過去の出来事や経験を整理して本当の自分を見つける「人生の棚卸し」。でも、何から始めればいいかわからない方も多いでしょう。
私は15年以上このテーマに取り組み、2000人以上を指導してきた経験から断言できます。
この記事では、人生の棚卸しの具体的なやり方を紹介します。ぜひ最後までお読みくださいね。
追伸:本文の最後に素敵なマニュアルのプレゼントをご用意しています。
- 記事を書いている人の専門性と実績
経歴:
新卒8ヶ月での挫折退職から再出発。26年の会社員経験(10年は複業)を経て起業。現在は個性を活かす道を拓く会社を経営。
専門:
人生の棚卸しをしたかった人を含む、2000人超の女性指導実績。本当の強みを発見し、人生を新たな方向へ導くプロ。やりがいのある転職から起業まで、前職や年齢を超えた女性の夢実現に定評。
メディア/著書:
日本経済新聞、日経WOMAN他多数掲載。著書「私はこの仕事が好き!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」
人生の棚卸しとは【行うべき理由】
人生の棚卸しとは、自分の人生を振り返り、これまでの経験や感じたこと、考えていたことを整理することです。
倉庫の商品を一つ一つ確認する「棚卸し」のように、自分の心の中や過去の出来事を振り返る作業です。
また、人生で迷ったり、方向性を見失ったりしたとき。人生の棚卸しを行うことで、自分らしい道を見つけるヒントを得ることができます。
人生の棚卸しが必要な本当の理由
忙しい日常の中で、私たちは過去の経験を振り返る時間を持てずにいます。
たとえば同じ職場で働くAさんとBさん。Aさんは「この仕事が楽しい」と感じ、Bさんは「また仕事か」と憂うつです。
この違いは、単なる仕事内容ではなく、自分の価値観に沿って生きているかどうか。自分らしく生きるための第一歩が、人生の棚卸しなのです。
人生の棚卸しのやり方|5つのステップ
人生の棚卸しを確実に行うには、正しい手順が必要です。ここでは、効果的な5つのステップをご紹介します。
ステップ1:記憶にある限り書き出す
人生の棚卸しの最初のステップは、自分史を書くことです。
自分史とは、生まれてから現在まで記憶に残る限りのことを書きつくす人生史のことです。
多くの出来事を私たちは忘れているもの。丁寧に順序よく書き出すことで、忘れていたことを思い出すことができます。
- 書き出すときのポイント:
- 記憶にある最も古いものから時系列順に書く
- どんなにくだらないと思うことでも書く
- 誤字・脱字は気にしない
- 字数は無制限
自分では「くだらない」と思う経験でも、他人にとっては高い価値を感じる場合があります。ここでは自己評価せず、事実のみを淡々と書き出しましょう。自分の価値は自分では気づきにくいものなので。
- 書き出し例:
【幼少時代】
3歳のとき、母親が病院にいたときの記憶。歩道橋に赤いガウンを着て立っている姿が印象的だった。あまりお菓子を食べさせてもらえなかった。チョコレートは宝石のようだった…
※以下の画像は、私の講座で受講生が書いた自分史の実物です。10万字以上書かれています。↓
本人にとっては些細なことでも、他人にとってはダイヤモンドのような価値がある。そんなこともよくあることです。
人生の棚卸しははっきりいって簡単ではありません。
簡単に人生の棚卸しができるならば、世の中には強みを活かしている人ばかりあふれかえるはずですし、「やりたいことがない」と悩む人もいないはずですよ。
ステップ2:そのときの感情を書く
ただ起こった事実を書くだけでは不十分です。その時々に何を感じたかを思い出して書き出すことが重要です。
- 感情を書く理由:
- 自分の価値観の源泉がわかる
- 何を大切にしているかわかる
- 今後の判断基準が明確になる
- 書き方の例:
☓【事実だけ】
- 2020年にA社に入社した。
◯【感情も含める】
- 2020年にA社に入社したとき、新しい環境への不安と期待が入り混じっていた。特に同僚と上手くやっていけるか心配だった。でも、新しいことを学べる喜びもあった⋯
ステップ3:「なぜ?」を深く掘り下げる
感情を書き出したら、「なぜそう思ったのか?」「なぜそう感じたのか?」を自問自答しながら掘り下げます。
- 掘り下げの例:
新しい環境が不安だった
→ なぜ不安だった?
→ 人見知りだから
→ なぜ人見知りなの?
→ 子どものころ、転校が多くて馴染むのに苦労したから
→ その経験から何を学んだ?
→ 最初は時間がかかっても、誠実に接すれば必ず理解してもらえること
ポイント
このように掘り下げることで、自分の行動パターンや価値観の源泉が見えてきます。表面的な振り返りでは気づけない、本当の自分の姿が浮かび上がるのです。
ステップ4:強みと価値観を整理する
自分史を書き終えたら、そこから強みと価値観を整理します。以下の3つの要素で分析しましょう。
- 分析の3要素:
- 【技術】できるようになったこと
- 【実績】それによってもたらされた結果
- 【起源】その原点となる経験談
- 分析例:
- 【技術】営業ができる
- 【実績】社長賞を受賞した
- 【起源】入社時はダメダメだったが、上司に2年同行して学んだ。延べ100社を回り、毎回仕事終わりに飲みに行って、やり方やまずいところを教えてもらった。
◎この分析により、自分の強みとその根拠となるソースがはっきりします。
ステップ5:未来の方向性を設計する
最後のステップでは、棚卸しで得た気づきを元に、今後の方向性を設計します。
- 設計のポイント:
- どんなときに充実感を感じるか
- どんな環境で力を発揮できるか
- どんな人と関わっていたいか
- 避けたいと思うことは何か
これらが明確になることで、今後の選択に迷うことが少なくなります。
- プロフィールにまとめる
分析を終えたら、自分の強みや方向性を300〜400字程度のプロフィールにまとめます。これは単なる経歴紹介ではなく、以下の要素を含むものです:
- 「誰に」「何を」提供できるか
- 自分にしかない強み
- それを証拠づける体験談
参考記事▶個性を最大の強みに変えるプロフィールの作り方【例文あり】
より詳しい自分史の書き方を知りたい方へ
自分史の書き方にはさらに詳しいコツがあります。
記憶を効率的に思い出す方法、書きづらいときの対処法、分析のより具体的な手順など、より詳細な内容は以下の記事で解説しています。
▶ 自分を振り返る完璧な方法【成長に繋がる自分史の書き方と効果】
本格的に人生の棚卸しに取り組みたい方は、ぜひこちらもお読みください。
- 注意点
自分史を書く作業は時間と労力がかかります。しかし、ここまでやらないと必ず抜け漏れが出ます。
真剣に自分と向き合う覚悟がある方だけ、この方法を実践してください。
人生の棚卸し実践テンプレートと質問集
人生の棚卸しを始めたいけれど「何から書けばいいかわからない」という方のために、実践的なテンプレートと質問集をご紹介します。
年代別棚卸チェックリスト
自分史を書くとき、人生の節目ごとに分けると思い出しやすくなります。
以下のチェックリストを参考に、段階的に進めてみてください。
幼少期(0〜6歳)
- 最も古い記憶は何ですか?
- 好きだった食べ物や遊びは?
- 家族との思い出で印象的なことは?
- 怖かったことや嫌だったことは?
小学生時代(7〜12歳)
- 好きだった授業や苦手だった授業は?
- 仲の良かった友達はどんな人?
- 夢中になっていたことは?
- 先生や大人から言われて嬉しかった言葉は?
中学生時代(13〜15歳)
- 部活動や習い事で学んだことは?
- 悩んでいたことや困っていたことは?
- 憧れていた人や影響を受けた人は?
- この時期の自分をひと言で表すと?
高校生時代(16〜18歳)
将来について何を考えていたか?
- 熱中していたことは?
- 友人関係で学んだことは?
- 進路選択で重視したことは?
社会人初期(19〜25歳)
- 最初の職場で印象的だった出来事は?
- 上司や先輩から学んだことは?
- 失敗した経験とそこから得た学びは?
- この時期に身についたスキルは?
キャリア形成期(26〜35歳)
- 責任のある仕事を任されたときの気持ちは?
- 周りから評価されたことは?
- 転職や異動で気づいたことは?
- プライベートで大切にしていたことは?
中堅期以降(36歳〜)
- 後輩や部下を指導して気づいたことは?
- 人生の価値観が変わった出来事は?
- 今振り返って頑張れたことは?
- これからやってみたいことは?
強みと価値観を発見する質問集
多くの人は「自分には特別な能力がない」と思い込んでいます。しかし、以下の質問に答えることで、強みや価値観のヒントをつかめます。
1.強みを発見する質問
得意なことを見つける:
- 他人からよく頼まれることは何?
- 自然にできてしまうことは?
- 時間を忘れて取り組めること?
- 「それ、すごいね」と言われた経験は?
実績を振り返る:
- これまでで最も嬉しかった褒め言葉は?
- 「やってよかった」と心から思える経験は?
- 困難を乗り越えたときの体験は?
- 人の役に立てたと実感した瞬間は?
行動パターンを知る:
- ストレスを感じるのはどんなとき?
- エネルギーが湧くのはどんなとき?
- チームワークと個人作業、どちらが得意?
- 計画的に進めるのと臨機応変、どちらが向いてる?
2.価値観を明確にする質問
大切にしていることを知る:
- 絶対に妥協したくないことは何ですか?
- 人生で最も大切にしている価値観は?
- 尊敬する人はどんな人ですか?その理由は?
- 「これだけは許せない」と思うことは?
モチベーションの源泉を探る:
- どんなときに「やりがい」を感じますか?
- 人からどんな風に思われたいですか?
- 将来、どんな自分になっていたいですか?
- 社会にどんな貢献をしたいですか?
環境の好みを知る:
- どんな職場環境だと力を発揮できますか?
- どんな人と一緒に働きたいですか?
- 刺激的な環境と安定した環境、どちらが向いていますか?
- 変化の多い仕事と継続性のある仕事、どちらが好きですか?
効果的な振り返りのコツ
振り返りで重要なのは、「なぜ?」を3回繰り返すことです。表面的な答えではなく、本当の理由や感情にたどり着けます。
コツ1:感情にフォーカスする
単に「営業の仕事をした」ではなく:
- そのとき、どんな気持ちでしたか?
- なぜそう感じたのですか?
- その感情の奥にある本当の気持ちは?
コツ2:小さな成功も逃さない
大きな成果だけでなく、日常の小さな成功も記録しましょう:
- 同僚から「ありがとう」と言われた
- 資料作りを褒められた
- 後輩の相談に乗ってあげた
これらも立派な強みの表れです。
コツ3:他人の視点を取り入れる
自分では当たり前と思っていることでも、
- 家族や友人に「私の良いところ」を聞いてみる
- 過去の評価シートやフィードバックを見返す
- 「あなたらしいね」と言われたことを思い出す
より詳しい質問集が欲しい方へ
以前も書きましたが、私が個人セッション(月3万円)で実際に使用していた、より詳細な質問集もご用意しています。
「自分の棚卸し&分析に使える70の質問集」は、これまでの人生を体系的に振り返るための質問をまとめたものです。
有料にするか迷いましたが、悩まれている人が大変多いためひとまず無料で配布することにしました。
ただし、いつまで無料で配布するかわかりません。必要と思う人は入手して保存することをおすすめします。
下記からどうぞ。
注意点
これらの質問に答えることは、自分史を書く作業の補助的なものです。本格的な人生の棚卸しには、やはり時間をかけて自分史を書くことが重要です。
ただし、「まず試してみたい」という方は、これらの質問から始めてみるのも良いでしょう。
人生の棚卸しによくある失敗例
私の運営する塾には、他のセミナーや何かしらの本に載っていた方法で人生の棚卸しを試みたものの、うまくいかなかったと相談に来る方が増えています。
(1)のグラフ式か、(2)の年表式を使用する手法でうまくいかなかったとのです。

どのような手法かイメージを作りましたのでご覧ください。
- (1)グラフ式
年齢(西暦)順に人生の高低をグラフに描きながら棚卸しをする手法です。
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- (2)年表式
年齢(西暦)順に経験したことを表に書き出す手法です。
![]() |
これらでは、人生における大切なエピソードや自己の強みなどが見過ごされることがあるのです。
例として、私が初めて出版した「人を動かすメールテクニック」の本は、私も無意識に行っていた技術で、出版前はその価値に気づいていませんでした。
私のような無意識にできる強みに関わるエピソードをグラフ式や年表式では、拾いきれない可能性があります。
さらに、これらの手法では「ネガティブ・バイアス」という心理的な作用により、辛い経験や失敗ばかりが目立ち、成功体験を取りこぼしがちになります。成功しても運や仲間のせいにしてスルーしてしまうからです。
特に、自己評価が低い人や自信のない人は、この方法だと、自分の強みや大切な経験を思い出すのが難しいことがあります。そのため、これらの手法には注意が必要です。
人生の棚卸しを行う際、自分だけでなく家族との関わりも重要な要素です。
家族との思い出や影響を無視してしまうと、自分の人生の重要な側面を見落とす可能性があります。家族との関係性を含めて振り返ることで、より包括的な自己理解につながるでしょう。

人生の棚卸をそこまでやる必要ある?どんなメリットがあるの?
人生の棚卸しをしたい人におすすめの本
私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)という本に、人生の棚卸しをする方法を細かく書いてます。(宣伝みたいになってしまいすいません。でも事実なので)
「今のまま働いても、幸せになれないのではないか?」と思い始めたあなたへ。2千人超に「納得のいく人生」をもたらした“強みを見つける専門家”がその人気講座の真髄を公開。 《「自分にはできない」との思い込みを捨てる→実は自分には見えていなかった実績を棚卸しする→自分らしさを「稼ぎ力」にまで高める→プロフィールをつくって「自分にしかない強み」を見つける→「強み」を“見える化”して起業や転職の武器にする》というプロセスを通して、「私」を最高に活かすポイントを知り、さらにはそこからキャリアを広げる実践方法を説く。将来の不安がなくなる女性のための“働き方改革”講座。
人生の棚卸しを実践して変わった人たちの声
私が提唱する「人生の棚卸し」を実践し、その後の人生に変化をもたらした方々を取材しました。
これらの方々は、私たちが提供する自分史のカリキュラムを修了し、新たなステージへと進んでいます。
彼らの共通点は、自分らしい生き方、働き方を選択し、それを実践していることです。こちらの動画では、彼らの生の声を紹介しています。
各動画は約4分となっておりますので、彼らの実体験から学び、ご自身の人生の棚卸しの参考にしてくださいね。
☆大野愛実さん〈データサイエンス職〉
『1年で年収が2倍になりました。自分の強みを見つけて、行き先を決めてよかったです』
☆栗田あかねさん〈営業職〉
『受講しなかったら転職先を間違ったかもしれません』
☆村西千恵さん〈キャリアカウンセラー〉
『人材派遣からフリーに転身して時給は2.5倍になってます。友人が受講して生き生きし始めたので決めました。』
☆今村有美さん〈会社員〉
『満足度の高い転職ができました』
専門家による人生の棚卸しサポート

自分力活用講座
自分の最も価値ある部分は、本人には見えないことが多いです。それが「当たり前」になっているからです。
客観的な視点があることで、自分では気づかない強みや特性を発見できます。また、過去の経験から未来の可能性を導き出すには、専門的な分析力が役立ちます。
15年以上、2000人を超える女性の人生の棚卸しをサポートしてきました。独自の「自分史分析プログラム」では、3つの要素に注目します。
- 自分だけの強み
- 人生経験から生まれた知恵
- 行動の源にある本当の望み
多くの受講生たちが満足度の高い転職や起業を実現したりしています。まずは体験できる機会もご用意しています。
少人数制で、今の自分に何が不足しているかを発見し、これから何をするべきかのヒントをつかむことができます。詳しく知りたい方は、以下からご確認ください。
人生の棚卸しは、一人でじっくり取り組むことも、専門家と一緒に進めることも、価値のある方法です。
まずは自分で取り組んでみたいという方のために、「自分の見つめ直し完全マニュアル」をご用意しました。
このマニュアルは、これまでの人生を振り返り、自分の特性を体系的に整理して分かりやすく理解することができます。
制作に10年の歳月をかけた逸品。以下、充実の内容です。
- 自分の棚卸しに使える100の質問シート:自分自身を深く理解するための問いかけを提供し、長所や可能性を探るのに役立ちます。
- 自己肯定感を高めるための100の質問シート:自信を持って前向きに生きるための支援をします。
- 今の仕事合う?合わないチェックリスト:現在の職場環境が自分に合っているか評価するのに役立ちます。
- やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
- ときめきのツボワークシート:自分の情熱や興味が何にあるのかを探るのに役立ちます。
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私との直接のやりとりもできますよ
最後に筆者からの大切なメッセージ
人生の棚卸しは、自分自身を深く理解する貴重な機会です。焦らず、じっくりと過去を振り返り、心の声に耳を傾けてみることが大切。
今の仕事や生活に満足していなくても、そこには必ず学びがあるはずです。「ときめきのツボ」や「強み」を見つけ出す過程で、思いがけない発見があるかもしれません。
一歩一歩、自分らしさを探る道を楽しんでいけばいいのです。努力と偶然が重なったとき、人生の新たな扉が開くこともあります。
どんな可能性が待っているか、わくわくしながら前に進みましょうね。素晴らしい未来が待っているはずですよ。
魂の女性成長支援・浅野塾代表 浅野ヨシオ
浅野ヨシオ:
女性成長支援コンサルタント。
魂の女性成長支援・浅野塾 代表。
2007年よりビジネスパーソンや出版希望者を対象とした、自分の強みを発見し唯一無二のブランドを作る講師として活動。ハイキャリアの女性たちでも自分の能力がわからず強い自信を持てずにいることを知る。
2011年、女性成長支援の講座を起ち上げ、幼少期から現在までの人生史を平均200時間以上かけて深掘りする指導に定評がある。
通算14年2000人超の女性専門指導の経験により、心を縛る足かせをはずし、自分にとっての幸せを追求する自己実現プログラムを多数構築する。
著書に「私はこの仕事が好き!自分の強みを活かして稼ぐ方法(大和出版)」がある。
◎メディア実績:日本経済新聞/日経WOMAN/PRESIDENTほか多数
◎講演実績:横浜市経済観光局/多摩大学/NPO法人Woman’sサポート/自由大学/青森商工会連合会/天狼院書店/(株)スクー/ほか多数
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