
自分に向き合う必要あるの?
自分に向き合うのが苦手な人によくある原因や特徴は?
克服する方法も知りたい。
そんな疑問に答えます。
自分に向き合うのが苦手な人もいますよね。
はっきり言えば、自分の人生を楽しめないです。
この記事では、自分と向き合うのが苦手な人によくある原因と特徴について、またそれを克服するための方法について詳しく紹介します。
本文を書いている私の20〜30代の頃は、迷走していましたけれど、自分に丁寧に向き合い突破口を開きました。
心がけ次第で人生の幸福度が倍になります。
本記事をお読みになると自分らしく生きられるようになりますよ。文末では最適なツールも紹介しますので最後までお読みくださいね。
- この記事の信頼性が不安な方へ
※読み飛ばしOKです
この記事を書いている私は、働く女性のモヤモヤ相談やキャリアの棚卸しに10年以上向き合いつづけてきました。2000人以上指導して知り得たことをお伝えしています。
現在、自分スタイルで生き抜く人づくりの会社を経営。
日本経済新聞、日経WOMANを始め多数のメディアで取り上げられました。
「私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」という本も出版しています。
詳しいプロフィールはこちらです
なぜ自分と向き合う必要があるの?
そもそもなぜ自分と向き合う必要があるのでしょうか?
大抵の人は自分自身を過小評価している。長所を始めとする自分の特性を理解していないから。
自分自身ときちんと向き合えれば、より良く生きられるようになります。
自分と向き合うのが苦手な人によくある原因と特徴
自分と向き合うのが苦手な人によくある原因と特徴を解説します。
自分と向き合うのが苦手な人によくある原因と特徴の1つ目は、自分に自信がないことです。
自分を肯定することができず、自分に対して否定的な感情が強いため、自分と向き合うことを避けがち。
自己肯定感を高めることが、自分と向き合う上での最初のステップです。
自分と向き合うのが苦手な人によくある原因と特徴の2つ目は、過去のトラウマがあることです。
トラウマによって、自分に対する否定的な感情がつきまとい、自分と向き合うことを避けてしまうのですよ。
トラウマとうまくお付き合いすることが、自分と向き合う上で重要ですね。
自分と向き合うのが苦手な人によくある原因と特徴の3つ目は、感情をうまく表現できないこと。
感情を表現できないと、自分自身に対して感じる感情をうまく処理できない。モヤモヤが蓄積するので自分と向き合うことを避けてしまう。
感情を表現する方法を学ぶことが、自分と向き合う上での重要なステップです。
自分と向き合うのが苦手な人によくある原因と特徴の4つ目は、将来への不安があることです。
将来への不安が強ければ、自分自身に対して否定的な感情がつきまとい自分と向き合うことを避けがち。
将来への不安を減らすには、具体的な目標を設定するのも有効です。
自分と向き合うのが苦手な人によくある原因と特徴の5つ目は、自己評価が低いことです。
大切なので繰り返し言いますが自分自身に対して否定的な感情が強いため、自分と向き合うことを避けてしまいますね。
自己評価を高めることが、自分と向き合う上での重要なステップです。

ここまでをまとめますね。
- 自分と向き合うのが苦手な人によくある原因と特徴
- 自分に自信がない
- 過去のトラウマがある
- 感情を表現することが苦手
- 将来への不安がある
- 自己評価が低い
「自分と向き合うのが苦手」の克服方法
自分自身と向き合うのが苦手な人には、以下のような克服方法があります。
すぐ効果を感じるわけではありませんけど、習慣になるまで辛抱すると自分と向き合う抵抗は無くなりますよ。
「自分と向き合うのが苦手」の克服方法の1つ目は、自己肯定感を高めること。
前に書いたように自己肯定感を高めることは、自分自身と向き合ううえでの最初のステップです。
口で言うのは簡単なのですけど、漠然と過去の経験を振り返ると失敗経験ばかり思い出す可能性がある。
そこで大切になるのは、様々な角度の質問を自分に浴びせ、忘れていたポジティブな経験を半ば強制的に思い出すこと。
なかなか一人ではできないものなので、そのために使える質問集を作りました。
この質問集をお読みになるとわかりますけど思い出せる過去の体験は、ポジティブなものばかり。
悩まれている人が大変多いため無料で配布します。但し、いつまで無料で配布を続けるかわかりません。必要な方は今すぐ入手して保存をおすすめします。
下記からどうぞ。
「自分と向き合うのが苦手」の克服方法のつ目は、トラウマとうまく付き合うことです。
トラウマを克服するためには、 専門家に相談するとか セラピーを受けるなどの方法があるようですね。しかし私がおすすめするのはトラウマとうまく付き合うこと。
例えばいじめに合い、孤独感を味わった経験から、孤独感に向き合う方法を覚えたとか。意識的に考えなければ導き出せないものです。
気づければトラウマの経験にも意味があったと思える。トラウマとの付き合い方のコツですよ。
「自分と向き合うのが苦手」の克服方法の3つ目は、感情を書き出すことです。
感情を書き出すには自分と向き合わない限りできないことですものね。
やり方のコツは、
- 深呼吸をするなどしてリラックスする
- 自分自身に対して素直になる
- できるだけ具体的に書く
- 否定的な感情に注意する
などです。
今日あった出来事を思い返し、何を感じたか思い返してみましょう。例えば、「上司に叱られたけど納得できずにムカついた」みたいなのでOK。
溢れ出た感情をそのまま書き出せばいいだけですからね。誰も読まないから安心して書き出しましょう。
「自分と向き合うのが苦手」の克服方法の4つ目は、具体的な目標を設定することです。将来への不安を少なくするために行うのです。
そして目標達成のためのアクションプランを考えて実行し、次に進捗状況をチェックする。以上を繰り返すと不安を感じるヒマが無くなります。
「自分と向き合うのが苦手」の克服方法の5つ目は、自己評価を高めることです。
自己評価を高めることは、自分自身と向き合ううえでの重要なステップ。以下のような方法があります。
- 自分自身の強みを知る
- 自分自身の成長にフォーカスする
- 周りの人からフィードバックをもらう
冒頭でお伝えしたように、大抵の人は自分自身を過小評価している。長所を始めとする自分の特性を理解していないからですよ。
上記の3つはじっくり取り組まない限りできることではないです。
具体的な方法は下記の記事に詳しく書いてますので参考にどうぞ。
▶強みを発見する自分の棚卸し20の要点【起業&転職の武器に】自分らしく生きるに必要な事
- 「自分と向き合うのが苦手」の克服方法
- 自己肯定感を高める
- トラウマとうまく付き合う
- 感情を書き出す
- 具体的な目標を設定する
- 自己評価を高める
やり抜くのはけっこう苦行です【重要】
この記事を書いている私も経験していますし、私の講座の受講生たちもひーひー言ってますが、「自分と向き合う」のはけっこうな苦行です。
思い出したくないことや、厳しい現実を目の当たりにしますからね。
例えば背の低いバスケットボール選手が、背が低いことを受け入れないと、背の高い選手にコンプレックスを持ったり、同じ練習をしようとしたりするでしょう。
悲惨な結果になるのが目に見えますよね。ところが背が低いことを受け入れれば、身の軽さを活かして背の高い選手にできない機敏なプレーを磨こうと思えることでしょう。
そんな感じで、自分と向き合うことは、最高の自分のポテンシャルを引き出すうえで大切なことなのですよ。
この記事との出会いをきっかけに、自分の見つめ直しの時間を作ることをおすすめします。
自分の見つめ直し完全マニュアル【無料】
自分と向き合うのが苦手な人に朗報があります。自分の見つめ直し完全マニュアルを作りました。
本記事をお読みになったところで、行動しない限り自分を変えることができませんものね。最低限これだけはというポイントをまとめてあります。
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チェックリスト - やる気ペンタゴンチャート
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