昨年の11月29日に。
こんなメールをいただきました。(※ご本人に掲載許可をいただいています)
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さきほど、すばる舎さんより正式に出版オファーを頂きました♪
10月2日の卒プレで1社も声が掛からず、夢破れていたのですが、懇親会のときに
「すばる舎」さん1社だけ遊びにきてもイイというので、お言葉に甘えました。
そして、「1カ月間で半分原稿書いて面白かったら決済を通してみる。」と言われたので
懸命に書き上げていました。
そして、その締切が、先日の金曜日。
土日は、居ても立ってもいられない気持ちでしたが・・・
本日ご連絡を頂き、「面白い、信じてみるからやってみてイイよ。と言われました」
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彼の名は
藤冨雅則さん。
http://ameblo.jp/m-fujitomi
先日、出版をしました。
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- ムリせず、ウソをつかず、1億売れた!! 「営業トーク」/藤冨雅則
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
彼は
「10年愛される「ベストセラー作家」養成コース」の7期生。
半年前の卒業プレゼンで。
審査員に来ていた編集者にお声がけいただけず。
そこで屈することなく。
執念で這い上がって出版につなげた男です。
>「1カ月間で半分原稿書いて面白かったら決済を通してみる。」
という。
編集者が突きつけてきた「挑戦状」に。
彼は果敢に挑んで果実をもぎとった。
卒プレで声がけしてもらえなかったと。
あきらめてしまう人が過去たくさんいたけれど。
彼はその前例を覆してくれました。
失敗談から這い上がってきたエピソードは。
多くの人を救いますよね。
彼のこのエピソードは。
「10年愛作家養成コースの卒プレで編集者に声をかけられなかった人」に
どれだけ勇気を与えることでしょう。
できなかった人は。できない人を救う。
藤冨さんはすばらしい背中を見せてくれました。
出版おめでとうございます!
【藤冨雅則プロフィール】
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1969年。 東京・下北沢生まれ。桐光学園高等学校卒業。
一流料理店で板前修業するなか、技術だけでは独立できないと思い、
修業5年目で経営の勉強を始める。
勢い余ってマーケティングコンサルタント会社に入社し、中小企業診断士
を目指すが、3回目の受験で挫折。会社にも居難くなり泣く泣く退職。
絶望の淵をさ迷うが「ココで負けてたまるか!」と奮起しITベンチャーに入社。
2年目でトップセールスになり、7年間トップクラスの成績を維持。
同社にとっての大型 商談を次々と受注し年商8億円の企業規模の時点で
粗利1億円超えの商談を決めて、株式 公開に多大な貢献をする。
2003年に日本アイ・オー・シーを設立、代表取締役に就任。
高校時代の親友と共に、80万部超えのフリーペーパーを創刊したのち、
友人に事業譲渡。
その後、運転免許の通信講座を開校し、ホームページだけで3000人
を超える受講生を集める。
現在は、集客・営業の専門家として、「営業力強化支援」「商談サポート」
「売れ続ける営業フローの構築支援」など、中小・零細企業の売上アップ
支援に尽力している。
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コメント
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あさのさ~~ん。しぎはらです。
藤富さん、感動ですよね。
綿h氏もスタイリングでお手伝いさせて頂き
一緒に一行キャッチコピーを作りました(^O^)
で、先週土曜日の8期卒プレ後
生徒さんから電話を頂きました。
お声掛けにたどり着けない方の落ち込みぶり。。。浅野さんのお話をするとぜひ会いたいということで、私から連絡すると言ってあります。
後で電話下さい。
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浅野さん、有り難うございます。
卒プレで1社もお声が掛からず、夢破れて、あぁ~どうしよう~と思い悩み、浅野さんにメールしたときのこと。。。
あの衝撃の一発で、一気に目が覚めたのを今でも覚えています。
「自分は自分の戦い方で出版を決める」
「頭で考えるんではなくて心で考える」
そして・・・
「他人に依存しないこと」
このメッセージがあったからこそ、さまざまな決断が出来き、2か月近くの孤独との戦いに打ち勝てたのだと思います。
その節は厳しくも(笑)、温かいメッセージ、本当に有り難うございます。
・・・・
鴫原さん!ありがとうございます。
スーツも写真すごく好評です♪
カミさんも惚れ直してくれるだろう!
と思ったのですが。。。。
それだけは「想定外」の反応でした(笑)
(あれっ、それは想定内というのが正しい表現かも知れません。。。)