強み

自分にしかない強みを見つけてアピールポイントにする方法|独自の強みを見つける5つのステップ

自分にしかない強みを見つけてアピールポイントにする方法|独自の強みを見つける5つのステップ「自分にしかない強み」ーそのようなものがほんとうに存在するのでしょうか?

答えは「YES」になります。怪しく聞こえるかもしれませんが本当です。それぞれの人に個性があるように、強みもそれぞれの人に存在します。

この記事では、独自の強みを見つけるための具体的な5つのステップや、強みをアピールする効果的な7つの方法を解説しています。

理解できれば、自分が最も輝ける場所や、自分だけにしかできない仕事を見つける手がかりになるでしょう。

また、

就活・転職によるキャリアアップやビジネスに活かすためのアピールポイントになりますよ。

役立つツールも紹介していますので、最後までお読みくださいね。

  • この記事の信頼性
    ※読み飛ばしOKです

この記事を書いている私は、表面的な自己分析では不可能な深い見極めや、真のキャリアの方向性を求める人たちに10年以上向き合い続けました。

自分にしかない強みを見つけた人を含む2000人以上を指導し、経験からの教えを伝えています。

日本経済新聞や日経WOMANなど、多数のメディアで取り上げられた経験もあります。

私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」というタイトルの書籍も出版しています。


詳しい私のことはこちらです

自分にしかない強みの本当の意味

自分にしかない強みの本当の意味

「自分にしかない強み」と聞くと、世界に一つだけの特別なスキルが必要だと感じるかもしれませんね。

しかし、実際には、自分にしかない強みとは、自分のできることに、独自の個性(らしさ)を加えたもののことを指します。これにより、単なるスキルや知識、経験を超えた価値が生まれます。

事例をもとに解説しますね。

私は美容院へ行くとき、美容師Mさんを指名します。Mさんはおっとりした方で私とは正反対の性格ですが、話をしているととても楽しいんです。

この美容院には腕のいい店長さんもいます。店長さんはMさんの師匠であり、スキルや経験ではMさんを上回っている。それでも私はMさんを選びます。

これが「自分にしかない強み」の本質を表しています。私たちは、ただスキルや知識、実績だけで人を選んでいるわけではありません。

私はMさんの誠実さも好きですし、趣味や好みが似ていることもあり、話題に事欠きません。

つまり、相手の個性や「行動の一貫性(らしさ)」が、私たちの選択を大きく左右しているのです。

重要なので繰り返しますが、自分のできることに、独自の個性(らしさ)を加えたものが、「自分にしかない強み」を生み出します。

自分らしさが、唯一無二の強みとなる理由、つまり「最大のアピールポイント」については、以下でも詳しく解説しています。

自分らしさは自分だけの強み【オンリーワンの見つけ方】自己最高の売り・魅力になります

独自の強みを見つける5つのステップ

独自の強みを見つける5つのステップ自分にしかない強み(独自の強み)を見つけるときは、以下の5つのステップによって導き出します。順に解説しますね。

1.自分にできることの棚卸し

1.自分にできることの棚卸し独自の強みを見つけるステップの1番目は、自分にできることを棚卸しすることです。

これまでの人生経験の中から、自分は何ができるようになっているか整理します。これは、自分自身の能力と経験の全体像を把握するために行います。

しかし、漠然と過去を振り返ると、ネガティブ・バイアス(辛い経験や失敗を思い出す心理作用)が機能する恐れがある。

そのためポジティブな経験のみを思い出す質問を用意しなければなりません。

そこで、自分の棚卸&分析に使える70の質問集を作りました。強みを見つける専門家の私が厳選したものです。

有料にするか迷いましたが、お困りの方が多いので、今なら無料でお配りしています。

ただし、いつまで無料で配布するかわかりません。必要と思う人は今すぐ入手して保存をおすすめします。

下記からどうぞ。

自分の棚卸&分析に使える70の質問集

2.自分にできることの独自性を分析

2.自分にできることの独自性を分析する独自の強みを見つけるステップの2番目は、自分にできることの独自性を分析することです。

自分の能力が他人とどこが異なるのかを理解するために行います。

どのようなプロセスを経てできるようになったのかを振り返ります。その過程で思い浮かんだアイデアや特有のアプローチを思い出してみましょう。自分ならではという独自性が見えてきます。

私の塾の受講生の例ですが、勤務する会社のマニュアルを、イラストを駆使して作り上げたところ彼女の評価がたちまち高まりました。

彼女は子どもの頃から独自のキャラクターを考え、イラストを描くのが好きだったそうです。このスキルをマニュアル作りに活かすことで、独自性を生み出していたわけです。

このようにどのようなプロセスを経てできるようになったのかを振り返ることにより、独自性を見つけることができる。

自分だけの強みを見つけるポイントの一つになりますよ。

3.他人からのフィードバックを集める

3.他人からのフィードバックを集める独自の強みを見つけるステップの3番目は、他人からのフィードバックを集めることです。

自分では気づかない強みや特徴を、客観的な視点から補完するために重要です。

私たちは、自然にできることや日常的に行っていることに盲目になりがち。他人の目を通して見ることで、これらの隠れた強みに気づくことができます。

私自身の経験事例になりますが、女性に対するヒアリング技術に強みがあることに、自分だけでは気づくことができませんでした。

しかし、周囲からのフィードバックを通じて、この特技に気づきました。

他人の視点からのフィードバックは、独自の強みを見つけるための貴重な情報源になります。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

特に専門家によるフィードバックがもっとも正確ですよ

4.強みを象徴するエピソードを発見

4.強みを象徴するエピソードを見つける独自の強みを見つけるステップの4番目は、強みを象徴するエピソードを見つけることです。

抽象的な強みを具体的な事例で示すことで、より理解しやすくなるためです。

私の塾の受講生の例です。彼女は歯科衛生士として働いており、患者さんが施術中によく眠ってしまうとのこと。

このエピソードは、彼女の施術が非常に優しく、リラックス効果が高いことを示しています。

つまり、

彼女の強みは、患者さんに安心感を与え、心地よい治療環境を提供する能力にあるわけです。

このように、日々の活動の中で起こる小さなエピソードや成功体験から、自分独自の強みを発見することができます。

5. 情熱との交差点を探る

5. 情熱との交差点を探る独自の強みを見つけるステップの5番目は、情熱との交差点を探ることです。

このステップは、自分が好きなことと、得意なことが重なる場所、つまり「情熱との交差点」を見つけることです。

これにより、他者と差別化された能力や持続的なモチベーションを確立できる。

具体例としては、あるスポーツを愛し、その分野で独自のトレーニング手法を開発した人をあげることができます。

このケースでは、スポーツへの深い情熱と革新的なトレーニング手法を生み出す能力が融合しています。

結果的にその人独自の強みとして表れ、他者との差別化に繋がります。

このステップは、自分の情熱と能力がどのように結びついているかを理解することで、独自の強みを明確にするために重要です。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

ここまでをまとめます。

  • 独自の強みを見つける5つのステップ
  1. 自分にできることを棚卸しする
  2. 自分にできることの独自性を分析する
  3. 他人からのフィードバックを集める
  4. 強みを象徴するエピソードを見つける
  5. 情熱との交差点を探る

自分の強みを自己PRに活かしたい。アピールする方法を知りたいな。

強みをアピールする効果的な7つの方法

強みをアピールする効果的な7つの方法自分の強みを効果的にアピールすることは、面接、職場での昇進、さらには個人的なブランディングにおいても非常に重要ですよね。

以下に、強みをアピールするための7つの効果的な方法を紹介します。

1: 成功事例をあげる

1: 成功事例をあげる強みをアピールする方法の1番目は、過去の成功事例を挙げることです。

このアプローチが有効な理由は、具体的な結果を通して実際の能力を証明できる点にあります。

たとえば、接客業務において顧客満足度を高めた場合を考えてみます。

この事例では、顧客のフィードバックに基づいてサービスを改善し、その結果としてリピート顧客の割合が増加したという状況です。

このような具体的な成功体験は、接客スキルと問題解決能力を明確に示す証拠になるでしょう。

このように、実際の成功事例をあげることは、その人の能力を具体的に伝える有効な方法です。

2: 数字を使って実績の説得力を高める

2: 数字を使って実績の説得力を高める強みをアピールする方法の2番目は、実績に数字を使って説得力を高めること。

この方法が効果的な理由は、具体的な数字は成果を明確かつ客観的に示すことができるからです。

たとえば、

  • 売上を5倍にした
  • 事務処理時間を1/3に短縮した。
  • 顧客満足度97%に高めた

などのような感じです。

このように、数字を活用することで、自分の成果を具体的にし、説得力のある形で提示することが可能になります。

それにより、自分の貢献や成果が相手に正確に伝わり、より強い印象を与えることができます。

3: スキルの証明を示す

3: スキルの証明を示す強みをアピールする方法の3番目は、自分のスキルや資格の証明を示すことです。この方法が効果的な理由は、資格や証明書は専門性や能力を客観的に証明するものだから。

たとえば、関連する専門資格や研修証明書、公式な認定証などです。

つまり、これらはあなたの専門知識やスキルを明確に示す信頼できる証拠となります。

4: 経験ストーリーを語れるようにする

4: 経験ストーリーを語れるようにする強みをアピールする方法の4番目は、自分の経験をストーリー形式で語ること。

「ストーリーテリング」と呼ばれる手法ですが、情報を覚えやすくし、感情的な共感を生みます。

特定の挑戦にどう対処し、どのような成果を得たかの話などですね。

たとえば、

英語が苦手で学校での成績が悪く、周りからの評価が低かったけれど、海外の映画や音楽を通じて、楽しみながら学習することを覚え、流暢に英語を話せるようになり、その後、国際的なビジネスでの成功を収めたというような感じです。

ストーリーを通じて、自分の経験と強みを生き生きと伝えることができます。

5: 強みにもとづいた目標を伝える

5: 強みにもとづいた目標を伝える強みをアピールする方法の5番目は、自分の強みにもとづいた目標を伝えること。

この方法が効果的な理由は、将来に向けた目標は、自分の熱意と方向性を示し、相手に強い印象を与えるからです。

たとえば、自分の強みを活かして達成したい具体的なキャリアやビジネスの目標などです。磨き上げた英語力を駆使して海外で働くとか、得意な料理に特化したお店を経営するとかですね。

明確な目標は、自分の強みを効果的にアピールし、野心を示して他者にインパクトを与えます。

6: 他者からの評価を伝える

6: 他者からの評価を伝える強みをアピールする方法の6番目は、他者からの評価や推薦を伝えることです。

他者の推薦や評価は、自分の能力に対する客観的な証明となるからです。

たとえば、上司や同僚、クライアントからの推薦状や評価コメントなどですね。

他者の言葉を通じて、自分の強みと信頼性を示すことができます。

7: ブランド・プロフィールを作る

7: ブランド・プロフィールを作る強みをアピールする方法の7番目は、自分自身のブランド・プロフィールを作成することです。

浅野塾独自のノウハウですが、自分にしかない強みをアピールし、自分の価値を高める効果があります。

人間性を含めた魅力を相手の印象に残すよう設計された表現手法により、強みを自己アピールに使う究極の方法です。

詳しい解説は以下をお読みくださいね。

個性を強みとして伝えるプロフィール書き方【事例あり】

このように、自分だけのブランド・プロフィールを作ることで、自分の強みを効果的にアピールし、キャリアや個人的なブランディングにおいて他者と差別化を図ることができます。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

ここまでをまとめますね。

  • 強みをアピールする効果的な7つの方法
  1. 成功事例をあげる
  2. 数字を探して実績の説得力を高める
  3. スキルの証明を示す
  4. 経験ストーリーを語れるようにする
  5. 強みにもとづいた目標を伝える
  6. 他者からの評価を伝える
  7. ブランド・プロフィールを作る

自分にしかない強みの仕事への活用法

自分にしかない強みの仕事への活用法

自分にしかできない仕事をするためには、「あなたに頼みたい」と名指しで指名されるようになることが重要です。

これは職種や業種を問わず、私たちの日常の中で頻繁に起こる現象です。たとえば、先に挙げた美容師の例がこれに当てはまります。

指名される個人として認識されるためには、自分らしさを存分に発揮することが大前提となります。

やる気のない仕事をしている人が、自分にしかない強みを活かしているとは考えにくいですよね。

このことから、自分にしかない強みを活かして働くには、自分らしい働き方を追求し、それを実践していくことが重要です。

自分らしさを仕事に反映させることで、自分だけのユニークな価値を提供し、他人からの信頼と指名を獲得することができます。

ちなみに「自分らしく働きたい」という気持ちに従うのは、欲張りでもなんでもない。特別な才能やスキルもないのであれば、むしろ自分らしく働くことを目指したほうがいい。

なぜなら自分らしく働くためには、自然に自分の個性を活かし、なおかつ好きだと思えることをすることになるから。そうなれば、スキルも知識も実績も後からついてくる。

自分らしく働くことこそ、自分にしかない強みを活かす仕事につながるということです。

自分らしく働くことを追求するには?

自分らしく働くことを追求するには?自分らしく働くことを追求するためには、これまでの経験やキャリアの棚卸しから始めましょう。

その中で誰のどのような悩みを解決する、あるいは欲を満たすことができるか考えることが大事です。

仕事やお金は、誰かの悩みの解決もしくは欲を満たすことで発生するものだからです。過去の自分は、どのように自分の不満を解決し、欲を満たしてきたかを考えましょう。

それを考えるためには、実績・スキル・エピソードの3つに分けて棚卸しします。

自分が成し遂げてきた実績。そしてその実績を残すために使ったスキル。最後に実績を生むに至ったエピソードを思い出すのです。

  1. 仕事面&プライベート面で分けて思い出す
  2. 過去・現在・未来の3区間に分ける

以上を踏まえつつやってみると、より思い出しやすくなります。

私の塾の受講生だったSさんの例をもとに解説しますね。

Sさんの例【過去の自分】

過去にやっていたお仕事や、プライベートの活動で培われたスキル・実績・エピソードを、仕事面とプライベート面に分けて書き出しています。

さらに、その時点で解決できる悩みや欲を満たすものを書いてます。

■Sさんの仕事面…※人材派遣会社アルバイト(塾講師専門の派遣)
  • 実績・・・会社から与えられた目標数字はすぐに達成できた。
  • スキル・・・塾の各講師の強み・弱みがわかり、その能力を活かす企業への最適化ができる。
  • エピソード・・・大手塾からの依頼が増え、ひとりでは担当しきれないほどになった。
■Sさんのプライベート面
  • 実績・・・小学校~高校まで学級委員もしくは生徒会長をやっていた。高校時代は同校では女性初の生徒会長。文化祭しか行っていなかった学校を、体育祭と文化祭を交互に行うシステムに変更した。
  • スキル・・・女性をまとめあげる能力がある。
  • エピソード・・・一番後ろの席からクラス全体を見回し、必要とあればみなに指示を出ししてまとめていた。
  • Sさんが解決できる悩みや欲を満たせるもの
  • 各個人の持ち味を活かし適材適所にあてはめる。
  • 個性の違う人たちをまとめることができる。

Sさんの例【現在の自分】※通信事業会社のマネージャー

過去の棚卸しが終わったら、現在の仕事やプライベートの活動の中で培われたスキル・実績・エピソードも考えていきます。前例と同じくSさんの例で解説します。

■Sさんの仕事面
  • 実績・・・3年間全国6拠点においてナンバー1の組織評価を受けた。
  • スキル・・・他の組織ではあまり評価されなかったスタッフを活かせる。
  • エピソード・・・部下からプライベートの相談をよく受ける。社内でちょっとした問題を起こしたり、少し心のケアが必要だったりするメンバーが寄り付いてくる。
  • Sさんが解決できる悩みや欲を満たせるもの

・クセのあるスタッフのマネジメントができる。

Sさんの例【未来の自分】

過去と現在のキャリア棚卸し後に、これからのこと(未来の仕事)を考える流れとなります。

Sさんはこれまでの自分を棚卸ししたことから、現在勤務している会社は、自分の持ち味を発揮できるところであると確信することができました。

クセのあるスタッフをマネジメントすることは、自分にしかできない仕事であり、自分らしく働くことができる場であると思えるようになったのです。

現在の彼女は上を目指して爆進してます。最後にまとめますと

  • 自分らしく働く道の追求
  • 過去・現在・未来の3区間に分けて棚卸しする
  • 実績・スキル・エピソードの3つに分けて棚卸しする
  • 仕事面&プライベート面に分けて思い出す
  • 誰の欲を満たしたり悩みを解決できるか考える

以上になります。

自分にしかできない仕事をしたいときの切り札です。以下の記事をお読みになるとさらに理解が深まりますよ。

強みを活かす秘訣|仕事・自己PR向上のための専門家ガイド【実践的な活用方法を公開】

自分にしかない強みの作り方

自分にしかない強みの作り方

最後に、強みの作り方についてもお話しようと思います。スキルや実績がないことは決して恥ずかしいことではありません。

誰だって最初はゼロですからね。自分らしく働く道を選び、目の前の仕事に全力を尽くすことで強みは作られていきますから。以下に10の方法を書きました。

強みを作るなら知らないと損する10の方法【強み作りの専門家が教えます】

自分の見つめ直し完全マニュアル【無料】

自分の見つめ直し完全マニュアル

自分にしかない強みを見つけ出す作業は骨が折れます。私の講座に参加している女性たちも悲鳴をあげるほどけっこう過酷です。

自分自身を深掘りしなければ始まりませんので、自分の見つめ直し完全マニュアルを作りました。制作に10年の歳月をかけた逸品。

以下、充実の内容です。

  • 自分の棚卸しに使える100の質問シート:自分自身を深く理解するための問いかけを提供し、長所や可能性を探るのに役立ちます。
  • 自己肯定感を高めるための100の質問シート:自信を持って前向きに生きるための支援をします。
  • 今の仕事合う?合わないチェックリスト:現在の職場環境が自分に合っているか評価するのに役立ちます。
  • やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
  • ときめきのツボワークシート:自分の情熱や興味が何にあるのかを探るのに役立ちます。

私の個人セッション(月々3万円)や講座の受講生たちを指導する際に使っているノウハウから厳選しました。配布を開始したその日、300人以上から申し込みがあったものです。

但し、無料配布をいつまで続けるかわからないです。すいません。必要な人は、今すぐ入手して保存をおすすめします。

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