メディアから取材を受けると言う事。
これは一つの自分の強みが表現できているという指標
にもなりますね。
浅野塾『自分力養成講座』３期現役生の齋藤麻衣子さんが
ご自身の仕事ぶりを評価され、取材を受けました。
↓
http://gigazine.net/news/20120912-trendmicro-virus-buster/
彼女のお勤め先は「ウィルスバスター」で有名なトレンドマイクロ。
テレビドラマに出てくるようなオフィスですね。
彼女の肩書きは『コンシューマサポートセンター シニアエンジニ
ア』という舌を噛みそうなもの。年間70万件問い合わせのあるサ
ポートセンターでお仕事をされています。問い合わせデーター
を分析してその行動パターンを紐解いて次々にコスト削減のプ
ロジェクトを起ち上げて、１年で２億円のコスト削減をしてしまっ
たというスーパーウーマン。
↓※浅野塾の時の彼女。右側の女性です
浅野塾では、ひょうひょうとした持前のキャラで、皆に親しまれて
います。今、彼女は自分自身の強みになるものは何かを徹底的
に掘り下げています。時には感極まっているときもありますが、
本当に頑張り屋さんです。今回の取材が決まった時はとてもうれ
しそうでした。メディアに出ると言う事自体に意味があるわけでは
ありません。
只、「他の人の中に埋もれている」ことは今の時代、恐ろしい事で
すよね。自分自身がナニモノであるのかを明確にして表現する力
を着けて行かなければ自分が安くなる・・・。彼女はそんな危機感
から、今頑張って自分力を養成している。
メディアがその人に白羽の矢を立てると言う事は、その人が他の
人よりも何が出来る人なのかが明確だからこそ。意識して磨き上
げていかないと、優れた能力が自分の中に眠っているのに埋もれ
たままで終わってしまう(涙)
それだけは避けさせてあげたいから浅野塾やってる。
今度は彼女自身に取材が集まる位に育ててあげたいですね。
こうやって職場の模様がメディアに登場すると、講座ルームで
見せる彼女の顔とはまた違った顔を見ることができるのもいい
ものですね。講師の立場から見ると、「娘たちの職場訪問」とい
う気分になります。
先日彼女に、強烈なウィルスが企業のパソコンに入り込んだら
ツナギ着た５人位のチームが
「ういるすばすた～ず♪」
って歌いながら解決に行くんですか？
と彼女に尋ねたところ。
「普通にスーツです」
と、あっけなく会話が終了。
なんだぁ。。
こんな感じかと思ったのに。
↓
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４０歳過ぎの人にはわかるよねぇ。
１０月６日に浅野塾の入門講座を開催します。
埋もれない自分作り。
考えてみてくださいね。
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