浅野の本を編集してくれた青春出版社の中野編集長と。
ひさびさのサシ飲み。
この本を作ったときの話をあらためて
聞くと
製作側にも
いろいろなドラマがあったのだなぁと。
海のものとも山のものとも知れない
男の著者デビュー本が。
ドカンと短期間に売れてしまったので。
青春出版社でもてんやわんやだったそうです。
中野さんは。
94万部の大ベストセラー「日本人のしきたり」など。
多くのベストセラーを世に出していますけど。
飲みの席でベストセラーになった本の共通ポイントとして。
「手間がかかっている」というのが
あげられるそうです。
手間をかければ必ずしもベストセラーになるわけではない
のですが。
ベストセラーになった本は手間がかかった本だったと。。。
浅野のこのメール本を書いていたとき。
例文を作ること。キャプチャー画像やメール画像を作るのが
めちゃめちゃつらかった。
時間もかかるし。。
「いったいなにやってんのかなおれは・・」と投げ出したくなるときも
ありました。
でも。例文や画像がないと。読者さんは自分のスキルに落とし込めない
だろうと思って歯をくいしばって作り続けた。
今思うと。
やってよかったなぁって思う。
ザ・プロフィール講座をやっていて。
この話に共通するものがある。
プロフィールを作って突き抜けたひとは。
自分の追い込み方がすさまじいひとだった。
誰に頼るでもなく。
一人混沌としながら自分を掘り下げ。
よし!というところで提出し。。。
しかしまだできず・・・
フィードバック。
そしてまた混沌と・・・
これを粘り強くコツコツと、、
顔つき・目つきが3か月で変わるのがよくわかる。
突き抜けた人はみなそういう人。
「十年愛される「ベストセラー作家」養成コース」に
進んでいった面々を見ても。
追い込み方が半端ではなかった。
時には涙を流しながら。
自分を掘り下げて掘り下げて、、、
けっしてあきらめず。
がんばっていた。
あさの組4期生も。
きっと今頃、混沌として自分を掘り下げていることでしょう。
だいじょうぶ。
ひとりじゃないから。
仲間もそうだし。
卒業生もみなそうしていました。
もちろん浅野も。
応援しています!
コメント
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頑張っていらっしゃるのがわかります!
私も本を書きたいのですが、
まずどのセミナーに行ったらいいでしょうか?
出版の事、色々知りたいです~!
リトルニュートン 佐々木 康太