人脈を広げる効果的な7つの方法｜仕事に活かす人脈作りの秘訣

そんな疑問に答えます。

「人脈を広げる」と聞いて、単に知り合いの数を増やすことをイメージする人も多いでしょう。しかし、本当の意味での人脈作りはそれだけではありません。

「人脈を広げる」とは、互いに価値を生み出し、支え合える意味のある人間関係を築くこと。 それは新たな情報や視点に触れ、自分自身の成長やキャリアの可能性を広げるきっかけとなります。

つまり、人とのつながりが私たちの生活を豊かにするきっかけを作ってくれます。

この記事では以下の内容を詳しく解説します。

仕事やキャリアに人脈を活かしたい人ばかりではなく、臆病な方や人見知りの方にも実践できる内容です。

ちょっとした考え方や行動の変化で、人脈は大きく広がります。ぜひ最後までお読みくださいね。5分少々で読めます。

追伸：本文の最後に素敵なマニュアルのプレゼントをご用意しています。

人脈を広げる5つのメリット

人脈を広げるとどのようなメリットがあるのでしょうか？

代表的な5つのメリットを紹介します。

1.情報源が増大する

人脈を広げるメリットの1つ目は、情報源の増大です。

さまざまな人々とつながることで、自分一人では得られない新しい情報や視点に触れる機会が増えますね。

たとえば、異なる職種や業界の人々と交流することで、自分の知らなかった最新のトレンドやニュースを知ることができます。

つまり、情報源が増えることで、自分の視野も広げることができる。

インターネットでつかめない生の情報も人脈でつかめるようになります。

2.機会(チャンス)の拡大

人脈を広げるメリットの2つ目は、機会(チャンス)の拡大です。

新しい人々とのつながりを持つことで、新しい仕事やキャリアの機会に出会える可能性が増えるからです。

現在も新しい仕事の依頼や提案などを得られています。

つまり、多くの人とつながることで、自分のキャリアを広げる新たな道が開かれる可能性があるのですね。

3.自分を高められる

人脈を広げるメリットの3つ目は、自分を高めることができます。

なぜなら、さまざまな知識や経験を持つ人々から学び、自分自身の成長を促進できるからです。

たとえば、異なる経験や視点を持つ人々から話を聞くことで、自分の考え方や行動パターンに新たな視点を加えることができます。

つまり、他人との交流は自己啓発の一つで、自分を成長させるインプットを提供してくれます。

4.困ったときに助かる

人脈を広げるメリットの4つ目は、困ったときに助かることです。

仕事で困ったときや、プライベートで悩みがあったときにアドバイスをくれる人が増えます。

つまり、人脈が広がると、生活の質を高め、心強い援助ネットワークを築くことができるのです。

5.お金では買えない心理的な満足感

人脈を広げるメリットの5つ目は、心理的な満足感の向上です。

新しい人々とのつながりによって、人間関係の豊かさを感じ、幸福感や満足感を高めることができるからですね。

友人や知人との楽しい会話や、共有する経験は、人間としての喜びを感じさせ、心の豊かさを生み出すでしょう。

お金では買えない豊かさです。

つまり、人脈を広げることは、物質的な成功だけでなく、心理的な満足感をもたらすものですね。

人脈を広げる効果的な7つの方法

具体的にどのように人脈を広げればよいのでしょうか？

ちょっとした勇気と行動力が必要ですよ。初めは少し緊張しますが、次第に慣れます。以下に7つの効果的な方法を紹介します。

共通の趣味のクラブやサークル参加

人脈を広げる方法の1つ目は、共通の趣味のクラブやサークルに参加すること。趣味を通じて自然に人脈を広げられる効果的な方法です。

同じ趣味を持つ人とならば興味・関心ごとが共通するので話も尽きないでしょう。

初心者の方は、ここからスタートするのがおすすめです。

例えば、料理が好きなら地元の料理教室に参加してみるのも良いでしょう。同じ興味を共有することで、自然に人脈が広がります。

■アクションステップ：
今週中に自分の趣味に関連するローカルなサークルを1つ見つけ、次回の活動に参加申し込みをする。

有料セミナーや勉強会に参加する

人脈を広げる方法の2つ目は、有料セミナーや勉強会に参加することです。

向上心の高い人々と出会い、自分自身の成長と人脈の拡大を同時に達成できる方法です。

セミナーや勉強会、特に”有料”のものに集まる人たちは、向上意欲も高く自己投資を怠らない人が多いです。

身近に尊敬できる上司や人生の参考になる人がいない場合にも特におすすめです。

私自身、セミナーで知り合った人脈のおかげで現在の仕事につながりました。異業種で意識の高い人たちとの交流を通じて、自分自身の足りない点と強みを理解することができました。

■アクションステップ：
来月中に、自分のキャリアに関連する有料セミナーを1つ見つけて参加申し込みをする。可能であれば、懇親会にも参加する。

ソーシャルメディアを活用する

人脈を広げる方法の3つ目は、ソーシャルメディアを活用することです。

オンライン上で幅広い人脈を構築し、地理的制約を超えてつながりを作る方法です。

情報発信をしていると、同じ業界の人とつながることもありますし、発信しているメッセージに共感してくれる人も現れます。日本だけでなく、海外在住の人とも繋がることができます。

最近は、オンラインサロンなども多く見かけますので、参加者とのオンライン交流も可能になっています。地方にお住まいで、なかなか人脈を広げづらい人には、特におすすめの方法です。

■アクションステップ
今週中に、自分の専門分野に関連するTwitterやLinkedInのアカウントを3つフォローし、それぞれに意味のあるコメントを1つずつ残す。

友人・知人に紹介してもらう

人脈を広げる方法の4つ目は、友人・知人に紹介してもらうことです。
*
既存の信頼関係を活用して、質の高い新しい人脈を構築する方法です。

これは超アナログな方法ですが、信頼性の高い人を紹介してもらえる可能性が高いため、非常に効果的です。

「○○を頼みたいのだけど、いい人いない？」というように具体的に伝えると、紹介してもらえる可能性が高まります。

特に大切な仕事を頼みたいときなどは、インターネットや繋がりの浅い人よりも信頼できる紹介が重要です。

■アクションステップ
今月中に、信頼できる友人や同僚に、自分のキャリアや目標に関連する人を1人紹介してもらうよう依頼する。

相手にメリットを与える

人脈を広げる方法の5つ目は、相手にメリットを与えることです。

相手の役に立つことにより、長続きする人間関係を構築する方法です。人脈を広げたいのであれば、出会った相手に自分が何をしてあげられるか考えるようにします。

相手の悩みを解決してあげたり、希望を叶えてあげられたら関係性は深まります。

そうすることで、お返しをしようと思う”返報性”の心理が働き、困っているときに助けてくれる可能性が高まります。

この「持ちつ持たれつの人間関係」が、長期的な人脈の基盤となります。

■アクションステップ
今週、職場や友人関係の中で誰かの課題や悩みを見つけ、それを解決するための具体的な支援を1つ行う。

自己紹介を練習する

人脈を広げる方法の6つ目は、自己紹介を練習することです。

初対面の印象を最大化し、効果的に自分をアピールする方法です。

初対面の人に自己紹介をスムーズに行うことは、信頼感を築き、印象に残る第一歩です。

これらの要素をきちんと盛り込むと、仕事に繋がる可能性が高まります。

以下の記事は参考になると思います。

▶個性を強みとして伝えるプロフィール書き方【事例あり】

自己紹介を通じて自分自身を効果的に伝えることが、人脈を広げるための重要な第一歩となります。

■アクションステップ
今週中に、1分間の自己紹介を作成し、鏡の前で3回練習する。可能であれば、友人にフィードバックをもらう。

定期的に連絡をとる

人脈を広げる方法の7つ目は、定期的に連絡をとることです。

一度構築した人間関係を維持・強化し、長期的な人脈を育てる方法です。

長期的な関係を維持するためには、定期的なコンタクトが不可欠です。

一度会った人々に対して、メールを送ったり、電話をかけたりすることで関係を保ちます。

私の場合は、よくお茶をしていました。1時間でも会っているだけでかなり違います。定期的なコンタクトは、人脈を維持し、深めるための大切な方法です。

■アクションステップ
今月中に、最近連絡を取っていない重要な人脈3人にメールや電話で近況を尋ね、可能であれば直接会う約束を取り付ける。

あなたの人脈力は？診断テスト

ここまで人脈を広げる方法について詳しく説明してきました。では、自分の人脈力はどのくらいでしょうか？

以下の簡単な診断テストで、現在の人脈力を確認してみましょう。

いかがでしたか？

このテスト結果を参考に、自分の強みを活かしつつ、弱点を改善していくことで、さらに豊かな人間関係を築いていけるはずです。

深い人間関係を作る7つの秘訣

次に、人脈を広げる上で大切な、深い人間関係を作るコツをご紹介します。あまりギラギラせず、楽な姿勢で挑むことが大切です。

1. 相手の夢や目標を聞いて応援する

深い人間関係を作る秘訣の1つ目は、相手の夢や目標を聞いて、それを応援することです。人は自分の夢を理解し、応援してくれる人を大切に思うものですから。

相手の方が「いつか自分の会社を作りたい」と言ったら、「素敵な目標ですね。どんな会社にしたいんですか？」と詳しく聞きます。

相手のモチベーションが高まり、好意を持ってくれる。そして人間関係は深まります。

2. 自分の得意なことで相手の役に立つ

深い人間関係を作る秘訣の2つ目は、自分の得意なことを使って、相手の役に立つ
ことです。お互いの強みを活かすことで、Win-Winの関係が築けるからですね。

例えば、あなたが企画書作りが得意ならば、相手の方のプレゼン資料作りを手伝うというようにです。

自分が得意なことに磨きがかかり、一石二鳥です。

3. 相手の話を理解しようと努力する

深い人間関係を作る秘訣の3つ目は、相手の話を、ただ聞くだけでなく、理解しようと努力することです。人は真剣に理解しようとしてくれる人に対して心を開くからです。

例えば、鈴木さんが仕事の悩みを話すとき、「つまり、締め切りが厳しいのが問題だということですね」と要約して確認します。

無理に同感（相手と同じ感覚になること）するのではなく、共感（相手がどう感じているか理解すること）でOKです。

4. 相手の好きなことや大切な日を覚える

深い人間関係を作る秘訣の4つ目は、相手の好きなことや大切な日を覚えておくこと。小さな気遣いが、相手に大切にされていると感じさせるからですね。

例えば、相手が犬好きだと知ったら、「先日、かわいい犬を見かけたんですが、あなたならきっと喜んだでしょうね」と話題を振ります。

誕生日を覚えてお祝いのメッセージを送るのも効果的です。しばらくご無沙汰していても、人間関係を保ちやすくなります。

5. 知り合いを紹介してよい関係を作る

深い人間関係を作る秘訣の5つ目は、知り合いの人たちを紹介して、よい関係を作ることです。人と人をつなぐことで、自分自身も信頼される存在になるからです。

私の知人から事業再生について詳しい知人がいないか相談された際に、ちょうど該当者がいたので紹介したところとても喜んでいただいたことがあります。

10年以上前の話ですが、未だにお礼のメッセージが届きます。

「自分にできないことができる」知人を増やしておくと、人助けになることもあるということですね。

6. たまに連絡を取り関係を保つ

深い人間関係を作る秘訣の6つ目は、たまに連絡を取り関係を保つこと。継続的なコミュニケーションこそが、長期的な関係維持につながるからです。

例えば、しばらく会っていなければ、「最近は、いかがお過ごしですか？私は◯◯（自分の近況報告）しています。」とメッセージを送ります。

時間が空き過ぎてしまうと人間関係が薄れてしまうので、メールのやり取りだけでも続けておくことをおすすめします。

7. 相手が成功したときは心から喜ぶ

深い人間関係を作る秘訣の7つ目は、相手が成功したときは、心から喜ぶこと。相手の喜びを共有することで、絆が深まるからです。

例えば、大きな商談に成功したと聞いたら、「すごいですね！努力が実を結んだんですね」と心から祝福の言葉を伝えます。

結果よりも、たどり着くまでのプロセスに焦点をあてた言葉を伝えた方が喜んでくれます。

まとめ

秘訣	ポイント
1. 相手の夢や目標を聞いて応援する	相手の夢を理解し応援することで信頼関係が深まる
2. 自分の得意なことで相手の役に立つ	お互いの強みを活かしWin-Winの関係を築く
3. 相手の話を理解しようと努力する	真剣に理解しようとする姿勢が相手の心を開く
4. 相手の好きなことや大切な日を覚える	小さな気遣いが相手に大切にされていると感じさせる
5. 知り合いを紹介してよい関係を作る	人と人をつなぐことで自身も信頼される存在になる
6. たまに連絡を取り関係を保つ	継続的なコミュニケーションが長期的な関係維持につながる
7. 相手が成功したときは心から喜ぶ	相手の喜びを共有することで絆が深まる

「人脈が広がる」人によくある特徴

人脈が広がる人には、一部の独特な特徴や行動パターンがあります。以下、それらの特徴を詳しくご紹介しますね。

(特徴1)積極性がある

人脈が広がる人の特徴の1つ目は、積極性があることです。

人脈が広がる人は、新しい人々と出会う機会を自ら作り出す傾向がありますね。

自分で探したイベントや集まりに参加したり、他の人々に話しかけたりします。

自分から行動することで、自然と新しい人々との出会いが増える感じですね。

(特徴2)開放的である

人脈が広がる人の特徴の2つ目は、開放的であることです。

人脈が広がる人は、新しいアイデアや視点に対してオープンな傾向がある。

自分の知識や経験を飛び超えて、新しい情報に興味を持ち、受け入れる感じ。

つまり、新しいことへの好奇心が人脈を広げる一因になるということですね。

(特徴3)双方向性が見られる

人脈が広がる人の特徴の3つ目は、双方向性が見られることです。

自分の話を聞いてもらうだけでなく、相手の話も真剣に聞いてます。

つまり、一方通行ではなく双方向のコミュニケーションによって深い関係性が築けるわけですね。

(特徴4)礼儀正しさがある

人脈が広がる人の特徴の4つ目は、礼儀正しさがあることです。

相手の時間を尊重し、約束を守る、感謝の意をしっかり伝えるなど、他人を尊重する行動をとる感じですね。

他人を尊重することにより、信頼関係が築かれ人脈が広がるわけですね。

(特徴5)常に学習している

人脈が広がる人の特徴の5つ目は、常に学習する姿勢を持つ傾向です。

人脈が広がる人は、新しいことを学ぶ姿勢を持ち続けますね。

自分の知識や経験を増やすために、本を読んだり、セミナーに参加したり、新しいスキルを学ぶ努力を惜しまない人々。

常に学習し、成長し続けることで、多様な人々とのつながりを持つことが可能になるということですね。

「人脈が広がらない」人によくある特徴

人脈が広がりにくい人の特徴は、以下のようにいくつか挙げられます。それらの特徴を具体的に説明しますね。

(特徴1)消極的である

人脈が広がらない人の特徴の1つ目は消極的である傾向です。

新しい人々との接触を避け、自己中心的な行動をとる傾向がありますね。

たとえば、パーティーや集まりでは他の人と積極的に交流せず、一人で過ごすみたいな。

他人との交流を避ける行動が、人脈を広げる機会を減らしています。

(特徴2)閉鎖性がある

人脈が広がらない人の特徴の2つ目は、閉鎖性がある傾向です。

このような人は、新しいアイデアや視点を排除し、自分だけの世界に閉じこもる場合がある。

他人の意見やアドバイスを受け入れず、自分の考えや視点のみ信じる人という感じですね。

つまり、新しい視点や情報を拒否することで、人脈を広げる機会を逃しているのですね。

(特徴3)単方向性である

人脈が広がらない人の特徴の3つ目は単方向性である傾向です。

このような人は、自分の意見を主張し、他人の意見を尊重しない傾向がある。

自分の話ばかりをし、他人の話に耳を傾けない人のことを指します。

つまり、自分中心のコミュニケーションは、他人との関係性を深めるのを阻むということですね。

(特徴4)礼儀知らずである

人脈が広がらない人の特徴の4つ目は礼儀知らずな傾向です。

他人に対する敬意が足りず、礼儀を欠く行動をとることがありますよね。

具体的には、約束を守らない、感謝の言葉を言わない、他人の時間を尊重しないなど、他人に対して無礼な行動をとる人のことを指します。

つまり、他人への敬意が足りないことで、人々との信頼関係を損ね、人脈が広がらない原因となるわけです。

(特徴5)学習不足である

人脈が広がらない人の特徴の5つ目は学習不足である傾向です。

このような人は、新しいことを学ぶ意欲がなく、自己成長を怠る傾向がある。

深掘りすると、新しい知識やスキルを獲得する機会を放棄し、現状維持に満足している人のことを指しますね。

つまり、自己成長の意欲がないことで、新しい人々との関わりやチャンスを逃す可能性があるわけですね。

特徴	人脈が広がる人	人脈が広がらない人
積極性・消極性	新しい人々と出会う機会を自ら作り出す傾向がある。	新しい人々との接触を避け、自己中心的な行動をとる傾向がある。
開放性・閉鎖性	新しいアイデアや視点に対してオープンで、新しい情報に興味を持ち、受け入れる。	新しいアイデアや視点を排除し、自分だけの世界に閉じこもる傾向がある。
双方向性・単方向性	一方通行ではなく双方向のコミュニケーションを重視し、相手の話も真剣に聞く。	自分の意見を主張し、他人の意見を尊重しない傾向がある。
礼儀正しさ・礼儀知らず	他人に対する敬意を持ち、礼儀正しい態度を保つ。相手の時間を尊重し、約束を守るなど。	他人に対する敬意が足りず、礼儀を欠く行動をとることがある。約束を守らないなど。
学習意欲・学習不足	常に学習する姿勢を持ち、新しいことを学ぶ努力を惜しまない。	新しいことを学ぶ意欲がなく、自己成長を怠る傾向がある。

(まとめ)大切なのは人脈の広さより○○

最後になりますが、私の経験からただ知り合いを増やしても意味はないと考えています。

時折、名刺をあちこちの人に渡しまくっている人をお見かけしますが、あまり役立っているとは思えません。

なぜなら、本当に価値があるのは人脈の広さではなく、関係の質だからです。

信頼される行動をとり、自分が誰であるかを率直に表現すること。

他人の意見を尊重し、自分の視野を広げることに注意する。

自分が相手にできることは、すぐに行動に移す。

そうすれば、人脈はただの数字ではなく、自分自身の成長と可能性を拡げる貴重なものになるはずですよ。

この記事をお読みになることで、素敵な出会いが溢れかえることを心から願っています！

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