強み

弱みを活かして強みを伸ばすハイブリッドな克服方法【仕事に活用するコツ】

弱みを活かして強みを伸ばすハイブリッドな克服方法【仕事に活用するコツ】

強みを活かすか、弱みを克服するか迷う人
どちらにしたらいいの?
自分の弱みを活かすコツとかあるの?
仕事とかキャリアップに活かせるかな?

そんな疑問に答えます。

強みを活かすか?弱みを克服するか?

結論からお伝えすると、弱みをうまく利用しつつ、強みを伸ばすことこそ最強の克服方法ですよ。

そんなことできるのか疑問に思うでしょうけれど、できますよ。

生きている以上、弱みと感じているものにも必ず意味があるものです。

ヒト以外の動物を思い浮かべてください。

体の小さなネズミは、ちょこまか動いて機動力を活かし生きている。

体の大きなゾウは、敵に見つかりやすくとも体格を武器に身を守り生きている。

なにが弱みであり、なにが強みなのか、それは使い方次第ということですね。

本記事では弱みの活用法について詳しく解説しています。

使い方によって、弱みも強みに切り替わることがあります。

弱みとの付き合い方を覚えると、仕事やキャリアップに活かせますよ。

  • この記事の信頼性が不安な方へ

この記事を書いている私は、働く女性のモヤモヤ相談やキャリアの棚卸しに10年以上向き合いつづけてきました。現在、自分スタイルで生き抜く人づくりの会社を経営しています。

日本経済新聞、日経WOMANを始め多数のメディアで取り上げていただきました。

私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」という本も出版しています。2000人以上指導して知り得たことをお伝えしています。

詳しいプロフィールはこちらです

弱みを活かして強みを伸ばすハイブリッドな克服方法

弱みを活かして強みを伸ばすハイブリッドな克服方法

繰り返しになりますけれど、弱みと思っているものをうまく利用しつつ、強みを伸ばすことこそ最強の克服法かと。

具体化するには、弱みについてよく理解しておくことが大切です。

弱みも強みもグレーゾーン

弱みなのか、強みなのか判別しにくいシーンは多々あります。

おしゃべりな人が、子どものころ授業中によく叱られていたけれど、会社のムードメーカー役として重宝されるみたいな現象も起こりますよね。

おしゃべりなことが弱みなのか?強みなのか?・・・

弱みも強みもグレーゾーンです。

強みに関しては、強みを発見する自分の棚卸し20の要点【起業&転職の武器に】 に詳しく解説しています。

本記事では、主に弱みにスポットライトをあてていきます。

7つの弱みの活用例

7つの弱みの活用例を次に解説しますね。弱みを活かした例や、弱みから強みが生まれた例などをご紹介します。

  • 弱みの活用例

1,弱みをカバーする強みができる

2,弱みを活かして使命をつくる

3,弱みを活かした強いメンタル

4,弱みを活かして信頼をつくる

5,弱みを活かして営業する

6,弱みを活かしてファンをつくる

7,弱みを活かしてマネジメントする

1,弱みをカバーする強みができる

弱みをカバーする強みが生まれる場合もあります。

私自身のお話ですがネット婚活の経験があります。

イケメンでもない私がボウっと待っていてもお見合いが成立することはありません。

私の方からメールを送らなければならず、そこで信用してもらえなければ交際に発展しません。

何通も書いているうちに、人を動かすメールライティングの能力が身につきました。

私の著書「たった1通で人を動かすメールの仕掛け」の原点はここにあります。

代償動作というものをご存知でしょうか?

本来の動作や運動を行う際に、必要な機能以外の機能で補って動作や運動を行うことを言うのだそうです。

右足をケガしたときに、左足でカバーして歩く例はわかりやすいかもしれませんね。

私にとってのメールライティングは、イケてない見た目を補う代償動作だったのでしょう。

私の弱みをカバーしてくれたのです。

「弱みの代償動作による強み」というものが生まれるときありますよ。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

自分をよく観察してみましょうね。「弱みの代償運動による強み」のお話は音声でも解説しています

2,弱みを活かして使命をつくる

弱みを克服した経験をもとに、自分の使命が生まれる例もあります。

子どもの頃、病弱で入退院を繰り返していた人が、お世話になった医者に憧れ自分も医者になったという話を一度は聞いたこともあるのではないでしょうか。

自分と同じ苦しみを持つ人を救うという強い動機が生まれていますよね。

自分の弱みから使命が生み出た例です。

3,弱みを活かした強いメンタル

弱みをこらえた期間により、強いメンタルができることもあります。

B子さんの例ですが、小さな頃から体も弱く病気がちな人でした。

イジメにもあって、厳しい幼少期を過ごした人です。

やがて厳しい状況から抜け出そうとする強い力が宿りました。

現在は外資系の企業でバリバリ働いています。

身体も鍛え、通常の人であれば折れてしまうようなタイトな仕事も乗り切っています。

体の弱さという弱みによる幼少期の体験が、彼女の強いメンタルを作った例です。

4,弱みを活かして信頼をつくる

弱みは時として信頼感をつくることにも役立ちます。

企業のリコールなどもそうなのですが、失敗を公表し、謝罪し、改善案を示すと以前よりグッと信頼度がアップすることがありますよね。

自分の弱みが引き起こしてしまった失敗も、「失敗の公表⇒謝罪⇒改善案」という流れで信頼性を高めるものにもなります。

5,弱みを活かして営業する

弱みを活かして営業に活用した3人の事例をお話します。

A子さんの例なのですが、彼女はもともと派遣社員の事務員。

あちこちでトラブルを起こしていました、場の空気の読めないマイペースな人で、他のスタッフとの連携が必要な仕事は大の苦手なのです。

しかし生命保険の外交員に転職をしたところ、A子さんは大成功しました。

話を聞くと、飛び込み営業は全然平気。事務員だったころの1.5倍以上の収入を得られています。

彼女の空気を読まない性格は、飛び込み営業には役立ったようです。飛び込み先が会議中であろうと、平気で飛び込んでいけるのです。

他の例では、私の塾を卒業した受講生。NTTデータに勤務している泉綾子さん。

彼女は子どもの頃から人見知りする性格でした。いつも人の顔色を見ながら生活していたそうです。

すると、向き合う相手が何を考えているか、顔を見ると察しがつくようになったのです。

そこで、お客さまの顔色を見て、そのお客さまに気に入られるキャラクターになりきり営業する。

「人見知り営業」と名付けられ当時、ビジネス誌や日経新聞にも取り上げられていました。

弱みを強みに切り替えた例ですね。

弱みを活かして営業する

同じく当塾の卒業生ですが、元・ぐるなび勤務の大星智子さんの例です。

もともと童顔で小柄な彼女は、営業には似つかわしくない容姿でした。

しかし大星さんは、相手に警戒心を抱かせない容姿であるとも気づきました。

そこで、頑固な性格の職人気質的な店長の心をつかみ、西日本地区売上No.1の大阪営業所にて女性唯一のシニアマネージャーにまでなっています。

彼女もビジネス誌から取材を受けています。

弱みを活かして営業する

以上の3人は弱みを強みに切り替えた例。すべて弱みの克服と受け取っていいでしょう。

6,弱みを活かしてファンをつくる

弱みを活かして自分のファンをつくるのも活用法のひとつです。

でっぷりとした体格を活かして、おいしそうに食べる姿でグルメレポートする芸能人の方がいますよね。

自分の弱みともとれる体格を強みとして活かしている例です。

  • 弱みは、その人らしさを表現しうるものでもあります。

思い切って外にさらしてしまうことで、コアなファンを惹きつけるものになりうるものですよ。

7,弱みを活かしてマネジメントする

弱みを活かしてマネジメント(管理)を行った例も紹介しますね。

勤務先でマネージャー職に就いたK子さんは、グイグイ人を引っ張っていくような性格ではありませんでした。

自分の性格に弱みがあるとかなり悩まれていましたね。

そこで彼女は、部下の意見にトコトン耳を傾け、彼らの自主性に任せるマネジメントに切り替えたところ、大成功しました。

現在は、部下が彼女を持ち上げるようなチームになっているそうですよ。

弱みを活かしてマネジメントにつなげた例です。

苦手と弱みの混同に注意

苦手と弱みの混同に注意

苦手なことと弱みを混同しないようにご注意くださいね。

苦手なことの多くは経験数が少ないだけの場合も多いので。

弱みとは違いますよ。

苦手なことに手を出すこと自体はいいことです。

ある程度の場数を踏まないと強みなのか弱みなのか判断することもできませんから。

最初は苦手だなと思うことでも、嫌いじゃないなと思ったり、できるようになりそうな気配を感じたら続けてみることをおすすめします。

なぜなら思わぬ強みに切り替わる可能性もありますからね。

私の講師の仕事も、人を教えるのは苦手という意識からスタートしています。

13年続いているので少なくとも弱みではなかったようですよ。

繰り返し言いますけれど、苦手と弱みの混同にはくれぐれもご注意くださいね。

弱みも使いようです

大事なことなので繰り返し言います。

生きている以上、弱みと感じているものにも必ず意味があります。

自信のないトラが、うさぎしか狙わないなんて話は聞いたことがないでしょう。

容姿にコンプレックスがあり、表に出たがらないパンダもいません。

私たち人間だけが弱みや強みに一喜一憂しているのです。

弱みも強みも神様からのギフトととらえ、どちらも活かすハイブリッドな人生を送りましょうね。

以上となります。

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