浅野の過去

「ALWAYS 三丁目の夕日」に学ぶ女性成長支援の定義

映画『ALWAYS 三丁目の夕日64』を観ました。

この映画は過去の作品もすべて見ていますけど。

セルフブランドとは。強みとは。何より人としての生き方とは。

その原点を学ばせてくれる映画として。

私の中では「教育映画」になっている。

今回の作品の中のセリフで。

「しあわせっていったいなんでしょう?」

と三浦友和演じるお医者さんがつぶやくシーンがありました。

浅野塾を立ち上げたとき。

いや自分が講師になったときからですけど。

「自分のところで学ぶ受講生たちをしあわせにしよう」

と決意した。

目の前に座っている受講生たちが。

本気になって自分の強みを見つけようと必死になって涙している姿を見て。

今でも心底そう思う。

「しあわせ」って何だろうとあらためて自分に問いかけた。

そして、

自分の中で明確になったことがある。

浅野にとって彼女達を幸せにするとは、、。

彼女達に幸せな感覚を永遠に持ち続けてもらうこと。

では幸せとは?

幸せとは「喜びを人に与える存在になる」ということ。

喜びとは「人に未来を与える」こと。

女性は世の中に人を産み出すことが出来る唯一無二の存在。

産むとは未来を与えるということ。

浅野塾の塾生達を。

人に未来を与える事が出来る人物にすることが。

彼女達自身の幸せに繋がる。

これが浅野の思う。

彼女達をしあわせにするという定義。

映画の中で。

ずっと子供の頃から養子として

育てられた須賀健太演じる古行淳之介と

父の吉岡秀隆演じる茶川竜之介の別れのシーン。

淳之介を作家として送り出すシーンで。

「今までありがとう」と竜之介に告げる。

そして竜之介が。

「俺の方がお前がいたから頑張れた」

つぶやくシーンがありました。

「あなたがいたから今の私がいる」

こう人から言われる人物を育てるのが。

浅野塾の社会的意義。

この言葉を告げられた時。

彼女たちは最高の幸せを手に入れる。

この映画観ながらずっと号泣してしまった、、、

ぜひ皆さんご覧になってくださいね。

いや~

映画ってほんとにいいものですね。

水野晴郎です。

古いか、、、(汗)


コメント

  1. でっちゃん より:

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    甚だ僭越ですが…私も日々歯科のスタッフ達の幸せを願いながら、自身のあるべき姿を模索中です。映画、是非観てみたいです!!

  2. 中山 素子 より:

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    浅野先生のブログ読むと、いつも心がふるふるしちゃぅわぁ(T_T)。
    まだ講座開始前なのに、変な感覚です。
    何かとてつもない意味が込められてる気がします。すべての出来事に。

  3. SECRET: 0
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    >でっちゃんさん
    ぜひ見つけていただきたいです!この映画本気でおすすめしますよ。

  4. SECRET: 0
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    >中山 素子さん
    中山さんの人生に大きな変化がありましたものね。中山さんの電光石火の申し込みは素晴らしかった。中山さんの成長を見つめるのが楽しみです!

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