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私はこの仕事が好き!の著者に学ぶ仕事の好き嫌いが激しい人の生き方

私はこの仕事が好き!の著者に学ぶ仕事の好き嫌いが激しい人の生き方

仕事の好き嫌いが激しくて悩む人
好き嫌いが激しくて続けていると苦しいです。
やりたいこともハッキリせず飽きっぽいところもあります。
どんな生き方が合うのかな。

そんな疑問に答えます。

 

好きな仕事であればのめり込めるけれど、嫌いな仕事となるとパフォーマンスがガタ落ちとなる人いますよね。

 

インターネットで調べると仕事の好き嫌いの対処法もちらほら見かけます。

 

しかし、どれを試しても解決せずに苦しくなるという相談が私のもとに多数寄せられています。

 

この記事ではどのようなことを軸にすることで、長く続けられる仕事に出会い、楽しく生きられるか解説しています。

 

この記事を書いている私は、2020年7月に

私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法」という本を出版しました。

全国の書店で販売しています。

(※商業出版です。自費出版ではありません)

これまでに女性の生き方やキャリアに向き合う塾を10年間続けています。

 

仕事の好き嫌いが激しい人に合う生き方

仕事の好き嫌いが激しい人の生き方

仕事の好き嫌いが激しい人に合う生き方として、結論、「嫌いじゃないこと」に注目することです。

 

仕事というものは、元来つまらないことが多いですよね。

 

あるブランドコンサルティング会社の調査によると、「仕事が好き」と答えたビジネスパーソンは約45%しかいないという調査結果もあります。

 

つまり多くの人がガマンして仕事をしているということですね。

 

しかしながら、仕事の好き嫌いの激しい人にとって、「仕事だからガマンしなさい!」という正論が通用しません。

 

そんなことは言われなくてもわかっていますからね。

 

そこで、自分を見つめ直すポイントとして、「嫌いじゃないこと」に注目することをおすすめします。

 

「嫌いじゃないこと」の本質

「嫌いじゃないこと」の本質

「嫌いじゃないこと」は、長く続けることができるという最大のメリットがあります。

 

「嫌いじゃないこと」とは「好きな要素30%+きつい要素20%なんとも感じない要素30%快楽な要素20%」くらいの感じで成り立っているでしょう。(※あくまで感覚値です)

図にするとこんな感じです。

「嫌いじゃないこと」とは「好きな要素30%+きつい要素20%なんとも感じない要素30%快楽な要素20%」くらいの感じで成り立っているでしょう。

個人差はあるにせよ、要素別にみたら好きとも嫌いともいい難いバランス感ですよね。

 

この記事を書いている私にとって、「文章を書くこと」は嫌いじゃないことです。

やらなくていいならやらないに越したことはないですね。

何を書くか考えるとか、どうやって伝えるかを考えるのはきつい要素。

でも、うまく表現できたときはうれしいですし、「読んだよ!おもしろかった」とか人に言われたとき快楽の要素も感じます。

なので、続けられるのでしょう。

 


嫌いじゃないことは続けられること

くり返し言います。

のちほど詳しく解説しますが、「嫌いじゃないこと」は長く続けやすいです。

 

ですので、

スキルも身につき、実績も残しやすい。

 

嫌いじゃないことを含む仕事を選ぶと、長く続きやすくなります。

私は受講生の前で講義することが好きな仕事の部分です。

そのための本、ブログ、ホームページなどで文章を書き、発信することも仕事。

これら文章を書くことは嫌いじゃないことになります。

嫌いじゃないことは好きな仕事を続ける上でも重要な役割を担っているのです。

 

好きなことだけだと飽きがくるリスク

好きなことだけだと飽きがくるリスク

本当に好きなことを見つけ、しかも長く続けられる人は問題ありません。

 

しかしそんな人ばかりじゃない現実もありますよね。

 

たとえ好きなことでも、同じことを続けていると飽きる人も多いです。

 

同じことを繰り返していると刺激がなくなるからですね。

 

しかし、

「嫌いじゃないこと」をしているときには多少なりとも刺激があります。

 

さきほどご紹介した表の中にある「きつい要素」の部分は刺激の部分です。

 

この「きつい要素」の部分を乗り越えつつ、続けなければなりません。

 

すると好きな要素がより際立ってくるという流れになり、続けることができるようになります。

 

嫌いじゃないことが含まれていると、仕事として継続するにはバランスがいいのです。

 

飽きっぽい性格の人は下記の記事も読んでおくといいでしょう。

飽きっぽい人の正しい生き方|性格の特徴と向いてる仕事20選【飽きっぽい性格も強み】
この記事では飽きっぽい人の性格の特徴や向いてる仕事がわかります。飽きっぽい人の正しい生き方を書いた記事。刺激と変化のある仕事を選べば長続きします。熱しやすく冷めやすい人へ。飽き性な性格を弱みとするか強みとするかが幸せの分かれ道です。

 

嫌いじゃないことを始めながらやりたいことを見つける話

嫌いじゃないことを始めながらやりたいことを見つける話

やりたいことがまだ見つかっていない人は、嫌いじゃないことを先に考え、嫌いじゃないことから始めてみるといいです。

 

先ほども書きましたが、続けることができるので、そこそこ実績やスキルが身についてくるはず。

 

やがて、

自分の“強み”が自然に作られます。

 

自分の強みが作られると、その強みを活かし、次のステップアップにつなげることができます。

 

私の場合、前職は好きな仕事とは言えない仕事でした。

 

ただその業務の中でも、

 

・商品を開発すること。

・商品を売るためのアイデアを考える。

・商品を売るノウハウの勉強

 

などは「嫌いじゃないこと」でした。

 

これらは私が現在やっている講師の仕事でも活かせるものです。

 

嫌いじゃないことは、現在の好きな仕事を支える大事な宝となっていますよ。

 

仕事の好き嫌いがあることは“強み”です。

仕事の好き嫌いがあることは“強み”です。

仕事に好き嫌いのある人は、仕事を楽しみたいという気持ちが強い人に多いです。

 

それは悪いことじゃありません。

 

お金をもらえるのだからやろうと割り切った働き方ができない側面はあります。

 

その一方、

「私はこの仕事が好き!」というものに出会うと、お金と割り切って仕事をしている人には負けないパフォーマンスを発揮します。

 

つまり仕事に好き嫌いがあるという性格は“強み”になるということです。

 

今なら無料配布されている下記のPDFレポートを読み、自分を見つめ直すといいでしょう。

無料メール講座 | 魂の女性成長支援 浅野塾

 

仕事の好き嫌いの激しい人へ【耳の痛いお話し】

仕事の好き嫌いの激しい人へ【耳の痛いお話し】

「やりたい仕事をしたい」「好きな仕事をしたい」「自由な時間・場所で働きたい」などは働く人ほぼすべての人が希望することではないでしょうか。

 

ほかの人と同じこと。同じレベルのことをしてもその日はこないです。

 

ですので、実現できるのは一握りの人。

 

どんなに時代が変わったとしても、継続し、自分を磨き、積み上げていくことで自由に働く権利をつかむ必要はあります。

 

やりたいことや好きなことをするにも、自分を磨く努力は必要になるということです。

 

嫌いじゃないことを突破口に、ご自身の未来を切り開いてくださいね。

 

応援します!

 

以上となります。

 

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