浅野の過去

起業したときの喜びは その2

前回の記事:起業したときの喜びは その1

(前回の続き)
18日に行われたザ・プロフィール講座あさの組8期生の最終講義。
ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道
この懇親会で出た。
受講生同士の会話の続きです。

そして・・・

 

愛媛県から通っている富永喜代さん。

 

個人診療所では日本一の頭痛外来診療数を誇るペインクリニックの

女医さん。


肩こりや腰痛・頭痛など、、世の中に存在するあらゆる「痛み」を


無くすお仕事をされています。

 

 

彼女はもともと麻酔科の先生。

麻酔科の先生って。

 

手術などの際に、麻酔をかけるので。



患者さんは眠っている(あたりまえだけど)


そのために。


患者さんに「ありがとう」って言われることはまずなかったそうです。

 

独立して開業したときには。


患者さんをダイレクトに診療するので。

 

「ありがとう」って感謝されるようになって。

 

その言葉がうれしくて。

 

益々、診療にのめりこんでいったそうです。


セルフブランドというものは。

 

小手先の表現テクニックでは。

 

必ず化けの皮がはげれます。

 

ブランド要素を引き出すたくさんの表現方法があるのは事実。

 

でもそれだけでは。

 

必ずメッキははがれます。

 



 

受講生一人一人に自分がどんな人のお役に立てるものがあるのか。

 

絶対にここは曲げないという領域は何かの「信念」を生み出させる。


これなくして。

 

永遠に続く自分ブランディングなんてありえない。


 

受講生がプロフィールを提出してきては。

 

添削をして返していく。


 

これは自己否定されてしまう行為でもあるので。

 

受講生のメンタルはきつい。

 

でもこの自己否定に耐えながら。

 

生み出されていく真のプロフィールに。


 

その人の信念と魂が宿る。


 

活字には表れない。

 

「行間」に意味を持たせるプロフィール。

 

人と言うのは。


五感で気配を感じ取ります。

 

自分のキャリアをぽこぽこ書いたり。

 

心にもないことをプロフィールに書いたところで。

 

化けの皮は時期にはがれます。

 

人を大切にする人格を持ち得ているか。

 

そんな「人間力」が最後に試される。

 

この二人が。

 

懇親会で何気なく「ありがとうのチカラ」を語っていたとき。

 

彼女たちはブランド人としての気質充分と確信しました。

 

 

そんなわけで。

 

 

「ありがとうもらい隊」


 

のこのお二人。
みなさんも見守ってあげてくださいね。
ザ・プロフィール講座あさの組8期生。
最終講義終了。
卒業プレゼンまであと3週間を切った。
いよいよ本格的なブランド作りに取り組みます!
みんながんばろうね!
ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

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