自分を活かした仕事してる？　690

魂の女性成長支援・浅野塾　の　浅野ヨシオです。

先日、名刺を新しいものにリニューアルしました。

最近は、インターネットで
簡単に注文できるし、
昔ではありえないくらい
安くできるので
助かっています。

１００枚刷っても、
３ケタって、、、
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すごい時代になりましたね。

街の印刷屋さんは
たまったもんじゃないですよ。
これじゃあ。

さて、
本日は、めいし・・ではなくて、

「使命」についてのお話です。
（ちょっとダジャレっぽい前振りでした）

■（動画）浅野ヨシオはどんな人？なぜ女性を応援するの？
https://youtu.be/pYGqkQPmQLA
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体がぼろぼろになってしまった彼女

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先日、浅野塾の卒業生Dさん
（３０代半ば・ベンチャー企業勤務）
と半年ぶりに食事をしました。

会う直前に、
「浅野さん。皮膚炎なので
今日はスッピンで向かいます」

ってメッセージが届いたんですよね。

会ってみると、
とても痒そうでかわいそう・・・。

もともと痩せ型の女性ですが、
半年前とくらべて、
さらにひと回り痩せていました。

仕事が異常に忙しくなり、
体もボロボロになって
しまったそうです。

先月の医療費が３万円
かかってしまったそうで、

「残業代が、医療費で
吹き飛んでしまいましたよｗ」

ってDさん笑ってたけど、
笑い事じゃないですよね。。。

「使命」とは、
「命を使う」って書きますよね。

命は時間とも置き換えられる
のではないかと思うのです。

自分が使う時間を
どのように使いますか？

自分の目標があったり、
充実感を感じている
のであれば、
どんなに仕事に時間を割いて
も問題はないと
思うのですよ。

Dさんも２０代のころは
もっと激しく仕事をして
いましたしね。

でもその頃の彼女の
価値感では、
自己充実につながって
いたんですよ。
（体力もあっただろうし）

なのでその頃だったら
理解できるんです。

しかしながら、
体がボロボロになって、
気力も失って働いていたら
なんのために仕事をしている
のか本末転倒なので
はないでしょうか・・。

「自分を活かした仕事をしたい」

とよく相談を受けますが、
自分を活かして働いている
ときは、がんばった感なく、
成果の出ているお仕事を
している状態なんです。

他人の目から見たら、
ストイックに見えるような
ことでも、
本人にとっては
「楽しいからついついやってしまう」
という仕事ぶりだったりします。

なのでストレスゼロ。

自分を活かした仕事を
するためには、
自分の強みを知る必要が
ありますし、
自分が何をやりたくて、
何をやりたくないかまで
ハッキリさせる必要もあります。

ハッキリさせるだけでも
不十分で、自分を活かした
仕事をするためのアクションを
しなければ、ほぼ１００％、
自分を活かせる仕事には
たどり着けないのではないかな
と思います。

偶然、自分を活かした仕事が
出来ている人なんて、
チョコボールの金の当たり
より少ないんじゃない
でしょうか。

今の延長線上には起こりえない
もので、何かを軌道修正した人に
しか得られない世界ですよね。

Dさんは、
実は半年前に転職することは
すでに決めていて、
今、エージェントに仕事を
探してもらっているんですけど。

忙しくてそれどころじゃ
なくなっていたそうな。

しかしながら、
私が使命についての話をしたら

「まずい！エージェントに
提出する履歴書書かなきゃ！
私は幸せになるんですから！！」

・・と我にかえってました。

できる女性には、
仕事が集まり、
Dさんのようになっていく
会社員の悲哀って
ものなんですよねぇ。

彼女が辞めたら、
今の会社の社長に

「余計なこと彼女に言うなよ！」

って叱られそうですね。

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ではまた

浅野ヨシオ

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