浅野の過去

涙がとまりません その1

出版戦略セミナー番外編 『最も出版に遠い男』

~彼はなぜ100万部ベストセラーのカリスマ編集者に認められたのか?~

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

にゲスト講師として登場させていただきました。

浅野が著者として育ててくれたのは。 エリエス主催の出版セミナー。

浅野は2年前から 足しげく通い。 勝間和代さんや、「夢をかなえるゾウ」の水野敬也さんなど。。。

『超』がつくくらいのベストセラー作家さんがゲスト講師として 招かれてお話をしてくださった。

それを見ては 浅野は

「すごいな~いつかあの壇上に立てるような日が来るといいなぁ」

と思っていました。

今回のお話を、エリエスから打診いただいたときは。

ほんとうにうれしかった。

自分が目標にしていたことのひとつだったので・・・。

講演中の写真がまだ手元にないのでUPできないのですが。

始まる前にパチリ☆

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

今回は、実績もコネも人脈もなかった浅野がなぜ出版ができたのか。

そこを鋭くえぐっていくというコンセプト。

最初の1時間は土井氏が出版の企画の立て方などをお話し、

その後、1時間。土井氏・浅野・浅野の本を編集した青春出版社のN編集長の

3人でのパネルディスカッションとしての構成になっていました。

浅野はもちろん1週間前までは著者でもなんでもないので。

こういったパネルトークは初めて。

先日のエリエス合宿でこういった訓練を続けてはいたけれど。

実践はまた違う。

会場には90人近くのひとが集まっていて満員御礼。

十年愛時代の同期や先輩・後輩。

ザ・プロフィール講座の1・2期生達も多数来てくれました。

今までずっと通っていた出版戦略セミナー。

「講師の土井氏はいつもこんなところでしゃべっていたのか・・・」

と壇上に並べられた3つの席の真ん中に座ったときに思いました。

多くのひとが座っているのに。

よく見えるものなんです。

いちばん前に座っているひとからいちばん奥に座っているひとたちまで。

浅野は過去のパネルディスカッションを見ていて、

ゲストさんによってはずっと土井氏の顔を見続けてお話をするひとが

いて。受講生の立場としてすこしさみしい感じがしたのをよく覚えていたので。

浅野はとにかく話をするときは受講生のみなさんの顔を見ながらお話を

するように心がけた。

浅野がそもそもなぜ出版をしようとしたのか・・・

それは子供のころから勉強やスポーツが苦手で、兄弟のなかでも出来がよろしく

なかった浅野の父親に対するコンプレックスが源泉。

「認められたい」という気持ちがパワーの源だったというお話を

させていただき。。

その後は・・・

浅野はすっとこどっこいキャラなので、みなさんが楽しんでいただけるように

過去の出版にたどりつくまでのエピソードを

お笑いテイストを織り交ぜながらお話をさせていただいて。

会場は笑いに包まれていました。

こんなに笑いに包まれた出版戦略セミナーには記憶にない。

N編集長は、なぜ浅野の本を出版しようと思ったのか。

ベストセラーはどうすれば出るのかなどを、

土井氏のナビゲーターで話がすすむ。

N編集長さんはさすが多くの有名な著者さんの本を出版しているので。

慣れたものだなぁと感心。

要所・要所をきっちり決めていました。

いつもは厳しい顔をしてセミナーをすすめる土井氏も。

今回は笑顔が多かったような気がする。

浅野はほんとうにしあわせものだなと思いながらその席にいました。

浅野は1000通のメールを書いてアマゾンキャンペーンの協力をお願いした

話をしましたが、

その背中を押してくれたのは。

応援してくれたみなさん。

「○冊買ったよ!」

「ブログ(メルマガで紹介したよ」

「友達にすすめたよ!」

こんなメールが届いたとき。

やらないわけにはいかなくなった。

もし手を抜けば自分はこのひとたちを裏切ってしまう。

結果でお返しをしなければならないと思って。

早朝4時から丸2日間メールを書きまくっていた。

「1日30分しか続きません」という本が書けそうなくらい

飽きっぽい浅野が。

自分のためだけじゃ絶対にそんなことできない。

そんな長時間メールを書き続けられたのは。

応援してくれる人たちからの「メール」のおかげ。

「たった1通でひとを動かすメールの仕掛け」

という本を書いていますが。

その浅野を動かしたのはみなさんだ。

あっという間の1時間でした。

その後のサイン会でも多くのひとが集まってくれて。

うれしいものですね(涙)

来月からまた。

浅野はふつーに出版戦略セミナーやエリエスのセミナーに受講生の立場で

通います。

それだけ実は。

あちらもこちらも

「紙一重」なんです。

出版したから何かが終わったわけではなく。

また次のステージでがんばれるように自分を磨く。

ひとにはステージの違いがあるだけで。

あるひとは強みを探している段階。

あるひとは出版を決める段階。

あるひとは原稿を書く段階・・・

それだけのこと。

浅野は浅野のステージで。

また、もがいて恥かいて。

一歩一歩進みます。

その後の懇親会には。

90名のうち、80名が出席するという驚異的な出席率。。

おかしいなぜだ!

「無類の懇親会好き」の浅野が登壇するときには。

懇親会好きのひとがあつまるということなのか!

(続く・・・)

コメント

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    いや~、浅野先生!!
    読んでいてこちらまで
    胸が熱くなりました。
    自分のことじゃないのに(笑)
    なんだかいつの間にか涙目になってましたよ。
    浅野先生と同じぐらい
    あたくしがリスペクトしている叶恭子さまもいってらっしゃいましたよ、
    今のあなたは、
    あなたがのぞんでつくっていったもの。
    やはり、
    良くも悪くも、自分の思う気持ちで
    道は開けるんですねぇ。
    なんだか明るくなりました。
    浅野先生、本当にありがとうございます!
    紹介もしていただいて
    重ね重ね感謝しております♪

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >ガタイのいい奥さんさん
    よかったです!
    またお仕事始められそうなんですよね。
    うれしくなってしまいました。

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