浅野の過去

中谷彰宏さんの秘書は「浅野」だった。

昨日の講演後の懇親会で。

浅野のメール本を編集してくれた

青春出版社の中野編集長さんが。

おもしろいことを教えてくれました。

10月19日に登壇した、

エリエスブランド人フォーラム2009
浅野ヨシオ VS 中谷彰宏
「仕事でもプライベートでも『モテる人』になるために」

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

の話に。

「浅野さん。中谷さんの秘書の名前知ってます?
『浅野』って言うんだよ」


と。

驚きの事実が判明。

意外に思われるかもしれませんが、

同姓の人と合うことって少なく。

中谷さんにさらなるご縁を感じてしまいました。

浅野はよくこういうことが起こる。

名前というケースは少ないですけど。

ご本人だけではなく秘書やスタッフさんと

「偶然にも同じ」っていうケース。

中野編集長さんとも。

同じ年であり出身中学も隣町だったし

ふたりともバスケ部出身。

でも実はこういうことは。

誰にでも起こっていることなんです。

共通点を見つけられない人は。

気がついていないだけのことが多い。

自分のことを短くまとめて話し。

相手のことを聞く。

この単純なことをバランスよくやっていると。

共通点が必ずみつかる。

そしてそれをタネにして話をすると。

ふたりの距離感は一気に縮まる。

ビジネスだけではなく。

プライベートなことにまで門戸をひらけば必ずある。

よくいるのは自分のことをずーーと

長々と話てしまうひと。

これは実は機会損失。

「相手のことを知る」チャンスを失ってしまう。

著者になろうとかビッグな経営者さんとかは。

自分のことをお話したがりなひとが多い。

そんな中で。

「聞き上手」なひとって。

めちゃめちゃ重宝される。

聞き手のニーズがここにある!

浅野はいつも聞き手に周って。

自分が著者になる前から著者さんやオピニオンリーダー

と呼ばれる方とお付き合いができた。

このスキルって実はまったく難しくない。

相手の気持ちを汲み取って気持ちよく話しをして

もらうだけ。

するとひとっておもしろいことに

「ところであなただれ?」

って興味を持って聞いてくれるようになる。

なんだか

童話の「北風と太陽」みたい。

コートを脱がせようとビュービュー風を送っても
脱がない。暖かく日差しで照り付ければコートを

脱いでくれる。

「話を聞いてもらいたければ、徹底的に相手の話を聞く。
すると相手のひとも自分のことに興味を持って話を
聞いてくれる。」

自分のことをイケてないって思っているひとがワンランク上の

ひとと交流するきっかけをつかむには。

お勧めの手法です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました