浅野が通っていた高校は。
めちゃめちゃカリキュラムが多く。
確か16教科くらいあったような(数も覚えていない)。
テストになると数学だけでも2科目。国語だけでも3科目くらいにわかれていて。
中間試験・期末試験になるとみな死にそうになりながらテストを受けていた。
通常の学校だと「理系クラス」や「文系クラス」くらいには別れているものですが、
浅野が通っていた高校の辞書にそのような言葉もなく。
すべての生徒が全科目の試験を受けなければならなかった。
大学の付属高校でしたが。
全員が大学に進学できるわけではなく。概ね3分の1程度の生徒しかその
大学には進めなかった。
推薦は、3年間で獲得した試験の平均点で決まる。
このようは仕組みだと。
国語も英語も数学も体育も美術も その他・・・平均70点のひと!
と。
英語と国語はバリバリできて100点満点だけど、運動音痴で体育は30点・・・
っていうような突出した人と比べると。
後者の方が不利になる。
これがめちゃめちゃ苦しい。
浅野の同級生でも。めちゃめちゃ数学が得意だったのに。
「体育と音楽や国語・・」の点が悪く平均点が下がり、トップクラスの理系に推薦がもらえなかったり
していた。
これってなんだかおかしいよね・・・![]()
プロフィールメソッドを開発した土井英司氏に出会い。
強みの世界で生きることを学んだ。
自分が普通にやっていることが実は他の人からみたら
「すげーーー!」っていうことを探しだし。
それが見つかった瞬間にそこを掘り下げ活字化してしまい、
プロフィールを作る。
圧勝できる領域を完成させてしまう。
土井英司氏は。
子供の頃から「ビジネス書を読むこと」が大好きだったそうで。
1日3冊ビジネス書を読むようになっていた。
自分が好きでやっていたのに。
周りから「1日3冊読むのは大変じゃない?」って聞かれて、
それが他の人にとっては大変なことだと気づいたそうだ。
そして自分の強みを生かし、
アマゾンのカリスマバイヤーとして本を売りまくり、
「ベストセラーの仕掛け人」として現在はエリエス・ブック・コンサルティングの
代表として著者育成や書評家として活躍している・・・。
今はどんなシステムになったかは知らないけれど。
浅野の通っていた高校の責任者のひとは。
ザ・プロフィール講座を受講した方がいいんじゃない?
強みを発見してがんがんそこをブラッシュアップしていく・・・・
ここに人生の。
「華麗なる逆転劇」
が待っているんですけどね~
皮肉なことに浅野がその高校を卒業して2~3年後には男女共学高になっていた。
浅野のときは別学で。男女間の交流がなかった。
共学になると
となりの席の女の子:「あさのく~ん 教科書忘れちゃったから見せてよ~☆」
あさの:「え~しょうがないな~1回だけだよ☆」
となりの席の女の子:「「ありがとう~うふ♪」
とか素敵な会話が繰り広げられるのでしょうか・・・
うん。。うん。。。
いいなぁ~
ちょっとうらやましい、、、
しくしく。。。





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