浅野の過去

何でも本になる時代

先日、「おはぎとipad」という日記を書きました。

浅野が20代の頃にこよなく愛した知る人ぞ知る

「さいちのおはぎ」・・・
ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

月日が流れ。。。

なんと。

さいちのおはぎが本になった(涙)

世の中。

何が本のネタになるかわかりませんね(汗)

店頭販売は来週以降になるそうですけど。

一足早く、読ませていただきましたが。

感動・・・・・・・・・・・・。

添加物を一切使わないおはぎなので日持ちしない。

浅野も購入して2日後に食べようとしたら。

おはぎがすっぱくなってしまって食べられなくなってしまった

のをよく覚えている。

日持ちしないから

お土産には不向きと観光誌からの取材は受けなかったり。

卸販売をせずに自店での販売に徹していることも書いてある。

生産量も増やさず。

クオリティも落とさない。

さいちには

細い道をくねくねと走っていかなければならないので

「遠いな~」

って思って買いに行ってました。

そこまで浅野を惹き付けていたおはぎの・・・。

全貌があきらかになった!!

甘みを抑えたあんこの裏に隠されている販売当初の苦労・・・。

おはぎだけではない。

通常、スーパーのお惣菜の占める売り上げ比率は10%程度。

さいちは。

なんと売り上げの50%をお惣菜部門が占める。

なぜこんなことが実現できたのかまで書いてあった。

この本に書かれていることは。

人を惹きつける要素・・

ブランド・・・

その大切さを学ぶ上でもめっちゃ参考になった。

広告を一切うたなくても人が集まる。

人が手を出さない領域・手間隙がかかって嫌がられる領域。

ナンバー1というよりもオンリー1。

そして一過性ではなく永年愛される秘密・・・

あ~

また食べたくなってきた。

いいな~

この装丁。

売れ続ける理由~一回のお客を一生の顧客にする非常識な経営法/佐藤啓二
¥1,500
Amazon.co.jp

真っ白な背景にぼてっとおはぎが掲載されている。

ちょっと遠くからみると。

う○ちみたいに見えたのはわたしだけでしょうか・・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました