以前から出版をしようとがんばっていたDさん。
企画が通ったとメールが届きました。
Dさんはほんとうにがんばった。
あきらめずに地道に行動して出版を決めました。
編集者さんの集まるパーティーに顔を出したり。
夜中まで自身を売り込むためのプロフィール作成をしたときもあった。
編集者さんから出された「宿題」を淡々とこなし。
随時、浅野に報告をしてくれました。
実際、どうなるかわからない企画やサンプル原稿を書くのは
つらい。
でもDさんは耐えて耐えてとうとう出版につなげた。
浅野はそのメールを読んで。
またまた目の幅涙が。。。
これと全く同じ。
何度もフィードバックを受けて。
サンドバックのように打たれても・・・。
ぐっとこらえて提出してくる受講生のプロフィールは。
ダイアモンドのように輝いてくる。
添削している講師の浅野ですら・・・
プロフィールメソッドのノウハウをマスターしてもらうために
つっぱねるような添削が続くので。
ムゴく感じるときがある。
自分自身も通ってきた道だけにツライ・・・。
フィードバックをした受講生のプロフィールを
浅野はひとりひとり分けてホチキスで閉じて保管しているのですが。
ぱらぱらとめくるとその成長ぶりに驚く。
A4の紙1枚に書かれた、1行・100字・300字のプロフィール。
この1枚・1枚が。
つもりつもっていく。
1期生の人生の積雪。。。
その苦労を思うと。
またまた目の幅涙が・・・
涙せんがゆるむのかしら。
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