生き方

婚活に挫折しない7つの完全ルール【心を揺らさないのがコツ】

婚活に挫折しない7つの完全ルール【心を揺らさないのがコツ】

婚活に挫折しない方法を知りたい人
今、婚活中です。
婚活に挫折しないようにするにはどうしたらいいでしょう?
結婚を決断するポイントってある?

そんな疑問に答えます。

本記事はあまり異性とのお付き合い経験のない方や、婚活しているけれど挫折しそうになっている人向けの記事です。

モテモテの人にはまったく役立たない記事ですのでご了承くださいね。

この記事を書いている私は結婚相談所・婚活パーティ・ネット婚活というあらゆる婚活手段を尽くして結婚に至りました。

私の婚活もイバラの道でした。婚活を始めるまで28年間彼女がいなかったこともあり、それだけに挫折するお気持ちよくわかります。

1度の離婚を経て2回結婚しています。2回ともネット婚活で出会った人がパートナーとなっており、夫婦生活もこれまで20年続いています。

本記事では婚活に挫折しない方法について解説します。

結論、心を揺らさない状況をつくること。わかりやすく説明しますね。

「この人だ!」と結婚を決断するポイントについても書いてます。

  • この記事を書いている人の信頼性
現在の私は、自分スタイルで生き抜く人づくりの会社を経営しています。
女性の生き方やキャリアに向き合う塾を運営。日本経済新聞や日経WOMANなど下記のメディアでも、私のことが取り上げられています。
女性の生き方やキャリアに向き合う塾を運営。日本経済新聞や日経WOMANなど下記のメディアでも、私のことが取り上げられています。
今の仕事が楽しめなくなった女性から、起業や独立を目指す女性まで指導してきました。(地道に10年)。
大和出版より「私はこの仕事が好き!!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法」という本を出版しています。

婚活がむずかしい理由

婚活がむずかしい理由

婚活のむずかしいのは、とにかくままならないことだからです。

相手の気持ちがからむことですからかね。

いつ終わるかわらない先の見えないご縁探しを続けなけばならないのがツライ。

お見合い相手からお断りされたときのショックもハンパないですよね。そもそも不安の中で婚活しているのでツラさMAX。

逆にお断りするときもこれまたキツイ。これも続くと「自分に合う人なんていないのかも」なんて頭に浮かんでしまいますよね。

つまり断っても、断られてもどのみちきついのが婚活。

次に詳しくお話しますけれど、揺れる心をいかに鎮(しず)めるかが挫折しないコツになります。

婚活に挫折しない7つのルール

婚活に挫折しない7つのルール

それではさっそく結婚に挫折しないコツについてお教えしますね。

前にもちょっとふれましたけれど、とにかく心を揺らさないようにするのがコツです。

どうすれば心が揺れないようにできるのか?7つのルールがあります。

次のとおりです。

  1. 期待をふくらませない
  2. たった1人でいいとつぶやく
  3. 自己否定とつなげない
  4. 多人数と会う
  5. いきなり会わない
  6. 好みはそれぞれと再認識する
  7. 相手の話を聞く
順に解説しますね。
1,期待をふくらませない

婚活に挫折しないためにはとにかく期待をふくらませないことです。

ちょっと驚かれたかもしれませんけれど超大切。

婚活は長期戦だと思ってください。期待に胸ふくらませていると心がもたなくなります。

「うまくいくまで婚活やめなきゃいい」くらいの心持ちがちょうどいいくらい。

私も当初はドキドキしながらお会いしていましたよ。それだけにうまくいかないときのショックは大きかったですね。

そこで、これまで結婚できなかったのだからすぐ見つからないのは当然と考えるようにしました。

気持ちが楽になったのをよく覚えています。

とにかく期待せずに婚活に挑むこと。これ大切です。

2,たった1人でいいとつぶやく

婚活に挫折しないために「たった1人見つかればいい」とあらためて考えましょう。

ものすごくあたりまえのことなのですけどね。

何回うまくいかなくても、たった1回だけ相思相愛になりゃいいと自覚するのが目的です。

営業仕事のように複数のお客さまを探しているわけではないですから。

「いい人になかなか出会えない」と悩む方がいらっしゃいますけれど、そのときは次のようにつぶやいてください。

「たったひとり。たった1回だけでいい!」とね。

婚活は「奇跡探し」みたいなものです。たまたま巡り合ったふたりが結ばれるという、AIにも予測不可能な世界ですから。

あきらめず前にすすんでいきましょう。

3,自己否定とつなげない

婚活に挫折しないためにも自己否定は避けましょう。

マッチングが不調に終わると自分が否定されたような気持ちになってしまいますよね。

私も最初のうちは、失恋したかのような自己否定にうちひしがられましたよ。

ところが何度か繰り返しているうちにわかったのです。

自分がいいなと思うときもあれば断られるときもあるし、逆もありましたからね。

単なる相性の問題であり、自分の価値が低いとかいうお話じゃないんですよね。

相性が合わないだけと割り切っていきましょう。

4,多人数と会う

婚活に挫折しないために多人数と会うように心がけましょう。

前にも書きましたけれど「たったひとり」を見つけ出す行動をしなければなりません。論理的に考えても、数人と会うだけで見つけるのはちょっとムリですよね。

ネット婚活でしたら複数のサイトに登録するなど、出会いの数を増やしましょう。

本記事の冒頭で心を揺らさない状況をつくるのがコツと書きましたね。

多人数と会っているとその心境つくれます。

落ち込んでいるヒマもなく、平常心で挑むことができるようになります。冷静に相手を見ることができるようになりますよ。

お付き合いするレベルの人と出会うまでは、さまざまな人に会い続けることが大事ですよ。

5,いきなり会わない

婚活に挫折しないためには、いきなり会わずにオンライン(通信)を活用するのもいいです。

私も婚活していたころ、電話で一度お話をして、前に進んでみようと思ったらリアルで対面するようにしていました。

最初のころはメールのやりとりをしてからいきなり会う流れをとってましたけれどね。効率悪さに気づきました。

現在はラインアプリとかZOOMもありオンラインを活用しない手はないでしょう。

マッチングが不調に終わったときの心の負担も小さくなるのでおすすめです。

6,好みはそれぞれと再認識する

好みは人によって違うことをあらためて認識しておきましょう。

婚活に挫折しないために大事なことです。

若い人が好きな人もいれば年齢を重ねた人が好きな人もいます。

好みはあてになりません。好みは出会ったことのある人の中からイメージしているものだから。
  • つまりこれまで会ったことのないタイプの人を「好み」として認識できないのです。

なので自己PR文にみなが書いている好みはあてにしなくて大丈夫です。

7,相手の話を聞く

婚活に挫折しないためには、相手の話をよく聞くことです。

どういうことかと言うと、聞き手にまわると相手に気に入っていただく可能性は高まります。つまり自分の方に選ぶ選択権が与えられやすくなります。

また聞き手にまわると相手がどのような人か見えてきます。

たとえば気持ちよさそうにずーっと話を続けているようだったら、独りよがりなひとの可能性があります。

一方、「あなたはどうですか?」とか話題を自分にふってくれる人であれば相手のことも考える人だとわかる。

  • 聞き手にまわると相手の「人となり」がよくわかるのです。
さらに、自分は本当はどのような人と結婚したいか冷静に見ることもできるようになります。

婚活を重ねるごとに自分あれこれわかってくるので挫折しないコツのひとつになりますね。

結婚を決断するポイント

結婚を決断するポイント

自分が気を緩めているときに共に時間を過ごせる人かどうかが、決断のポイントではないかと。

一緒にいるとなんか疲れるとかですと、結婚相手としては「?」なところです。

お互いのいいところだけではなく、悪いところも受け止められるかどうか考えたほうがいいです。

恋愛相手を探すだけであれば、そこまで考える必要ないかもですけどね。

夫婦の関係は人それぞれです。

専業主婦の人もいれば、女性がバリバリ働きだんなさんが支えるという夫婦のかたちだってあります。

  • 他人の例はあまり気にしなくて大丈夫ですよ。

婚活を続けた人へのギフト

婚活に挫折しないために最後にお伝えしておきたいことがあります。

婚活をあきらめずに続けていると不思議なことが起こりますよ。

婚活の場とは別のところでパートナーが見つかったりするのです。

Kさんの例ですが、結婚相談所やネットを駆使してせっせと婚活をがんばっていました。

最終的にKさんは、勤務していた会社の同僚と結婚しました。

婚活を重ねていると、自分に合う・合わないの見極め力(?)のようなものが備わってくるのかもしれません。
  • 覚悟といってもいいのかな。

単なる偶然と言われたらそれまでなのですけれど、Kさんのような現象が多々起こるのです。

婚活を続けた人への神さまからのギフトなのかもしれませんね。

もしも結婚をしたい、家族を持ちたいと思うのであれば屈することなくがんばりましょう!

以上となります。

別記事となりますけれど、下記の記事も読んでおくと今後のことを考えるヒントになりますよ。

結婚に向いている・向いていない人の違いと特徴|適応力の違いだけ

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