用意した話を捨てる講義

明日(１２時過ぎたから今日か)は、

ザ・プロフィール講座あさの組７期生の第二回目の講義。

プロフィールを組むための実践的なノウハウ。

ブランド人としての資質についての講義とワーク。

ただいませっせと明日の資料を確認して講座準備。

明日は「ちびくろサンボ」使ってブランドを作るノウハウ語らなきゃ。

これが

あさの流～♪

あ！けっして遊んでいるわけではございません。

ブランド人を世に輩出するメソッドを。

「子供でもわかるように」教えられるように日々取り組んでますので。

そして

講義シュミレーションをするのが浅野がやっている講座前日

の「儀式」。

前日に頭の中で話す内容を決めたところで・・・。

結局、当日になると受講生の目つきやしぐさを見ながら話す内容は

がらっと変わってしまう。

受講生の不安や孤独感を感じながら講義をすすめなければ。

受講生を支えてあげられない。

時には頭の中に用意していた話をすべて捨ててしまうときもある。

前日に何かを考えたところで何もならないのはわかっていても・・・。

それでも頭の中でシュミレーションする。

受講生は人生かけてこの講座に来ますから。

絶対に手は抜けない。

こころの悲鳴を聞いたり、

気持ちが折れそうになるところを救いあげたり・・・。

講義中も受講生の「こころの声」を聞いて。

話す内容を変えていく。

プロフィール講師は受講生の

エネルギー受け止めて講義をするのが当たり前だと思うし。

受講生は今。

苦しみながら孤独と戦い。

自分と向き合って「自分は何者なのか？」をひたすら問い続ける

とき。

誰にも依存せず。

自分が何者なのかを掘って行く。

この道を通らずしてブランド人への道はないので。

厳しい講座の後は。

楽しい懇親会が待ってるよ！