自分の内なる声を聴けば人生が変わるって本当なの?具体的にどうしたらいい?
そんな疑問に答えます。
はい。本当です。
この記事を書いている私も、自分が何をしたいのか分からないまま過ごしていました。しかし、内なる声を聴いたことで、自分にぴったりの天職に出会い、後悔のない人生を送れるようになりました。
この記事は、自信がない方や、他人の意見に左右されがちな人に最適です。
お読みになれば、他人に流されることなく、自分にとって本当に正しい選択ができるようになります。そして、内なる声に従うことで、毎日を自分らしく、前向きに過ごせるようになります。
最後までお読みくださいね。
追伸:本文の最後に素敵なマニュアルのプレゼントをご用意しています。
- 記事を書いている人の専門性と実績
経歴:
新卒8ヶ月での挫折退職から再出発。26年の会社員経験(10年は複業)を経て起業。現在は個性を活かす道を拓く会社を経営。
専門:
自分の内なる声に従って行動した人を含む、2000人超の女性指導実績。本当の強みを発見し、人生を新たな方向へ導くプロ。やりがいのある転職から起業まで、前職や年齢を超えた女性の夢実現に定評。
メディア/著書:
日本経済新聞、日経WOMAN他多数掲載。著書「私はこの仕事が好き!自分の”強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」
自分の内なる声とは?なぜ大切なのか
「自分の内なる声」とは、心の奥深くから自然に湧き上がる、本音や直感のようなものです。それは、日々の忙しさの中では気づきにくいですが、自分にとって重要な道を示してくれる存在です。
たとえば、誰かに何かを頼まれたときに「なんだか気が進まない」と感じたり、新しいことに挑戦しようとするときに「これだ」と直感的に思った経験があるでしょう。これがまさに内なる声の一例です。
この声に耳を傾けることで、選択がより自然で、自分らしいものになるのです。
自分の内なる声を聴くと人生を変える理由
内なる声を聴くことで、人生にどのような変化が訪れるのでしょうか?それは、「本当の自分に近づける」ことにあります。
本当の自分とは、自分の価値観や願いを尊重し、心から納得できる選択をする存在です。この内なる声を通じて、自分が大切にしたいものや目指したい方向が自然に見えてきます。
たとえば、内なる声に従って仕事(キャリアの方向)を選んだ人は、仕事に満足感を持ちやすくなります。
一方で、親の期待や先生・上司・友人など社会的な要望に合わせて生きていると、いつかは心が息苦しくなってしまうものです。なぜなら、本心を無視した選択をする可能性が高まるからです。
また、内なる声は迷いの中に光を灯してくれます。選択を迫られたときに「これが自分にとって正しい道だ」と感じられると、不安や迷いが薄れ、力強く前に進めるようになります。
さらに、この声に従うことで、自分を信じる力が育まれます。内なる声を信じて行動し、小さな成功を積み重ねることで「これでいいんだ」と思えるようになり、自然と自信も深まります。
この声に耳を傾けることで、人生はより豊かで、自分らしいものになっていくでしょう。
【実践編】自分の内なる声の聴き方7つのステップ
「自分の内なる声を聴く」と聞くと、簡単そうに感じるかもしれません。しかし、実際にやり抜くには覚悟と努力が求められます。
これらのステップは、一見シンプルですが実践してみると意外と奥が深いものです。小さな行動の積み重ねが、確実に変化をもたらします。
- まずは試してみましょう。
日々の中に新しい一歩を取り入れることで、これまで気づかなかった自分自身の可能性が見えてきます。
Step1:静かな環境を作る
自分の内なる声の聴き方の1番目のステップは、心と体を落ち着かせることです。
静かな場所を見つけて、スマートフォンの電源を切ります。静かな環境を作ることで、外部からの刺激を減らし、自分の内面に意識を向けやすくなります。
椅子に座るか、床に座るか、楽な姿勢を選んでください。目を軽く閉じて、肩の力を抜きます。このとき「上手にやらなければ」と考える必要はありません。ただそこにいるだけでいいのです。
さらに、深呼吸をゆっくり繰り返してみてください。吸う息と吐く息を意識することで、心拍数が安定し、リラックスした状態に入りやすくなります。
もしも自然音が好きなら、波音や鳥のさえずりなどの音楽を流すのも効果的です。
Step2:呼吸に集中する
自分の内なる声の聴き方の2番目のステップは、呼吸に注目することです。特別な呼吸法は必要ありません。呼吸に集中することで、心が落ち着き、現在の瞬間に意識を戻すことができます。
今、自然に行っている呼吸をただ観察してください。息が入ってくる感じ、息が出ていく感じ。
その動きを、まるで海の波を眺めるように、ゆっくりと感じてみましょう。呼吸は、いつでもあなたを現在の瞬間に戻してくれる、大切な道具です。
呼吸に集中する時間を5分から10分に伸ばすことで、さらなる効果が期待できます。呼吸が浅いと感じたら、少し深く吸い込み、ゆっくりと吐くことで、緊張を緩和できます。
Step3:身体の感覚に意識を向ける
自分の内なる声の聴き方の3番目のステップは、身体の感覚に意識を向けることです。
身体の感覚に気づくことで、心と身体のつながりを理解しやすくなります。私たちの体は、心の状態を正直に映し出す鏡なのです。
さらに、軽いストレッチを取り入れるのも効果的です。肩や首をゆっくり回したり、足を伸ばしてみたりすると、体の緊張がほぐれ、感覚がよりクリアになります。
Step4:考えを観察する
自分の内なる声の聴き方の4番目のステップは、頭の中を流れる考えに意識を向けることです。
「これから何を作ろうかな」「あの約束どうしよう」など、次々と浮かんでは消えていく考えがあるはずです。
それらを、川の流れを見るように観察してみましょう。考えを客観的に観察することで、自分の思考の癖や傾向に気づくことができます。
考えにとらわれる必要はありません。ただ流れていくのを見守るだけです。
メモ帳や日記を用意し、浮かんできた考えを書き留めてみましょう。思考を文字にすることで、頭の中を整理しやすくなります。
Step5:感情に気づく
自分の内なる声の聴き方の5番目のステップは、感情に目を向けることです。今、どんな気持ちがありますか?喜び、不安、イライラ、穏やかさ…。たとえネガティブな感情があっても感情に良い悪いはありません。
「こんな気持ちになってはいけない」と否定する必要もありません。すべての感情を、あるがままに認めてあげましょう。
感情を受け入れることで、自分自身をより深く理解し、内なる声にアクセスしやすくなります。
感情を言葉にする練習をしてみましょう。「今日は少し不安だけど穏やかな気持ちもある」など、具体的に表現することで感情を整理しやすくなります。
Step6:直感を受け入れる
自分の内なる声の聴き方の6番目のステップは、静かになった心の中で直感を受け入れることです。それは、言葉とは限りません。ふとした感覚や、イメージかもしれません。
ときには「この方向に進みたい」という漠然とした感じかもしれませんし、その声は、小さいかもしれません。
直感を受け入れることで、自分の中にある答えや方向性を自然に感じ取ることができます。否定せずに受け入れてみましょう。
直感を感じたら、それを書き留めたり、イメージを絵に描いたりするのも良い方法です。記録を残すことで、後からその直感を振り返り、行動に役立てることができます。「直感」については、以下の記事に詳しく書いてます。
Step7:行動に移す
自分の内なる声の聴き方の7番目のステップは、内なる声を日常生活に活かすことです。
このように、小さな行動から始めていきましょう。行動に移すことで、内なる声が現実の変化を生み出す力になります。
さらに、その行動の結果を振り返る時間を設けると良いでしょう。「やってみてどう感じたか」「何が変わったか」を記録し、小さな成功体験を積み重ねることで、次の行動につなげることができます。
これらのステップは、一度で完璧にできる必要はありません。毎日5分でも実践を続けることで、少しずつ内なる声が聞こえやすくなっていきます。
また、「頭ではわかってるけど、心がついていかない」という方は、以下の記事が参考になるでしょう。
▶「頭では分かってるけど心がついていかない」主な原因と克服法|行動にできない問題を解決します
内なる声が聴こえない原因は?自己診断ツール
ここまで内なる声の重要性と実践方法をお伝えしてきました。でも「なかなか内なる声が聴こえない」と感じる方も多いのではないでしょうか。
以下の診断ツールで、現状を確認してみましょう。
1. 重要な決定をする時、必ず誰かに相談してから決める
2. 「〜すべき」「〜しなければ」という言葉をよく使う
3. 失敗するのが怖くて、新しいことに踏み出せない
4. 自分の気持ちより、周りからどう見られるかが気になる
5. 論理的な説明ができないと、決断できない
6. 直感で選んだ後、本当にそれで良いか不安になる
7. SNSで他の人の意見をチェックしてから決める
8. 感情より事実を重視する方だ
9. 「これをやりたい」という衝動を押し殺すことが多い
10. 体の感覚より、頭での判断を信じる
いかがでしたか?
診断結果に心当たりがある方は、ぜひ7つの実践ステップを試してみてくださいね。
自分の内なる声を聴く100の質問
内なる声を聴くための次なるステップとして、「問いかけ」が非常に有効です。質問することで、自分の価値観や本音が浮かび上がり、日常の忙しさに埋もれていた本心を引き出す助けになります。
これから紹介する100の質問は、日常生活の中で自分自身と向き合い、内なる声を聴くための手助けとなるよう設計されています。一つひとつの質問に答える中で、自分の心に耳を傾け、隠れていた感情や願いに気づくことができるでしょう。
【人生の目的と価値観】13問
人生の本質的な方向性を探る質問です。思考ではなく、心の底から湧き上がる声に耳を傾けましょう。この答えが、重要な選択ルートとなります。
1. 10年後の理想の自分は?
※地位や肩書きではなく、なりたい人間像を探りましょう
2. お金に困らない時、何をしたい?
※現実的な制約を外して、純粋な望みを見つめてください
3. 子どもの頃の楽しい思い出は?
※その時の感情や体の感覚を思い出してみましょう
4. 人生で最も大切なものは?
※すぐに思いつく答えの、さらに奥にあるものを探ってください
5. 人生の最期に達成していたいことは?
※100歳の自分から見た時、何が本当に意味を持つでしょうか
6. 「生きていて良かった」と感じる瞬間は?
※日常の小さな喜びにも目を向けてみましょう
7. 誰かに何を与えられる人になりたい?
※社会への貢献を考える時、心が躍るものは何でしょう
8. 「譲れない価値観」は?
※心が強く反応する言葉に注目してください
9. 毎日続けたい活動は?
※心から楽しいと感じる行動を探してみましょう
10. 人生で最も充実していた時期は?
※その時の環境や状況の共通点を見つけてください
11. 「自分にしかできない」と感じることは?
※得意なことよりも、心が喜ぶことに注目します
12. 人生の意味は?
※この問いに対する答えは、時と共に変化していきます
13. 100歳で振り返りたい人生とは?
※大きな視点から、今の選択を見つめ直してみましょう
【仕事とキャリア】14問
働く意味や理想のキャリアを探る質問です。収入や地位だけでなく、魂が求める本質的な願いを見つけましょう。
1. 仕事で最もワクワクする瞬間は?
※体が喜びで震える瞬間に注目してください
2. 理想の働き方を3つの言葉で表すと?
※最初に浮かんだ言葉を大切にしましょう
3. 持っている才能は?
※他者から褒められることや、無意識にしていることを思い出します
4. 仕事で世界に与えたい影響は?
※小さな変化でも、心が動くものを探してください
5. 仕事から得たい価値は?
※お金以外で、心が満たされるものを考えましょう
6. 今の仕事は魂を満たしている?
※正直に向き合い、体の反応を感じてください
7. どんな価値を提供したい?
※誰かの人生をより良くする方法を考えてみましょう
8. 仕事で大切にしたい価値観は?
※心が強く反応する言葉に注目します
9. 理想の1日の過ごし方は?
※細かい時間の使い方まで具体的に思い描きましょう
10. 極めたい専門分野は?
※没頭できる、興味が尽きない領域を探ります
11. 憧れる人の仕事ぶりは?
※具体的にどんな部分に心を動かされるか考えます
12. 仕事を通じて学びたいことは?
※成長への意欲が最も高まる分野を見つけましょう
13. 最高のパフォーマンスを発揮できる環境は?
※過去の経験から、最適な条件を見つけます
14. 10年後に持っていたいスキルは?
※技術的なものと人間的な成長の両方を考えましょう
【人間関係と愛】15問
人とのつながりと関係性の質を深める質問です。本質的な絆とは何かを探究していきましょう。
1. 誰といる時が最も自分らしい?
※緊張が解けて、自然体でいられる関係性を思い出します
2. 大切な人への理想の存在とは?
※相手の人生にどう関わりたいか考えてください
3. 理想の関係性とは?
※具体的なエピソードを思い浮かべてみましょう
4. 人との深いつながりを感じる時は?
※心が温かくなる瞬間を思い出してください
5. 自分を理解してくれている人は?
※その人との関係の特徴を探ってみましょう
6. 誰との時間が心を満たす?
※その時の心地よさを具体的に感じてください
7. 人間関係で大切な価値観は?
※過去の経験から学んだことを振り返ります
8. 共に時を過ごしたい人は?
※理由よりも、直感的な感覚を大切にしましょう
9. 愛する人のために何をしたい?
※小さな行動から大きな夢まで、自由に考えてください
10. 理想の家族関係は?
※温かさを感じる具体的な場面を思い描きましょう
11. 友人関係で大切なことは?
※心から信頼できる関係の要素を探ります
12. 心に響く会話とは?
※印象に残っている対話を思い出してください
13. 人間関係での自分の課題は?
※改善したい点を優しく見つめましょう
14. 誰かと深い絆を感じる瞬間は?
※その時の感情や体の感覚を思い出します
15. 人間関係で最高の思い出は?
※その時の喜びや充実感を再び感じてください
【自己成長と学び】12問
成長への意欲と可能性を広げる質問です。好奇心と学びの喜びを再発見しましょう。
1. 今、学ぶことでワクワクするのは?
※純粋な興味が湧く分野を探してください
2. 心を動かされる本のジャンルは?
※没頭できる題材や内容を思い出します
3. 自分の成長を感じる瞬間は?
※小さな変化や気づきも大切にしましょう
4. 克服したい課題は?
※苦手意識の根源を優しく見つめてください
5. 身につけたいスキルは?
※実現したい未来に必要なものを考えます
6. 人生最大の学びは?
※その経験から得た気づきを深めましょう
7. 誰から学びたい?
※その人のどんな部分に惹かれるか考えます
8. どんな経験を積みたい?
※心が躍る挑戦を思い描いてください
9. 成長のための理想の習慣は?
※無理なく続けられる小さな一歩を見つけましょう
10. 可能性をどこまで広げたい?
※制限を外して、自由に思い描いてください
11. 好奇心を感じる分野は?
※知的興奮を感じる領域を探ります
12. 今の自分に足りないものは?
※批判ではなく、成長の機会として捉えましょう
【感情と心の健康】15問
感情との健全な関係を築くための質問です。心の声に耳を傾け、内なる知恵を探しましょう。
1. 心が穏やかになる時は?
※体の緊張が解けていく瞬間を感じてください
2. 深く感動した経験は?
※その時の体の反応を思い出してみましょう
3. 最近向き合っている感情は?
※否定せずに、やさしく見つめてください
4. 心の回復方法は?
※日常で実践できる小さな工夫を見つけます
5. 心が軽くなる行動は?
※具体的な場面を思い浮かべてみましょう
6. 自分を好きになれる瞬間は?
※些細な出来事にも目を向けてください
7. 心の奥の不安は?
※正直に向き合い、受け入れてみましょう
8. 怒りの感情が教えることは?
※その感情の裏にある大切なものを探ります
9. 幸せを感じる瞬間は?
※日常の中の小さな喜びを見つけましょう
10. ストレスの本当の原因は?
※表面的な理由の奥にあるものを探ります
11. 心の声を無視してしまう時は?
※パターンや共通点を見つけてください
12. 感情との付き合い方は?
※今の関係性を優しく見つめ直します
13. 心が安らぐ環境は?
※五感で感じる具体的な要素を探りましょう
14. 自分を許せない部分は?
※優しい目で見つめ直してみましょう
15. 心が喜ぶ活動は?
※体が自然と動きたくなることを探します
【創造性と表現】12問
創造的なエネルギーを解放する質問です。独自の表現方法と可能性を見つけましょう。
1. 望む自己表現の形は?
※直感的に心が向かう方法を探ります
2. 創作で伝えたいことは?
※言葉にならない思いも大切にしましょう
3. インスピレーションを感じる時は?
※日常の中の創造的な瞬間を見つけます
4. ならではの個性は?
※他者との違いを肯定的に捉えましょう
5. 心を動かされる芸術は?
※感動する瞬間の体の反応を感じてください
6. 表現で得たいものは?
※創作を通じて実現したい体験を描きます
7. 創造的なアイデアが浮かぶ時は?
※その時の状況や環境を思い出しましょう
8. 紡ぎたいストーリーは?
※心の奥に眠る物語を探ってください
9. 声で語りたいことは?
※誰かに届けたい思いを探ります
10. 惹かれる美しさとは?
※心震える感動の源を見つけましょう
11. 創造で与えたい影響は?
※作品を通じて実現したい変化を描きます
12. 表現する喜びとは?
※創作過程での充実感を思い出してください
【生活とバランス】11問
日常生活の質を高める質問です。心地よい暮らしのヒントを見つけましょう。
1. 理想の生活リズムは?
※体が自然と目覚める時間を意識してください
2. 心地よい空間とは?
※五感で感じる快適さを具体的に描きます
3. 大切にしたい習慣は?
※無理なく続けられることを選びましょう
4. 生活の質が上がったと感じる時は?
※些細な変化も大切な気づきです
5. 理想の休日の過ごし方は?
※心と体が喜ぶ時間の使い方を探ります
6. もっと時間を使いたいことは?
※優先順位を見直すきっかけにしましょう
7. 身の回りで変えたいことは?
※小さな改善から始められます
8. 暮らしたい環境は?
※具体的な空間や雰囲気を思い描きます
9. 日々の小さな幸せとは?
※当たり前の日常の中の喜びを探します
10. 大切にしたい時間は?
※心が満たされる瞬間を見つけましょう
11. 整理したいものは?
※物理的・精神的な両面から考えます
【未来と可能性】8問
これからの人生を展望する質問です。新たな可能性と希望を見つけましょう。
1. 叶えたい夢は?
※現実的な制約を外して考えてください
2. 挑戦したいことは?
※小さな一歩から始められるものを探ります
3. まだ見ぬ可能性は?
※直感的な予感を大切にしましょう
4. 体験したい冒険は?
※心が躍る体験を自由に描いてください
5. 未来の自分への期待は?
※温かな気持ちで思い描きましょう
6. 予感するターニングポイントは?
※変化の予兆に耳を傾けてください
7. 作りたい思い出は?
※具体的な場面を思い浮かべましょう
8. 次のステージでの目標は?
※成長への意欲を感じる方向を探ります
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自分の心の声に従うと人生はうまくいく|頭に従うと9割後悔する理由【本心に従う生き方】
内なる声を活かす3つの秘訣
内なる声は、いつも私たちに語りかけています。でも、その声を活かすのは簡単ではありません。忙しさや周りの期待、社会の常識が、せっかくの内なる声を消してしまうのです。
では、どうすれば内なる声を人生に活かせるのでしょう。長年の研究と実践から見えてきた3つの秘訣をお伝えします。
秘訣1:信じる勇気を持つ
内なる声は、いつも正しい道を指し示しています。でも、その声を信じるのは簡単ではありません。なぜなら、この声は論理的な説明ができないことが多いからです。
「なぜそうしたいの?」と聞かれても、「なんとなく」としか答えられない。そんな時、多くの人は不安になって内なる声を無視してしまいます。頭で考えた「正しい選択」を選んでしまうのです。
でも、人生を振り返ってみると、内なる声に従った時の方が、良い結果になっていることが多いものです。「あの時、直感を信じておけば良かった」。そんな経験はありませんか?
確かに、内なる声を信じるのは怖いことです。でも、小さなことから始めてみましょう。今日の昼食を選ぶ時、頭での判断ではなく、体が欲するものを選んでみる。そんな些細なことから、内なる声を信じる練習ができます。
秘訣2:周りの意見を断つ
「でも、周りの人が反対するかもしれない」
「みんなが常識だと思っていることと違う」
「変に思われるんじゃないか」
周りの人はあなた自身の内なる声を聴くことができません。だから、その判断の正しさを理解できないのは当然です。エゴや他人の価値観にとらわれず、自分の本心に耳を傾けることが大切です。
内なる声を聴く時は、一時的に周りの意見から距離を置きましょう。具体的には
- 重要な決断の前は、SNSを見ない時間を作る
- 1日30分でも、完全に一人になる時間を確保する
- 決断の前に、必要以上に多くの人に相談しない
秘訣3:実践した結果を記録する
「前に内なる声に従ったけど、うまくいかなかった」そんな声もあるでしょう。でも、本当にそうでしょうか?
実は、内なる声に従った時の結果を正確に覚えている人は少ないのです。失敗した時は強く印象に残りますが、成功した時は「当たり前」として忘れてしまいがちです。
だからこそ、記録が大切になります。
具体的には:
- 内なる声が語りかけてきた内容
- それに従った(または従わなかった)判断
- その後の結果
- 感じた感情や気づき
これらをノートに書き留めていきましょう。書く時間は1日2分でも構いません。この積み重ねが、内なる声への信頼を強めていきます。
実践してみると、意外な発見があるはずです。「思ったより、内なる声は正しかった」「失敗したと思った選択も、長い目で見ると良い方向に導いてくれていた」。そんな気づきが得られるでしょう。
内なる声を信じ、実践し、記録する。この3つの秘訣は、単純だからこそ効果があります。
秘訣 | 説明 |
---|---|
秘訣1:信じる勇気を持つ | 内なる声を信じることで、自分らしい選択ができます。小さな決断から始めて、練習していきましょう。 |
秘訣2:周りの意見を断つ | SNSや他人の意見に振り回されず、一人の時間を確保して自分と向き合いましょう。 |
秘訣3:実践した結果を記録する | 内なる声に従った結果を記録しておくことで、その信頼感を高め、次の行動に役立てることができます。 |
内なる声を聴くことから始める新しい人生
内なる声を聴くことは、自分らしい人生への第一歩です。この記事をここまで読み進めたとすると、心のどこかで「何かを変えたい」と感じているのではないでしょうか。
静かな時間を5分でも作り、この記事で触れた内容の中から心に響くポイントを1つ選んで、実践してみましょう。その小さな行動が、次の一歩を自然と導いてくれます。
また、これまで14年以上続く伝統的なセッション「自分力活用講座」では、自分の経験や価値を再発見し、それを活かすための具体的なステップを学ぶことができます。
講義や個別相談を通じて、ご自身が持つ「自分力」を明確にし、それを活かして次のステージに進む準備が整います。これまで多くの受講者が参加し、「人生の方向性が明確になった」と実感しています。
今こそ、内なる声を聴く新しい一歩を始めるときではないでしょうか。もしも、何か感じるものがあれば、私と共にその可能性を広げる体験をしてみてはいかがでしょう。
この記事を読んでいる今が、人生を変化させるスタート地点です。
▼詳しくはこちらから
自分力活用講座 体験入門コース
※動画の解説はこちら(7分程度です)
内なる声に従い人生を変えた成功例
これまで2000人以上のキャリア指導で出会った方々の中から、内なる声に従って人生を変えた実例を紹介したいと思います。
以下の動画では、私の講座の修了生が、内なる声との向き合い方や、実際の変化のプロセスを語ってくれました。迷いや葛藤も含めて、率直に体験を共有してくれています。
同じように変化を望んでいる方にとって、参考になるお話だと思うので、気になった方はご覧ください。
(※各4分くらいです)
☆ファイアンめぐみさん〈フリーランス〉
『オンリーワンになれることが少しずつ形になり始めてきたように思います』
☆大野愛実さん〈データサイエンス職〉
『1年で年収が2倍になりました。自分の強みを見つけて、行き先を決めてよかったです』
☆栗田あかねさん〈営業職〉
『受講しなかったら転職先を間違ったかもしれません』
☆村西千恵さん〈キャリアカウンセラー〉
『人材派遣からフリーに転身して時給は2.5倍になってます。友人が受講して生き生きし始めたので決めました。』
☆今村有美さん〈会社員〉
『満足度の高い転職ができました』
自分の見つめ直し完全マニュアル【無料】
内なる声を聴く実践に悩んでいませんか?
- 具体的に何から始めれば良いのか分からない…
- 記録の取り方が曖昧で効果が実感できない…
そんな時に役立つ「自分の見つめ直し完全マニュアル」が完成しました。
このマニュアルは、多くの人が陥りがちな実践の落とし穴を避け、確実に内なる声を引き出すためのステップを体系化しています。単なる理論だけでなく、日々の実践に使える具体的なワークシートが満載です。
制作に10年の歳月をかけた逸品。以下、充実の内容です。
- 自分の棚卸しに使える100の質問シート:自分自身を深く理解するための問いかけを提供し、長所や可能性を探るのに役立ちます。
- 自己肯定感を高めるための100の質問シート:自信を持って前向きに生きるための支援をします。
- 今の仕事合う?合わないチェックリスト:現在の職場環境が自分に合っているか評価するのに役立ちます。
- やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
- ときめきのツボワークシート:自分の情熱や興味が何にあるのかを探るのに役立ちます。
私の個人セッション(月々3万円)や講座の受講生たちを指導する際に使っているノウハウから厳選しました。配布を開始したその日、300人以上から申し込みがあったものです。
ただし、無料配布をいつまで続けるかわからないです。すいません。必要な人は、今すぐ入手して保存をおすすめします。
下記フォームにお名前とメールを入力するだけで入手できます。
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私との直接のやりとりもできますよ
筆者からのメッセージ
内なる声との出会いが、私の人生を変えました。40代までは、親の価値観や期待に縛られ、敷かれたレールの上を歩み続けていました。
好きなことを追求できる仕事を、自分のリズムで行う喜び。この充実感は何物にも代えがたいものです。
14年以上、キャリア相談で出会った方々の中にも、同じ体験をされた人が大勢います。
最初は小さな違和感や心のつぶやきだったものが、次第に強い確信へと変わっていく。その変化の瞬間に立ち会えることが、私の大きな喜びとなっています。
この記事を書きながら、数々の出会いが思い浮かびます。人生の転機で、内なる声に従う勇気を選んだ時の、凛とした表情を。
いつか、この言葉を読んでくださった方とお会いできる機会があれば、心からの対話を交わせることを楽しみにしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
魂の女性成長支援・浅野塾代表 浅野ヨシオ
浅野ヨシオ:
女性成長支援コンサルタント。
魂の女性成長支援・浅野塾 代表。
2007年よりビジネスパーソンや出版希望者を対象とした、自分の強みを発見し唯一無二のブランドを作る講師として活動。ハイキャリアの女性たちでも自分の能力がわからず強い自信を持てずにいることを知る。
2011年、女性成長支援の講座を起ち上げ、幼少期から現在までの人生史を平均200時間以上かけて深掘りする指導に定評がある。
通算14年2000人超の女性専門指導の経験により、心を縛る足かせをはずし、自分にとっての幸せを追求する自己実現プログラムを多数構築する。
著書に「私はこの仕事が好き!自分の強みを活かして稼ぐ方法(大和出版)」がある。
◎メディア実績:日本経済新聞/日経WOMAN/PRESIDENTほか多数
◎講演実績:横浜市経済観光局/多摩大学/NPO法人Woman’sサポート/自由大学/青森商工会連合会/天狼院書店/(株)スクー/ほか多数
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