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結婚したくない女性の7つの特徴【勝ち組になる方法も紹介】

結婚したくない女性の7つの特徴【勝ち組になる方法も紹介】

結婚したくない女性
結婚したくないと考えるのは悪いことかな?
そんな女性ってどんな特徴のある人?
不安に負けず勝ち組になる方法を知りたいな。

そんな疑問に答えます。

 

結論、結婚したくないと考えることは悪いことじゃないですよ。

 

本記事では、結婚したくない女性の7つの特徴や、勝ち組になる方法も紹介しています。

 

結婚したいと思える出会いのない女性にも必読の内容です。

 

統計データも紹介していますので、最後までお読みくださいね。

 

この記事を書いている私は。

・前妻はバリバリのキャリアウーマン(結婚して1年弱で離婚)

・現在の妻は専業主婦。(結婚して19年継続中)

とタイプの違うふたりと結婚した経歴あり。

 

現在は、自分スタイルで生き抜く人づくりの会社を経営しています。

 

女性の生き方やキャリアに向き合う塾を運営。日本経済新聞や日経WOMANなどビジネス誌でも取り上げられています。

 

今の仕事が楽しめなくなった女性から、起業や独立を目指す女性まで指導してきました。(地道に10年)。

 

大和出版より「私はこの仕事が好き!!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法」という本を出版しています。

 

 

結婚したくない女性の7つの特徴

結婚したくない女性の7つの特徴

結婚したくない女性の7つの特徴は下記のとおり。

 

(特徴1)ひとり時間&自由行動が好き

(特徴2)子どもを欲しいと思わない

(特徴3)群れない知人がいる

(特徴4)しつけの厳しい家庭で育った

(特徴5)結婚したい男性と出会えない

(特徴6)離婚を経験している

(特徴7)自分で稼ぐ力がある

 

順にわかりやすく解説しますね。

 


(特徴1)ひとり時間&自由行動が好き

自分のペースを崩すことを嫌う特徴があります。

 

ひとり旅・ひとり外食なども好きで、ひとり時間を大切にしたいタイプ。

 

「ひとり=孤独」という感覚は持ち合わせていません。

 

長時間、人といると疲れてしまい行動の成約を嫌がる傾向もあります。

 


(特徴2)子どもを欲しいと思わない

子どもを持ちたいという願望を持ち合わせていません。

 

ひとりの人を預かる重みを感じていたり、自分の人生を楽しむ時間を削りたくないなどさまざまな理由が入り混じる場合が多いです。

 

子ども生活しているイメージを持ち合わせていない感じですね。

 


(特徴3)群れない知人がいる

女性によくある群れを嫌い、適度な距離感のある友人や知人がいる特徴もあります。

 

同じようなタイプの独身仲間や、既婚でも働いている友人と気が合うようです。

 

たまに海外にいく友人がいたり、趣味の活動や勉強会に参加していたりして、目的別に付き合う仲間がいるのもよくある特徴ですね。

 


(特徴4)しつけの厳しい家庭で育った

しつけの厳しい親のもとで育ち、やっと自由になった感のある人もいますね。

 

キツさを感じていて家庭にあこがれのようなものはなく、その反動もあり、ひとり気ままに過ごしたい気持ちの強い人もいますね。

 


(特徴5)結婚したい男性と出会えない

生涯人生をともにしたいと思える男性に巡り合わないというのもとても多いです。

 

ざっくばらんとした性格で女性よりも男友達の方が多いかなくらいの感じです。

 

もともと恋愛気質はうすい場合が多いですね。

 


(特徴6)離婚を経験している

結婚はもうコリゴリで、自分は結婚に向いてないとロックオンする人もいますね。

 

もしくは、結婚へのエネルギーが無くなり、でも付き合いする人くらいは欲しいくらいの感覚なんていう人もいます。

 


(特徴7)自分で稼ぐ力がある

仕事も楽しみつつ自分で稼ぐ力を持っている女性も多いです。

 

経済的な自立を実現しており、無理する必要もありません。

 

以上、結婚したくない人は上記の7ついずれかの特徴を持つ女性が多いですね。すべてがあてはまるというよりも、どれかがあてはまるという感じです。

 

結婚したくない女性が増えた背景

結婚したくない女性が増えた背景

最初にお話したとおり、30代未婚女性のほぼ4人に1人は結婚するつもりはないと回答しています。

 

結婚したくない女性が増えた背景は次の4つかと。

 

(1)結婚に関するまわりの意識変化

(2)仕事が選びやすくなった

(3)結婚する必要性を感じづらくなった

(4)離婚の抵抗感が低くなった

 

こちらも興味深いことなので証拠となる統計データを紹介しつつ解説しますね。

 


(1)結婚に関する意識が変わった

昭和な時代には、「結婚して子どもを育てるのはあたりまえ」という風潮がありましたよね。

 

この記事をお読みになっている人の親世代はほぼ間違いなく。

 

しかし、晩婚化も加速し、未婚者も増え「結婚するかしないか」は選択的な行為という考えが広まっています。

 

下記の厚生労働白書に掲載されている統計データによると、「結婚は個人の自由であるから、結婚してもしなくてもどちらでもよい」という考えについて、「どちらかと言えば賛成」以上と答えた人が70超えています。

(1)結婚に関する意識が変わった出典:平成25年版 厚生労働白書https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/13/dl/1-02-2.pdf 

 

「必ずしも結婚する必要はない派」の増加

こんな統計調査もあります。

 

「必ずしも結婚する必要はない」派の方が、「人は結婚するのがあたり前」派を1993年に逆転しているのです。

 

少し古いデータですけれど、結婚するかしないかは個人の自由という風潮は確実にきていますね。

結婚するかしないかは個人の自由という風潮出典:平成25年版 厚生労働白書https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/13/dl/1-02-2.pdf 

 


(2)仕事が選びやすくなった

女性が仕事や働き方を選びやすくなった背景もありますね。

 

正社員だけではなく、アルバイト・派遣社員・契約社員・業務委託など雇用のされ方の選択も増えました。

 

女性向けの求人も増え、政府も後押ししています。

 

スマホの中で就活できるようになり、仕事を選ぶハードルも下がりましたよね。

 

インターネットがない時代に社会人になった私にはよくわかる驚きの変化です。

 


(3)結婚する必要性を感じづらくなった

最低賃金も1,000円を超える時代になり、女性も自立し易くなりました(もちろんマダマダなところはありますけど)。

 

一方で、終身雇用&年功序列制度もなくなりつつあり男性であっても稼ぎづらい時代にもなっていますよね。

 

結婚して男性が大黒柱になる的な家族像も成り立ちにくくなっています。

 

お互いの役割の分担が成り立ちにくく、結婚する必要性を感じづらくなりましたね。

 


(4)離婚の抵抗感が低くなった

厚生労働白書に掲載された離婚の考え方に対する意識調査によると、「離婚を肯定する」と回答している人が調査の都度右肩上がりとなり、40%近くの人は離婚を肯定しています。

 

結婚しない女性も増えるひとつの要素といえるでしょう。

離婚の抵抗感が低くなった出典:平成25年版 厚生労働白書https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/13/dl/1-02-2.pdf 

 


結婚の自由度は高まり続けている

(1)~(4)をお読みになってわかるかと思いますけど、「結婚の自由」はどんどん高まり続けています。

 

厚生労働白書に下記のような記述があります。

 

20歳代、30歳代では9割近くが結婚は個人の自由であるという考え方に「(どちらかといえば)賛成」としている。

(中略)

結婚して一人前や、結婚するのが当たり前といったような社会的な圧力が弱まるとともに、結婚が家や親のためでもない個人を中心に据えたものへ変化する中で、結婚は人生の選択肢の一つとして捉えられるようになっている。結婚するかしないかについての自由度は高まっていると言える。

引用:平成25年版 厚生労働白書https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/13/dl/1-02-2.pdf 

 

 


結婚に肯定的ではない国もある

「「結婚は必ずするべきだ」と「結婚はしたほうがよい」を合計した結婚に肯定的な人の割合について、国際的な調査もあります。

 

日本は64.5%に対し、アメリカは53.4%であり、フランス、スウェーデンにおいては4割を下回っている。ちょっとビックリな統計結果ですよね。事実婚が普及している背景もありますよね。

結婚に肯定的ではない国もある出典:平成25年版 厚生労働白書 https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/13/dl/1-02-2.pdf 

結婚したくないって考えるのは決して悪いことではないとご理解いただけたかと。

 

結婚しない女性が勝ち組になる方法

結婚しない女性が勝ち組になる方法

結婚しない女性が勝ち組になる方法について解説します。

 

結婚する・しないは勝ち負けじゃありませんけれど、生涯を通じて幸せになれるととらえてくれるとありがたいです。

 

次の5つのポイントをおさえてくださいね。

 

(1)不安を先延ばししない

(2)ゆるいつながりを大切にする

(3)異性のパートナーを持つ

(4)結婚していない知人を持つ

(5)【最重要】経済的に自立する

 

順に解説しますね。

 


(1)不安を先延ばししない

お金・親の介護・住まい・・・等々、不安を先延ばしせず、少しずつ準備しておくことです。

もちろん親の介護問題などはご自身だけの問題ではなく今どうしようもないこともあると思います。

そこで大切なことは、今できることとできないことを仕分けることです。

お金のことなどは今からでも準備できることですよね。

 

私は結婚しましたけれど、子どもをつくらない選択をしています。

将来のお金のことを考え不動産賃貸業も行っています。

自宅は買っていません。

体が動かなくなったころには介護サービス付きの住居に住む予定だからです。

実際に準備をしておこうと、2015年から準備を始めています。

 

不安を先延ばししないように実行できることからやってます。

 


(2)ゆるいつながりを大切にする

友だちというよりも知人を増やしておくことです。

 

特に自分より若い世代との交流を意識することをおすすめします。

 

活力があり、老け予防にもなりますからね。

 

刺激を受けやすいです。

 

いつもの付き合いだけでは、まわりの年齢も高くなってしまいます。

 

新しい情報は若い人の方が持っていいます。

 

時代変化が目まぐるしいだけに気をつけたいところですね。

 


(3)異性のパートナーを持つ

結婚しないまでも異性のパートナーを持つのもいいでしょう。

 

もしくは、友達以上恋人未満な存在の人を持つなど。

 

結婚したくないと恋愛したくないは別のお話だと思うので大いに楽しみましょう。

 


(4)結婚していない知人を持つ

結婚していない知人を増やしておくのもいいですね。

 

オンラインでもつながれる素晴らしい時代です。

 

お互い助け合うこともできるので貴重な存在ですね。

 


(5)【最重要】経済的に自立する

これはもっとも大切なこと。

 

ジブンを食べさせていく力をつけておくことです。

 

たくさんのお金を稼ぐという意味ではありません。

 

一人であれば立派なところに住む必要もないので、家賃の低いところに住んでもいいですよね。

 

支出に対して収入の方が多い状態を保ち続けることが大切です。

 

自分で稼ぐ力をつける方法

自分で稼ぐ力をつける方法

会社員では、いつまでも雇ってもらえるわけではないので自分で稼ぐ力は否応なしに必要になるでしょう。

 

そこで自分で稼ぐ力をつける方法を身につけておくことは今から準備をはじめたほうがいいです。

 

早くても3年くらいかかりますから。

 

初歩的な考え方は、自分で稼ぐ力をつける7つの方法【学校で教えない私らしく生きる道】 をお読みくださいね。

 

また、稼げる女性のタイプを熟知しておくと参考になります。

 

稼ぐ女性と稼げない女性はここだけ違う【稼ぐ女性たちの不思議発見】 を参考にするといいです。

 

主婦は合わないと気づいた女性の旅立ち(体験談)

私の前妻はバリキャリ系女性でした。

 

英語も話せますし、広告のスキルも持っている人でした。

 

彼女との生活は1年にも満たない期間でしたが、話し合いの席で「私は主婦には向かない」という話をしていましたね。

 

仕事のスキルも持っているし、離婚をしても彼女は生きていけるだろうなぁと当時も思いましたよ。

 

自分で稼ぐ力を持つ人は、人生の選択肢が増えることは間違いなさそうです。

 

結婚したくない人はムリをしないで、自分にあった自分らしい生き方を選んでくださいね。

 

ハッピーな将来となりことを祈っております!

 

以上となります。

 

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