じように言ってました。要は探し方や見せ方次第です。

詳しくは、自分の個性を強みとして伝えるプロフィール書き方【事例あり】をお読みください。

※ブランド・プロフィールを作った実際の声も参考にどうぞ。

経歴の棚卸し・活かし方 まとめ

ステップ ポイント
潜在能力を知る ・過去の経験を深掘り
・第三者の意見を取り入れる
・具体的な自己評価を行う
実績を見直す ・成果を数値で可視化
・異なる経験の共通点を探す
・一貫性のあるストーリーを作る
体験を掘り起こす ・ターニングポイントを特定
・課題と成果をセットで説明
・成長プロセスを示す
独自性を見つける ・日常の得意分野を活かす
・具体的なエピソードで示す
・価値観との結びつけを行う
プロフィール化 ・経験を一本の軸でつなぐ
・具体的なエピソードを入れる
・独自の価値を明確に示す

経歴を深堀りして成功した事例

経歴を深堀りして成功した事例

  • 新井亜季さんの例

ご自身の経歴を深堀りすることで転職に成功した例をご紹介します。

新井亜季さんは、結婚を期に退職したのですが、人気企業への復職に成功しました。前職ではアウトソーシング業務を行う企業に勤務していたのですが、会社の意思決定を社員のキャリアプランとマッチングさせて離職率を激減させていたのです。

「人情・根性論」を語る上司の意向を、「具体的」に部下の方々へ伝える工夫をしていました。

彼女にとっては当たり前のことだと思っていたので、口に出すことはなかったそうです。そういうことをしていたと言語化出来なかったとのこと。ブランド・プロフィールを作るプロセスで、自分の強みに気付いたそうです。

  • 大野愛実さんの例:

彼女は、実績がないと悩んでいた人でした。彼女からのコメントです。

これまでの人生を書き綴る自分史と、「自分はナニモノか?」を端的に表現するブランド・プロフィールの両方があったからこそ、自分の思考の癖や強みを理解し「自分はこういう人間なんだ!」という確証のようなものを持てた気がします。

結果的に、異業界の企業へ転職し、2年目には給料も2倍になりました。以下をお読みになると彼女が何をしたのかわかります。

※大野愛実さんは何をして成功したのか

※大野愛実さんのインタビュー動画

実践!自分の経歴を強みに変えよう

実践!自分の経歴を強みに変えようさきほどご紹介した新井さん・大野さんのように「経歴に自信がない」という人の方が、ダイヤモンドのように輝く強みがある傾向にあります。

  • 大抵の場合、低い自己評価が原因です。

もしも、自信がないのであれば専門家と二人三脚で、きちんとこれまでの人生史を見つめ直すこと。そして、経歴に裏づけされた強みを言語化することをおすすめします。

これにより、強い自信とアピール力を同時に手にいれることが可能になるからです。

もちろん簡単にできることではありません。

人生の棚卸しから始まり体系的にこれまでの人生経験を分析する必要があります。新井さんや大野さんが受講された「自分力活用講座」では、このプロセスを一貫して行うことができます。体験入門コースも用意されているので、興味のある方は、こちらをお読みください。

経歴に自信がない人におすすめの記事

経歴に自信がない人におすすめの記事経歴に自信がない人におすすめする記事をピックアップしました。ピンとくるものがあればお読みくださいね。

(解説)自分にできることがわからない原因を特定し、20の方法で発見するための実践的なアドバイスを紹介。初心者向けのチェックリストも公開。
▶自分にできることがわからない原因と見つける方法20の極意

(解説)実績がなくてもポテンシャルを効果的に伝える技術を解説。強みの発見方法や実用的な自己PRのポイントを学べます。
▶実績がない人必読!採用を勝ち取る技術【ポテンシャルが9割】

(解説)「何もない」と思うこと自体が最強の強みと捉え、自分を見つめ直す方法を提案。弱みの受け入れが成長の鍵となることを解説。
▶強みが何もない人に潜む最強の強みとは?専門家が教える何もない人の強み作り戦略

自分の見つめ直し完全マニュアル【無料】

自分の見つめ直し完全マニュアル

ここまでお読みいただき、自分の経歴を見つめ直すヒントは見つかりましたでしょうか。

新井さんや大野さんの事例からもわかるように、経歴に自信が持てない方でも、適切な方法で自己理解を深めることで、素晴らしい可能性が開けてきます

しかし、一人で自己分析を進めようとすると、以下のような壁にぶつかることが多いのも事実です。

・どこから始めればいいのかわからない
・自分の経験の価値に気づけない
・面接でうまく表現できるか不安
・強みを具体的に言語化できない
・経歴の見せ方に確信が持てない

そんなときに役立つ自分の見つめ直し完全マニュアルが完成しました。

このマニュアルは、これまでの人生を振り返り、自分の特性を体系的に整理して分かりやすく理解することができます。

制作に10年の歳月をかけた逸品。以下、充実の内容です。

  • 自分の棚卸しに使える100の質問シート:自分自身を深く理解するための問いかけを提供し、長所や可能性を探るのに役立ちます。
  • 自己肯定感を高めるための100の質問シート:自信を持って前向きに生きるための支援をします。
  • 今の仕事合う?合わないチェックリスト:現在の職場環境が自分に合っているか評価するのに役立ちます。
  • やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
  • ときめきのツボワークシート:自分の情熱や興味が何にあるのかを探るのに役立ちます。

私の個人セッション(月々3万円)や講座の受講生たちを指導する際に使っているノウハウから厳選しました。配布を開始したその日、300人以上から申し込みがあったものです。

ただし、無料配布をいつまで続けるかわからないです。すいません。必要な人は、今すぐ入手して保存をおすすめします。

下記フォームにお名前とメールを入力するだけで入手できます。

  • お名前
  •   
  • メール




こちらにLINE登録していただくと、自分らしく生きるための耳寄りなお話も公開してます。ブログには書けないここだけの情報も配信しています。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

私との直接のやりとりもできますよ

LINE友達募集

最後に筆者からの大切なメッセージ

最後に筆者からの大切なメッセージ

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。

私も新卒8ヶ月で退職した経験があります。クリスマスの日に会社を去った時の気持ちは、今でも鮮明に覚えています。その時の自分に、「大丈夫、この経験は必ず活きるから」と伝えてあげたい気持ちで一杯です。

  • 経歴に自信がないと感じている方へ。

人生の歩みに、無駄な経験は一つもありません。むしろ、回り道や挫折の方が、魅力的な人に育ててくれるのです。

今、自信が持てないその経験こそが、いつか誰かの希望になる。そう確信しています。なぜなら、私がそうだったように、新井さんも大野さんも、そうやって成長してきたからです。大切なのは、起きたことから何を学び、どう活かすかを考え続けること。

自分自身の中には、まだ気づいていない才能や可能性が眠っています。それを一緒に見つけ出し、輝かせていけたら嬉しいです。この記事が一歩を踏み出すきっかけになりますように。

魂の女性成長支援・浅野塾代表 浅野ヨシオ

この記事を書いている人

浅野ヨシオ:
女性成長支援コンサルタント。
魂の女性成長支援・浅野塾 代表。
2007年よりビジネスパーソンや出版希望者を対象とした、自分の強みを発見し唯一無二のブランドを作る講師として活動。ハイキャリアの女性たちでも自分の能力がわからず強い自信を持てずにいることを知る。
2011年、女性成長支援の講座を起ち上げ、幼少期から現在までの人生史を平均200時間以上かけて深掘りする指導に定評がある。
通算14年2000人超の女性専門指導の経験により、心を縛る足かせをはずし、自分にとっての幸せを追求する自己実現プログラムを多数構築する。
著書に「私はこの仕事が好き!自分の強みを活かして稼ぐ方法(大和出版)」がある。

◎メディア実績:日本経済新聞/日経WOMAN/PRESIDENTほか多数

◎講演実績:横浜市経済観光局/多摩大学/NPO法人Woman’sサポート/自由大学/青森商工会連合会/天狼院書店/(株)スクー/ほか多数

コメント

タイトルとURLをコピーしました