浅野の過去

「先生」に力を貸してもらう方法

魂の女性成長支援・浅野塾の浅野ヨシオです。http://www.facebook.com/asano.yoshio

只今、大阪でこの記事を書いてます。

先週、ある事業をするためのコンサルティングをお願いしている方から一通のメールをいただきました。

そこで急遽、新幹線に飛び乗りました。

 

というのもお願いしていたことが実現するチャンスが

巡って来たからです。

 

こういうときは「すぐに動く」のが鉄則。

 

大抵、都合が悪い時にそのチャンスはやってくるもの、苦笑。

 

ところが、そこで動けるかどうかが神様に試されているようなもの

なんですよね。

リスケしまくってなんとか都合を着けて大阪に飛んできた。

 

さてモノにできるかできないか。

 

でもたぶん大丈夫だな。

 

 

ちなみにですけど、

誰かの指導を受ける(力を借りる)・コンサルティングをお願いするとき

言われたことを「すぐにやる」ことを意識するだけでも得られる情報や、

先生の手厚さが変わってくるものなんです。

 

なんだか簡単じゃないかよ。

そう思いますよね。

でも簡単なようですけど行動に移すってなかなかできている人がいないんですよ。

 

話を戻しますと、

「先生が思わず自分のために動いてしまう」ようにするのは

クライアントの姿勢が重要なんです。

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コンサルタントも私達と同じ人間。

アドバイスしたことをすぐにやる人と、いくら言っても動かない人とでは

対するモチベーションが変わりますよね。

特に売れっ子のコンサルさんは何人もクライアントを抱えています。

大切な時間を無駄にはしたくない。

その気持は強いはず。

勿論、お金を払っている以上、その価格と同等のものはやってもらえます。

ところがクライアントも優先順位を着けられているんですよね。

その優先順位を上げられるかどうかで手厚さも何も変わりますよね。

支払ったお金以上のものを得る方法は言われたことを

「すぐにやる」こと。

クライアントの自分たちも本気であることを行動を持って示すんです。

これ以上のものってないんですよね。

言葉を変えると「打てば響くクライアント」になれるかどうかです。

 

浅野が今お願いしている人もその業界の本を書き、

講演もされてお忙しい方です。

昔の私の講座の受講生でもあったご縁があって、お願いしています。

 

その手腕を120%大いに発揮してもらいたいと思ってる。

そのためには言われたことをすぐにやる。

自分が動くことが一番。

 

又、こういうときは自分自身も変われるチャンスでもあるんですよね。

なかなか行動に移す自信がないとか、

今までの自分流ではどうしてもうまくいかなかったなど。

これらすべて解決する「指揮者の力を最大限に活かすために」

すぐにやる。

そう考えると行動し易くなるんですよね。

仮に今回うまくいかなくても、

コンサルタントの先生は

そういうときこそ次回はなんとかしようと

頑張って力を貸してくれるようになるもの。

使命感のある指導者であればあるほど

そんな傾向にあるんですよね。

だから目の前のことをうまくいくか、いかないかは二の次。

早く動いて優先順位を上げることの方が重要とも言えます。

 

売れっ子コンサルタント(指導者)に

その手腕を思い切って発揮してもらうのは

それが一番。

今回お願いしている事業は、決断するにすごく

エネルギーを使うことなので怠け癖のある私には

後回しにしたくなるようなことです。

こちらもタラタラとやっていると

忙しい生活に流されて歳を取るばかり。

やらない理由をやる理由に変えるのは

指導者を巻き込んでいくと

「やらざるを得ない」に変わる。

これが動けない自分をワンランク上に

押し上げていく早道なんですよね。

さて今回の話がどうなるか。

楽しみだね。

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