経歴に自信がない悩みを解決する方法【転職・面接を乗り切るうまい自分の作り方】

そんな疑問に答えます。

経歴に自信がない人もいますよね。

経歴に自信がない人が8割と言ってもいいのでご安心くださいね。

それに企業も、経歴のみで採用を決めているわけじゃありません。

本記事では、経歴に自信がない悩みを解決する方法について解説しています。

この記事をお読みになると、自信を持って転職や面接を乗り切れるようになりますよ。

最後の方に、経歴に自信のない人に向けたプレゼントも用意しています。

読み逃しのないようご注意ください。

3分ちょっとで読めます。

経歴に自信がない人の問題点

断言します。

経歴に自信がない人の問題点は、経歴が少ないことではありません。

• 思い込みに縛られていることです。

どのような思い込みがあるか次のとおり。

以上のような思い込みです。

もちろんすぐれた経歴のある人や経歴が一貫している人は、選ばれやすいのは間違いありません。

しかしながら、経歴ピカピカでもハズレであった痛い経験を、企業は何度もしています。

職務経歴書だけ見れば判断できるから。

私の講座に通う方々の経歴を見ても、経歴ピカピカの人は少数しかいません。

それでも転職するし、面接もクリアしていますよ。

繰り返し言います。

思い込みに縛られると自信を喪失し、自分をアピールすることができないですよ。

経歴に自信がない悩みを解決する方法

• 音声でも少し解説【ざっくりまとめ】

「とりあえず本記事はどんな内容か聞きたい」人はこちらで聞いてくださいね。（6分くらいでサクッと語ってます）

結論から言います。

ポテンシャルとは、

を意味します。

ポテンシャルのわかりやすい例としては、体育会系の人たちです。

優れたドリブルの技術も、150キロのボールを投げるスキルも、社会ではまったく役立ちませんよね。

全国大会で優勝した実績も、ビジネスにまったく関係ない。

それでも企業に人気なのは、彼らのポテンシャルを買っているから。

そんなポテンシャルを感じさせるから、彼らは選ばれています。

「ウチで活躍してくれそう」と思わせるイメージ作りをすればいいのです。

ポテンシャルを表現する【重要】

自分の潜在的な能力の棚卸し

自分の潜在的な能力（できること）と言われると「そんなものない！」と拒絶したくなりますよね。

• でもよく考えてください。

私たちはお箸を使ってご飯を食べることができますよね。

それなのに「自分にできること」と認識していない。

ちなみに私は、2009年にメールの書き方の本を出版したのですが、その本に書いたことは私にとって当たり前すぎて気づけなかった能力でしたよ。

自分の潜在的な能力の棚卸し方法は、下記の記事が参考になります。

• 自分にできることがわからない理由と見つけ方の秘策｜実例あり。何もできない人はいない！

自分には何もない・できないと思い込む人たちに潜む最強の強み｜何もない人の強み作り作戦

経歴や実績の見直し

一見バラバラな経歴に見えても、視点を変えると一貫したものが必ず見つかりますよ。

なぜなら私たちは無意識に一貫した行動をとっているからです。

バラバラに見える経歴も、何かを軸に仕事を選んでいるはず。

以前、私の塾の受講生の例ですが、何度か転職を重ね職種はさまざまでした。

しかし彼女の経歴を見直すと、海外で働くルートを持つ日本企業ばかり。

外国人とビジネスをしていた一貫性のある経歴となっていましたね。

具体的な方法は、
転職に成功するうまいキャリアの棚卸し｜職務経歴だけでは不足 を参考にどうぞ。

ポテンシャルを感じる体験談の棚卸し

ポテンシャルは、経歴や実績だけに現れるものではありません。

• 体験談から醸し出せるものです。

例えば、5人兄弟の長女として生まれ、妹たちの世話をずっとしていた体験談があったとしましょう。

そんなポテンシャルを感じさせる体験談になりますよね。

インパクトのある体験談は、自分の価値を高めます。

インパクトある体験談を探す方法については下記に解説があります。

• 実績がない人必読！自分が選ばれる技術【ポテンシャルが9割】自分に隠れた強みの伝え方

独自性を探す

自分ならではの独自性も自分のポテンシャルを表す大切なものです。

これまでやってきたことから創意工夫したものを思い出すといいです。

私が初めて出版オファーを受けたのは、私の婚活経験を題材にした企画でした。

孤軍奮闘して作り上げた独自のネット婚活ノウハウです。

などに絞り込んで考えるといいですよ。

プロフィールにまとめる

実績や経歴だけを書くのではなく、ポテンシャルを感じる体験談を盛り込んだプロフィールを作りましょう。

ブランド・プロフィールと名付けてます。

経歴がバラバラと悩まれていた人も、ブランド・プロフィールを作ると、自分の経歴が、一本に繋がっていく感覚も得られますよ。

経歴に自信をつける最強のものと言っても過言ではないでしょうね。

詳しくは、自分の個性を強みとして伝えるプロフィール書き方【事例あり】をお読みくださいね。

ブランド・プロフィールを作った実際の声も参考にどうぞ。

やる気をアピールするために必要なこと

経歴に自信がない人が自分を選んでもらうためには、やる気をアピールするのも大切なことですよね。

とはいえやる気をアピールするテクニックは存在しません。

仮にあったとしてもウソ臭くなるのがオチでしょう。

そこでできることは、仕事の方向性を決めることです。

迷いがあると自信を持って自分をアピールすることができないでしょう。

仕事の方向性を決めていれば自分が働く理由を示せるし、自信を持ってやる気をアピールできる。

仕事の方向性が定まらない人は、
仕事の方向性がわからないときに押さえるべき3つのこと  を参考に決めてしまいましょう。

経歴に自信がない人が人生を楽しむコツ

この記事を書いている私も自慢できる経歴の持ち主とは言えません。

特に新卒で入社した会社もたった8ヶ月で退職しています。

クリスマスの日に会社を辞めた挫折感を今でも鮮明に覚えています。

それでも今、楽しく生きられるのは、苦しかったことも全て今に繋がっているからです。

もしも新卒で入社した会社にずっと私がいたならば、今の仕事に出会うことは無かったでしょう。

たった8ヶ月で辞めてしまった私のキャリアデビューの体験談は、私の講座の受講生たちに勇気も希望も与えるエピソードになっています。

• 無理にポジティブに考える必要はありません。

常に起こったことから何を学び、どう活かすか考え続けるだけでいいのです。

さて最後に。

自己肯定感を高める100の質問集

経歴に自信がない人に人気の自己肯定感を高める100の質問集を作りました

この質問集をお読みになるとわかりますけど思い出せる過去の体験は、ポジティブなものばかりです。

私が個人セッション(月々3万円)を行うときの質問から厳選しました。

悩まれている人が大変多いため今なら無料で配布します。

下記からどうぞ。

• 自己肯定感を高める100の質問集

※予告なく配布を終了します。ご了承ください。

以上となります。

思いっきり仕事も私生活も楽しみましょうね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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