出来るひとりビジネス女性は「立ち位置」を知っている　475

魂の女性成長支援・浅野塾　の　浅野ヨシオです。

 

 

先日の誕生日にカミさんと某高級ホテルの
ビュッフェで夕食を食べたんですけどね。

 

 

まぁ～ムカつくくらいうまい。

 

 

ビュッフェという妥協感がないんですよ。
(伝わります？この感覚)

 

 

もう他のビュッフェ行けなくなってしまうかも・・・というお味でしたね、、、、

 

 

とは言え！

 

毎度毎度、そんな高級なホテルで食べる気にもならないのが現実ですよね。

 

私は気楽にひょこっと入れる店が好きなんです。

 

なので来週は、
お誕生日クーポン券をもらった　いきなりステーキに行こうかなと思いました(^^)
(ゴールド会員は誕生日は３００ｇステーキ無料なんですよ。太っ腹よね(笑))

 

さてさて、自分より優れた技術・実績やサービス・商品を持ってる人っていますよね。

 

 

そこにコンプレックスがあり、自信を持てないひとりビジネス女性に出会うことがあります。

 

 

あ！これぜんぜん気にしなくていいんですよ。

 

 

自分のビジネスにおいての立ち位置をハッキリさせればいいだけなので。

 

 

もうすこし詳しく説明すると、

「市場における競合者に対しての自分の位置づけ」を明確にしようねというお話です。

 

 

高級ホテルのレストランは、ふらっと会社帰りにお腹を満たすという立ち位置じゃないですよね。

 

 

それはファミレスだったりするわけです。

 

 

私が最近通っている美容院は完全予約制でおひとりでお店を切り盛りされています。

 

 

彼女とはビジネスの話しをしたり、美容業界の裏側のお話をよくします。

 

 

私と同世代なので話も合う。

 

 

予約時間はひとりしか顧客がいないので、ゆったりとした時間が流れ気持ちも落ち着く。

 

 

そんな人たちが集う立ち位置とも言えるわけです。

 

これは「ポジショニング」と呼ばれるものなんですよ。

 

 

サッカーや野球をイメージして欲しいんですよね。

 

 

エースピッチャーがいたり、ストライカーがいたり。ゴールキーパーなんてのもいる。

 

 

それぞれ独立した役割(ポジション)があるでしょ。

 

 

あなたにも必ず社会においてすべき役割があるはずなんです。

 

 

ポジションを探すことですよ。

 

 

そのためには自分と競合者の強み弱み。

 

 

それから実績の棚卸しが必要なんですけどね。

 

 

今後、セルフ・スタイル養成講座ではそこを講義していこうかなぁと考えています。

 

 

先日食事した某ホテルなんだけど、お気遣いいただいて、
ローソクを立てたケーキのサプライズまで演出してくれた。

 

 

カミさんとふたりきりだったので恥ずかしかったです、苦笑

 

 

ではまた

 

 

浅野ヨシオ

 

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