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前例のない仕事に挑戦する方法|失敗を恐れない心構えと成功術

前例のない仕事に挑戦する方法|失敗を恐れない心構えと成功術

前例がないことに挑戦したい人
前例がない仕事に挑戦したいけど勇気がわきません。
失敗は怖いし、どうしたら動けるようになれる?前例がないことをやり通すコツも知りたい。

そんな疑問に答えます。

この記事をお読みになると、臆病な人でも前例がないことや、そんな仕事に挑戦できるようになります。

挑戦しないリスクやメリットをきっちり知っておくことが大切ですよ。

この記事を読み終えたらいても立ってもいられなくなるかも。前例がないことをやり抜く秘訣もお教えしますね。

3分くらいで読めますので、最後までお読みくださいね。

  • この記事の信頼性
    ※読み飛ばしOKです

この記事を書いている私は、表面的な自己分析では不可能な深い見極めや、真のキャリアの方向性を求める人たちに10年以上向き合い続けました。

前例のない仕事に挑戦した人を含む2000人以上を指導し、経験からの教えを伝えています。

日本経済新聞や日経WOMANなど、多数のメディアで取り上げられた経験もあります。

私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」というタイトルの書籍も出版しています。


詳しい私のことはこちらです

前例がないこと(仕事)に挑戦する心構え

前例がないこと(仕事)に挑戦する心構え

前例がないこと(仕事)に挑戦する取り組みに対しての心構えとしては、『前例がないことならやる』とマインドセットすることが大切。

どういうことなのかのちほど詳しく解説します。

前例がない仕事に挑戦するって怖い…。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

そりゃそうですよね

先行きの見えないトンネルに入るようなものですから。

でも、

  • 前例に従い続けるのはキケンです。
現代は時代の変化が早いですからね。前例が通用しないことも多々起こってます。

私が社会人になった昭和時代は変化ゆるゆるでした。かなり長い期間、商品の在庫も顧客管理も帳面でやってました。それに、封筒に手書きで宛名を書いてましたね。

とにかく「前例通りに、正確に、大量に」やってればOKという感じ。しかしながら1990年代からワープロ⇒パソコン⇒タブレット・スマホと新しいツールが続々現れた。

その都度、タイピング、新しいソフトの導入、文章の書き方を身につけるとか前例がない仕事が山積みになったのをよく覚えています(毎回激しいストレスでしたけど)

とはいえ、もしもやらなかったら恐ろしいことになっていたでしょうね。

大切なことなので繰り返し言います。

前例に習い続けるのはキケンです。

「前例がない!」役所的な人の末路

「前例がない!」役所的な人の末路

時代の変化が遅い昭和時代は、これまで通りの仕事を大量にやればやるほど稼げた時代。車・家電のような製造業が経済の中心だった頃の話です。

長時間仕事をすれば生産量もどんどん増えるみたいな。

ところがソフト中心の時代に変わって激変しました。新しいものがポンポン生まれ、流行りのものが1年後に姿を消すことも日常茶飯事です。

YouTubeやLINEもビジネスに使う時代が来るなんて、想像もできませんでしたよ。

「前例がないからできない」役所的なやり方を続けようものなら、淘汰(とうた)されるのは目に見えています。環境の変化に対応していないことになりますからね。

ヒトを含めた生物すべて、環境の変化に対応続けない限り滅びる運命です。恐竜は絶滅し、ゴキブリとネズミは今でも生きながらえている。

それは環境の変化に対応していたか否かの違いです。生物の掟(おきて)だから仕方ないこと。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

前例がない仕事に挑戦できる人こそ、変化の時代に求められているのです

前例がないからやらない人の3つの心理

前例がないからやらない人の3つの心理

「前例がないからやらない」という人の3つの心理をご紹介しましょう。

  1. 新しい仕事を覚えるのは面倒
  2. 特に問題起こってないし大丈夫
  3. 失敗するのが怖い

そんな感じです。

とはいえ、以上の3つの壁を乗り越えるってけっこうハードですからね。この壁乗り越えるためには「考え方」を変えることが大切。

次に解説しますね。

前例のないことに挑戦する重要性

前例のないことに挑戦する重要性「前例がないからやらない」という壁を乗り越えるために、どのように考えればいいのか。

それは、

冒頭にも書きましたけれど、『前例がないことならやる』とマインドセットすることが超大切なことです。

前例がない仕事をするとき、失敗が怖くなるもの。怖くなること自体は自然。私たちの身を守る本能が作用しているのですから。

でも、前に述べたように前例通りの仕事を続けるほうがもっと怖い。

  • 「人生が失敗」となりかねない。

『前例がない?それなら私が挑戦する!』くらいの方がちょうどいいのです。今の時代、特別なことではないですからね。

稼ぎ力を高める前例がないならやる思考

稼ぎ力を高める前例がないならやる思考

これから起業やフリーランスの活動を考えているなら、「前例がないことならやる」と考える心構えが重要になります。

私が浅野塾を始めたころ、男性が女性限定の塾をするって珍しかった。やっている人がいても、趣味のことやマナー、コーチング、美容関係とかでしたね。

私はまったく違う路線で女性の生き方、働き方に関わるセミナーを起ち上げ今に至る。

そのようにオンリーワンになることは、稼ぎ力を高める視点でも重要なことです。

ちなみに、

前例あることを後発で始めると、周りと競争しなければなりません。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

前例がないならやる思考は、競争しない生き方とも言えますよ

前例がないこと(仕事)をやり通す技術

前例がないこと(仕事)をやり通す技術

前例がないこと(仕事)をやり通すには、特別な技術が必要なわけではありません。

ここでは、具体的に何をしたらいいのか解説します。

  • 前例がないことをやり通すコツ
  1. 今までのやり方を止める
  2. 先行者利益を狙う
  3. 心配事は起こらないことを知る
  4. 完璧を目指さない
  5. 周りの理解は後でいい

順に解説しますね。

(1)今までのやり方を止める

(1)今までのやり方を止める前例がないことをやり通すためには、今までのやり方を止める必要があります。

そのためにはより良い結果を出す可能性を追い求めることになる。より良い結果を出すためには常識を疑うことも合わせて必要になります。

「他の人がやっているから」という理由だけでこれまでの仕事が成り立っていることも多いですからね。

(2)先行者利益を考える

(2)先行者利益を考える前例がないことをやり通すには先行者利益を考えるのもいいですね。

前例がないのですから、うまくいったら第一号になれるわけですよ。独占できるでしょうし、優位な立場になれる

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

おいしい状況が待ってます

(3)心配事は起こらないことを知る

(3)心配事は起こらないことを知る前例がないことをするときは、失敗しないか不安になりますよね。

不安・心配事は起こらないと知ると安心しますよ。下記の調査結果をお読みくださいね。

米国ミシガン大学の研究チームの心配事の実地調査によって、「心配事の80%は起こらない」ということが明らかになりました。

さらに、残り20%のうち、16%は準備をしていれば対応可能なもの。つまり、心配事のうち実際に起こるのはたったの4%だったのです。

心配事や不安の96%は実際には起こらない。つまり、ただの「取り越し苦労」にすぎないのです

引用:https://diamond.jp/articles/-/189277?page=4

(4)始めから完璧を目指さない

(4)始めから完璧を目指さない前例がないことをやり通すには、始めから完璧を目指さないことです。

前例がないだけに模索する期間が続く可能性が高い。初めから結果を出すには無理があります。

最初は失敗から始まるくらいの意気込みで挑んだ方が挫折を防げます。

(5)周りの理解は後でいい

(5)周りの理解は後でいい前例がないことをやり通すには、周りの理解は後でいいくらいの感覚でいた方が手を出せます。

その理由は簡単なことです。

予め理解を得ようとしても反対されるのがオチですから。やり通した結果を見せてあげましょう。

やりたいことは前例ないことになる

やりたいことは前例ないことになる

やりたいことを突き詰めると、前例がないことに突き当たります。

私自身もセミナーのやり方をどんどん変えていきました。セミナー業を行っている人たちは受講生の人数を増やす方向で考えます。

しかし、私は人数を絞り、深く濃いセミナーとして舵(かじ)をきった。濃密な指導をしたいという私の思いと、個別に近いカタチを望む受講生の思いから生まれた独特のやり方。

マン・ツー・マンでの指導も増やし、セミナーの常識を崩しています。やりたいことを突き詰めれば前例がないことにたどり着く。

やりたいことは前例ないことになる

  • 好き・やりたい気持ちは武器です

自分にしかできないという感覚を得られる素晴らしい世界ですよ。稼ぎ力の原点もあるといっていいですね。

前例がないからできない会社は危険

 

前例がないからできない会社は危険「前例がないからできない」という風土漂う会社はまだまだ多いですよね。

ちょっと転職を考えておいたほうがいいかもです。ジワジワと業績下がるのでなんとかなるとか思っているかもだけど。

  • 正直、危ない。

今から準備を進めておいたほうがいいですよ。

前例がないことに挑戦する体質づくり

前例がないことに挑戦する体質づくり

いきなり「前例がないこと(仕事)に挑戦する」というのも、なかなかできないものです。

まずは前例がないことに慣れる体質づくりから始めましょう。これまでの習慣を次々に見直すことです。

むずかしいことじゃない、日々の生活の中でいくらでもできます。電車通勤をやめて自転車で通うとかでいい。今まで読んだことないジャンルの本を読むでもいい。

  • 自分のこれまでの前例を崩しまくる。

小さな前例を崩せない人は、大きな前例を崩せるはずありません。

今でこそ有名になった人でも、最初は小さな変化からだったりします。「TV見るのをやめた」みたいなレベルのものだったりね。

前例を崩すときはストレスを感じるでしょう。それもやがて慣れます。

しかも、前例を崩しまくると「崩して正解」という経験もすることになる。そのうま味を知ることも大切。

やがて習慣になり、前例がないことに挑戦するハードルはみるみる下がります。

ちょっとまだ怖いなという人は下記の記事をお読みくださいね。

失敗する&行動するのが怖い人へ。不安を克服する7つの方法|臆病でも問題なくできます

前例がないことで自分らしく生きる

前例がないことで自分らしく生きる

前例がないことができれば自分らしく生きられます。前例がないことの中に自分らしさがある。なぜなら私たちにはそれぞれ個性があるからですよ。

  • 過去の例と同じ生き方であるわけがない。

前例をなぞるだけの人生では、違和感生まれる場面が必ず起こるでしょう。

思い切って前例を壊すと「自分ならでは」というものが生まれるはずです。そのときこそ自分らしく生きているなと実感することになる。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

私も同世代の男性とまったく異なる生き方してます

アラフィフに足を突っ込んだ今が一番自由に自分らしく生きている実感持ってますよ。何歳からでも始められます。

ちょっと個性の強い人は、本記事に書いたことを実践してみてくださいね。本当の自分に出会えますよ。

自分の見つめ直し完全マニュアル【無料】

自分の見つめ直し完全マニュアル

前例のないことに挑戦するために大切なことを、最後にもうひとつお伝えします。それは自分自身に対する信頼感です。

自分を信頼するためには、自分を深く理解することが大切です。そんなときに役立つ自分の見つめ直し完全マニュアルが完成しました。

制作に10年の歳月をかけた逸品。以下、充実の内容です。

  • 自分の棚卸しに使える100の質問シート:自分自身を深く理解するための問いかけを提供し、長所や可能性を探るのに役立ちます。
  • 自己肯定感を高めるための100の質問シート:自信を持って前向きに生きるための支援をします。
  • 今の仕事合う?合わないチェックリスト:現在の職場環境が自分に合っているか評価するのに役立ちます。
  • やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
  • ときめきのツボワークシート:自分の情熱や興味が何にあるのかを探るのに役立ちます。

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浅野ヨシオ
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ではまた。

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