浅野の過去

自分の事は自分ではわからない現実を知るステージ

浅野塾アドバンス『女性のための「自分力」養成講座』4期生が
いよいよスタート。

いる。
講師を4年やっていて、「以前と同じような人が揃った」
ということは一度もないんです。

今期もまた個性派な人がそろった。

日経新聞で紹介されている記事を読み、
「ビビッっときて申し込んだ」という直感でやってきた人も
いる。

共通するのはそんな直感型の人が多い事ですね。
気持ちというか感覚を大切にして行動を起こす人。
それだけに人柄の良い人が揃うのが特徴かもしれません。

第1回講義の最初に個人面接。

この段階でどんなことを学びたいか、
今後どのような自分になっていきたいのかをヒアリング。

・・とは言え、この段階の受講生はまだ自分自身が何を
望んでいるかがわからないもの。

一応、漠然と「自分の強みを見つけて・・・」とは言いますけど、
その奥底に秘めた欲望があるものです。

少しヒアリングするだけでも受講生の「思考の癖」
がわかってくる。面接の段階では受講生の心をほぐすことに徹します。

4期生には、

とにかく泣きまくる涙もろい税理士さんや、
しっとり、、しっとりリアクションする外国人付秘書さん。
四国の農家で生まれ育ったけれど最先端のWEB関連の仕事に就くOLさん。

etc,,,

大阪からも通ってくる人もいる。

今期は30代の女性が揃いましたが、
同い年もほとんどいないバラバラな年齢です。

第1回は自己価値を追求する講義です。

一見簡単に見えるワーク内容ですけどほとんどみな書けない。

いかに自分は、自分のことを知らないかを思い知ったようです。

どよーんと、なりはじめました(笑)

自宅に返った後にも、興奮してしまったせいかあまり眠れなかったという
メールも届き。

いよいよ始まったのだなぁと実感する。

彼女達の人生掘起しの4か月がいよいよ開始。

逃げ出したくなるような時もあるかもしれないですけど、終わってみれば

自分自身の事を見つめ続ける贅沢な時間だという事がわかるでしょう。

彼女達が卒業するのは来年の2月。

彼女達の大河ドラマを引出す時が来た。

君たちが主役だよ。

がんばろうね。

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