浅野の過去

失敗とコンプレックスエピソードから学ぶ

大谷由里子さんが代表の志縁塾にて。

2月26日に講演をさせていただきました。

告知から1週間足らずで満席になり。

キャンセル待ちが10数名出たということで(汗)

とてもうれしい限り。

雨降りの中。

集まってくれた人に感謝です!

婚活やメール術・自分ブランディングについてお話させていただきました。

講演後に記入していただいたアンケートにも満足度が高評価を得ていたので。

とてもうれしいです!

会場に足を運んでくださった方。ありがとう!!

メールも何通かいただき。。感謝・感謝~

講演っていうのは。

受講者のリアクションがダイレクトに伝わってくるので。

話し手にとっても

勉強になります。

まだまだ講演スキルを磨きます!!

本と違って。

言葉のイントネーションや身振り手振り。

目線の配り方で伝わり方が全く違う。

スベるときもありますし。

予想外のところでウケるときもある。

このダイレクトなフィードバックが。

自分を成長させてくれる。

浅野はもともと。

人前でスピーチをするのが苦手でした。

「うそでしょ?」って言われるけど。

事実。

26歳のとき。

友人の結婚式でスピーチを頼まれた。

原稿を作って丸暗記。

当日・・・

緊張して頭が真っ白になり・・・

何も話せず・・・

着席してしまった。。

あのシーーンと静まりかえった披露宴会場。

何時間にも感じた。

背中にぞくぞくと冷たいものが走って。

冷や汗がたらたら。。

何分・・いや何秒黙って立っていたのか・・・

つらくなって逃げ出した。

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

それ以来、

人前で話しをする場から逃げて。。

友人の結婚式も理由をつけて休んでしまったり。

今思えばひどいことをしてしまったと思う。

40歳にして出版し。

どうしても人前で話しをしなければならなくなった。

でも。。。

出版後に気がついたんですけど。

講演で生の声で話しをした方が。

浅野のイケてなかった頃からの這い上がり方法を

多くの人に伝えることができるし。

文字では伝わらないことも伝えられる。

その時々の周りの様子や音・・・ゆれる感情・・

そんなところまで。。

今の自分でも人様のお役に立てることがある。

コンプレックス男が人を励ますことができるのは。

自分が失敗したり転んでも。

這い上がっていく姿を見せる。

その「背中」をがんがん見せる。

失敗したりうまくできないのを見せるのは。

恥ずかしいっていう感情はもちろん浅野にも

ありますけど。

その姿をさらしてもがきながら自分が変わっていく様子を見せることが。

人のためになるならば。

え~ お見せしますとも☆

次回の講演 は4月13日!

はりきってみなさんの前に現れま~す!

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