出版をあきらめますか？

『１０年愛される「ベストセラー作家」養成コース』

多くの卒業生を輩出して。

たくさんのベストセラー作家を生み出してきた講座です。

でも。

悲しいかな。

編集者さんにお声がけいただけない人が

いるのも現実。

浅野自身も。

その苦汁をなめたので。

そのときの悔しさ。。

無念の思い・・・。

死ぬほどよくわかる。

半年間ずっとつらい訓練をし続けて

がんばってきただけに。

ショックは大きいものです。

最終カリキュラムの

卒業プレゼンで。

出版社から声を掛けられた人や。

クオリティの高い企画・プレゼンをおこなったひとには。

きらびやかな受賞式も待っている。

ずっといっしょに同じ教室にいた受講生の仲間が。

一方では狂喜乱舞し。

声が掛けられなかった人は。

これからどうしたらいいのかわからない不安。

居場所がないような孤独感。

悔しい思い・・・。

同じ部屋の中で。

さまざまな感情がうごめく。

入学試験に挑んだ受験生が。

「合格」

「不合格」

の通知をもらったときのような。

あの真っ二つに分かれる状況が目の前に広がる。

さぁ

声が掛けられなかった人は

これからどうしますか？

誰かにどうすればいいか聞きますか？

誰に聞くんですか？

同期生とやらがどうしてるか聞いて

そのやり方をやりますか？

そろそろ気づこうよ。

勝負かけようよ。

もう同期生もくそもない。

一般競争のはじまりです。

敏腕編集者に。

自分のコンテンツを本にしてもらいたいって思ってる著者候補は。

五万といる。

半年間勉強したからといって。

実績があるわけじゃない。

出版の世界のど素人が。

敏腕編集者に認められるなんて。

まともな世界じゃないんですから。

その「奇跡」を起こすことをやろうとしているんですから。

奇跡的な行動しようよ。

「奇」と「跡」。

声を掛けられなかった人は。

もう失うものないじゃない。

もしも「不合格」とつきつけられたと自分が思うなら。

だからできることがあるよね。

まともな優秀な人のやってるようにやってたら。

勝てっこない。

失うものがない人は強いよ。

周りがやっていないことしない？

心の中に何か思いついてるでしょ。

思いつかないんだったら考えよう。

「もしかしたらこういう行動したら光がさすかも・・」

ってこと。

どこの教科書にも載ってないよ。

誰に聞いてもそれは他人様のやり方だよ。

出版につなげるためには

こうすればいいかな。

でもそれをやったら嫌な顔されるかも。

笑われるかも・・・・

そんな感情に負けてない？

「常識」っちゅうやつに縛られてない？

出版に結びつけるために。

考えられることすべてやり尽くしたかな？

本当の競争はここからですよ。

五万といる著者候補の中から自分を選んでもらう行動しようよ。

浅野は。

どうも成功した人を手放しにほめるのが苦手。

スポットライトを浴びないうまくいかなかった人が。

「可憐なる逆転劇」を見せてくれることに快感を感じる。

自分自身が。

どこの出版社からも声がかからなかったあのみじめな思いは。

今となっては宝。

すべてはパワーになった。

できるまでやろうよ。

手負いの虎になったときのパワー見せようよ。

全く劣ってなんかいない。
失敗は認めなきゃ成功へのプロセスでしかない。

一人じゃないよ。

応援してるから。

どうやるかなんてのは自分の胸に聞こう。

武器は走りながら拾うものです。