弱みから生まれるメリット〈第７１４号〉

魂の女性成長支援・浅野塾　の　浅野ヨシオです。

大人になると
あれこれ考えてしまい
新しいことをするのが
きつく感じることありませんか？

私は自分を甘やかして
しまうとついつい同じこと
ばかりを
繰り返す悪いクセが
あります。

これでは成長を見込めなく
なってしまうので
常に新しいことをするように
心がけてはいます。

でも、
新しいことをするときは、
居心地が悪いという感情もセット
になってついてくるんですよね。

「場違いかもしれない」
という他者視線が気になる
ことがその理由かもしれませんが、
他者視線を気にしないように
するためには自信がある程度
必要になりますよね。

自信がないときは、
どうしても居心地のいい
現状維持に
とどまりがち。

そこで今日は、
居心地の悪いところにも
赴く気持ちになるマインドの
作り方についてお話したいと
思います。

■（動画）浅野ヨシオはどんな人？なぜ女性を応援するの？
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居心地が悪い空間に行くためのマインドづくり

自分を成長させるために居心地の悪い
空間に出向くとよいと言われますが、
なかなか気持ちがついてこないのが
現実です。

自信がないことがその要因の
１つかと思われますが、
自信がないときに課題になるのが
「弱みとの向き合い方」です。

自分の弱みをどのように
とらえています？

弱みにもメリットがあるんですよ。

弱みというものは、
人間臭さが生まれ、
他人に親近感を与えるもの
でもあるんです。

もしもこの世に完璧な人が
いたとすると、
完璧な人の代償は、
「近づきづらさ」が出て
しまうことです。

強烈な肩書や経歴の
人に出会うと、
それだけでちょっと
近づきづらい雰囲気に
なってしまうのはその例です。

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弱みは「個性」なんです
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それぞれ異なる
強みと弱みがある人がいて、
お互いが助け合うことで
社会は成り立っていますよね。

出来る人ができない人に
手を差し伸べる数珠つなぎ
です。

そこで、

「弱みは個性」

と捉えてしまいましょう。

「潔く弱みを受け入れる」

ということが、
自分を信じる力につながり、
「人は人。自分は自分」
という感覚を生み出し、
居心地が悪くとも
続けることができるように
なるのではないでしょうか。

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大人になっても
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年齢を重ねてもイキイキと
している人たちは時代の変化
に合わせて自分も確実に変化
させている人たちなんです。

大人になると自分の殻が
どんどん硬くなっていくので、
柔軟体操のようにその殻が
固くならないようにほぐし
続けることも大切ですよね。

あぁ～
私達ってほんと
めんどくさいですね(笑)

しかしそれを嘆いても仕方が
ないので、
大人になっても
成長の手を緩めない
ようにお互いがんばりましょうね！

ではまた。

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