浅野の過去

誰も入れない領域

弊社のコピー機がこわれ。

昨日、修理を依頼しました。

とても気のいいお兄さんが修理に来て。

作業をしながら雑談。

コピーのメンテナンスマンというお仕事は。

ふだん入れないようなところに足を踏み入れることができるそうで、

日本銀行・皇居の中の事務室・千代田区の地下にある貯留槽(大雨が降ったときに水がたまるところ)の

管理事務所・・

などなど・・・

「へ~ すごいね~」

とひたすら感心しいながらいろいろなエピソードを聞きました。

ブランド人になると。

こういう経験もできる。

例えば会員生の一部のひとしか知られていない・もしくは入れないお店に

連れて行ってもらえたり・・。

今まで出会えなかったひとにも出会えるようになる。

そこにいるだけだったら絶対に出会えなかったような著者さんや

テレビ関係のお仕事をしている方。

などなどと縁を持つことができるようになったり、、、

刺激的な生活が待っている。

でもけっしてみんな特殊な人たちではなく。

自分がキャラクターを立ててその輪に入るだけでいい。

仕事で大成功しているとか・・・そんなのとは全く異質。

コピー機のメンテナンスマンさんから聞いたもうひとつのお話は・・・

「僕のお客さんは困っているひとと怒っているひとしかいない」

って言ってました。

確かにコピー機が壊れたときっていうのは・・・

そういうときかも・・・

浅野は机の中にあったアメをひとつぶ。

メンテナンスマンさんにあげました。。。。

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