浅野の過去

女性がなぜ短時間で稼がなくてはならないのか

先日、人材派遣会社の営業の方とお話をしていて。
派遣女子社員の現実をお聞きしました。
主婦の派遣を得意とする会社だったのですけど。

「週2~3日。10:00~16:00程度。

休みは臨機応変にとれること」
が女性が望む条件として一番人気があるとのこと。
だんなさんの扶養の中で働いたり。
育児による突発的な休暇を許して
くれるような職場が人気だそうで、、
お給料が安価なのにびっくりするような経歴の
方が申込みされてくるって言ってました。
その中には。
ただ単純にお金が稼ぎたいという
ものではなく。
「社会と関わっていたい」という気持ちから
お仕事を続ける方も多いということだそうで。
すごくその気持ちがわかる。
外部の人とほとんど交流することなく
いつも父親と二人で事務所にいる生活をしている
時期があった。
事務所と職場の移動のみで毎日が過ぎる。
誰とも他の人と会うことがない毎日。
社会との接点がなくて。
なんとも言えない孤独感ってあった。
別に病気をしているわけではないし、
給料がないわけではなくて。
日々生活はしていけるんですけど。
常に焦燥感が胸の中にあった。
「このままでいいのか、、」
ひょんなことから出版セミナーに顔を出した時に。
大海原に出たような気がして。
すごくわくわくしました。
他の業界の人。年齢や性別、価値観も違って。
自分が今までいた箱がいかに小さいかがわかって。
とにかく新しい人と出会ってキャラの濃い人たちと
話しをしまくった。
今は何かをしなければっていうときには。
その道の一流の専門家の人達といっしょに仕事ができたりして
早く、成果を出すことができるようになった。
自分を必要としてくれる人も現れて。
お互いの強み同志で協力し合って仕事をすることもできる。
自分自身がどんな人物であるかを明確にする自分力を磨いて。
芯(コア)をつかみさえすれば。
こんな世界が待っているのか~と
不思議に思う。
たくさんの女性たちに。
単価高く。短時間のお仕事をして。
ゆとりを持ってお子さんといっしょにいる時間を
長くとれて。
しかも社会と関わって求められる自分を感じて
常に人生にしあわせ感を持っていて欲しい。
そんな人を応援し続けたいよね。
応援するにはエネルギーがいる。
そういうわけで。
ゆとりを持って
大盛りいただきます♪
浅野ヨシオ「魂の女性成長支援 浅野塾」

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