浅野の父親は74歳。
最近、耳が遠くなってきている。
話かけても反応がワンテンポ遅れるようになった。
自分は気がついているのかいないのか。。。
老いというのは着々と来るんですね。
寺田真理子さんは。
認知症の介護についてのパーソンドケアのセミナーや
本を出版している。
そんなとてもデリケートなお仕事をしている方なのですが、
「あまいもの好き」という共通点からご縁がつながりました。
今、彼女の翻訳著書
「認知症の介護のために知っておきたい大切なこと―パーソンセンタードケア入門/トム・キットウッド」
吉祥寺駅地下の啓文堂書店で新刊・話題書の
コーナーに面陳にしています。
彼女はとても物腰がやわらかくひとの気持ちを大切にするひと。
幼い頃は南米で育ち。銃弾がいつ飛んでくるかわからない環境で育った
からか。ハードボイルドな面もありまして。
落雷で、自宅の屋根がけし飛んでも。
びくともせずに笑い飛ばす武勇伝を持ちます。
こんな話も講演でお話していました。
浅野の両親も高齢なので、
もう一度この本を読みなおしたいと思います。
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