自分の居場所がわからず、毎日が生きづらい…
こんな気持ち、私だけかしら?
どうすれば楽になるのかな…
こんな思いを抱えていませんか?
安心してくださいね。この問題を抱えているのは決して一人じゃありません。
意外に思われるかもしれませんが、「居場所がない」「生きづらい」と感じている人は驚くほど多いのです。この記事では、その原因と具体的な対処法をお伝えします。
私自身も以前は自分の居場所がないと感じ、生きづらい人生を送っていました。しかし、ある方法を見つけてからは、毎日を楽しく過ごせるようになりました。
一刻も早くこの問題を解決できるように、その経験を踏まえて徹底的に解説します。
実践すれば「居場所がない」「生きづらい」と感じる状態を好転させることができますので、最後までお読みくださいね。
「居場所がない」「生きづらい」と感じる具体的な症状
まずは、よくある症状をチェックしてみましょう。
- 周囲の人と話が合わない、浮いている感覚がある
- 自分の本音を言えず、常に演技をしているように感じる
- SNSを見ると、みんな楽しそうで落ち込む
- 職場や学校に行くのが苦痛
- 休日に誰とも連絡を取らず、一人で過ごすことが多い
- 将来に希望が持てない
- 自分に自信が持てず、何をしても上手くいかない気がする
これらの症状に3つ以上当てはまる場合、あなたは「居場所がない」「生きづらい」状態にある可能性が高いです。
もしも、3つ以上該当していても大丈夫です。対処法がありますので、安心して読み進めてくださいね。
自分の居場所がないと感じる人の特徴
自分の居場所がないと感じる人には、いくつかの共通した特徴があります。
良くも悪くも、他の人とは違う考え方や趣味を持っていることが多いです。このユニークさが、ときに周囲との違和感を生み出すこともあります。
興味や価値観が合わず、周囲との会話が噛み合わないことがあります。みんなと同じように振る舞うのが難しく、人付き合いに苦手意識を持つ傾向がありますね。
自分を理解してくれる人が少ないと感じ、孤独感を抱きやすいです。共通の話題を見つけにくく、深い人間関係を築くのに苦労することがあります。
自分の意見を言えず、周りの意見に流されやすい傾向があります。本音を抑え、我慢してしまうことで、さらに居場所のなさを感じてしまいがちです。
他人の言葉や態度に敏感で、深く傷つきやすい特徴があります。この繊細さは、ときとして豊かな感性として発揮されることもありますが、人間関係において難しさを感じる原因にもなります。
自分の個性を否定的に捉え、自分が嫌いになってしまうことがあります。完璧主義な傾向から、自分に厳しすぎるため、常に満たされない気持ちを抱えていることも多いです。
これらの特徴は、決してネガティブなものばかりではありません。
個性の強さや繊細さは、適切に活かすことで大きな強みとなる可能性を秘めていますよ。
「居場所がない」「生きづらい」と感じる理由:3つの大きな影響
「居場所がない」「生きづらい」と感じる理由について解説します。自分だけの問題ではないことがわかりますよ。
1. 周りの世界からの影響
私たちを取り巻く社会や文化が、「居場所がない」「生きづらい」と感じさせる大きな要因になっているんですよね。
現代社会は、情報があふれ、価値観が多様化し、競争が激しくなっているため、自分の立ち位置を見出すのが難しくなっています。
- たとえば、こんな経験ありますか?
友人のInstagramを見ると、みんな楽しそうな写真ばかり。自分だけが取り残されているような気分になってしまう。
これは、SNSによる典型的なパターンなんです。
昔は「良い学校に入って、大企業に就職する」が王道でしたが、今は起業やフリーランスなど選択肢が多すぎて、何が正解かわからない。これが、さまざまな生き方がもたらす悩みです。
また、
学校でも職場でも常に成績や実績を求められ、リラックスできない。これは評価への不安から来るものです。
こういった社会的な要因は、私たちに常にプレッシャーを与え、自分の居場所を見つけにくくしているんですよね。
2. 心の中の声からの影響
私たち一人ひとりの内面にある考え方や感じ方も、「居場所がない」「生きづらい」と感じさせてしまうもの。
過去の経験や生まれ持った性格などが、自分自身への見方や周囲との関わり方に大きく影響を与えています。
- よくある例をいくつかあげてみます。
こういった内面的な要因は、私たちの行動や思考パターンを形作り、しばしば自分自身を縛ってしまうことがあるんですよね。
3. 身近な環境からの影響
私たちが日々過ごす場所や関わる人々も、「居場所がない」「生きづらい」と感じさせる大きな要因となります。
家族、職場、学校など、私たちの身近な環境は、直接私たちの気持ちや行動に影響を与えるんですよ。
- 身近にありそうな例をあげてみます。
これは新しい環境への適応の難しさから来る問題ですね。
これらの環境要因は、日々の生活の中で直接的に私たちに影響を与え、ときとして大きなストレスの源となる場合があります。
以上の3つの影響は、それぞれが独立しているわけではなく、相互に関連し合っています。自分の状況を理解し、改善していくためには、これらの要因を総合的に考えていくことが大切。
でも、難しく考えすぎる必要はありません。少しずつ、自分のペースで向き合っていけばいいんです。
「居場所がない」「生きづらい」を改善する7つの具体的対処法
「居場所がない」「生きづらい」を改善する7つの具体的対処法をご紹介します。
一気に全部やろうとする必要はありません。自分のペースで、できることから少しずつ試してみてくださいね。
1. 自分の「好き」を探求しよう
まずは、自分が本当に好きなこと、興味のあることを見つけていきましょう。
忙しい毎日を送っていると、ぼやけてしまう感情です。
これがなぜ大切かというと、自分の「好き」という感情は、「自分らしさ」を象徴するものだからです。
自分の好きなことを探求しているときは、意識が集中しているので周りは気にならなくなるものです。
これが新しい居場所につながる突破口になる場合がありますよ。
- 具体的にどうするかというと
– 子供の頃に夢中になっていたことを思い出してみる
– 新しい趣味にチャレンジしてみる(料理、ガーデニング、DIYなど)
– 気になる本や映画をたくさん見てみる
などです。
多肉植物が好きだったことを思い出し、
育て始めたAさんの例ですが、
Instagramで成長記録を投稿していたところ、同じ趣味の人とつながれて、新しい楽しみが増えたそうです。
自分の「好き」を見つけると、それを通じて新しい居場所ができるかもしれませんよ。
2. 心のモヤモヤを書き出そう
次の対処法は、自分の気持ちを整理する方法です。
居場所がない生きづらさを感じているときは、頭の中がおもちゃ箱をひっくり返したような状態です。
頭の中でグルグル回っている思考を外に出すだけでも、気持ちが整理されやすくなります。
- 具体的には、以下の3ステップを繰り返し行います。
STEP1:ノートや日記アプリに、その日感じたことを自由に書き出す。
STEP2:「今の気分を色で表すと?」など、自分に問いかけてみる。
STEP3:書いた後に「こんな風に感じているんだな」と、客観的に眺めてみる。
私もよく書き出していますよ。
ミスをして落ち込んでいたときに、その日の気持ちを丁寧に書き出してみると、「よく考えると大したことない」「今考えてもどうしようもないこと」などという気づきがあったりします。
自分の気持ちを書き出すことで、心のモヤモヤが少し晴れるかもしれません。
3. 新しいつながりを見つけよう
新しい出会いが、新しい居場所につながることもあります。
なぜ新しいつながりが大切かというと、同じ興味や悩みを持つ人と出会うことで、「自分だけじゃないんだ」という安心感が得られるからです。
- 具体的な行動としては、
– オンラインの趣味コミュニティに参加してみる
– 地域のイベントやボランティア活動に参加する
– 習い事や講座に通ってみる
たとえば、読書が好きでインドア派だったKさんの例ですが、上司の誘いでトライアスロンチームの人たちと交流を始めました。
彼女もすっかりハマり、そのメンバーたちと出場するまでになりました。
ずっと孤独だった彼女は、新しい居場所ができてとても幸せそうです。
インドア派だった彼女ですが、新しい人生の扉が開いたような出来事ですね。
新しい環境に飛び込むのは勇気がいりますが、思わぬ出会いと、新しい自分に出会えるかもしれませんよ。
4. 自分なりの「人生観」を育てよう
自分なりの「人生観」を育てていくことも、「居場所がない」「生きづらい」という感覚を和らげるのに役立ちます。
それは、自分の人生の意味や目的を見出すことで、今いる場所や状況に新しい価値を見いだせるからです。
居場所がないと感じていても、自分の人生の大きな絵を描くことで、今の状況を成長の過程として捉えられるようになるんですよね。
むずかしく考える必要はありません。具体的には以下の3ステップを行います。
STEP1:「自分にとって幸せとは何か」「どんな人生を送りたいか」を深く考えてみる。
STEP2:尊敬する人の生き方や、困難を乗り越えた人の体験談を学んでみる。
STEP3:「5年後、10年後の理想の自分」をイメージして、そこに向かって小さな一歩を踏み出す。
これだけです。
建設会社に勤務していたSさんの例をご紹介します。
彼女の勤務先は、荒っぽい性格の男性が多く職場に馴染めず「居場所がない」と悩んでいました。
そこで、先ほど紹介した3ステップを実行したところ、将来は自分の理想とする家を建てて起業している自分の姿が思い浮かんだそうです。
すると、今の仕事は将来の夢につながる大切なステップだと気づきました。
その結果、日々の仕事に新しい意味を見出せるようになり、少しずつ「居場所がある」と感じられるようになったそうです。
自分なりの「人生観」を持つことで、今の「居場所のなさ」や「生きづらさ」を、人生の大きな流れの中の一時的な状況として捉えられるようになります。
そうすると、今の状況にも意味を見出せ、「ここにいていいんだ」という感覚が芽生えてくる可能性があります。
「人生観」を育てるのは、一朝一夕にはいきません。でも、少しずつ自分と向き合い、大切にしたいものを見つけていく過程そのものが、自分の居場所を作っていくことにつながるんですよね。
※この「自分なりの「人生観」を育てよう」のトピックについては、以下で音声解説しています。
5.自分の強みを見つけて生かそう
「居場所がない」「生きづらい」と感じている方には必ず試してほしい方法があります。
それは、自分の強みを見つけて、それを磨きあげることです。
なぜ強みを見つけることが大切なのでしょう?
それは、自分の強み、つまり得意なことや特徴的な能力を知ることで、自信がつき、自分の価値を再確認できるからです。
そして、その強みを生かせる場所こそが、新しい居場所になる可能性が高いんですよね。
具体的にどうやって強みを見つけ、磨いていけばいいのかは、私のブログ記事 自分の人生を棚卸しする方法|キャリアに潜む強みを引き出す秘訣【転職・起業成功のヒント】では、自分の強みを見つけるための具体的な方法を詳しく解説しています。
自分の強みを見つけて自分の居場所を見つけたBさんの事例を紹介します。
Bさんは私の運営している講座の受講生でしたが、職場に居場所がないと感じていた人です。
しかし、講座で過去の経験を振り返ってみたら、「困っている人を見つけると放っておけない」という自分の特徴に気づいたんですよ。
その強みを生かして、社内で新人サポート担当に志願したところ、多くの後輩から頼られる存在になり、新しい居場所を見つけることができました。
それが、新しい居場所を作り、生きやすさにつながっていくんですよね。
強みは、きっとあなたの中にもたくさん眠っています。ぜひ、先ほどご紹介した記事を参考に自分の人生を棚卸ししてみてくださいね。
自分の居場所のヒントがつかめるはずですよ。
6. 自分を責めない
「居場所がない」「生きづらい」と感じているときは、ついつい自分を責めてしまうことがありますよね。
でも、それが問題をさらに悪化させてしまう可能性があるんです。
前に書いたように、社会的背景や環境による影響を受けている場合が少なくありませんからね。
自分を責めないことが大切な理由は、自己批判が強くなりすぎると、自信を失い、新しい一歩を踏み出す勇気が持てなくなってしまうからです。
自分を責めずに受け入れることで、心にゆとりが生まれ、前向きな行動がとりやすくなるんですよね。
では、どうすれば自分を責めない態度を身につけられるでしょう?
- ここで、いくつかのヒントをご紹介します
・自分の感情を認識し、受け入れる
・完璧を求めすぎず、「まあいいか」と許す練習をする
・失敗を学びの機会と捉え直す
・自分に対して思いやりのある言葉をかける。例:「私を理解してくれる人は、ほかにいるわ」
実は、自分を責める行動には様々な原因があり、それを理解することで対処法も見えてきます。
私のブログ記事「自分を責める行為によくある原因と自己批判をやめる簡単な方法|過去にどう向き合うべき?」 では、自己批判の原因と、それをやめるための具体的な方法を詳しく解説しています。
自分を責めないことは、すぐにはできるようにならないかもしれません。でも、少しずつ練習を重ねていくことで、必ず変化は訪れますよ。
自分に対してより優しくなることで、「居場所がない」「生きづらい」という感覚も、徐々に和らいでいくはずです。
7. 専門家の定期サポートを受ける
最後に、専門家に相談するのも良い選択肢です。
客観的な視点からアドバイスをもらえるし、また、専門的な知識に基づいたサポートを受けられるからです。
私もこのようなサービスを行っているので、ポジショントークのように聞こえたらすいません。
でもプロの手を借りて定期的に頭の整理とメンテナンスをするだけでも効果がはっきりと出ます。
沖縄県で旦那さんの家業を引き継いでいる平良あゆみさんの例ですが、専業主婦だった彼女が赤字経営のお店を手伝うことになり、孤軍奮闘しているときに出会いました。
3年以上セッションを続けていますが、「不安に思うことがなくなりました」「頭がスッキリして心も軽くなって」「次はこれをやるが明確になっている」とコメントされています。
私は画期的なアイデアを提供しているわけではなく、平良さんの頭の中にあるものを整理しているだけなんですけどね。
こちらの動画でその様子を語っています。
もちろん私でなくても全然かまいません。
専門家に相談することは、決して恥ずかしいことではないということをわかっていただきたいのです。
むしろ、自分を大切にする勇気ある行動なんですよ。
- ここまでのまとめ
以上の7つの方法を、自分のペースでゆっくり試してみてください。すぐに劇的な変化が起こるようなものではありません。でも、小さな一歩の積み重ねが、やがて大きな変化につながっていくはずです!
生きづらい人の居場所作り5カ条
自分の居場所がなくて生きづらい人は、「うすく・ゆるく」の人間関係で繋がる「うす・ゆる生活」をおすすめします。
無理に人に合わせようとすると、自分の居場所がなくなるものです。そこで、うす・ゆる生活を意識すると、個性の強い人同士がつながりやすくなります。
生きづらい人の居場所作り5カ条を紹介します。
- 生きづらい人の居場所作り5カ条
- 1カ条:群れを離れること
- 2カ条:1年1回&2時間の付き合い
- 3カ条:3人以下で合うこと
- 4カ条:他人に期待しないこと
- 5カ条:ひとり行動を楽しむこと
順に解説しますね。
生きづらい人の居場所作り第1カ条は、群れを離れることです。
不毛な時間を1分でも短くする必要があるからです。会社に勤務している人は仕事が終わったらさっさと帰る。自分のプライベート空間に一刻も早く戻るなどですね。
リモートワークの普及もチャンス。
群れを離れ、付き合いたい人とのみ付き合うことを徹底するのです。
生きづらい人の居場所作り第2カ条は、1年1回&2時間付き合いにすることです。
お茶かご飯を共にするくらいで充分。お互い適度な距離を保つことができるから。
そんな距離感の人がいれば孤立は避けられます。
生きづらい人の居場所作り第3カ条は、3人以下で合うこと。
3人以内ですと、孤立するメンバーが現れない利点があるからです。
人数が多いと会話のテーマが分散したり、会話に入れない危険性もありますからね。孤独感をあおるので止めた方がいいですよ。
生きづらい人の居場所作り第4カ条は、他人に期待しないことです。
詳しくは、人に期待しないことを覚えると人生うまく回りだす話【仕事&人間関係】
をお読みくださいね。
生きづらい人の居場所作り第5カ条は、ひとり行動を楽しむことです。
イベントや学びの場には「ひとりで」行く。同じようにひとり参加の人から話しかけられやすく、つながりを持てます。
ひとり行動する人たちは、個性的な人も多く波長が合いやすいですよ。
社会の中で自分の居場所を作るにはどうしたらいいかな?
社会の居場所の作り方
社会においての自分の居場所の作り方についてお話します。
価値が提供できれば、その価値を必要とする人が集まります。やがて自分の居場所ができる。
そんな感じで自分の売りとなる強みを活かして、自分の居場所作りにつなげるのです。
社会の悩みと欲に応える
社会のニーズ(需要)に応えるためには以下を考えねばなりません。
- 誰のどのような悩みを解決できるか?
- 誰のどのような欲を満たせるか?
看護師さんは、身体が思うように動かない人の悩みを解決しているお仕事です。コックさんは、おなかを空かしている人の欲を満たしているお仕事です。
世の中の悩みと欲に対応することを、「社会のニーズに応える」と言います。
”売りとなる強み”の詳しい解説は下記をどうぞ。
▶自分の売りを発見!独自の強みを活かす究極ガイド|隠れた魅力を最大化する秘訣とは?
自分と同じ感覚の人は必ずいる
最後に、生きづらいと感じている方に、ひとつお伝えしたいことがあります。
- 自分と同じ感覚(感性)を持った人は必ずいます。
もしも生きづらさを感じているならば、自分の居場所がズレている可能性ありますよ。
この記事を書いている私もそんな経験がある一人です。会社勤務していたころは、生きづらさを感じていました。
共に働く人たちと興味も考え方も違うのです。そんな最中、あるビジネスセミナーに参加する機会がありました。
起業している人たちばかりが集まっているセミナーでしたね。
そこで自由に仕事をしている姿を見て衝撃を受けました。これまで出会っていた人とは明らかに違う人たちでした。
彼らは自分を貫いている感がハンパなかったです。私にしっくりくる生き方のように思った。
そんな人たちとの出会いから学んだことは、自分と同じ感覚というか、感性を持った人は必ずいるということ。
もしも生きづらさを感じているのであれば、これまで出向いたことのない場所へひとりで出かけてみるといいですよ。
ちょっとした勇気で世界は広がります。もちろん焦る必要はありません。
私たちは生涯かけて自分の居場所を作り続ければいいのですから。
この記事との出会いをきかっけに自分を見つめ直してみてはいかがでしょう。
自分の見つめ直し完全マニュアル【無料】
そこで、「自分の見つめ直し完全マニュアル」を必要と思う方にお分けしています。
このマニュアルは、これまでの人生を振り返り、自分の特性を体系的に整理して分かりやすく理解することができます。
制作に10年の歳月をかけた逸品。以下、充実の内容です。
- 自分の棚卸しに使える100の質問シート:自分自身を深く理解するための問いかけを提供し、長所や可能性を探るのに役立ちます。
- 自己肯定感を高めるための100の質問シート:自信を持って前向きに生きるための支援をします。
- 今の仕事合う?合わないチェックリスト:現在の職場環境が自分に合っているか評価するのに役立ちます。
- やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
- ときめきのツボワークシート:自分の情熱や興味が何にあるのかを探るのに役立ちます。
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こちらにLINE登録していただくと、自分らしく生きるための耳寄りなお話も公開してます。ブログには書けないここだけの情報も配信しています。
私との直接のやりとりもできますよ
最後に筆者からのメッセージ:
この記事が、今まさに「居場所がない」「生きづらい」と感じている方の心に、少しでも寄り添うことができていれば幸いです。
人生は長い道のりです。時には道に迷い、立ち止まってしまうこともあるでしょう。
でも、それは決して恥ずべきことではありません。
むしろ、立ち止まることで、自分の内面と向き合い、新しい道を見つけるチャンスが生まれることもあります。
この記事で紹介した方法を参考に、一歩ずつ、自分のペースで進んでみてください。
焦る必要はありません。ゆっくりと、自分自身と向き合い、自分の「好き」や「強み」を見つけていきましょう。
そして、いつか必ず、自分だけの居場所を見つけ、自分らしく輝ける日が来ることを心から願っています。
魂の女性成長支援・浅野塾代表 浅野ヨシオ
浅野ヨシオ:
女性成長支援コンサルタント。
魂の女性成長支援・浅野塾 代表。
2007年よりビジネスパーソンや出版希望者を対象とした、自分の強みを発見し唯一無二のブランドを作る講師として活動。ハイキャリアの女性たちでも自分の能力がわからず強い自信を持てずにいることを知る。
2011年、女性成長支援の講座を起ち上げ、幼少期から現在までの人生史を平均200時間以上かけて深掘りする指導に定評がある。
通算14年2000人超の女性専門指導の経験により、心を縛る足かせをはずし、自分にとっての幸せを追求する自己実現プログラムを多数構築する。
著書に「私はこの仕事が好き!自分の強みを活かして稼ぐ方法(大和出版)」がある。
◎メディア実績:日本経済新聞/日経WOMAN/PRESIDENTほか多数
◎講演実績:横浜市経済観光局/多摩大学/NPO法人Woman’sサポート/自由大学/青森商工会連合会/天狼院書店/(株)スクー/ほか多数
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