自分に向き合うことが苦手です。これからのこととか考えたいんです。正しい自分の棚卸しのやり方を知りたい。
そんな疑問に答えます。
最近、自分の棚卸しをしっかりやりたいという人が増えています。
- これからの生き方や働き方の方向をクリアにしたい
- 強みを見つけてはっきり言葉にしたい
- 選択の基準をはっきりさせたい
など、その目的は様々です。
この記事では、「自分の棚卸しの方法」をわかりやすく解説します。AIの回答では物足りなく感じた方にぜひ読んでいただきたい。
- はっきり言います。
自分の棚卸をしっかりとやっておかないと、人生のチャンスを逃しかねません。
大げさに聞こえるかもしれませんけれど本当です。自分自身のことをわかっていない人が、こんなにいるのかと私も驚いているのです。
これは日本の社会にとって大損失です。ものすごく価値のある資源が地下に埋まっているようなものだからです。
これからお伝えする方法は、「自分らしい人生」を歩むための重要なステップでもあります。
さらに、自分の棚卸しに使える質問集も本記事で無料で提供していますので、この記事を読み終えた後にしっかり実践できます。
この記事は、棚卸しのサポートを得意とする専門家が書いています。
15年間で2000人の実績を持ち「私はこの仕事が好き!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」の著者がそのノウハウの一部を公開します。

(※自費出版ではありません。詳しい解説はこちら)
自分の棚卸しの基礎知識
「自分の棚卸し」とは、いったいどういったものを言うのでしょう?
わかるようでわかりにくいので、子どもでもかわるように解説します。
自分の棚卸しとは?
そもそも自分の棚卸しとは、何を意味するのか。
そこで、「会社=自分」として置き換えてみると、
- 商品=売りになる強み
- 材料=強みの根拠となるスキル、経験、実績、得意・不得意、興味関心など
これら2つを整理することを”自分の棚卸し”といいます。
自分の棚卸しが必要な理由
今の時代、なぜ自分の棚卸が必要なのでしょう?
諸説言われていますが、今の時代は仕事や人生の変化が激しく、自分はどんな人で、どんな風に生きていきたいかをハッキリさせないと周りの流れに流されてしまいます。
新しいものが次々と出てくるため、ほかの人との違いをはっきりさせないと埋もれてしまいます。
自分の棚卸をすることで、自分と他人との違いがはっきりするのです。
よくある間違った自分の棚卸し
よくある自分の棚卸し失敗行動は次の通り。
- 体系的に自分の棚卸しをしない。
- 数時間程度しか時間をかけない。
- 考えてばかりで書き出さない。
- 専門家のフィードバックを受けない
これらを守らないと正しい棚卸しにならないことが多いです。
一つ間違えると誤った仕事を選んでしまったり、後悔する人生を送ってしまったりする可能性もあるのでご注意ください。
手間暇を掛けても無駄にはなりません。一生に1回でいいので、自分の棚卸期間をとることをおすすめします。
自分の棚卸しの秘訣【20のポイント】
自分の棚卸しのやり方を詳細に語ると、本になってしまうぐらい大量になるので要点をお伝えします。最低でも以下の20項目に注目して自分の棚卸しを行いましょう。
- やりたいこと・好きなことは?
- 昔の悩みを克服したことは?
- 困難を克服した経験は?
- 誰かに役立った経験は?
- 身につけたスキルは?
- 学び続けた知識は?
- 3年以上続いた趣味・社外活動は?
- 習慣としていることは?
- 時間を忘れてやってしまうことは?
- こだわってやってしまうことは?
- 人が不快でも自分は快楽なことは?
- 時間を忘れてやってしまうことは?
- 興奮して話してしまうことは?
- 頼まれることや喜ばれることは?
- 前職にあり今の会社にないものは?
- 子供の頃やってほしかったことは?
- これまで一番楽しかったことは?
- これまで一番怒りを感じたことは?
- これまで一番悲しかったことは?
- これまで一番うれしかったことは?
上記20項目を棚卸ししたことの中に、自分自身が大切にしていることや売りになる強みなどのヒントが隠れています。この20項目は、経験から培われた技術や知識(能力)を思い出すきっかけになるはずです。
思いつかないときは、20項目にさらに以下を足して考えてください。
- 時期を区切る:(例)この5年で困難を克服した経験は?
- シーンを区切る:「仕事で」「プライベートで」「友人と」「家族と」と分けて思い出す。
- 言葉ではなく行動からたどる:(例)自分ばかりがなぜか任されていた役割は何かな?
20項目それぞれに関連するエピソードや得られたもの、身についたものなどを書き出しつつ、棚卸しを進めましょう。
さらに深堀りしたい人もいるでしょうから、「自分の棚卸&分析に使える70の質問集」 を作りました。
この質問集は、私が個人セッション(月々3万円)をするとき、クライアントさんに投げかける質問から厳選したもの。分析をすすめるためのワークも含まれています。
これまで23歳から62歳の方までご利用されています。本来は有料級のものですけれど、私が向き合える人数には限界がありますので、今なら無料でお配りします。
ただし、いつまで無料で配布するかわかりません。
必要と思う人は、今すぐ入手し保存をおすすめします。
下記から入手できます。
自分の棚卸しの精度を高める2ステップ
自分に問いかける質問だけですと、どうしてもヌケ・漏れが発生してしまいます。
また、思い出した経験談をベースに「何の能力か?」を言語化しなければ、棚卸しの目的達成にたどり着けません。
自分の棚卸しの精度を高めるには、以下の2つを順番に行うことになります。
- 自分史による本格的な棚卸しをする。
- ブランド・プロフィールにより強みの言語化を行う。
1.自分史を書く
「自分史」とは生い立ちから現在まで、すべての経験や感情を書き出すものです。
下記が私の講座の受講生が書いた自分史の実物画像です。これを書いた人は、外資系保険会社に勤務していた30代の1児のママさんです。ビジネス書1冊分くらいのボリュームありますね。
↓

「こんな大変なことをしなければならないの?」と思うかもですけど、その疑問に対する答えはYESです。
うまくいった記憶は残りにくいからです。人間の脳は、失敗やつらいことを優先的に覚えがち。成功体験はスルーして忘れがちです。
それに、自分の強みにつながる行動をしているときはほぼ無自覚。当人には「普通」に感じてしまい成功体験として捉えていないことが多いのです。
そのため、産まれてから現在に至るまで懇切丁寧に数珠つなぎのように書いていく。そして書き出したものを客観的な視点で見つめ直すステップを省くことができません。
自分史の詳しい書き方は、以下に書いてます。参考程度にどうぞ。
▶自分を振り返る完璧な方法【成長できる自分史の書き方と効果】
ブランド・プロフィールで強みを言語化する
- まだまだ自分の棚卸しは続きます。
次はブランド・プロフィールづくりです。これは経歴を並べた従来のプロフィールとは違います。
- 誰に何ができるか(他人へのメリット)
- 自分にしかない強み
- 1と2を証拠付ける体験談
以上の3つの要素を含んでいる自分にしかない強み(※セルフ・ブランドと言います)を言語化する自己紹介文です。その人らしさも表現されるため、オンリーワンの自分をアピールすることができます。
実物を見せた方が早いと思いますので、事例をご紹介します。下記は、私の講座の受講生のブランド・プロフィールの一例。
↓

ブランド・プロフィールは、自分自身のありさまをきちんと伝えられます。
自分の棚卸しをする「本来の目的」を果たすには、ブランド・プロフィールづくりは不可欠と言っていいでしょう。ブランド・プロフィールについては、以下に詳しい解説があります。

自分史の書き出しを行ったのち、ブランド・プロフィールの作成をすることで、自分の棚卸しの精度は格段に上がります。
今の時代、転職や起業を有利に進めたいのであれば自分史&ブランド・プロフィールの作成プロセスは必須と私は考えていますけどね。
私が作ったプロフィールを使って集客している人や書籍の出版につなげた人も多数います。
自分の思いも感情も強みになる【朗報】
補足の説明ですが、あふれ出る思いの数々(信念にかかわるもの)も、自分の強みになることはあまり知られていません。
哲学者アリストテレスは「論理・信頼・共感の3要素で人は動く」と定義しています。スキル、知識、実績は論理と信頼を呼びますけれど、共感には至りません。
しかし、あふれ出る思いの感情は共感を呼び、人が動くのです。
自分史やブランド・プロフィールづくりレベルの精度の高い自分の棚卸しは、自分ひとりでは客観的な視点が欠けるため、限界があります。
自分ひとりでの棚卸しに限界を感じている人への救済として、自分の棚卸し(自分力活用)の体験コースを設けています。15年以上の実績があります。(※こちらに100人以上の受講生の声を掲載中)
しかし、この記事を書いている私一人で受講生に向き合うため大人数を一度に見ることができません。講義をぼんやり後ろで聞ければいいという方はご遠慮くださいね。
自分の棚卸しヒストリー【体験談】
この記事を書いている私は、働く女性たちのために彼らの強みを発掘し、仕事につなげていく女性専門の講座を15年以上続けていますが、ありがたいことに受講生が誰もいなくなったことがありません。
結婚・出産・育児など、人によってさまざまですがライフステージの変化に伴い自分の棚卸しをしっかりやりたいと考える人は年々増えています。

そんな私も、もともとは男だらけの環境で育っています。
男3兄弟の次男です。高校は男子校出身。大学も70%は男性しかいない学校。社会に出てからは不動産業⇒設備機器メーカーで働くなど、どっぷり男性に囲まれる20~30代の人生を過ごしていました。
そんな私が、女性を対象にする仕事をするとは、天地がひっくり返っても想像できなかった。
ただ、お金や生活・地位のためだけに働く、男性的な感覚のビジネス社会に違和感がありました。

もっと自分らしく働きたい。好きな仕事をしたい
そんなことを考えている自分がいたのです。そこで、ひょんなことで講師になるチャンスを得て、受講生の女性たちの話を聞いて驚きました。
私と同じ違和感を抱いて働いている女性が多かったのです。
この体験が、女性塾を始めるきっかけになりました。ひたすら人生の棚卸しにこだわる、私の指導スタイルが女性にウケたのです。
受講生から提出される課題に10時間も20時間…と時間を費やし、読み込む。通常200時間はゆうに超えます。そして頭に叩き込む。周囲からそんな私の指導スタイルに驚かれましたね。
自分では当たり前と思って出来ることが、ほかの人に出来ないこともあると知りました。
- これこそ強みの世界。
自分の過去の経験に強みのヒントが必ず眠っています。自分自身の強みに気づけばたとえ人生が停滞していても動き出します。
強みを活かす仕事だできれば毎日楽しく、仕事か遊びか線引きない世界が待っています。
自分の棚卸しをしっかりやって、楽しい強みライフを送っていただきたいとねがっています願っています。
自分の見つめ直し完全マニュアル【貴重】
最後になりますが、自分の棚卸しを本格的に始めたい人に役立つ「自分の見つめ直し完全マニュアル」が完成しました。

このマニュアルは、これまでの人生を振り返り、自分の特性を体系的に整理して分かりやすく理解することができます。
制作に10年の歳月をかけた逸品。以下、充実の内容です。
- 自分の棚卸しに使える100の質問シート:自分自身を深く理解するための問いかけを提供し、長所や可能性を探るのに役立ちます。
- 自己肯定感を高めるための100の質問シート:自信を持って前向きに生きるための支援をします。
- 今の仕事合う?合わないチェックリスト:現在の職場環境が自分に合っているか評価するのに役立ちます。
- やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
- ときめきのツボワークシート:自分の情熱や興味が何にあるのかを探るのに役立ちます。
私の個人セッション(月々3万円)や講座の受講生たちを指導する際に使っているノウハウから厳選しました。配布を開始したその日、300人以上から申し込みがあったものです。
ただし、無料配布をいつまで続けるかわからないです。必要な人は、今すぐ入手して保存をおすすめします。
下記フォームにお名前とメールを入力するだけで入手できます。
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私との直接のやりとりもできますよ
自分の棚卸しを完了した人のインタビュー
自分の棚卸しに本格的に挑み、修了した方々のインタビューを収録したものです。心から仕事を楽しめる転職を実現した人や、起業することができた人もいます。
私の運営する講座のカリキュラム修了生の声動画なのですが、さまざまな葛藤を抱えていたことも赤裸々に語ってくれました。
参考になると思いますので、気になる方はご覧くださいね。(※各4分くらいです)
☆ファイアンめぐみさん〈フリーランス〉
『オンリーワンになれることが少しずつ形になり始めてきたように思います』
☆大野愛実さん〈データサイエンス職〉
『1年で年収が2倍になりました。自分の強みを見つけて、行き先を決めてよかったです』
☆栗田あかねさん〈営業職〉
『受講しなかったら転職先を間違ったかもしれません』
☆村西千恵さん〈キャリアカウンセラー〉
『人材派遣からフリーに転身して時給は2.5倍になってます。友人が受講して生き生きし始めたので決めました。』
☆今村有美さん〈会社員〉
『満足度の高い転職ができました』









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