「楽しく仕事したい」
この言葉を聞くと、「そんなの無理よ」「仕事は辛いものでしょう」という声が聞こえてきそうです。実際、私もかつてはそう思っていました。
しかし、2000人以上のキャリア相談を重ねる中で、ある事実に気づきました。
それは、仕事を楽しんでいる人が確実に存在するということ。そして、彼らは特別な才能や運に恵まれた人たちではないということです。
この記事では、実際に仕事を楽しめるようになった人たちの経験から見えてきた実践法を紹介します。
すぐに試せる具体的な方法から、長期的な視点での仕事との向き合い方まで、順を追って説明していきましょう。
「仕事なんて楽しめるはずがない」そう思っている方こそ、この記事を最後まで読んでいただけたら幸いです。
追伸:本文の最後に素敵なマニュアルのプレゼントをご用意しています。
- 記事を書いている人の専門性と実績
経歴:
新卒8ヶ月での挫折退職から再出発。26年の会社員経験(10年は複業)を経て起業。現在は個性を活かす道を拓く会社を経営。
専門:
楽しい仕事がしたい人を含む、2000人超の女性指導実績。本当の強みを発見し、人生を新たな方向へ導くプロ。やりがいのある転職から起業まで、前職や年齢を超えた女性の夢実現に定評。
メディア/著書:
日本経済新聞、日経WOMAN他多数掲載。著書「私はこの仕事が好き!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」
楽しく仕事するための7つの実践法
仕事を楽しくするためには、ほんの少しの意識と行動の変化が大きな違いを生みます。
ここでは、日常の仕事に取り入れられる7つの方法を紹介します。これらを順に試して、働く時間をもっと豊かなものに変えてみましょう。今すぐできることばかりです。
1. 自分の手で仕事の流れを変える
楽しく仕事するための実践法の1つ目は、自分の手で仕事の流れを変えることです。
職場で「こうなったらもっと良いのに」と感じることに対して、自ら行動を起こしてみましょう。
意識するのは、効率化を目指して改善すること。わかりやすく言えば、「もっと楽して最短時間で最高の結果を出す方法ないかしら?」と考えるのです。
たとえば、長時間の会議は効率が悪いと感じたら、議題リストを準備して提案してみる。また、自分の仕事の工程を見直して、効率化できる部分を探すというようなことですね。
しかし、大人の事情で仕事の流れを変えられない状況も少なくありません。その場合は、自分が「その環境でできること」に意識を集中すること。
たとえば、「自分のスケジュール管理を徹底して、余計なストレスを減らす」や「今のルール内で最善を尽くす方法を模索する」というようにです。
どんな環境でも前向きな姿勢を保つことを意識してみましょう。小さな仕事の変化でかまいません。その意識が楽しさにつながります。
2. 新しいスキルを自分の武器にする
楽しく仕事するための実践法の2つ目は、新しいスキルを自分の武器にすることです。
毎日の仕事をより楽しいものにするためには、新しいスキルや知識を積極的に学ぶことが重要です。
どんなスキルや知識を優先的に学べば良いかわからない場合は、まず自分の現在の仕事や目指すキャリアに関連するスキルを考えてみましょう。
たとえば、「今の仕事でよく使うツールの使い方をもっと深く理解したい」や「将来的に必要になるスキルを少しずつ準備したい」といった視点で整理すればはっきりします。
また、信頼できる同僚や上司にアドバイスを求めたり、インターネットで最新のスキルを調べてもいいでしょう。
この記事を書いている私も、AIの使い方を日々学ぶことで、記事を書く楽しみが増えたように思います。(進化が早すぎて時折、つらくなるけど、苦笑)
こうしたプロセスを通じて自分に必要なスキルが見えてくると、学ぶ意欲も自然と高まります。
3. 休むことを戦略的に取り入れる
楽しく仕事するための実践法の3つ目は、休むことを戦略的に取り入れることです。
仕事に集中し続けるのではなく、定期的に休憩を挟むことで生産性を高めることができます。
たとえば、デスクでのストレッチや、窓を開けて深呼吸をするだけでも、気分がリフレッシュされます。短い休憩中に自然に触れる時間を設けると、さらにリラックス効果が高まります。
一方で、「休むと仕事が遅れてしまうのでは」と焦りを感じる人もいるかもしれませんね。
ところが、実際は短い休憩を挟むことで集中力が回復し、結果的に効率が上がることが多い。
たとえば、ポモドーロ・テクニック(25分集中して5分休む方法)を試してみると、作業をスムーズに進められることが分かります。
また、休憩中に優先順位を見直す時間を取ることで、重要な業務に集中できるようになります。
落ち着いて考えてみてください。どのような優秀なアスリートも、必ず身体を休める時間をとります。ずっと全速力では走れませんから。私たちも同じです。
「休むことで生産性が上がる」と捉え、前向きに取り入れてみましょう。
4. 心が通う人間関係を築く
楽しく仕事するための実践法の4つ目は、心が通う人間関係を築くことです。
職場の人間関係は、仕事の楽しさを大きく左右します。同僚や上司との信頼関係を築くために、日常の中で感謝の気持ちを伝えたり、小さな助けを惜しまないことが大切。
たとえば、「いつもありがとう」と伝えたり、忙しそうな同僚に「何か手伝えることはありますか?」と声をかけることで、職場全体の雰囲気が良くなります。
ただ、人とのコミュニケーションが苦手な人にとっては、このステップは特に難しく感じられるかもしれません。その場合、小さな行動から始めるのがおすすめです。
例えば、毎日一人に挨拶をしっかりとする、相手の話をじっくり聞いてうなずく、といった簡単な行動を取り入れてみてくださいね。それだけでも周囲との接点が増え、徐々に関係が築きやすくなります。
また、無理に会話を増やす必要はありません。日々、「ちょっとだけ増やす」と意識するだけでも心地よい関係を築きやすくなりますよ。
5. 日々の達成感を意識する
楽しく仕事するための実践法の5つ目は、日々の達成感を意識することです。
1日の始まりに「今日はこれを終わらせる」という具体的な目標(ゴール)を設定することで、達成感を得ることができます。
たとえば、「午前中にメール対応を完了する」や「プレゼン資料を3ページ進める」といった小さなゴールを作るなど。
ルーティンワークが中心の方でも、この方法は十分に活用できます。
例えば、データ入力の仕事なら「午前中に50件を正確に入力する」、接客の仕事なら「今日は10人のお客様に笑顔で接する」といった具体的なゴールが考えられます。
同じ作業の繰り返しだからこそ、数値化しやすく、達成度が分かりやすいというメリットもあります。
なぜこれが効果的かというと、目標を達成することで脳内でドーパミンが分泌され、喜びや満足感を得られるためです。
このプロセスは、次のゴールに向かうモチベーションを自然に高める効果もあります。さらに、達成感を積み重ねることで「自分はできる」という自己効力感が育まれます。
要は、成功体験が増えて自信がつくということ。
単調な作業も、「昨日より5件多く処理できた」「ミスが減った」といった小さな進歩を実感することで、やりがいに変えることができるはず。
特に忙しい時期でも、達成可能な小さな目標を設定することで、仕事の流れをコントロールしやすくなり、前向きな気持ちで取り組むことができます。
毎日同じような仕事でも、目標達成の積み重ねが、確実に仕事を楽しむ力を育ててくれますよ。
6. 自分の価値観を反映した働き方を選ぶ
楽しく仕事するための実践法の6つ目は、自分の価値観を反映した働き方を見つけること。「自分はこれが大事」と思うことを仕事に取り入れて、満足感を増やすのが狙いです。企業のビジョンや方針と自分の価値観が一致するか確認することも大事。
しかし、今の仕事で価値観をそのまま反映するのが難しいなら、まずは自分にとって何が大事なのかを考えてヒントをつかみましょう。
たとえば、「家族と一緒にいる時間を大切にしたい」なら、早く仕事を終えるためにスケジュール管理を工夫するということも考えられますね。
また、「社会の役に立ちたい」と思うなら、今の仕事の中で他の人を助けられる場面を探してみてください。たとえば、同僚の負担を減らすアイデアを出したり、チームでの作業を手伝うことができます。
さらに、仕事ではできなくても、プライベートの時間で自分の価値観を実現する方法もあるでしょう。
たとえば、週末に家族と一緒に過ごす時間を増やしたり、地域のボランティアに参加するなどですね。
どんなに小さな行動でも、自分が大事にしていることを意識して取り組めば、毎日がもっと楽しくなります。
7. 毎日の挑戦を取り入れる
楽しく仕事するための実践法の最後は、毎日小さな“プチ挑戦”をすることです。仕事の単調さを防ぎ、日々の小さな成長を楽しむことができます。
たとえば、今まで使ったことのないツールを試してみたり、これまで気づかなかったアイデアを活用してみると、仕事に新しい刺激が生まれます。
挑戦は特別なことをしなくても大丈夫です。たとえば、いつもとは違う順序で業務を進めたり、作業中に短い休憩を入れるといった簡単なことから始めましょう。
自分に合ったペースで取り組むことで、「自分でもこんなことができるんだ」という発見が増えます。
この記事を書いている私も、毎日書くブログの書き方を日々変えています。読者さんにはわからないレベルかもしれませんが、毎日新しいことに挑戦していることに変わりはありません。
失敗を恐れずに挑戦することで、仕事が少しずつ楽しくなり、自信もついてきます。毎日の挑戦は、自分をちょっとずつ高めるための良い方法ですよ。
楽しい仕事を見つける方法
楽しい仕事との出会いには、恋愛と同じように「プロセス」があります。簡単には出会えないのも恋愛に似ているかもしれませんね。
でも、成就したときの幸せ感は半端ないものがあります。以下の3つのステップで、楽しい仕事を見つけていきましょう。
1. 「自分の楽しい」を深掘りする
楽しい仕事を見つける最初のステップは、自分にとって「楽しい」と感じる瞬間を具体的に思い浮かべてみましょう。
例えば
- 人に教えて「わかった」と言われたとき
- 困っている人の問題が解決したとき
- 複雑な作業を効率化できたとき
- チームで目標を達成したとき
- 新しいアイデアを思いついたとき
「楽しい」の感覚は人それぞれ。他人の価値観に惑わされず、純粋に自分が心から楽しいと感じる瞬間を探してみましょう。
2. できることを棚卸しする
楽しい仕事を見つける2番目のステップは、「できること」を整理します。ここでのポイントは、今までの経験を細かく分解することです。
- 例えば営業職の経験があれば
- プレゼン(PR)のスキル
- 交渉する力
- 顧客ニーズの把握力
- 提案書の作成能力
- スケジュール管理能力
- 仲間内の調整力
このように、一つの経験から複数の「できること」が見えてきます。
しかし、残念なことにここで「できることがわかりません」と言う方がほとんど。
自然にできることは「できる」という実感が持てないことが多い。また、自分より優れた人を見たときに「できる」という認識から外れてしまう。
さらにやっかいなのは、失敗体験によって記憶をかき消されているネガティブ・バイアスによる逆効果の可能性です。
これらに問題を解決するためには、専門家が厳選したさまざまな角度からの質問を用意し、自分に問いかけることです。
そこで「自分の棚卸&分析に使える70の質問集」を作りました。自分自身との対話をこれまでにないレベルで深めることができます。
有料にするか迷いましたが、悩まれている人が大変多いためひとまず無料で配布することにしました。
ただし、いつまで無料で配布するかわかりません。必要と思う人は入手して保存することをおすすめします。
下記からどうぞ。
3. やりたいことを具体化する
最後に、1と2で見えてきた「楽しい瞬間」と「できること」を組み合わせて、理想の仕事像を描きます。求人情報を分析してみることで、自分に合った業務を明確にするヒントをつかめます。
例えば:
- 「人に教えるのが楽しい」+「プレゼンスキル」→企業研修講師
- 「問題解決が楽しい」+「提案力」→コンサルタント
- 「効率化が楽しい」+「IT知識」→システムエンジニア
以上のようにです。ここで大切なのは、すぐに転職を考えることではありません。興味のある職種について調べ、そこで求められるスキルや業務内容を深く理解することも重要です。
まずは
- 副業として小規模に始めてみる
- 似たような仕事があればアルバイトとして「複業」する。
- 現在の仕事で関連する業務を担当してみる
- 休日を使って勉強会に参加してみる
など、実際に体験する機会を作ることです。仕事は実際に経験してみないと、本当の相性はわからないからです。
理想として描いていた仕事が、実際にやってみると合わないということもあれば、まったく考えていなかった仕事が驚くほど楽しいと感じることもあります。
私自身も講師やコンサルタントの仕事などまったく考えていませんでした。たまたま受講していたセミナー講師の先生からチャンスをもらったからこそ出会えた仕事です。
悲しいかな「やってみなければわからない」というところが現実。
だからこそ、小さな一歩から始めることをおすすめします。そして「とりあえずやってみる」と自分に言い聞かせながら様々なことにチャレンジしてみてください。その過程で、「楽しい仕事」が見つかるはずです。
■参考記事:
とりあえずやってみる精神を今すぐ身につける7つの方法|初心者でもできる実践ノウハウ
楽しく仕事をしている人に共通する3つの特徴
仕事を楽しんでいる人たちには、共通点があります。2000人以上のキャリア相談を通じて見えてきた、その特徴を紹介しましょう。なぜその仕事を楽しめるのか理由を言語化することが大切なので参考にどうぞ。
特徴1:自分の価値観を理解している
楽しく仕事をしている人の特徴の1番目は、何に満足を感じるのかよく理解していることです。
例えば

人の成長に関われることが最高!

目に見える形で成果を残せることがうれしい

新しいことにチャレンジできる環境が必要ね
このように、自分にとっての「やりがい」や「満足」の基準が明確です。そのため、仕事の中での「楽しい瞬間」を見つけやすく、それを意識的に増やすことができます。
特徴2:他人の価値観に振り回されない
楽しく仕事をしている人の特徴の2番目は、「あの会社に入るべき」「この役職を目指すべき」など、周りからのアドバイスに振り回されないことです。
楽しく仕事をしている人は、そうした外部の価値観に過度に影響されません。
例えば、大手企業を辞めてベンチャーに転職する選択や、管理職を断って専門職を選ぶ決断など、周囲の「常識」に囚われない選択ができます。なぜなら、自分が何に喜びを感じるのかを知っているからです。
私の塾の受講生だった今村有美さんは、大手人材紹介会社の法人営業職の女性でした。社長賞を何度も受賞し、将来を嘱望されていた人です。
しかし彼女は、当時まだ無名だった「書店」に転職しました。彼女が心の底からやってみたいと思える仕事だったからです。
彼女は器用で子どもの頃から何でもできるような人でした。しかし、心からやりたいと思うことに出会うことがなかったそうです。
私の運営する講座で、本記事に記載していることを実践しました。その後の今村さんはスキルアップ転職を重ねて今に至ります。
特徴3:自分の判断軸を持っている
楽しく仕事をしている人の特徴の3番目は、自分の判断軸を持っていることです。単に「我が道を行く」という意味ではありません。むしろ、以下のような明確な判断基準を持っている。
- この仕事は自分の成長につながるか
- やりがいを感じられる要素があるか
- 自分の価値観と組織の方針は合っているか
- 長期的なキャリアにとってプラスになるか
以上のような判断軸があるからこそ、迷いが生じたときも、自分らしい選択ができるのです。
これらの特徴は誰でも身につけることができます。そのために重要なのは、自分と向き合う時間を持つことです。
ときには、周囲の意見と自分の価値観が衝突することもあるでしょう。しかし、そんなときこそ、自分の「軸」が試されるとき。すぐには答えが出なくても、自分の心に正直に向き合い、選択していく勇気を持ちましょう。
そうして築き上げた価値観と判断軸は、きっとあなたの仕事人生を豊かにしてくれるはずです。

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最後に:楽しい仕事を創り上げる
最後に覚えておいていただきたいのは、楽しい仕事は「見つかるもの」ではなく「創り上げるもの」だということ。
どんな仕事でも、始めは誰もが未熟で試行錯誤の連続。その過程をゲームをクリアするかのように、少しずつ自分の理想の形に近づけていく。それが、楽しい仕事を見つける本当の方法です。
毎日の小さな工夫や、新しい挑戦の積み重ねが、仕事を少しずつ変えていきます。そして気づいたとき、「あれ?この仕事、楽しいかも」と感じる瞬間が必ずやってきます。
その瞬間は、恋に落ちるように突然訪れるかもしれません。あるいは、長年の親友のように、気づけば自然と親しみを感じているかもしれません。
大切なのは、その過程を楽しむ心を持つこと。
今日から、「楽しい仕事」を創り上げる冒険が始まります。その冒険には、きっと素晴らしい発見と成長が待っているはず。
ぜひ、この記事で紹介した方法を一つずつ試してみてください。そして、自分だけの「楽しい仕事」を見つけ出し、創り上げていってくださいね。その道のりを、心から応援しています。
魂の女性成長支援・浅野塾代表 浅野ヨシオ
浅野ヨシオ:
女性成長支援コンサルタント。
魂の女性成長支援・浅野塾 代表。
2007年よりビジネスパーソンや出版希望者を対象とした、自分の強みを発見し唯一無二のブランドを作る講師として活動。ハイキャリアの女性たちでも自分の能力がわからず強い自信を持てずにいることを知る。
2011年、女性成長支援の講座を起ち上げ、幼少期から現在までの人生史を平均200時間以上かけて深掘りする指導に定評がある。
通算14年2000人超の女性専門指導の経験により、心を縛る足かせをはずし、自分にとっての幸せを追求する自己実現プログラムを多数構築する。
著書に「私はこの仕事が好き!自分の強みを活かして稼ぐ方法(大和出版)」がある。
◎メディア実績:日本経済新聞/日経WOMAN/PRESIDENTほか多数
◎講演実績:横浜市経済観光局/多摩大学/NPO法人Woman’sサポート/自由大学/青森商工会連合会/天狼院書店/(株)スクー/ほか多数
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