講師の講師が伝えたもの

ザ・プロフィール講座あさの組９期生　第３回講義を
行いました。

今回のメンバーは我の強い人たちが
多いのが印象。
納得するまでかじりついてくる。

内容はともかくとして。
するするとワークの際に書き込んでいくのが特徴。
アウトプット→修正→アウトプット→修正・・・
を繰り返してこそ人は成長するもの。
今回はテレビ・ラジオ・雑誌・新聞など各メディアの特徴や
出演時の作法・注意点などを指導。
特に出版の段階に入ると自尊心に負けて
やらかしてしまいがちな不作法を事例を踏まえて指導。
彼らだけにはそのようになってもらいたくないので指導にもチカラが
入る。

午後の部の休憩中。
突然、このお方が登場。
↓

土井英司氏。
元アマゾンのカリスマバイヤー。
2004年にエリエス・ブック・コンサルティングを設立して。
数多くの著者のブランディング、プロデュースを手掛け、
著者の強みの発見からブランド構築、出版戦略、
マーケティングまでをトータルで行う業界屈指のプロフェッショナル。
メディア露出や出版をも実現してしまうプロフィールを
作る「プロフィールメソッド」を開発。
ザ・プロフィール講座開催の代表です。
「浅野さんはメールだよ」という一声から。
この本が生まれ。

たった1通で人を動かすメールの仕掛け (青春新書PLAY BOOKS)/浅野 ヨシオ

￥1,000

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それ以前に。
人の前で話しをしたこともない
浅野をプロフィール講師に抜擢したのもこのお方。
休憩中にくつろいでいるときに突如現れ。
講師になりたての頃、厳しく浅野を指導したエピソードを
受講生たちに披露。

なつかしいなぁと
振り返りつつ。
ノスタルジックな思いにひたる、、、
その後は
現役受講生たちにも　取材を受けたときの撮影の際の
注意点などもお話してくださり。

ワークの際にも指導。


今期のあさの組９期生は運がいいですね。
浅野の土井氏のもとで学んでいた現役生の頃は。
こうやって見てもらっていたのだなぁと。
当時を思い出す。

彼が今回現れたのも意味があってのこと。
それは今お話できませんが。
その気持ちがうれしかった。
自分が講師になったころ。
「師は親であり。受講生は子供。親は子供を親以上に
育てて初めて親の義務を果たすことになる」
という講師としての心構えを叩き込まれた。
これが浅野式の密着式講師スタイルを確立させた
言葉だった。
その教えがいつも頭の中にある。
受講生たちをただひたすら信じて
見つめてあげれば。受講生たちはスクスクと伸びていく。
またいつの日か。
こんなカタチで受講生を指導する日が
来たらうれしい。


『師とは自分を超える人を作るものである』
この教えを胸に。
次なるステージに昇っていきます。
土井氏から最高の贈り物をいただいた。
さぁ来月には　卒業プレゼンが待っている。
９期生たちもみな人柄のいいひとばかり。
彼らの望みを叶えてあげたい。
さぁ
最後の追い込みがんばろうね！