びみょうなルックスに価値があった　618

魂の女性成長支援　浅野塾の　浅野ヨシオです。

只今、浅野塾セミナーのホームページのリニューアル原稿をしこしこ書いています。

そこで、浅野ヨシオは他の講師とどこが違うのかも書き込もうと考えているんです。

そういうわけで浅野塾メンバーに聞き取り調査を行いました。

「安心感がある」

「ギラギラしていない」

「男性なので、過剰な共感がない」

など、いろいろなご意見をいただき、私のほうは「ほえぇ。そうなんだぁ」とメモをとっております。

そんな中で、

「浅野先生であれば受講生の旦那さんが嫉妬しにくいと思う」

という意見が飛び出しました。

「それってどういうこと？」

「つまりですねぇ。イケメン講師だと個別セッションを受けると旦那が心配する可能性があるってことですよ」

「そうなの？ということは浅野はびみょうなルックスだということですね」

「そうは言ってないです、苦笑」

・・・という大人の会話が、、、涙

浅野塾の修了生たちは思っていることを言ってくれるので、
ありがたい。

とにもかくにも、イケメンに生まれていないから浅野塾がこれまで８年続いているということはわかりましたよ。
（かなしいかな・・・）

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短所ってほんとうに短所なの？

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ルックス面では私はコンプレックス持っているときありましたね。

２０代の頃などは特にねぇ。

イケメンでモテる男を見るとうらやましく思い、自分のルックスを見るとため息が出たものです。

しかし今となっては、ありがたい。ありがたい・・。

私のような「びみょうなルックス」（伝わるかしら？）のおかげで、受講生のみなさんは安心して私には何でもお話してくれる。

今回の浅野の見た目問題（問題じゃないけど）のように、
自分ではコンプレックスだったとか、短所だと思っていたことに価値あることは多いんですよね。

浅野塾修了生の泉綾子さんは、人見知りの性格なのですが、その気質を営業に活かしています。

初対面の人と話すのは苦手という負の側面ではなく、

「相手が求めているものを察知できる」「聞き上手になれる」「心を開ければ深い信頼関係を築ける」という人見知りの気質の良い側面を営業に活かしているんですよね。

その話は　ビジネス雑誌　Big tomorrow　でも取り上げられ、１面にどーんと泉さんの取材記事が掲載されたことがあります。

自分の持つ気質の価値は、それを受け取る相手が決めます。

自分では短所だと思っていることが、その人の持ち味になることもしょっちゅう起こりうるんです。

自分の価値を知るためには、長所・短所というモノサシではなく、
自分の気質全般の棚卸が大切。

セルフ・スタイル養成講座で、コンプレックスだと感じていることや、思い出したくないような過去のことまで掘り下げますが、
掘り下げていく理由としては本人が弱みだと思い込んでいることに価値があることも多いからなんです。

あなたはご自身の価値を知っていますか？

深く深く自分の価値を知るっていいものですよ。

ではまた

浅野

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