浅野が著者になるために通った
『十年愛される「ベストセラー作家」養成コース』http://eliesbook.co.jp/training
の同窓会に参加。
半年間。
著者になるためにみっちりしごかれた。
社会のつまはじきものだった浅野を著者にまで引き上げた
講座。
浅野はこの講座の3期生。
すでに200人以上の受講生が卒業し、
ベストセラー著者がどんどん生まれている。
講師である土井英司氏の挨拶から始まり。
基本的に歓談が続くだけのものであったけど。
何がうれしいって。。。
「先輩」たちに会えるのがうれしい。
浅野は。
土井英司さんのセミナーを受講するまで。
この十年愛講座を知らなかった。
土井さんのレギュラーセミナーに行くと。
「異常」(?)と思うほどのキャラの尖った人たちが
前の方の席に座っていた。
その人たちが十年愛の受講生たちだった。
浅野はその人たちに会うのが楽しくて楽しくて。
いつも土井さんのセミナーに行っていた。
メルマガでセミナーのお知らせが来れば。
セミナーの内容なんて全く見ないで申し込んで。
セミナー後の懇親会・2次会・・そして朝まで飲みを
楽しみにして受講してた。
セミナーの前日は遠足を翌日に控えた子供の
ように楽しみで眠れなかった。
セミナーはけっこうぼう~として聞いてチカラを
温存して。
懇親会になるとアクセル全開!が浅野のパターン。
1・2期の先輩達は。厳しかったし。やさしかった。
浅野が少しでも一貫性からはずれた行動をすれば叱って
くれたし。
精神的につらいときは支えてくれた。
それまでほとんど人と交流しないで。
人生あきらめかけていたときに。
「この人たちとずっといっしょにいたい!」
って心底思った。
十年愛の人たちは、馴れ合いではなく
真摯に相手のことを思った批評をする集団。
この人たちといっしょにいたいっていう欲望が強くなって。
自分もその講座を受講する決断をした。
当時、冷静に考えていたらどう考えても無謀な挑戦と
言われてしまうような立場だったかもしれない。
家業の仕事でも自分は何も実績を残せていなかったし。
人付き合いも苦手だったから人脈もなにもない。。。
電話をかけるところもないから
携帯電話すらもってなかったくらい。
それでも十年愛の人たちが。
「浅野さん十年愛を受講しなよ!」
って何度も何度も言って
くれて。思い切って受講した。
「セルフイメージを無視してつきすすむ」
この行為が浅野を動かします。
もともと失敗だらけの人生です。
何か新しいことをやろうとすればすべて
過去の経験から推し量ってネガティブな結果ばかり
頭に浮かぶ。
その考えを修正しようなんて言ったって
40年も自分にこびりついた垢は取り除けない。
そこで「無視」することにした。
周りの人に
「浅野さんは●●できる!」
と言われれば。
自分の感情がどう思うは無視して突き進む。
出版も、、講師も、、、セルフイメージを無視して突っ走って
得られた果実。
もう卒業して2年くらい前になってしまいますので。
先輩方も出版したり仕事のステージをあげてしまって
忙しくなり。
ほとんどセミナーに顔を出さなくなってしまった。。
同窓会のときに。
浅野を育ててくれた先輩方が
ずらっと並んでいる姿を見たとき・・・
浅野は感動(涙)
まるでウルトラマンシリーズの最終回のよう。
ウルトラの父・母・ゾフィー・・・勢揃い。。
この人たちがもしいなかったら。。。
浅野の人生どうなっていたんだろう。
自分も。
そう思われる人間になりたいと。
日々精進しなければと思いつつ。
食べ過ぎて太る
浅野でした。
いい日旅立ち。。。。
コメント
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良い集まりですねぇ!
そうそう、番組拝見いたしました。
とてつもないキャラがいらっしゃいましたねぇ(笑)
そしてさまざまな年齢層。
あたくしも、絞り出さねば(汗)
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>敏腕おっかさん。さん
「とてつもないキャラ」の人も
立ってますでしょ(笑)
浅野もお世話になりました。
しぼってくださいね!