自分を祝わない誕生日会

毎年恒例となった。
寺田真理子さんの

うつの世界にさよならする100冊の本　本を読んでココロをちょっとラクにしよう/寺田 真理子

￥1,500

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誕生日に行う
「生誕記念感謝祭」。
今年も
田園調布のちょー高級住宅地の中にある
レストランで開催。

司会の真理子＆ヨシオのコンビは。
１年に１度こちらで顔を合わせます。
今回は寺田さんは和服で登場。
いつものロングドレスとはまた違った雰囲気。
これはけっして
『デカい息子を七五三に連れて行く寺田ママ』
の画像ではございません。

というコンセプトになってしまった(汗)
寺田さんと。
高校時代からの友人花名香さんは。
半年くらい前からこのパーティーの準備を始める。
このパーティーのパンフレットや。

生誕記念感謝祭のロゴが入っているリボン。

なぜか「寺田真理子オリジナル・キットカット」まで。

パンフレットには一人一人の自己紹介が記載されていた。
そして
著者でもある
藍田留美子さんが作った
参加者ひとりひとりの名前が刻まれた「消しゴム繁呼」が配られ。
パンフレットの横にハンコを押しあいっこして皆がつながっていく
というプログラムが用意されていました。


今回特に
感動的だったのは。
昨年、このパーティーで
「翻訳本を出版したい」と言っていた
笹根由恵さんが。
念願叶って出版。
絶好調の売れ行きで
発売１か月で８万部突破。

ゆたかな人生が始まる　シンプルリスト/ドミニック・ローホー

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ご本人も風格が漂ってきて。
出版の世界って人を変えるなぁと実感。
パーティーの中での紹介タイム。
三択クイズで当たった方に５名様に著書プレゼント
を行って。
大盛り上がり。


毎回恒例のサプライズのビッグなケーキでお祝い。

宴は終了しみなさんが帰路についたころ・・・
やっと司会だった私たちは食事タイム。
名付けて「お子様ランチ(命名：寺田真理子)」。

１０時過ぎても。
とても心地いい疲労感。
寺田さんは。
参加者の方がつながってしあわせになってもらいたい。
この宴をきっかけに元気になってもらったり。
お祝いはいっしょによろこびあいたいという
思いだけで続けている。
ご自身の誕生日に関することは一切行わず。
１００％参加者のために尽くす。
参加者の中には。
彼女が通っているお店のマッサージ士さんもいた。
寺田さんが身近な人を大切にし続けているのが
よくわかる。
彼女は今、
認知症の家族をもつ人へ向けての
ワークショップを行っていて
全国から講演の依頼が殺到している忙しさの中でも。
毎年開催しています。
また来年～♪

寺田真理子オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/teradamariko/